2026年も中盤に差し掛かり、AIという言葉を聞かない日はなくなりましたが、それでも「自分にはまだ早いかな」とか「登録が面倒そう」と感じている人は少なくないはずです。
ソフトバンクが2026年4月17日に提供を開始した「だれでもAI」は、まさにそんな心理的なハードルを根底から覆してくれる、AIの”試着室”のような面白いサービスです。
僕自身、ネットのトレンドを追いかける中で色々なツールに触れてきましたが、ここまで「誰にでも開かれた」入り口は珍しいと感じています。
だれでもAIアプリとは?ソフトバンク無料の画像生成AI?
■だれでもAIならではの魅力
このサービスの最大の凄みは、アカウント登録もメール認証も、さらにはAIへの複雑な指示である「プロンプト」の入力さえ不要だという潔さにあります。
通常、ChatGPTなどを使うだけでも設定で挫折してしまう人が多い中で、スマホのブラウザからアクセスしてガイドに従うだけで最先端の技術を体験できるのは、本当に画期的です。
利用料自体は無料で、キャリアフリーの設計になっているため、ソフトバンクを使っていなくても誰でも気軽にWebサイトから試せるのが嬉しいポイントですね。
また、AICE(アイス)という名前のオリジナルキャラクターがナビゲーターとして寄り添ってくれるので、操作に迷うこともありません。
自分やペットの写真をアップロードして、数回タップするだけでK-POPアイドル風やアニメ風に変身させられる体験は、単純に触っていてワクワクします。
基本的には1つの体験につき月に2回までという制限がありますが、毎月1日にはリセットされるので、定期的に新しいAIを試す楽しみがあります。
だれでもAIアプリ|使い方・利用方法
■迷わず使いこなすための手順
使い方は驚くほどシンプルで、iPhoneならSafari、AndroidならChromeといった標準的なブラウザから専用のサービスサイトにアクセスするだけです。
サイトを開くとAICEが案内してくれるので、自分が興味のあるメニュー、例えば「画像生成」や「音楽生成」などを選んで進んでいきます。
特定のアプリをわざわざダウンロードしなくても、Web上で完結する手軽さが、忙しい30代の僕らにはちょうど良いと感じます。
ただし、Androidユーザーの方は少し注意が必要で、以前の「5G LAB」というアプリがアップデートによって「だれでもAI」に名称変更されています。
ホーム画面に知らないアイコンが出てきて驚いたという声も聞きますが、これはソフトバンクによる公式なアップデートなので安心して大丈夫です。
体験が終わった後に「もっと本格的に使いたい」と思ったら、詳細ボタンから各サービスの本契約へ進むことも可能になっています。
だれでもAIアプリ|サービスの種類
■今すぐ試せる豪華なAIの顔ぶれ
現在ラインアップされているサービスは多岐にわたり、世界的に有名なものから日本発の注目ツールまで10種類も揃っています。
例えば、検索の常識を変えると言われている「Perplexity Pro」は、知りたいことを投げればAIがネット上の情報を精査して確かな答えを導き出してくれます。
デザイン分野では「Canva Pro」があり、プロが作ったようなビジュアルや画像をAIの力を借りて誰でも簡単に作成できるのが魅力です。
僕が個人的に注目しているのは、AIジャーナリングアプリの「muute」で、日々の感情を書き出すとAIが分析して自分でも気づかなかった心の傾向をフィードバックしてくれます。
音楽生成の「SOUNDRAW」も面白く、ジャンルやムードを選ぶだけで、著作権フリーのオリジナル曲を瞬時に作り上げてしまう技術には驚かされました。
さらに、Kotoba Technologiesが提供する同時通訳は、最新の生成AIモデル「Koto」を活用しており、驚くほどの低遅延でリアルタイムの会話をサポートしてくれます。
ファッションに悩むなら「XZ(クローゼット)」が便利で、自分が持っている服のデータからAIスタイリストがコーディネートを提案してくれます。
だれでもAIアプリ|特典情報
■特定ユーザーだけの圧倒的なお得情報
ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOを利用しているユーザーには、普通に契約するのがもったいなくなるほどの豪華な特典が用意されています。
例えば「Perplexity Pro」は通常だと月額3,000円近くしますが、専用ページ経由で申し込めば半年間も無料という太っ腹な内容です。
デザインツールの「Canva Pro」も3ヶ月間無料で使えますし、AIジャーナリングの「muute」も30日間の無料期間がついてきます。
リアルタイム通訳の「同時通訳-Kotoba Technologies」に至っては、3ヶ月間限定ですが月額990円という、通常価格から94%オフの衝撃的な価格で利用できます。
他にも、AI英会話の「スピークバディ」が12ヶ月プランで30%オフになるなど、学習や趣味に役立つ特典が目白押しです。
ただし、これらの無料期間が終わると自動的に有料プランへ移行する場合が多いので、継続するかどうかは自分のライフスタイルに合わせて見極めるのが賢明です。
特典を受け取る際は、Wi-Fiを切ってモバイル通信の状態で認証を行う必要があるなど、少しだけルールがあるのでそこだけは気をつけましょう。
まとめ
■進化し続けるAIへの第一歩
「だれでもAI」は、AIを一部の専門家のものではなく、文字通り「だれでも」日常の中で楽しめるようにした素晴らしい試みだと思います。
世の中には難解なプロンプトのテクニックが溢れていますが、まずは「触れてみて楽しい」と感じることが、これからの時代を生き抜くリテラシーの第一歩になります。
2026年6月からは法人向けの国産AIサービスも始まるようで、ソフトバンクのAIに対する本気度がひしひしと伝わってきますね。
まずはこの無料の入り口から、画像を作ったり音楽を生成したりして、自分なりのAIとの付き合い方を見つけてみてはいかがでしょうか。
「AIって意外と可愛いな、便利だな」と思えた瞬間、あなたの日常の生産性や創造性は、きっと面白い方向に動き出すはずです。
ネット上の最新トレンドを追いかける僕も、この手軽な体験が日本のAI普及を後押しする大きなきっかけになると確信しています。
