2月21日の決戦から十日あまり、受験生の皆さんはどんな気持ちで毎日を過ごしているでしょうか.
合格発表を待つこの時間は、試験本番の緊張感とはまた違った、胃の奥がキュッとなるような不思議な感覚があるはずです.
今は遊びたい気持ちもあれば、一方で結果が怖くて何も手につかないという人もいるかもしれませんが、まずは今日まで走り抜けた自分を誇りに思ってほしいと思います.
高校受験という大きな山を乗り越えた君たちの前には、新しいステージがもうすぐそこまで来ていますよ.
東京都立高校入試2026合格発表は何日?何時?
■運命の瞬間はいつどのように訪れるのか
2026年度の東京都立高校入試において、最も大切な日である合格発表は3月2日の月曜日に設定されています.
朝一番にチェックできるのはWEB上での発表で、合否照会サイトには午前8時30分からアクセスが可能になります.
このサイトにログインするには、受検番号はもちろん、あらかじめ案内されているパスワード(多くの場合は西暦での生年月日8桁)が必要になるので、手元に用意して待機しておきましょう.
画面をクリックする瞬間の指の震えや、自分の番号を見つけた時のあの爆発するような喜びは、きっと一生忘れない宝物になります.
一方で、高校の校内に直接掲示される伝統的な発表方法は午前9時30分から行われることになっています.
WEBで先に確認していても、自分の目で掲示板に並ぶ番号を確かめに行くのは、一つの区切りとして非常に感慨深いものがあるはずです.
合格が決まったら、そのまま帰らずに必ずその場で入学に必要な書類一式を受け取ることを忘れないでくださいね.
東京都立高校入試2026合格後の手続き
■合格の喜びを確かなものにする手続き
合格発表の余韻に浸りたいところですが、都立高校の入学手続きは驚くほどタイトなスケジュールで進んでいきます.
書類の持ち込み期間は、発表当日である3月2日の午前9時30分から午後3時30分まで、そして翌日3月3日の午前9時から正午までに限られています.
たった1日半という短い時間内に「入学確約書」を提出しなければならず、これを過ぎてしまうとせっかくの合格を放棄したとみなされてしまうという非常に厳しいルールがあるんです.
ですから、発表日は午前中のうちに高校へ向かい、必要な手続きを全て完了させてしまうのが一番安心だと言えるでしょう.
また、全日制の入学料として5,650円を納める必要がありますが、これも納付書を受け取ってから5日以内(土日祝を除く)に金融機関で支払う必要があります.
高校によっては手続きの日にそのまま制服の採寸や体育着の注文が行われることもあるため、保護者の方と一緒に動き、ある程度の時間的余裕を持って出かけることをおすすめします.
合格発表の日は、書類を入れるための少し大きめのバッグや、急な雨に備えた準備をしておくとスマートですね.
公立高校の入学準備について
■輝かしい高校生活をスタートさせる準備
入学手続きが無事に終われば、いよいよ待ちに待った春休みですが、ここで完全に勉強の手を止めてしまうのは少し危険かもしれません.
多くの高校では入学前に「入学前課題」としてかなりの量の宿題が出されますが、これは高校の授業スピードについていくための最低限のウォーミングアップなんです.
特に英語と数学については、中学の内容を土台として新しい概念がどんどん積み重なっていくため、今のうちに苦手な単元を潰しておくことが高校での成功に直結します.
英語なら基本文法や単語の継続学習、数学なら展開や因数分解、二次方程式といった計算分野を復習しておくだけで、4月の最初のテストで驚くほど楽になれるでしょう.
また、最近のトレンドとしては「春から○○高校」といったハッシュタグを使ってSNSで同級生と繋がる受験生も増えていますね.
入学式の日、教室に入った時に「あ、SNSで話してた人だ!」と知っている顔があるだけで、新しい環境への不安はグッと和らぐはずです.
もちろん、勉強ばかりでなく、これまで我慢してきた趣味や友達との遊びも存分に楽しんで、心身ともにリフレッシュした状態で入学式を迎えてほしいと思います.
東京都立高校入試2026落ちたら?
■もし、思いがけない結果になってしまったら
全力で戦った結果、もし自分の番号が見当たらなかったとしても、それは君の価値を否定するものでは決してありません.
都立高校入試には、まだ「第二次募集」という再挑戦の道がしっかりと残されています.
3月3日の夜には欠員のある高校の募集数が発表され、3月5日に願書を提出、3月10日に試験が行われるスケジュールになっています.
第二次募集は国語、数学、英語の3教科と面接や作文で合否が判定されることが多く、定員割れをしている学校であれば基本的には合格が狙いやすいという側面もあります.
また、併願していた私立高校へ進む場合も、その学校が君を必要として合格を出してくれたのですから、胸を張ってその門を叩いてください.
私立高校の中には、3月3日以降も追加募集を行っている学校や、通信制・定時制といった多様な学びの選択肢を提供している学校もたくさんあります.
一番辛いのは自分一人で抱え込んでしまうことですから、結果が出たらすぐに中学校の先生や塾の先生に相談し、次の最善の一歩を一緒に考えていきましょう.
まとめ
■最高の春を迎えるために最後に伝えたいこと
都立高校入試という大きな試練に立ち向かった経験は、結果に関わらず君たちを強く、大きく成長させてくれたはずです.
合格発表までの時間は、期待と不安が入り混じった落ち着かない日々になりますが、それだけ自分が本気で努力してきたという証拠でもあります.
どんな結果になろうとも、2026年の春が君たちにとって新しい自分に出会える素敵なスタートになることを、僕は心から応援しています.
これまで支えてくれた家族や先生への感謝を忘れず、自分を信じてその瞬間を待っていてくださいね.
君たちの努力は、必ずどこかで花開く日が来ます.
Good luck to your new journey!
