いやー、最近テレビやネットで森本さんを見かけない日はないですよね!
独特のキレと知的さを持つツッコミで、今、最も注目すべき芸人の一人、トンツカタンの森本晋太郎さん。
僕も彼の活躍ぶりに目を奪われているんですが、調べれば調べるほど、その経歴が異次元すぎて「マジかよ!」って興奮しちゃうんですよ。
今回は、森本晋太郎さんがどんな人物なのか、その超インテリなプロフィールから、気になる結婚事情、そして実家がどれくらいすごいのかまで、徹底的に掘り下げていきますね!
読んだらきっと、あなたも森本さんの沼にハマっちゃいますよ!
トンツカタン森本晋太郎wikiプロフィール|年齢・身長は?
■森本晋太郎の基本プロフィール
まずは森本晋太郎さんの基本的な情報からチェックしていきましょう。
トンツカタンと言えば、ボケ担当のお抹茶さんと櫻田佑さん、そしてキレッキレのツッコミ担当の森本さんによる三人組のお笑いトリオです。
森本さんは、現在34歳(2024年5月時点)、2025年1月9日で35歳を迎えます。
出身地は東京都で、血液型はO型。
公称の身長は169.5cmですが、別の情報では172cmとも言われていますね。
お笑いの現場で見る彼の姿は、知的で清潔感があり、しかも笑顔がとっても素敵で、まさにモテキャラですよね。
そして、なんといっても彼の代名詞は、ネイティブ並みの英語力です。
特技として「英語(TOEFL IBT108点)」と「エビ反り」を挙げているんですが、このギャップがたまらない(笑)。
プロダクション人力舎所属で、ツッコミとネタ作成を担当しています。
水色のグラデーションシャツをトレードマークとしていることも多く、そのファッションセンスも個性的で目を引きますよね。
トンツカタン森本晋太郎|経歴
■芸人としての経歴
森本さんがお笑いの世界に飛び込んだのは、学生時代からのお笑いへの熱い想いがあったからなんです。
トリオ「トンツカタン」は、2012年に、養成所であるスクールJCAの21期生として出会ったメンバーで結成されました。
もともと、お抹茶さんと櫻田さんが組んでいたコンビ「トンツカタン」に、コンビを解散したばかりの森本さんがツッコミ担当として加入したという、運命的な経緯があるんです。
トリオとしては主に奇妙な設定のコントを強みとし、森本さんの鋭いツッコミがそのコントを着地させる役割を担っています。
その実力は折り紙つきで、2016年には第7回お笑いハーベスト大賞で優勝を飾っていますし、M-1グランプリでも準々決勝にたびたび進出しています。
近年はピンでの活躍も目覚ましく、バラエティ番組のMCや、ドラマ『だが、情熱はある』で山里亮太さんの兄役を演じるなど、活動の幅を広げています。
彼の頭の回転の速さは、鳥山大介さんと行うYouTube「おこたしゃべりチャンネル」でのアウトプットの上手さからも明らかですよね。
また、ザ・マミィの酒井貴士さんとラップユニット「Mells」を結成し、「MC POKO」名義でデビューするなど、本当にクリエイティブな才能に溢れているなと感じます。
トンツカタン森本晋太郎|結婚した嫁・子供は?
■結婚と彼女
森本さんのプライベート、特に結婚については、世間の関心が非常に高いポイントですよね。
ズバリ、2025年現在、森本晋太郎さんは結婚していません。
現在34歳(2024年5月時点)で、世間では結婚適齢期と言われますが、彼自身は特に焦っている様子はないかもしれませんね。
ちなみに、トンツカタンのメンバーの中では、お抹茶さんが2016年に小学校教諭の一般女性と結婚されています。
気になる彼女の存在ですが、現在お付き合いしているという具体的な情報は見つかっていません。
ただ、過去にはおかずクラブのゆいPさんから真剣に告白されたことがありましたが、彼は「もし付き合ったら、売名のために利用することになるかもしれない」と考え、誠実な理由で断ったというエピソードがあります。
この対応からも、彼の人間的な誠実さが伝わってきて、さらに好感度が上がっちゃいますよね。
そして、森本さんといえば、大ファンである女優の新垣結衣さんが好きなタイプとして有名です。
その熱狂ぶりは筋金入りで、高校時代にはmixiで「新垣結衣さんと付き合っているテイの日記」を書いていたという、斜め上すぎる妄想恋愛エピソードを持っています。
新垣さんがご結婚された際には、まるで元カレのようなユーモア溢れる祝福コメントを出すなど、その言語能力の高さとセンスが光っていました。
最近は、親友であるフワちゃんと番組で共演する中で、お似合いだという声も聞かれますが、二人はあくまで大親友の関係だそうです。
以前は東京都世田谷区の実家で暮らしていましたが、2019年からは実家から徒歩15分の距離で一人暮らしを始めているとのことなので、もしかしたら水面下で素敵な出会いがあるかもしれませんね!
トンツカタン森本晋太郎|実家はお金持ち?
■実家はお金持ち?
