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風、薫る(朝ドラ)95話あらすじ感想・96話・第20週ネタバレ考察

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はるを 朝ドラ

今日放送された第95話は、まさに涙と希望が入り混じった、今週の集大成とも言える素晴らしい神回でしたね。

まずは、前回までのあらすじから一緒に振り返り、この胸が熱くなる物語をじっくりと紐解いていきましょう。

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風、薫る(朝ドラ)95話までの振り返り

■坂塚村を救った涙と絆!第94話までの怒涛の振り返り

今週の新潟編は、本当に息をつく暇もないほどの緊迫感に満ちていました。

赤痢という恐ろしい伝染病が坂塚村を襲い、避病院に対して恐怖と不信感を抱く村人たちとの間で、激しい葛藤が描かれてきましたね。

かつて大切な患者さんを失ったショックから手の震えが止まらなくなってしまったヒロインのりんは、一度は看護の第一線から身を引いていました。

新潟の女学校で舎監として静かに暮らしていた彼女の前に、かつての同僚である黒川医師が現れ、赤痢の現場への同行を求めます。

悩みながらも現地へ向かったりんを待っていたのは、医療を拒絶し、孤立する村人たちの冷たい視線でした。

そこに、東京での派出看護の仕事がうまくいかず、りんの身を案じてはるばる新潟までやってきた親友の直美が駆けつけます。

お互いに悩みを抱える二人が再び手を取り合い、村人たちの心を少しずつ溶かしていく姿は、観ていて本当に胸が熱くなりました。

特に第94話での、アサの息子である長太郎が母を想って絶叫したシーンは、日本中の視聴者の涙腺を崩壊させた圧倒的な名場面でした。

長太郎の必死の叫びに応えるように、太助が避病院の穴掘りを手伝い始めるなど、村人たちが心を一つにして防疫に協力し始めた姿には、人間の底力のようなものを感じましたね。

そして、生死の境をさまよっていたアサの容体も、りんの温かい看護によって奇跡的に持ち直し、坂塚村にようやく穏やかな風が吹き抜けたのです。

風、薫る(朝ドラ)95話ネタバレあらすじ

■新たな出発と未来への約束!第95話の全容を網羅解説

そして迎えた金曜日の第95話は、赤痢が完全に収束し、避病院が解散した静かな朝から始まりました。

仕事を終え、ほっとしたように座り込み、自分の手を見つめるりんに、直美がそっと近づいて握手を交わします。

りんは震える手を見つめながら、「ずっと患者さんに触れるのが怖かった。でも、アサさんの手が本当に温かくて、生きているんだって嬉しくなった。もう一度、直美さんと看護婦として一緒に働きたい」と、涙ながらに本音を打ち明けました。

この言葉を聞いた直美もまた、東京での派出看護が実は全くうまくいっていなかったことを告白し、本当はりんを誘いに新潟まで来たのだと明かします。

そんな直美の強がりを「わかってた」と優しく微笑んで包み込むりんの包容力には、かつてののんびりとしたお嬢様から一歩進んだ、大人の女性としての成長が感じられました。

そこへ現れたのが、今週すっかり頼もしい人格者へと覚醒した黒川医師です。

黒川は、直美の派出看護婦会を軌道に乗せるための準備期間として、りんに自分の病院で1年間働かないかと持ちかけます。

提示された条件は、月給20円(あるいは月12円とも語られる高待遇)に住居の提供という、当時の相場を考えれば破格のものでした。

これは、りんにとっても、東京に残してきた愛娘の環を高等小学校へ進学させるために必要な「100円の貯金」を1年で達成できる、またとない好機だったのです。

直美の後押しもあり、りんは再びトレインドナースとして、白衣の道へ戻る大きな決断を下しました。

りんはすぐさま高越女学校の舎監を辞めるため、校長の望月に退職届を提出し、温かく見守ってくれた周囲に感謝の意を示します。

一方、高越日報には記者である横沢が書いた「坂塚村、看護婦の尽力により赤痢の蔓延を防ぐ」という素晴らしい記事が掲載されました。

異動で東京へ戻ることになった横沢は、りんに「東京で待ってますから。その時は結婚を!」といつものように軽快にプロポーズしますが、りんは「しません」と即座に笑い飛ばします。

二人の、お互いの未来を尊重し合うような爽やかな別れのやり取りは、観ていて本当に微笑ましかったですね。

女学校を去る日には、寮生の久や、地主の嫌がらせに負けず前を向き始めたサワたちが駆けつけ、りんに心からの感謝を伝えて旅立ちを見送りました。

風、薫る(朝ドラ)95話ネタバレ感想

■情緒を揺さぶる怒涛の展開に大拍手!個人的な熱い感想

今週は、まさに喜怒哀楽のすべての感情を揺さぶられるような、朝ドラ史に残る怒涛の1週間でした。

かつて父をコレラで亡くした際に何もできなかった後悔を、今回の赤痢の防疫で見事に乗り越えたお見事な脚本の妙に、ただただ脱帽するばかりです。

やはり、りんはナース服を着て、誰かのために全力で奔走している瞬間が一番輝いて見えますね。

直美がりんの手をそっと握りしめて「行ったきな」と背中を押すシーンは、言葉以上の信頼に満ち溢れていて、二人の絆の深さに胸が震えました。

黒川先生の「1年間、うちの病院で働かないか」というファインプレーとも言える神提案には、画面の前で思わずガッツポーズをしてしまいました。

お互いがそれぞれの場所で力を蓄え、1年後に東京で合流するという前向きな展開は、金曜日にふさわしい最高にすっきりとした後味を残してくれました。

不便で抑圧の強い明治という時代だからこそ、自分の良心に従って必死に道を切り拓く彼女たちの姿が、現代を生きる私たちの心に深く刺さるのだと感じます。

■第20週「家族のかたち」を大予想!東京で待ち受ける展開の考察

さて、次回からはいよいよ節目の第20週、タイトルは「家族のかたち」に突入します。

物語は1年の時を経て、舞台は再び東京へと戻り、りんと直美の共同生活が再開されるようですね。

直美はついに自分の理想であった、貧しい人々にも無償で手を差し伸べる看護の仕事を本格的にスタートさせます。

しかし、当時の社会制度や経営面での厳しさを考えると、無償の看護を続ける中できっと新たな壁にぶつかるはずです。

さらに気になるのは、あらすじにある「りんのもとを訪ねてくる思いがけない来客」という一言です。

東京へ移籍したあのイケメン記者・横沢が再び猛アタックを仕掛けてくるのか、それともかつて離婚した前夫の亀吉や、密かに想いを寄せるシマケンが姿を現すのでしょうか。

娘の環も少し大きくなり、美津お母さんを交えた一ノ瀬家の賑やかな暮らしの中で、どのような「家族の新しいかたち」が描かれるのか、考察するだけでワクワクが止まりません。

まとめ

■明日への元気をくれる「風、薫る」をこれからも全力で応援しよう!

今週の新潟編という大きなターニングポイントを経て、物語は後半戦の最高潮へと向かっていきます。

向かい風に吹かれながらも、決して歩みを止めない二人のナースから、私たちは毎朝たくさんの勇気をもらっていますね。

これからも、彼女たちの歩む道のりを、一瞬一瞬を噛み締めながら一緒に見守っていきましょう。

来週の放送も、朝8時の風を楽しみに、テレビの前で正座待機することに決定です。

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