スネージナヤの真っ白な雪原を歩いていると、息をのむような美しい景色と同時に、容赦ない極寒が私たちを襲ってきますよね。
そんな過酷な地で、パイモンに続く第二の相棒として私たちの旅を支えてくれるのが、あの不思議なゴーグル型をしたガジェットです。
スネージナヤに到着してすぐに手に入るこの頼もしい相棒ですが、実はその真の力を引き出すためには各地に散らばった欠片を集める必要があります。
今回は、この冒険の鍵を握るガジェットの隠された魅力と、その力を完全に取り戻すための方法について、たっぷりとお話ししていこうと思います。
原神|グライアイの眼とは?使い道は?
スネージナヤの地に一歩足を踏み入れたとき、激しい雪崩に巻き込まれて相棒のパイモンとはぐれてしまい、途方に暮れた方も多いのではないでしょうか。
そんな心細い状況の中、廃駅の列車内で偶然出会うモノクルに似たメガネのような形をした不思議な装置こそが、このガジェットです。
驚くべきことに、この装置には独自の意思や意識が宿っており、私たちの問いかけに対してしっかりと会話で応えてくれます。
かつて存在した人物が自身の強大すぎる力を分割して封印したという背景があり、旅人である私たちを認識して助けを求めて語りかけてくるのです。
このガジェットが提供してくれる機能は非常に多岐にわたり、まさにスネージナヤ探索のすべてを司っていると言っても過言ではありません。
まず最も恩恵を感じるのが、ドラゴンスパインを彷彿とさせる極寒ゲージのダメージを完全に防いでくれる、あの優れた体温維持機能です。
ガジェットに蓄積されたエネルギーを消費することで過酷な吹雪の中でも体温を一定に保、長時間の快適な探索を可能にしてくれます。
エネルギーが空になると一気に凍えて大ダメージを受けてしまいますが、フィールドにある青い晶鉱やランプから簡単に熱源を補充できるので、燃料切れの心配はほとんどありません。
さらに、フィールドにある氷のエネルギーを吸収し、キューブや足場、さらには簡易熱源といった便利な氷の構造物をその場に作り出す魔法のようなシステムも備わっています。
高い崖を登りたいときに足場を作ったり、ちょっとした謎解きで重石代わりにキューブを置いたりと、創造力を刺激されるこの遊び心には個人的にも大興奮してしまいました。
これだけでなく、各地に点在する駅に自分だけの専用列車を呼び出して一瞬で高速移動を可能にするロマンあふれる機能まで備わっています。
そして何より戦闘面では、特殊な闇域と呼ばれるエリアに入った際、三人称視点のシューティングモードに切り替えて銃器で戦うことができるようになります。
銃器のアタッチメントをいつでも自由にカスタマイズできるため、原神でありながら本格的なガンアクションを体験できるのは本当に画期的で、時間を忘れて熱中してしまいます。
原神|グライアイの眼の欠片の入手方法
スネージナヤに到着した段階でも十分に便利なこのガジェットですが、初期状態ではその本当の力を発揮できていません。
本来のポテンシャルを解放し、さらに深いストーリーを体験するためには、各地に散らばった3つの欠片をすべて集める必要があります。
この欠片は単にフィールドの隅に落ちているわけではなく、それぞれが非常に濃密なストーリーを持つ独立した世界任務のクリア報酬となっています。
そのため、まずはじっくりと腰を据えてスネージナヤの様々な人々と関わり、歴史を紐解いていくことが重要になります。
1つ目の欠片である蛇のような藻の小石(Pebble of Serpentine Algae)を手に入れるには、炎羽の谷の周辺から始まる世界任務シリーズを進めなければなりません。
命の在る場所でというこの大きな任務は、ナスターヤという印象的な女性キャラクターと共に、複数のエリアを巡る非常にボリュームのある冒険になります。
任務の途中では、廃トンネルの障害物を吹き飛ばしたり、壁を引き剥がしたりと、ギミックを解き明かす楽しさがこれでもかと詰め込まれています。
ストーリーの最後に待ち受ける、慰めの合唱というエピソードを最後まで見届けることで、最初の美しい欠片が私たちの手元にやってきます。
2つ目の欠片である凍てつく心の小石(Pebble of Freezing Heart)は、愛憎のヘスペリデスというどこか切ない世界任務のクリア報酬として入手できます。
この任務は、スヴェトロレドフカ駅の周辺でとある不思議な招待状を拾い上げ、そこから遥かなる雪山へと旅立つことで幕を開けます。
ヘスペリデスの館という美しい遺跡に隠された無数の謎を解き明かす必要があり、なかなかに骨のあるギミックに私も頭を悩ませました。
それでも、夕暮れ色濃く、夜の鐘を響かせという最後のミッションをクリアしたときの達成感と、美しく輝く欠片を手に入れた瞬間の喜びは格別です。
最後の3つ目である結晶の本質の小石(Pebble of Crystalline Essence)は、宮殿と陵墓という非常にドラマチックな世界任務を通じて手に入ります。
スネージナヤの奥深くに眠る白樺の雪墓へと足を踏み入れ、中央駅の列車内で相棒と会話を交わすことで、この壮大な歴史の裏側に触れることになります。
石の獣たち、屍のように座るという、背筋が少し寒くなるような名前 of 最終試練を乗り越えることで、ついにすべてのパズルが完成します。
これら3つの世界任務はどれもストーリーが本当に素晴らしく、ただのアイテム集めではなく一つの極上の群像劇を読んでいるような気分にさせてくれました。
原神|グライアイの眼の欠片の場所はどこ?
これらの世界任務を開始するための具体的な位置についても、迷わないように整理しておきましょう。
最初の命の在る場所では、モレペソクというのどかな集落の西にある七天神像から、さらに炎羽の谷のクエストマーカーを目指すことで始まります。
自動的に会話イベントが発生するため、近くのワープポイントや展望ポイントを目印にしながら進むと非常に見つけやすいです。
2つ目の愛憎のヘスペリデスは、スヴェトロレドフカ駅のワープポイントから少し南に下り、谷底に広がる木造の足場を目指してください。
そこで鉱夫たちの近くに静かに光る儀式への招待状というアイテムを拾い上げ、フェールフロスト峰の七天神像へ向かうことで物語が大きく動き出します。
最後の宮殿と陵墓については、聖地巡礼の谷にある七天神像から直接向かうこともできますが、前の2つの世界任務を完了しているとスムーズに発生します。
中央駅の列車内など、物語の重要な舞台となる場所を巡ることで自動的にクエストログが更新されていきます。
無事にすべての欠片が集まると、かつて魂だった方舟という、私たちの旅の確かな足跡となる非常に特別な世界任務が自動的に始まります。
すでに壊れてしまったペールクラウン宮殿の静源所と呼ばれる場所に向かい、いよいよすべての力を一つに統合するときが訪れるのです。
まとめ
スネージナヤの冒険において、この浮遊ゴーグルを完全な姿に修復することは、ただの探索効率の向上に留まりません。
かつてこの地に生きた人々の切ない願いや、歴史の裏に隠された真実を、私たち自身の目と耳で深く体験するための極めて重要な儀式なのです。
すべての欠片を集めて本来の眩い輝きを取り戻したとき、皆さんの目の前には今までとは全く異なるスネージナヤの美しい景色が広がっているはずです。
少し時間はかかりますが、吹雪を恐れず、頼もしい相棒の力を信じて一歩ずつ進んでみてください。
きっと、あなたの旅路において、一生忘れられないほど素晴らしい体験が待っていますよ。
