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リゼロ4期アニメ4話(70話)の感想・ネタバレ考察

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2026年の春、僕たちアニメファンの心をつかんで離さない『Re:ゼロから始める異世界生活』第4期がついにプレアデス監視塔の内部へと物語を進めました。

これまでの過酷すぎる道のりを経て、ようやくたどり着いたこの場所で、一体どんな絶望と希望が待ち受けているのか、胸の高鳴りが抑えきれません。

今回は第4期第4話、通算第70話「白い星空のアステリズム」の熱量をそのままに、徹底的に深掘りしていこうと思います。

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リゼロ4期アニメ4話(70話)までの振り返り

■これまでの死闘を振り返る

物語は水門都市プリステラでの大罪司教たちとの凄まじい決戦の後日談から始まりました。

「暴食」の大罪司教によって名前や記憶を奪われてしまったレムやユリウス、そしてクルシュたちの悲劇を目の当たりにし、スバルたちは「全てを知る」と言われる賢者の知恵を求めて、アウグリア砂丘へと出発したんですよね。

第1話から第3話にかけて描かれたアウグリア砂丘の旅は、まさに地獄そのものでした。

ラインハルトですら攻略不可能とされたあの砂漠では、凶悪な魔獣花魁熊(おいらんぐま)の群れが襲いかかり、さらに塔のバルコニーからは正体不明の狙撃による白い光の矢が降り注ぐという、一瞬の油断も許されない極限状態が続きました。

空間の歪みによってスバルたちが地下に飛ばされてしまった第3話のラストは、瘴気による精神汚染で仲間同士が殺し合いを演じるという、リゼロ史上でも屈指のトラウマ回だったと言えるでしょう。

そんな絶望のどん底で、白い閃光を放ち一行を救ったのが、謎の少女シャウラの登場だったわけです。

リゼロ4期アニメ4話(70話)ストーリーネタバレ

■監視塔の番人と星の試練

第70話の幕開けは、視聴者の度肝を抜く演出から始まりました。

スバルの夢、あるいは意識の奥底に現れたのは、すでに倒したはずの「怠惰」ペテルギウスと「強欲」レグルスという、あまりにも強烈な毒を持つ大罪司教たちでした。

彼らがスバルの魂の中で騒ぎ立てるシーンは、これまでの戦いの重みを感じさせると同時に、どこか奇妙なサービス精神すら感じてしまう濃密さでしたね。

現実世界でスバルが目を覚ますと、そこは憧れのエミリアの膝枕の上でした。

ベアトリスから全員が無事に合流し、監視塔の内部へ到達したことを知らされ安堵するスバルでしたが、そこに現れたのは自らを「塔の星番」と名乗る少女シャウラでした。

露出度の高い格好をした彼女は、スバルを「お師様」と呼んで熱烈な抱擁で迎え、その天真爛漫すぎる振る舞いに、さしものスバルも困惑を隠せません。

彼女の話によれば、この塔の真の名前は「大図書館プレイアデス」であり、賢者の名はシャウラではなく、彼女の師匠である「フリューゲル」であることが判明します。

一行は図書館の書庫に入る権利を得るため、第三層『タイゲタ』で行われる最初の試験に挑むことになります。

真っ白な空間に黒いモノリスが立ち並ぶその場所で提示された問いは、「シャウラに滅ぼされし英雄、かの者の最も輝かしきに触れよ」というものでした。

スバルは持ち前の現代日本の天文学知識を総動員し、シャウラが「さそり座」の星の名であることを思い出します。

ギリシャ神話でサソリによって毒殺された英雄「オリオン」を導き出したスバルは、オリオン座で最も恒常的に明るい一等星「リゲル」の位置にあるモノリスに触れることで、見事に試験を突破しました。

白い空間が崩れ去り、目の前に現れたのは果てしなく続く書架の山、まさに大図書館プレイアデスの真の姿でした。

リゼロ4期アニメ4話(70話)の感想ネタバレ

■シャウラの魅力と深まる謎

今回の放送を観て、僕が一番に感じたのは「シャウラというキャラクターの圧倒的な存在感」です。

ファイルーズあいさんのハイテンションでエネルギッシュな演技が、400年もの間、たった一人で師匠を待ち続けてきた彼女の孤独と、再会できた喜びを見事に表現していましたね。

見た目は非常に妖艶で「裸のお姉さん」なんて呼ばれていますが、その中身はあまりにも純粋でスバル(フリューゲル)に一途というギャップに、一瞬でファンになった人も多いはずです。

エミリアが嫉妬でスバルを蹴るシーンなど、重苦しい「喪失編」のトーンの中で貴重なコメディリリーフとして機能していたのが印象的でした。

一方で、スバルの現代知識がなければ解けない試験の内容は、これまでの「フリューゲル=スバル」説をより強固にするもので、ゾクゾクするような興奮を覚えました。

「プレアデス」が和名で「すばる」を指すことや、シャウラがスバルを外見ではなく「魔女の残り香」の匂いで師匠と認識している点など、散りばめられた伏線が一つに繋がっていく感覚は、リゼロを追い続けてきた僕たちへの最高のご褒美のようでした。

特に、正解となる星として「ベテルギウス」ではなく「リゲル」を選んだスバルの決断には、かつての強敵の名を避けるという感情的な意味合いだけでなく、より「不変の輝き」を求める彼の成長が重なって見えて、目頭が熱くなりました。

まとめ

■未来へ繋がるアステリズム

今回の第70話は、砂丘でのサバイバル劇から監視塔の謎解きへとステージが移る、非常に重要な転換点でした。

無事に第一の試練を突破し、ついに「死者の書」が眠る大図書館の核心部へと足を踏み入れたスバルたち。

しかし、この塔にはまだ第二、第一の試練が残っており、その番人として眼帯の男、初代剣聖レイド・アストレアの影もちらついています。

シャウラの「お師様以外の仲間には危害を加えない」という誓いは心強いですが、彼女が抱える400年の執念や、監視塔の隠されたルールが今後の障害になる予感も拭えません。

失われたレムの記憶やユリウスの名前を取り戻す手がかりは、この膨大な書物の中に本当にあるのでしょうか。

スバルが再び自らのアイデンティティと向き合うことになるであろう第6章の山場が、アニメーションとしてどう描かれていくのか、これからの1話1話が本当に楽しみでなりません。

星の名を冠する者たちが織りなすこの物語の結末を、僕たちは最後まで見届ける覚悟が必要です。

次回の放送も、全神経を集中させて視聴したいと思います。

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