皆さん、こんにちは!
最近、Netflixでとんでもない作品が始まりましたね。
もうチェックしましたか?
そう、私が今夢中になっているのは、JTBCの新作ドラマ「エスクワイア:弁護士を夢見る弁護士たち」(英題:Beyond the Bar)なんです。
このドラマ、ただの法廷モノとは一味違うんですよ。
法律の世界の厳しさ、人間の感情、そしてそれぞれの登場人物の成長がぎゅっと詰まっていて、見始めたらもう止まらないんですから!
今回は、この魅力的な「エスクワイア」について、そのあらすじから、心を揺さぶられた第1話、第2話の内容、そして視聴者の皆さんのリアルな声まで、私が感じたことをたっぷりお伝えしますね。
一緒に「エスクワイア」の沼にハマっちゃいましょう!
エスクワイア: 弁護士を夢見る弁護士たちネタバレ|あらすじ
「エスクワイア」ってどんなドラマ?
「エスクワイア」は、大手法律事務所を舞台にした、まさに「法廷成長ドラマ」なんです。
主人公は、正義感が強くてしっかりしているのに、なぜか社会生活がちょっと苦手な新米弁護士のカン・ヒョミン(チョン・チェヨン)。
彼女は、冷徹だけど実力だけは超一流のパートナー弁護士ユン・ソクフン(イ・ジヌク)の指導のもと、一人前の弁護士として成長していきます。
想像してみてください。
競争が激しいトップクラスの法律事務所で、厳しくて妥協を許さない先輩にビシバシ鍛えられながら、もう必死で自分の能力を証明しようともがくヒョミンの姿は、私たちも応援したくなっちゃいます。
このドラマのすごいところは、法律の専門知識が飛び交うだけでなく、愛や人間関係といった、私たちが普段感じている「人間らしい感情」が、どうやって法とぶつかり合い、そして時にはその感情を包み込んでいくのか、という深いテーマが描かれていることなんです。
一つのエピソードごとに異なる訴訟案件が登場するんですが、それぞれが「愛」という大きなテーマに繋がっていて、見るたびに「愛ってなんだろう?」って考えさせられるんですよね。
まるで人生の教科書みたいで、本当に心に響きます。
エスクワイア: 弁護士を夢見る弁護士たちネタバレ|1話の結末
第1話:嵐の幕開けと衝撃の才能
「エスクワイア」の第1話は、もう最初から緊迫感たっぷりで、あっという間に引き込まれちゃいました!
一流の法律事務所ユルリムでの新入弁護士採用面接。
ヒョミンは、なんと面接に遅刻して登場するんです。
シャツにはシミ、靴は汚れていて、もう見るからに慌てた様子。
時間に厳しいソクフン弁護士は、そんなヒョミンを見て即座に「出ていけ」と一喝。
「弁護士は時間を細かく管理する職業なのに、時間の概念がない者は不適格だ」って、もう冷たい言葉が突き刺さるんです。
私だったら、きっとその場で泣いちゃうかもって思いました。
でもね、ヒョミンはただのドジっ子じゃないんです。
彼女はなんと、有名な部長判事とロースクール教授の娘で、全国模擬法廷大会の優勝経験もある、とんでもないエリートだったんです!
その才能と機転で、見事面接を切り抜け、ユルリムに採用され、しかもソクフンがいる訴訟チームに配属されちゃうんですよね。
ソクフンは、 probation期間中に半分はクビになるって新人に言い放つほどの厳しさ。
でも、ヒョミンはそんな挑戦的な雰囲気に惹かれて訴訟チームを選んだんです。
彼女の初めての仕事は、江東都市ガスのアドバイザリー案件。
ヒョミンは、たった一つの地域、オンピョンからの収入が不自然に落ち込んでいることに気づきます。
彼女は一人でオンピョン温泉まで調査に行き、なんと2日間も連絡が途絶えちゃうんです。
ソクフンは激怒しますが、ヒョミンはびしょ濡れになって戻ってきて、その手には驚くべき証拠が。
なんと、240万立方メートルものガスが盗まれていて、38億ウォン(約3.8億円)もの損害が出ていることを突き止めたんです!
