ついに2026年、僕たちの長い旅も一つの大きな節目を迎えましたね。
第2部終章「人理終着点」のクライマックスである第7節「逆光」で立ちふさがるマリス・カルデアス戦は、まさに10年の集大成と言える凄まじい難易度になっています。
僕も初見ではその圧倒的なスケールと、これまでの常識を覆すようなギミックの多さに手が震えるような緊張感を覚えました。
ネタバレ防止の観点から詳細な情報が表に出にくい時期ですが、多くのマスターがこの壁を乗り越えられるよう、僕が実際に戦って得た経験と情報を整理して共有したいと思います。
この記事を読み終える頃には、絶望的に見えた「逆光」の先に、きっと希望の光が見えてくるはずですよ。
FGO|マリス・カルデアスのクリア条件
■戦闘の全貌と勝利の条件
まず心に留めておいてほしいのは、この第7節のマリス・カルデアス戦は、以前の第5節での戦いとは全くの別物だということです。
第5節では8ターン耐え抜けば道が開けましたが、今回の第7節は敵のHPを全て削りきる必要がある撃破必須の高難易度バトルになっています。
敵のクラスは「ビーストVII/アンノウン」で、その実体は根源の渦の機能だけを再現した「中身のない宇宙」とも言える存在です。
HPゲージは複数に分かれており、各フェーズで200万程度の膨大な数値を誇るため、長期戦になることは避けられません。
勝利のためには、ただ耐えるだけでなく、的確に弱点を突いて数千万単位のダメージを積み上げていく攻めの姿勢が求められます。
報酬として聖杯や聖晶石、そして何よりも物語の結末という最高の体験が待っていますから、気合を入れて挑みましょう。
FGO|マリス・カルデアス・編成制限
■厳しい編成制限の壁
この最終決戦では、僕たちをずっと支えてくれたマシュの出撃がストーリー上の演出によって禁じられています。
盾乙女がいない不安は大きいですが、その代わりとして編成コストが完全に無制限という、まさに「全力」をぶつけられる環境が整っています。
最も重要なのは「グランドサーヴァント」を1騎、指定された枠に編成できることです。
自前の冠位英霊はもちろん、フレンドから強力な1騎を借りることも可能で、この枠のサーヴァントには「グランドスコア」という破格の強化が適用されます。
このスコア効果によって火力や耐久が大幅に底上げされるため、誰をグランド枠に据えるかが勝敗を分けると言っても過言ではありません。
僕は使い慣れたアルトリア・キャスター(キャストリア)を軸にしましたが、皆さんのプレイスタイルに合った最強の1騎を選んでくださいね。
FGO|マリス・カルデアス・ギミックと対策
■巧妙なギミックと突破口
マリス・カルデアスが使うギミックの中で、最も厄介なのはフェーズごとに「クラス相性が変化する」ことです。
最初は全クラス等倍でスタートしますが、ゲージを削るたびにランダム(あるいは特定の法則)でセイバーやランサーといったクラスに変化し、有利不利が発生します。
また、ブレイク時に発動する「30回・10ターンの無敵」は、無敵貫通手段がないと事実上の詰み状態に陥ってしまうほどの壁です。
さらに、宝具「ミッシングマス・コスモス」や「虚空には神ありき」は、全体攻撃に加えてこちらの強化状態を剥ぎ取ってくるため、バフの重ねがけが一瞬で無に帰す恐ろしさがあります。
これに対抗するには、キャストリアのスキルで敵のNPチャージを封じたり、無敵貫通を付与できる「凱旋礼装」などの強力な概念礼装を用意することが不可欠です。
敵は「人類の脅威」や「超巨大」といった特性を多く持っているため、これらに対する特効を持つサーヴァントをアタッカーに据えるのが正解と言えるでしょう。
FGO|マリス・カルデアス・おすすめクラス編成
■勝利へ導くおすすめ編成
クラス相性が激しく変化するため、特定の一クラスに頼るのではなく、単体宝具を持つ多様なクラスをバランスよく配置した編成がおすすめです。
サポーターとしては、対粛正防御と弱体解除、そして強力なArtsバフを持つキャストリアは、この戦いにおいて代えがたい「人権」レベルの活躍を見せてくれます。
アタッカーの筆頭候補は、「人類の脅威」に対して圧倒的な火力を誇るエルキドゥや、超巨大特効を持つ謎のヒロインXオルタなどです。
もし自身の戦力が心もとない場合は、フレンドからグランド化した単体宝具アタッカーを借り、それを手厚くサポートする「単騎守り」の立ち回りも有効です。
サブメンバーには、主力のアタッカーが倒された後の保険として、耐久力のあるルーラーやアルターエゴを忍ばせておくと安定感が増しますよ。
個人的には、マシュの代わりを誰に任せるか悩みましたが、防御に特化した性能を持つサーヴァントを1騎入れるだけで、全滅のリスクはぐっと抑えられました。
FGO|マリス・カルデアス・攻略の流れとコツ
■攻略を成功させる立ち回り
実戦でのコツは、まず開幕からサポーターのスキルをフル活用し、最初のゲージをできるだけ1?2ターンで速攻気味に削ることです。
1ゲージ目を早めに突破することで、敵の強力なデバフを受ける回数を減らし、有利なクラスの時に大きなダメージを稼いでおくことができます。
ブレイク後の30回無敵に対しては、焦らずに無敵貫通スキルや宝具を発動し、確実にダメージを通していくタイミングを見極めてください。
敵の宝具でバフが剥がされた直後は最も危険な瞬間なので、即座にバフを再付与できる準備を整えておくか、キャストリアの宝具で守りを固めることが重要です。
オーダーチェンジが自由に使える環境を活かし、敵のクラス相性が変わるたびに最適解となるアタッカーを場に出す工夫を忘れないようにしましょう。
僕の場合、残りのパーティ数が減るほど味方に強力なバフが蓄積される「リアクティブ・フォース」のおかげで、後半になるほど一撃の重みが増していく感覚が非常に心強かったです。
まとめ
■未来への想いを込めて
マリス・カルデアスとの戦いは、これまでの旅で出会った仲間たちの想いや、異聞帯での厳しい選択の全てが繋がっていると感じさせてくれる、素晴らしい演出に満ちています。
戦闘自体は非常にタフですが、演出としての敗北感に惑わされず、最後まであきらめずにコマンドを選び続けてください。
10年前の冬木から始まったこの物語を、自分の手で完結させる喜びは、何物にも代えがたいものになるはずです。
もし一度で勝てなくても、礼装やサーヴァントの組み合わせを変えて何度も試行錯誤する楽しみこそが、FGOというゲームの醍醐味だと僕は思っています。
皆さんがこの「逆光」を乗り越え、藤丸立香たちが辿り着く新しい景色をその目で見届けられることを、一人のファンとして心から応援しています。
さあ、人理を守り抜くための、本当の最後の一歩を踏み出しましょう。
