PR

共テ利用ボーダー超えたら受かる?超えても落ちる?私立理系は?

スポンサーリンク
はるを 速報

共通テスト本番が終わり、自己採点の結果を握りしめて震えるような夜を過ごしている人も多いんじゃないでしょうか。

2026年度の試験は情報の新設や国語の極端な難化もあって、例年以上に受験生の皆さんの表情が険しくなっているのを感じます。

僕自身の受験生時代を思い出しても、この時期の判定ほど心を揺さぶるものはありませんでしたが、まずは冷静に今の立ち位置を分析することが合格への第一歩です。

今回は私立大学の合否を左右する「共通テスト利用入試」と、そのボーダーラインについて、今の最新状況を踏まえて徹底的にお話ししていきますね。

スポンサーリンク

共テ利用(共通テスト利用入試)とは?

■共テ利用入試の仕組みを知る

共通テスト利用入試とは、私立大学が共通テストの成績を活用して合否を判定する、現代の受験戦略には欠かせないシステムです。

大きな特徴として、共通テストの点数だけで勝負が決まる「単独型」と、大学独自の個別試験を組み合わせる「併用型」の二つが存在します。

地方に住んでいる受験生にとっては、わざわざ都会の試験会場まで足を運ばずに済むため、移動や宿泊の負担を抑えられるのが最大のメリットと言えるでしょう。

さらに受験料も、一般的な私立大入試が3万5千円ほどかかるのに対し、共テ利用なら1万8千円程度に設定されていることが多く、お財布にも優しい仕組みになっています。

ただし出願のタイミングには細心の注意が必要で、試験前に締め切られる「事前出願」と、自己採点の結果を見てから出せる「事後出願」のどちらなのかを必ず募集要項で確認してください。

共テ利用ボーダー超えたら受かる?超えても落ちる?私立理系は?

■ボーダー超えでも落ちる可能性

皆さんが一番気にしている「ボーダーライン」という言葉ですが、これは合格最低点ではなく、合格の可能性が50パーセントになるライン、つまり二人に一人が受かる「C判定」の目安を指しています。

だからこそ、予備校の判定でボーダーを少し超えていたとしても、受験生の得点分布の偏りやマークミスによって、悲しくも不合格になってしまうケースは現実に起こり得ます。

特に2026年度は「情報I」の導入や数学、物理の難化によって平均点が大きく下がっており、予備校の予想ボーダー自体が前年より2パーセントから5パーセントほど下落する波乱の展開になっています。

理系の皆さんは、自己採点の点数が低くてもボーダー自体が下がっている可能性が高いため、安易に絶望して出願を諦めるのはまだ早いですよ。

逆にボーダーに届かなかったとしても、個別試験の比率が高い「併用型」であれば、そこからの努力次第でいくらでも大逆転合格を勝ち取ることが可能です。

共テ利用|関東私立大学のボーダー予想、MARCH(明治・青山・立教・中央・法政)や早慶上智

2026年度の関東エリアでは、最難関の早慶上智やMARCHにおいて、文系科目の難化に伴うボーダーの下押しが顕著に見られます。

早稲田大学の法学部などは、これまでの高いハードルが少し和らぎ、76パーセントから92パーセントあたりが合否の境目になると予想されています。

明治大学や青山学院大学といったMARCHの上位校も、国語の難化が響いてボーダーは3パーセントほど下がり、70パーセント台後半でも十分にチャンスが巡ってくる学科が出てくるでしょう。

立教大学や中央大学、法政大学でも全体的に2パーセントから4パーセント程度の低下が見込まれており、特に法政大学の文学部などは66パーセント付近でも手が届く可能性があります。

理系学部については、情報Iの影響でボーダーが4パーセント以上低下すると分析されている大学もあり、これまで高嶺の花だと思っていた大学が狙い目になるかもしれません。

大学学部例前年度ボーダー目安(%)2026予想変動予想ボーダー(%)備考
早稲田大学法学部79-96-2~-4% (文系難化影響)76-92単独型中心。英語重視でリスニング難化がマイナス。
上智大学総合人間科学74-90-3% (情報I影響大)71-87理系で低下目立つ。併用型で個別挽回可。
慶應義塾大学経済学部80-95-2~-3%77-92共通テスト利用少ないが、ボーダー高め安定。
明治大学文学部79-88-3%76-85MARCHトップ。文系で国語難化が響く。
青山学院大学経営学部73-89-2~-4%70-85人気高。理系ボーダー低下で狙い目。
立教大学社会学部74-89-3%71-86併願向き。全体難化で2%低下予想。
中央大学経済学部78-86-2%76-84安定。文系ボーダー微低下。
法政大学文学部69-86-3~-4%66-82入りやすい学部あり。安全校向き。
日本大学法学部39-76-2%37-74中堅。ボーダー低めで変動小。
東洋大学社会学部53-87-3%50-84幅広い。倍率高で実質ボーダー変動大。

共テ利用|関西私立大学のボーダー予想、関関同立(関西・関西学院・同志社・立命館)

関西の関関同立においても、関東と同様に情報の新設や理系科目の難化がボーダーを押し下げる要因となっています。

同志社大学の文学部は、前年の高い壁から3パーセントほど低下して69パーセントから87パーセント程度、立命館大学の経営学部も4パーセントほど下落して67パーセントから88パーセントが予想されます。

関西学院大学や関西大学も数ポイントの低下が見込まれますが、これらはあくまで平均点に基づいた予測であり、人気の集中する看板学部では高得点勝負になることも忘れてはいけません。

中堅層の近畿大学や龍谷大学でもボーダーは下落傾向にあり、特に理系学部では思い切った出願が功を奏する場面も増えるはずです。

京都産業大学や甲南大学も含め、関西圏の私大は併用型が充実していることも多いため、共テの結果が芳しくなくても個別試験での挽回を視野に入れた戦略が重要になります。

大学学部例前年度ボーダー目安(%)2026予想変動予想ボーダー(%)備考
同志社大学文学部72-90-3% (文系難化)69-87難関。併用型充実で個別重視。
立命館大学経営学部71-92-4% (情報I影響)67-88理系ボーダー低下大。
関西学院大学法学部69-95-2~-3%66-92高得点必要。文系安定。
関西大学商学部67-86-3%64-83関関同立。倍率高。
近畿大学医学部以外46-86-2%44-84幅広い。易しめ学部狙い目。
龍谷大学文学部46-80-3%43-77安全校。変動小。
京都産業大学経済学部55-75-3%52-72中堅。理系低下でチャンス。
甲南大学法学部60-78-2%58-76安定。文系ボーダー微変。

まとめ

共通テストの自己採点を終えて不安でたまらない時期だと思いますが、2026年度は全体的な難化という大きな波の中に皆さんはいます。

ボーダーラインはあくまで過去のデータに基づいた一つの目安であり、判定に一喜一憂しすぎる必要はありません。

一つでも合格を確保できれば、本命校に挑む際の精神的な支え、いわば「暗闇に差す一筋の光」のようなお守りになってくれます。

情報を賢く集め、チャレンジ校と安全校をうまく組み合わせて、悔いのない出願戦略を立ててください。

皆さんがこの試練を乗り越え、春に憧れのキャンパスで笑っている姿を心から信じて、全力で応援しています。

タイトルとURLをコピーしました