森本さんの実家が裕福だという噂は、彼の「育ち」と「学歴」を見れば一目瞭然です。
彼の経歴の核となっているのが、幼稚園から高校まで通っていたセント・メリーズ・インターナショナル・スクールという男子校です。
この学校は東京都世田谷区にあり、東京を代表するインターナショナルスクールの一つなんですが、その学費がとにかく高額なんです。
なんと、年間授業料は約250万円(初等部で2,540,000円など)にもなるんですよ。
私のような一般家庭の出身からすると、この金額は桁違いすぎて想像もつきません(笑)。
幼稚園から高校卒業までの教育費を安定して払い続けられる時点で、森本さんのご実家が相当裕福であることは間違いありませんね。
森本さん自身は「中の上ぐらい」と謙遜されていますが、同級生には外資系に勤める人が多く、彼らの家は「超豪邸」「要塞」と呼ぶようなレベルだったそうですから、その環境の凄まじさが伝わってきます。
ご両親が「今後、社会で活躍するには英語力が必要だ」という考えのもと、森本さんをこのインターナショナルスクールに通わせたことが、彼自身の国際的な視野と高い言語能力を育んだんですね。
トンツカタン森本晋太郎|母親・父親、兄弟は?【家族構成】
■家族構成(両親・妹)
森本さんは、両親と妹さんの4人家族です。
お父様については、高額な教育費を負担できる職業であることから、大手総合商社勤務のエリートサラリーマンではないかという説が濃厚ですが、具体的な会社名などは公表されていません。
ただ、お父様はフワちゃんを森本さんの誕生日食事会にサプライズで招待するなど、ユーモアと行動力のある方だというエピソードがあり、とても朗らかなご家庭の様子が目に浮かびます。
その食事会の席で、偶然ジャングルポケットの斉藤さんに遭遇し、「結婚の挨拶かと思った」と勘違いされたという微笑ましい話もありますよ。
お母様については、「モデルだったのでは?」という噂が検索キーワードで出てくるようですが、これはお笑いライブで共演したあぁ~しらきさんの風貌がモデルのように見えたことから生まれた誤解だそうです。
森本さんの端正な顔立ちから、お母様が美人である可能性は高いと思いますが、具体的な職業情報は不明です。
森本さんがインターナショナルスクールに通っていた頃、ご両親は英語が話せなかったため、三者面談では彼自身が通訳を務めていたという苦労話も、彼の親孝行な人柄を物語っていますね。
妹さんもいらっしゃいますが、森本さんが通っていたセント・メリーズが男子校だったため、妹さんは公立の小学校に通っていたそうです。
トンツカタン森本晋太郎|学歴(出身高校・大学)は?
■出身高校・大学
森本さんの学歴は、まさに「インテリ芸人」と呼ばれるにふさわしい、非常にユニークで華麗な経歴です。
出身高校は、St. Mary’s International School(セント・メリーズ・インターナショナルスクール高等部)です。
この学校は、幼稚園から高校までの一貫教育を提供する名門の男子校で、クリス・ペプラーさんやm-floのVERBALさんなども卒業生に名を連ねています。
授業はすべて英語で行われていたため、彼はネイティブ並みの英語力を身につけたわけですが、高校時代は部活動には参加せず帰宅部だったようです。
そして、出身大学は国際基督教大学(ICU)教養学部を卒業しています。
ICUは偏差値が65.0?67.5と非常に高く、リベラルアーツ教育で有名な難関大学です。
高校卒業時、周りの友人のほとんどが海外の大学に進む中、森本さんは「日本のお笑いをやりたい」という一心で、あえて日本の大学に絞って受験し、ICUと上智大学に合格したそうです。
ICUには、あの秋篠宮家の佳子さまも通われていたことで知られていますよね。
大学時代にはお笑いサークル「ICUお笑い研究会」に所属し、外部のお笑い大会で通用したことが、プロの芸人を目指す大きなきっかけとなりました。
トンツカタン森本晋太郎|出身中学・小学校は?
幼稚園から高校まで一貫してインターナショナルスクールで学んだ森本さんにとって、日本の学校生活とは全く違う毎日だったはずです。
出身小学校はセント・メリーズ・インターナショナルスクール小学部で、出身中学校も中等部です。
両親の考えでお試しでインターナショナルスクールに入園したものの、小学校への進学時には、変化を恐れてそのままインターナショナルスクールを選んだそうです。
入学当初、彼は英語が全く話せなかったそうですが、小学2年生の時にクラスに日本人が自分一人になったことで、「英語を使わざるを得ない環境」に飛び込み、そこから急速に英語力を習得したというのは、努力家な彼らしいエピソードですよね。
中学生になった頃、くりぃむしちゅーの上田晋也さんのラジオを聴いたことでお笑いにどっぷりハマり、芸人を目指すようになったそうです。
しかし、インターで育んだユーモアと、日本のテレビで見るお笑いのユーモアが合わず、苦しさを感じていた時期もあったとのこと。
この異文化の中で育まれた高い知性と、日本のお笑いへの情熱という、一見相容れない要素が、現在の森本さんのユニークなツッコミや芸風のルーツになっているんだと思います。
ただ、その副作用として、「学校が舞台のネタが書けない」という芸人ならではの苦労も抱えているそうで、そこはなんだか親近感が湧いて、さらに応援したくなっちゃいます(笑)。
まとめ
トンツカタン森本晋太郎さんは、恵まれた家庭環境と、類まれな才能、そしてお笑いへの情熱が奇跡的に結びついた、超インテリツッコミ芸人であることがわかりましたね。
幼稚園から高校まで年間約250万円の学費がかかるセント・メリーズ・インターナショナルスクールに通い、国際基督教大学(ICU)を卒業したという、誰も真似できない唯一無二の経歴は、彼の知的でキレのある芸風を支える強固な土台です。
恋愛面では、現在は結婚していませんが、過去の妄想日記や新垣結衣さんへのコメントに見られるように、非常に豊かな言語感覚と誠実さを持ち合わせた魅力的な男性です。
高学歴で英語ペラペラなのに、偉ぶらず、誰に対しても優しいツッコミを入れる彼のスタイルは、まるで、国際空港のラウンジのように、誰もがリラックスして楽しめる空間を提供してくれています。
これからもトンツカタンとしての活躍はもちろん、ピン芸人、MC、そして著作家としての才能を爆発させていく森本さんから、ますます目が離せません! 応援していきましょう!
