2025年もついに幕を閉じ、放送100年という歴史的な節目を迎えた第76回NHK紅白歌合戦は、僕たち視聴者の間でも大きな話題になりましたね。
「つなぐ、つながる、大みそか。」という温かいテーマを掲げた今回のステージでしたが、やはり一番の注目は番組の顔となる司会者たちの立ち振る舞いだったのではないでしょうか。
30代の僕にとっても、紅白の司会が誰になるかはその年を象徴する重大な関心事であり、ネット上のリアルな反応を追いかけるのが毎年の楽しみでもあります。
今回は、放送100周年という大舞台を任された豪華司会陣の詳細から、SNSを騒がせた賛否両論の評判、そして知られざる選考基準までを熟練ブロガーの視点で徹底的に深掘りしていきます。
紅白歌合戦2025司会者は有吉弘行,綾瀬はるか,今田美桜,鈴木奈穂子
■2025年紅白のステージを彩った4人の司会者たちとその顔ぶれ
今回の紅白で大役を務めたのは、タレントの有吉弘行さん、女優の綾瀬はるかさん、今田美桜さん、そしてNHKの鈴木奈穂子アナウンサーという豪華な4名です。
有吉弘行さんはこれで3年連続3回目の司会となり、いまや紅白の「冬の顔」としての安定感を確固たるものにしています。
一方で、綾瀬はるかさんは6年ぶり4度目の登板ということで、過去に2013年や2019年にも担当した経験を活かした国民的人気と包容力が期待されていました。
そして今回が初司会となった今田美桜さんは、2025年度前期の連続テレビ小説『あんぱん』のヒロイン・のぶ役を務めている、まさに「今年の顔」としての抜擢です。
総合司会を支えたのは2年連続2回目となる鈴木奈穂子アナウンサーで、プロとしての安定したアナウンススキルがこの布陣の土台となっていました。
この4名体制は、紅組に女優2名、白組にタレント1名、総合にアナウンサー1名という、多世代の「つながり」を意識した非常にバランスの取れた構成だったと言えます。
紅白歌合戦2025司会者が下手・ひどい?
■ネットで噴出した「グダグダ」との厳しい声と具体的な悪い評判
華やかなステージの裏側で、今回の司会進行に対しては「不自然な間」や「連携不足」を指摘する厳しい意見が相次いだのも事実です。
生放送という極限の緊張感からか、MCの合間に数秒間の沈黙が何度も発生し、視聴者からは「放送事故に近い」といった声まで上がっていました。
有吉弘行さんについては、普段のキレのある毒舌が封印され、NHK特有の制約の中で「借りてきた猫のように大人しい」と物足りなさを感じるファンが多かったようです。
また、綾瀬はるかさんはカンペをそのまま読んでいるような「棒読み感」が目立ち、プロ意識の低さを批判する厳しい声も見受けられました。
初司会の今田美桜さんも10分に一度のペースで細かなミスを繰り返し、それをフォローすべき他の司会者も自身のセリフに精一杯で、全体的に「チグハグ」な印象を与えてしまったのは否めません。
特に、去年の橋本環奈さんのような完璧すぎる司会ぶりと比較してしまい、今回の布陣に対して「司会者を考え直す時期だ」という辛辣な意見も散見されました。
言い間違いのハプニングもあり、有吉さんが綾瀬さんの名前を「はるこさん」と噛んだり、綾瀬さんが仲野太賀さんを「たいごさん」と紹介したりする場面もありました。
紅白歌合戦2025司会者の良い評判・評価
■視聴者を釘付けにした「圧倒的な華」と心温まる良い評判
悪い評判ばかりではなく、彼らだからこそ作り出せた華やかさや人間味あふれる瞬間を支持する声もたくさんありました。
特に綾瀬はるかさんがオープニングで見せた真っ赤な肩出しドレス姿は、40代とは思えない美しさで「歌に集中できない」とSNSが騒然となるほどの大絶賛でした。
有吉弘行さんは、自身が父親になったエピソードを交えるなど、以前よりも柔らかい表情で番組をリードしようとする姿勢が好意的に受け止められています。
初司会の今田美桜さんは、その真摯で一生懸命な姿に「人柄の良さが伝わってくる」と、若年層を中心にフレッシュな魅力を評価する口コミが広がっていました。
同じ広島出身である有吉さんと綾瀬さんの「同郷コンビ」が見せた独特の空気感も、地方の視聴者にとっては親近感がわく素晴らしい演出に映ったようです。
完璧ではないからこそ生まれる「ライブ感」や、緊張による「甘噛み」が伝染していく様子を、微笑ましいと感じる心の広い視聴者も少なくありませんでした。
『あんぱん』のスペシャルステージで今田さんがアンパンマンたちと共演する姿は、世代を超えた感動を呼び、今回のテーマにふさわしい名シーンとなりました。
紅白歌合戦2025司会者の選考方法・基準は?
■なぜ彼らが選ばれたのか?司会者の選考方法と3つの厳格な基準
NHKが公式に掲げている司会者や出場歌手の選考基準は、大きく分けて「今年の活躍」「世論の支持」「番組の企画・演出」の3本の柱で構成されています。
「今年の活躍」については、CDやストリーミングの再生回数だけでなく、ドラマやバラエティでのメディア露出度、NHK番組への貢献度が非常に重視されます。
今回の今田美桜さんの起用は朝ドラ『あんぱん』のヒロインという圧倒的な貢献度が決め手となっており、綾瀬はるかさんも過去の大河ドラマや看板番組での実績が評価されています。
「世論の支持」については、7歳以上の全国数千人を対象にしたRDD方式の電話調査や、8,000人規模のウェブアンケートによってデータが収集されています。
また、放送100年というメモリアルイヤーに合わせ、多様な視聴者層に刺さる「多世代をカバーできる顔ぶれ」という演出面での判断が強く働いたはずです。
有吉さんの連続起用についても、近年の多様な視聴者層に刺さる実力と、裏番組に起用されないための戦略的な意向も絡み合っているとの見方もあります。
現代の紅白は「人権尊重のガイドライン」にも非常に厳格で、イメージのクリーンさや事務所との調整を経て、最終的に内部のプロデューサー陣によって決定される仕組みになっています。
まとめ
■放送100年目の紅白を終えて僕が感じたこと
今回の2025年紅白歌合戦は、司会陣のちょっとした「隙」も含めて、良くも悪くも記憶に残る特別な回になったと僕は思います。
グダグダだったという声もありますが、それは生放送という魔物が住む場所で、彼らが全力で100年分の歴史を繋ごうとした証拠なのかもしれません。
有吉さんの安定感、綾瀬さんの圧倒的な美貌、今田さんのフレッシュな笑顔、そして鈴木アナの支えがあったからこそ、あの空間が成立していました。
個人的には、有吉さんがリハーサルでけん玉を失敗して緊張しまくっていたというエピソードを聞いて、あんな大物でも人間なんだなと少し親近感が湧きました。
もし来年も有吉さんが司会をするなら、今度はもう少し彼らしい「毒」を期待しつつ、橋本環奈さんの電撃復帰なんていうサプライズも妄想してしまいます。
この先100年も、紅白が家族や大切な人と一緒に、ああだこうだ言いながら楽しめる最高のエンターテインメントであり続けることを切に願っています。
それでは、皆さんも素晴らしい一年を過ごせますように。
