2026年の幕が開け、今年も早稲田佐賀高校の熱い入試が終わりましたね。
受験生の皆さんも、それを見守ってきた保護者の皆さんも、本当にお疲れ様でした。
佐賀の地にありながら早稲田大学の精神を色濃く受け継ぐこの学校は、今や九州だけでなく全国の受験生が憧れる存在になっています。
試験を終えてホッとしている人もいれば、手応えに不安を感じて夜も眠れないという人もいるのではないでしょうか。
僕もこれまで多くの受験生を見てきましたが、この時期のソワソワした気持ちは何度経験しても慣れないものです。
今回は、最新の2026年度入試の動向や受験生たちの生の声を整理しながら、この難関校のリアルな姿を紐解いていこうと思います。
早稲田佐賀高校の特徴・校風
■早稲田の風が吹く佐賀の学び舎
早稲田佐賀高校は、2010年に早稲田大学の系属校として唐津城のすぐそばに誕生しました。
最大の特徴は何と言っても、卒業生の約50パーセントが早稲田大学へ推薦で進学できるという圧倒的な魅力です。
単なる附属校という枠を超え、九州から世界へ羽ばたくグローバルリーダーの育成を掲げているのも、この学校らしい情熱を感じますよね。
八太郎館という立派な寮が併設されており、全国から集まった仲間と切磋琢磨する日々は、一生の宝物になるはずです。
約半数の生徒が福岡県出身というデータもあり、地元九州の秀才たちが集まる活気あふれる環境が整っています。
入試は九州だけでなく首都圏会場でも実施され、今や県内トップクラスの偏差値68から69を誇る超難関校として君臨しています。
早稲田佐賀高校入試2026結果|解答は?難易度は難化?
■2026年入試を揺るがした数学の壁
2026年1月11日に行われた入試は、多くの受験生にとって忘れられない一日になったようです。
会場から出てきた受験生たちの間で真っ先に話題になったのが、数学の難化でした。
「明らかに難化した」「最後の大問が解けなかった」という悲鳴に近い感想が、Yahoo!知恵袋などの掲示板でも溢れかえっています。
理科も2年前と同程度の高い難易度だったようで、理系科目で苦戦した人が多かったのが今年の特徴と言えるでしょう。
一方で、国語や英語については「取り組みやすかった」「文系科目で挽回できた」という前向きな声も目立ちます。
特に国語では、過去に塾で扱った古文と似た問題が出たという幸運な受験生もいたようですね。
全体としては標準からやや難といったレベル感でしたが、数学でいかに粘り、文系科目でミスを防げたかが明暗を分けるポイントになりそうです。
僕の個人的な感覚としても、今年の数学は思考力を試す重厚な問題が多く、受験生にとってはかなりタフな戦いだったと感じています。
早稲田佐賀高校入試2026|解答・自己採点は?
■合否を分ける自己採点のリアル
試験が終われば誰もが気になるのが自己採点ですが、早稲田佐賀は公式解答を公表していません。
多くの受験生は塾の先生に解いてもらったり、受験生同士で情報を交換したりして、推定の配点をもとに点数を出しているのが現状です。
2026年度の自己採点報告を見ると、230点前後が一つの大きな目安になっているように見受けられます。
「3科目で194点だったけれど、周りの平均はどうだろう」と不安を口にする首都圏会場の受験生も少なくありません。
早稲田佐賀の入試には独特のルールがあり、1月入試では数学の得点が1.2倍に換算されるため、自己採点をする際はこの傾斜配点も忘れてはいけませんよ。
5科目合計で7割、つまり280点ほど取れていれば安全圏と言われていますが、数学が難化した今年は、ボーダーが少し下がる可能性も十分にあります。
たとえ自己採点で「やらかした」と思っていても、周りも同じように苦戦しているものですから、最後まで希望を捨てないでほしいと思います。
早稲田佐賀高校入試|合格最低点・平均点は?
■非公表のボーダーラインを探る
学校側は合格最低点を公表していませんが、過去の平均点データから見えてくるものがあります。
例えば2025年度のデータでは、九州会場の5科目平均が約214点だったのに対し、首都圏会場は約245点と、会場によって差が出る傾向があります。
一般的には、全体平均点の1.1倍から1.2倍程度が合格ラインになると推測されます。
過去の入試結果を振り返ると、志願者が1,700名を超え、倍率は1.4倍から1.5倍程度で推移している非常に厳しい戦いです。
「200点取れれば補欠にかかるのか」という質問もよく見かけますが、その年の難易度によって状況は大きく変わります。
数学の平均点がガクッと下がった年は、合計点が低くても他教科でカバーできていれば、意外な逆転合格が起きるのも中学・高校受験の面白いところです。
合格発表は1月16日金曜日に公式サイトで行われますが、この数日間は本当に長く感じることでしょう。
まとめ
■未来の早稲田生へ贈るエール
2026年の入試を終えた皆さんは、結果がどうあれ、自分を信じて全力を出し切ったその勇気をまず褒めてあげてください。
数学の難しさに打ちのめされた人もいるかもしれませんが、それはあなたが難しい問題に果敢に立ち向かった証拠です。
もし思うような結果が出なかったとしても、早稲田佐賀を目指して必死に勉強した時間は、決してあなたを裏切りません。
2月にはまた別の試験が控えている人もいるでしょうし、公立高校を目指す人にとっても、この経験は大きな糧になります。
早稲田佐賀という学校は、多様な価値観を認め合い、自立心を育む素晴らしい場所です。
そんな場所を志した皆さんの未来が、唐津の海のように広く輝かしいものであることを、僕は心から願っています。
合格発表の日は、どうか自信を持って自分の番号を探しに行ってくださいね。
本当にお疲れ様でした、皆さんの努力が実を結ぶことを信じています。
