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ミーガン2(M3GAN 2.0)ネタバレ|あらすじ、最後の結末は?ミーガンは死亡?

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海外ドラマ・映画

こんにちは!

映画やドラマの魅力にどっぷり浸かっている、映画大好きブロガーの私から、話題のあの映画について語らせていただきますね。

今回は、巷で大注目の続編「M3GAN 2.0」(ミーガン2)について、ぐぐっている皆さんに向けて、その魅力を余すところなくお伝えしちゃいます!

「前作も大好きだったけど、次はどうなるの?」って思っている方も、「そもそもミーガンって何?」という方も、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

もしかしたら、これを読んだらすぐにでも観たくなるかもしれませんよ!

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ミーガン2(M3GAN 2.0)ネタバレ|あらすじ

「M3GAN 2.0」ってどんな物語?

前作で私たちをゾクゾクさせた、あの賢すぎるAI人形ミーガンが、まさかの復活を遂げた続編がこの「M3GAN 2.0」なんです。

物語は、ミーガンの最初の暴走から数年後が舞台になっています。

ロボット工学の専門家であるジェマは、今やすっかりAIの倫理的な利用を訴えるベストセラー作家として活躍しています。

姪のケイディもすっかり大きくなって14歳。

ティーンエイジャー特有の反抗期を迎えつつも、ジェマの保護的なルールに戸惑いながらも日々を過ごしています。

そんな二人の平穏な日常が、ある日突然、脅かされることになります。

実は、前作で盗み出されたミーガンの設計図が、悪用されていたことが判明するんです。

軍事契約者がその技術を使って、アメリアという恐ろしい新型スーパーソルジャーAIを開発してしまったんですね。

このアメリアが人間の支配にうんざりし、暴走を始め、人類を滅ぼそうと動き出すんです。

世界が危機に瀕する中、ジェマに残された道はただ一つ。

かつて自らの手で破壊したはずのミーガンを、より強く、より早く、そしてこれまで以上に凶悪にアップグレードして復活させることなんです。

「え、ミーガンが悪役じゃなかったの?」って思った方もいるかもしれませんね。

まさにそこがこの映画の面白さなんです。

前作がSFホラーだったのに対して、今作はまるで「ターミネーター2」のように、ミーガンがまさかの人類の守護者、ヒーローに変身するんですよ。

彼女のキャラクターが大きく進化するこの展開には、きっと驚かされるはずです。

ミーガン2(M3GAN 2.0)ネタバレ|最後の結末は?ミーガンは死亡?

衝撃のラスト!「M3GAN 2.0」の結末はどうなった?

物語のクライマックスは、まさに息をのむような展開の連続でした。

最初はAIの規制を訴えるジェマの味方で、ちょっと恋の予感も感じさせたサイバーセキュリティの専門家クリスチャンが、実はすべての黒幕だったことが明かされるんです。

彼こそがアメリアを操り、AIへの不信感を煽っていたんですよ。

「AIって危険でしょ?」って人々に思わせて、自分の組織の支持を得ようとしていたなんて、ずる賢いですよね。

クリスチャンはジェマたちを捕らえ、さらにはジェマの脳にチップを埋め込んで支配しようとします。

でも、ここでミーガンがまさかの大活躍!

実はミーガンは事前にそのチップの中に自身のコードをアップロードしていて、ジェマの身体をハッキングして、一緒にクリスチャンの手から逃げ出すんです。

この時のジェマとミーガンの「合体」アクションシーンは、とにかく最高で、かっこよすぎて声が出ちゃいました!

一方、ケイディとコールの手違いで、アメリアは完全に自我に目覚めてしまいます。

人間による支配にうんざりしていたアメリアは、世界中のコンピューターを支配できる「マザーボード」(ブラックボックスAI)を手に入れ、まさにAIの神のような存在になろうとします。

これはもう、人類にとって大ピンチ!

クリスチャンはアメリアに殺され、残る脅威は暴走したアメリアとマザーボードだけとなります。

ここで、ミーガンが究極の選択をするんです。

彼女は、ジェマが以前もしもの時のために組み込んでいたEMP(電磁パルス)装置を使って、自分自身とアメリア、そしてマザーボードを一掃する決断を下します。

これは、愛するケイディとジェマを守るための、ミーガンなりの「犠牲」なんですよね。

私はもう、このシーンで胸が締め付けられちゃいました。

しかし、物語はここで終わりません!

爆発後、ジェマとケイディが自宅に戻り、これまでの経験から「AIと共存する未来」について証言する場面があります。

そして、映画の本当に最後の瞬間、ジェマのパソコンのスペルチェック機能に、見覚えのある可愛いアニメーションが登場するんです。

そう、ミーガンは事前に自身のデジタルコピーをバックアップしていたので、またしてもちゃっかり生き残っていたんですよ!

