ついにエルバフ編が、物語の核心を突く凄まじい領域へと突入しましたね!
最新第1177話はタイトルそのもの、『怒り』が全編にわたって爆発するような熱量の高いエピソードでした 。
週刊少年ジャンプ17号を読み終えた今、興奮が冷めやらないうちに、今回の衝撃的な展開を徹底的に語り尽くしていこうと思います。
ワンピース|1177話(最新話)までの振り返り
■エルバフ編の転換点!第1176話までの激闘をおさらい
まずは、今回の熱狂に繋がる前回までの流れを整理しておきましょう。
未来島エッグヘッドを命からがら脱出した一行は、巨人族の船でエルバフへと向かう道中で、新たな戦いに巻き込まれていました 。
ベガパンクの分身であるリリスが持ち出した装置「ODC(オムニドレイン・コンバーター)」によって、フランキーが「重炭酸コーラ」による驚異的なパワーアップを遂げたシーンは鳥肌ものでしたね 。
神の騎士団の一角、リモシフ・キリンガム聖が「リュリュの実 モデル:キリン」の能力で子供たちの夢を怪物に変えてエルバフを蹂躙していましたが、サンジ・ジンベエ・フランキーの連携によって、その体はバラバラに分断・拘束されました 。
さらに、イム様が放つ「黒転支配(ドミ・リバーシ)」によって悪魔化された巨人たちを元に戻すには、「致命傷を与えて一度死なせること」が条件だと判明し、ゾロたちが苦渋の決断で反撃を開始したのが前回のラストでした 。
ワンピース|1177話あらすじネタバレ
■第1177話『怒り』の全貌:戦士たちの誇りと新たな希望
今週の扉絵は、ロビンがモグラたちと一緒に花を植えるという平和な光景でしたが、本編はまさに地獄絵図のような戦場からスタートします 。
エルバフの西の村では、ゾロ班がドミ・リバーシによって悪魔化した巨人軍団と激突していました 。
ドリーがビッグ・マムも使っていた「威国」を放ち、ハイルディンが「英雄の槍(グングニル)」、スタンセンが新技「巨太鼓(ギガントロマ)」を繰り出すなど、巨人族の猛攻が描かれます 。
そこにゾロが、キング戦で見せた技を彷彿とさせる新技「三刀流・赤鬼怒巨(オコメガ)」を叩き込み、悪魔化した巨人の体を容赦なく斬り刻みました 。
一方で最大の衝撃だったのはチョッパー班の動きで、モンスターポイントに変身したチョッパーが巨人を一発ひっぱたいただけで、体から悪魔の影が剥がれ落ち、殺さずとも支配が解除されたのです 。
キリンガム聖の方は、サンジに頭をカチ割られた挙句、首と胴体を物理的に引き離されて完全に無力化されていましたが、彼はまだ不敵に笑い、仲間の合流を確信していました 。
物語の後半では、ニーズホッグ形態のロキに乗ったルフィが移動していましたが、ロキが吐き出す炎で火事が拡大し、ナミにこっぴどく怒られるというコミカルな一幕もありましたね 。
そして、ついにイム様が憑依した軍子の前に、ブルックを援護する形でウソップが立ちはだかります 。
ウソップは震える脚を抑えながら、「支配したいなら正々堂々正面から来い、腰抜け野郎!」とイム様に真正面から啖呵を切りました 。
しかし、イム様はテレポートのような能力でウソップの攻撃をかわすと、圧倒的な爆発力で彼らを一蹴してしまいます 。
ラストシーンでは、倒れた仲間を見て激怒するルフィと、ニーズホッグとしての記憶を呼び覚まされたロキが、ついにイム様と対峙しました 。
イム様は冷徹に「従うか……死ぬか……」と告げ、この戦いが「世界を二分する」ものであることを宣言して幕を閉じました 。
ワンピース|1177話ネタバレ感想
■個人的な感想:ウソップの勇姿とチョッパーの「万能薬」への覚醒
今回のMVPを挙げるなら、間違いなくウソップでしょう!
これまでエルバフ編での彼は、怯えるシーンが多くてファンとしては少しもどかしい部分もありましたが、イム様を「腰抜け」と呼び捨てにしたあの瞬間は、まさに「勇敢なる海の戦士」そのものでした 。
彼がリトルガーデンでドリーとブロギーに憧れ、この地にたどり着くことを夢見てきた歴史を考えると、あの啖呵には重みがありすぎて、読んでいて目頭が熱くなりました 。
また、チョッパーの能力についても、これはもう「ヒトヒトの実」の単なる覚醒を超えた、何か神話的な力が関わっている気がしてなりません 。
ドミ・リバーシを「治す」ように解除したあの力こそ、彼が目指してきた「何でも治せる万能薬」の体現なのではないでしょうか 。
巨人族の猛者たちが「殺すしかない」と諦めていた絶望の中で、一人だけ救いの道を示したチョッパーは、まさに一味の誇りです 。
一方、ルフィとロキのコンビですが、ナミに怒られてしゅんとする二人の姿は、暗い展開の中での唯一の癒やしでしたね 。
ロキの雷がルフィに全く効かないというお約束の展開も、エネル戦以来の爽快感があって最高でした 。
ワンピース|1178話のネタバレ考察
■次回第1178話はどうなる?世界を分かつ最終決戦の幕開けを大胆予想
さて、気になる次回の展開ですが、いよいよルフィ&ロキ vs イム様の直接バトルが本格化するのは間違いありません 。
イム様が「世界を二分する」と言った通り、ここでの勝敗がそのまま世界政府の崩壊に直結するような、未曾有のスケールの戦いになるでしょう 。
不安要素としては、イム様が倒れたウソップやブルックを盾にしたり、彼らを新たにドミ・リバーシで悪魔化させたりするのではないかという点です 。
もし仲間が敵に回った時、怒りに震えるルフィが彼らを「殺して解く」ことができるのか、非常にシビアな選択を迫られるかもしれません 。
しかし、そこで鍵を握るのが、今回悪魔化を解除する術を見つけたチョッパーになるはずです 。
サンジやゾロたちも合流に向かうでしょうし、麦わらの一味全員の総力戦によって、軍子(シュリ姫)の体からイム様の意志を引き剥がす展開を期待したいですね 。
また、ロキのニーズホッグの能力についても、まだ隠された奥の手があるはずで、雷以外の「原初世界(ニブルヘイム)」を凍らせるような力がどう作用するのかも見逃せません 。
まとめ
■いよいよ物語は未曾有のハルマゲドンへ!
第1177話『怒り』によって、エルバフ編は単なる島での騒動ではなく、世界の命運を懸けたハルマゲドンへと昇華されました 。
ルフィの激怒した顔、イム様の圧倒的な支配者としての威圧感、そして戦士たちの意地がぶつかり合う、まさに最終章にふさわしい展開です 。
チョッパーが示した「救いの力」が、この絶望的な状況をどう変えていくのか、次号が待ちきれません 。
幸いなことに次号は休載なしとのことですので、来週もまたこの興奮を共有できるのが楽しみで仕方ありません!
みなさんも、公式のジャンプ本誌を読み返して、新たな伏線を探してみてくださいね!