法廷では、ヒョミンの堂々とした弁論が光り、ソクフンでさえその手腕に感心するほど。
彼女の活躍で、事務所は見事勝利を収めますが、ソクフンは「才能があるからといって、不注意は許されない」とヒョミンに厳しく言い聞かせます。
私だったら、褒め言葉の一つでも言ってあげたくなっちゃいますけどね。
第1話のラストでは、ソクフンと愛犬のビデオ映像、そして幼いヒョミンと聴覚障害を持つ双子の姉ヒョジンが引き離される過去が映し出され、二人の心の傷が垣間見えます。
ヒョミンの婚約者ハン・ソンチャンが、ヒョミンの家柄や優秀な遺伝子を愛の理由に挙げるシーンもあって、ヒョミンの表情が少し曇るんです。
この時、すでに彼女の心が揺れ動いているのが伝わってきて、これからどうなっちゃうんだろうって、もうハラハラしました!
エスクワイア: 弁護士を夢見る弁護士たちネタバレ|2話の結末
第2話:心揺さぶる真実と新たな絆
第2話も本当に見どころ満載でした!
冒頭から、不妊治療クリニックで暴れる男性、パク・ギボムの姿が映し出されます。
彼は病院の医療機器を破壊し、6億ウォン以上の損害賠償を請求されるという、ユルリムにとって勝ち目の薄い案件。
しかも、このクリニック、かつてユルリムの顧客だったのに、社内政治でライバル事務所のリー&ソに移ってしまった因縁があるんです。
ソクフンとヒョミンは、この案件を担当することになります。
そんな中、ヒョミンのプライベートも大荒れ。
恋人のソンチャンからプロポーズされるんですが、ヒョミンは「実は私には耳が聞こえない双子の姉がいるの」と打ち明けます。
家族の体裁を気にして、幼い頃から伯母のもとで育てられていたという、とても個人的な話。
すると、ソンチャンは露骨に顔色を変え、「整理する時間が欲しい」と冷たく言い放つんです。
愛する人にそんなこと言われたら、もう私だったら立ち直れないです。
彼の表面的な価値観が浮き彫りになって、本当にショックでした。
一方、ソクフンはギボムを訪ねます。
ギボムは弁護士に不信感を持っていましたが、ソクフンは「勝てなくても、あなたの味方になります」と寄り添います。
ギボムは、睾丸がんの治療前にクリニックに預けていた精子が、クリニックの過失で失われたことを告白します。
それが彼の唯一の父親になるチャンスだったと聞いて、胸が締め付けられました。
ソクフンは、リー&ソを相手に5億ウォンもの反訴を仕掛け、法廷を騒然とさせます。
そして、ギボムの妻イェリムを証人として法廷に立たせるんです。
彼女の顔には、3年前の交通事故で負ったひどい火傷の痕が。
事故以来、社会との接触を避けてきたイェリムが、夫のために勇気を出して証言する姿は、涙なしでは見られませんでした。
夫婦は、子供を望むことで生きる希望を見出そうとしていたんです。
クリニックの職員がイェリムのことを「怪物」と嘲笑していた事実が明らかになり、法廷は騒然。
居合わせた記者の存在がリー&ソにプレッシャーを与え、結局、彼らは和解を提案します。
ソクフンは、損害賠償金1億ウォンと3日以内の合意という条件を譲らず、見事に勝利を掴みます。
訴訟後、ヒョミンとソクフンが事務所の給湯室で二人きりになるシーンが、すごく印象的でした。
ソンチャンの裏切りで深く傷ついたヒョミンに、ソクフンは「自分の妻が同じ目に遭ったら、きっと正気ではいられない」と前置きしながらも、「愛する人を見捨てるやつは、ただの薄情者だ」とまっすぐに言ってくれるんです。
この言葉で、ヒョミンの表情が少し和らいだのを見て、私もホッとしました。
冷たいと思っていたソクフンが、実は誰よりも温かい心を持っているんだって気づかされる瞬間でした。
二人の間に、少しずつ信頼と、もしかしたらそれ以上の感情が芽生え始めているのを感じて、今後の関係がどうなっていくのか、もう目が離せません!