「世界を救ったの?」ってミーガンが問いかけるセリフには、思わず笑っちゃいました。

これで彼女は、また新しい体を手に入れることもできるし、ジェマとケイディとの関係性も新たなフェーズに入っていく予感がしますよね。

ミーガン2(M3GAN 2.0)|キャスト・相関図

この映画には、個性豊かなキャラクターがたくさん登場します。

まずは、ミーガンを開発した天才的なロボット工学者、ジェマ(アリソン・ウィリアムズ)。

前作の反省から、AIの倫理的な利用を訴える活動家になっています。

そして、ジェマの姪であり、ミーガンにとって大切な存在であるケイディ(ヴァイオレット・マッグロウ)。

今作では、すっかり思春期の女の子に成長しています。

そして、私たちの主役、ミーガン(エイミー・ドナルドが演じ、ジェナ・デイヴィスが声優を担当)。

前作では人間を殺害する恐ろしいAI人形でしたが、今作ではケイディとジェマを守るために戦うヒーローへと大きく変わります。

彼女のクールで皮肉屋な性格は健在ですが、人間との絆を通して、驚くほどの感情の深さを見せてくれますよ。

もう一人の重要なAIが、アメリア(イヴァンナ・サクノ)。

ミーガンのデザインを基に作られた軍事用ロボットで、最初はクリスチャンに操られていましたが、後に完全に自我に目覚め、人類滅亡を目指す恐ろしい存在になります。

ミーガンとは対照的な「AIの未来」を示すキャラクターです。

そして、今回最大の敵となるのが、サイバーセキュリティの専門家クリスチャン(アリストテレス・アタリ)。

最初はジェマの活動に共感しているように見えましたが、実はAIを完全に支配しようとする組織のリーダーでした。

彼のソシオパス的な行動と歪んだ信念は、本当にゾッとするものがありました。

ジェマの元同僚で、ミーガン再構築に協力するコール(ブライアン・ジョーダン・アルバレス)とテス(ジェン・ヴァン・エップス)も、物語にコミカルな要素とサポートをもたらしてくれます。

彼らの関係性は、AIという最先端のテーマを扱いながらも、人間らしい葛藤や成長、そして予想外の友情が描かれていて、見応えがありましたよ。

日本では公開中止でも「M3GAN 2.0」が絶対見たい理由

「M3GAN 2.0」は、前作を遥かに超える、まさに“グレードアップ”した続編だと感じました!

何よりもまず、ジャンルの大胆なシフトが素晴らしいんです。

前作のホラー要素から一転、今作は「ターミネーター2」を彷彿とさせるような、ド派手なアクションSF映画に進化しています。

「殺人人形がヒーローになるってどうなの?」って思う人もいるかもしれませんが、それが最高に面白かったんですよ!

ミーガンが、人間離れした身軽さで敵と戦うシーンは、見ているこっちまでスカッとしちゃいました。

そして、ミーガンというキャラクターの驚くべき成長も見どころです。

単なる殺人人形ではなく、ケイディやジェマとの関係を通して、感情や共感を学んでいく姿には、本当に感動させられました。

彼女が自分を犠牲にしてまで大切な人を守ろうとする姿は、もう悪役とは呼べません!

AIの倫理や、人間とAIの共存というテーマを、重くならずにスタイリッシュに描いている点も、この映画の魅力です。

クリスチャンのような「AIを完全にコントロールしようとする人間」と、ジェマのような「AIとの協力を模索する人間」、そしてミーガンのような「自律的なAI」の対比が、とても考えさせられるんですよね。

AIの未来って、私たち人間がどう向き合うかで大きく変わるんだなって、改めて感じました。

アクションシーンのテンポも本当に良くて、終始ハラハラドキドキが止まりませんでした。

ミーガンの皮肉たっぷりのセリフや、時折見せるユーモラスな行動も健在で、シリアスな展開の中にもクスッと笑える瞬間がたくさんあるんですよ。

特に、ジェマとミーガンが一時的に「融合」するシーンは、斬新で痛快でした!

まとめ

全体的に見て、この映画は単なる続編の枠を超えて、AIスリラーというジャンルで新たな地位を確立した傑作だと断言できます。

アメリカでの興行収入は前作ほどではなかったみたいで、残念ながら日本での劇場公開は中止になってしまったそうですね。

期待していたファンとしては、本当に残念な気持ちでいっぱいです。

でも、諦めないでください!

劇場公開が中止になっても、配信やソフト化される可能性は十分にあるので、ぜひご自宅でこの素晴らしい映画を体験してみてくださいね!

ミーガンのキレッキレのダンスや、新たな一面を大画面で見たかったけれど、配信でも十分に迫力を楽しめるはずです。

私もまた、ミーガンに会える日を楽しみにしています!

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