エスクワイア: 弁護士を夢見る弁護士たち感想
「エスクワイア」の放送が始まってから、SNSではもう「面白い!」「引き込まれる!」っていう声で溢れてるんです。
本当に、皆さんも同じように感じてくれてるんだなって、すごく嬉しいです!
特に、ストーリーのテンポの良さには、私も大満足。
1話目から全く飽きさせない展開で、あっという間に時間が過ぎちゃいます。
新米弁護士のヒョミンが成長していく姿、そして厳格なソクフン弁護士との関係性には、多くの視聴者が期待を寄せているみたいですね。
「新人弁護士たちの成長が楽しみ!」っていうコメントは、私も激しく同意です。
法廷でのやり取りはもちろん見応えがあるんですが、それ以上に、人間関係や師弟愛が丁寧に描かれているところが、このドラマの魅力だと感じます。
「愛しているという言葉の重みを一件の訴訟を通し皮肉に浮かび上がらせる演出が見事だった」っていう感想をXで見かけたんですが、まさにその通り!
深みのあるストーリーと、心に響く演出が、多くの人の心を掴んで離さないんだなって思います。
主演のイ・ジヌクとチョン・チェヨンの演技も、めちゃくちゃ好評です。
イ・ジヌクさんの完璧主義で冷徹な弁護士役は、もうかっこよすぎてずるい!
そして、チョン・チェヨンちゃんの、ちょっと不器用だけど情熱的で、いざという時に天才的なひらめきを見せる新米弁護士役は、本当にキュートで応援したくなっちゃいます。
「チョン・チェヨン、ビジュアルも演技も好き」「主演のチョンチェヨンの綺麗さも眼福?」っていうコメントを見て、うんうん、わかる!って大きく頷いちゃいました。
脇を固めるキャストもすごく良くて、イ・ハクジュさんが演じるイ・ジヌ弁護士の明るいキャラクターとか、キム・カンミンさんが演じるチ・グクヒョンくんの愛嬌たっぷりな演技には、もう癒されっぱなしです。
ヒョミンの同期たちとのチームワークや友情も、これからの楽しみの一つですね。
韓国では弁護士ドラマがたくさんある中で、「エスクワイア」がどう差別化を図るのか、注目している人も多いみたいです。
「瑞草洞(ソチョドン)」との比較も話題になっていて、「瑞草洞と比べるとより法廷に焦点を当てて師弟愛等人間関係を描いていく感じかな?」っていう意見も見かけました。
確かに、このドラマは緻密でリアルな訴訟ケースを通して、「愛」という広義のテーマを描いているところが特徴だと、監督も脚本家さんも言っていましたね。
中には「どことなく海ドラの『SUITS/スーツ』を彷彿とさせる」っていう声もあって、海外のリーガルドラマファンも注目していることがわかります。
カン・ヒョミンのキャラクター設定については、面接の遅刻や身だしなみがだらしない点、集中しすぎて無断欠勤しちゃうなどの社会性の欠如に「ADHDなの?」と疑問を持つ人もいるみたいです。
でも、彼女の「脅威の集中力と法の知識、弁が立ち物怖じしない性格」が、難解な案件を解決に導く点は、みんな高く評価しています。
ソクフン弁護士の冷徹さの裏にある人間的な成長にも、期待の声がたくさん寄せられていますよ。
初回視聴率は全国で3.7%でしたが、第2話では4.7%に急上昇したんです!
これって、もう多くの人が「エスクワイア」の魅力に気づき始めている証拠ですよね。
Filmarksでの評価も平均4.4点(5点満点)と高くて、これからもっと話題になっていく予感がします。
まとめ
私も、このドラマがどうやって私たちに「正義」や「愛」の意味を問いかけてくれるのか、最終話までしっかり見届けたいと思います!
ぜひ皆さんも「エスクワイア」を見て、一緒に語り合いましょうね!
最後まで読んでくれて、本当にありがとうございます!