皆さん、こんにちは!
「はるを」です。
いつも僕のブログに遊びに来てくれて、本当にありがとうございます。
さてさて、いよいよ大阪・関西万博の開幕!
でも、ちょっと気になることってありますよね。
特に初めて行く場所だと、「あれ、これ持って行っても大丈夫かな?」とか、「中で食べるものってどうしよう?」なんて、準備段階から色々と調べちゃいますよね。
「これって持ち込み禁止?」
「お弁当は持って行けるの?」
「会場で何かルールはあるの?」
そんな皆さんの疑問に、僕がお答えしちゃいます!
今回は、万博を思いっきり楽しむために絶対に知っておきたい、持ち物に関する情報や禁止事項について、詳しく解説していきますね。
これを読めば、万博当日の準備はバッチリ!
安心して一日を満喫できるはずですよ。

一緒に万博の最高の思い出を作りましょう!
大阪万博2025でこれだけは知っておきたい持ち込み禁止のモノたち
さて、まず一番気になるのが「何を持って行っちゃダメなの?」ってことですよね。
万博会場はたくさんの人が集まる場所だから、安全のためにも色々なルールがあるんです。
これはもう、仕方のないこと。
事前にしっかり確認しておけば、当日「うっかり持ってきちゃった!」なんて焦らなくて済みますからね。
まず、ハサミやライターみたいな危険物は、もちろん持ち込み禁止です。
これは言わずもがな、安全のために絶対に必要なルールですよね。
刃物とか火気は、絶対に持って行っちゃダメですよ。
それから、最近はYouTubeとかでライブ配信を考えている人もいるかもしれませんが、ドローンや無線機もNGなんです。
安全上の理由だったり、電波管理の問題があったりするみたいですね。

会場からのライブ配信を考えている人は要注意ですよ。
もし会場内の様子をシェアしたいなら、スマホでの撮影を楽しむのが一番です。
そして、アルコール類は、容器の種類とか開いているか閉まっているかに関わらず、全て持ち込み禁止になっています。
残念だけど、これはルールなので守りましょうね。中にレストランとかバーがあるので、そちらを利用するといいですよ。
缶や瓶に入った飲み物も、持ち込みはダメなんです。
これは、割れちゃった時に危ないとか、中に怪しいものを入れられるリスクを防ぐためなんだと思います。
でも、安心してください。
水筒やペットボトルに入った飲み物は大丈夫です。
マイボトルを持っていくのもおすすめですよ。
会場内にはお水が飲める場所もあるみたいなので、こまめに水分補給してくださいね。
カメラ好きの人や、いい写真を撮りたいって思ってる人は、カメラの一脚や三脚、それに自撮り棒にも注意が必要です。
これも「凶器になり得るもの」として、持ち込みが禁止されているんです。
たくさんの人が歩き回る場所だと、邪魔になっちゃったり、引っかかって誰かが転んじゃったりする危険性があるからみたいですね。
ただ、手のひらに収まるくらいの小さなミニ三脚やスマホスタンドなら、持ち込みOKなんですよ。
これで思い出の一枚もバッチリ撮れますね。
あと、会場には大きな荷物を持っていくのも難しいんです。
特に、スーツケースやキャリーケース、物を運ぶためのカートは、大きさに関わらず全部ダメです。
空港みたいに手荷物検査があるって考えた方がいいみたいですね。
僕も旅行のついでに寄るなら…とか思っちゃったけど、大きい荷物は預けるとか、別の方法を考えないとですね。
それから、今回の万博では手荷物検査がすごく厳格に行われるみたいで、「テロ防止のために、傘のような先がとがったものも持ち込み禁止」なんて話も聞きました。
確かに、尖ったものは危ないですもんね。
でも、会場の大半は屋外だし、海に近いから急に雨が降ったり、風が強くて横殴りの雨になったりする可能性もあるんです。
だから、折り畳み傘とかレインコートは、持って行った方が安心だよって情報も多いんですよね。
紐付きの飛ばされにくい帽子や、軽い折り畳み傘、それから雨に備えてカッパやビニール袋 なんかもおすすめされています。
夏の暑い時期だと、雨が降ってカッパを着て待つのは確かにツラいかも…。

熱中症も心配ですよね。
そんな時は、こまめな水分補給はもちろん、ハンディファンとか冷感タオル、日差し対策に帽子や日傘 なんかもすごく大事になります。
検査が厳格なので、念のため会場に問い合わせるのが一番確実だとは思いますが、一般的な雨具としての折り畳み傘は許容される可能性が高いのかな、と個人的には思います。
でも、もし心配なら、カッパをしっかり準備しておくのが安心ですね!
とにかく、持ち込み禁止のリストを事前に頭に入れておけば、当日スムーズに入場できるはずですよ。
大阪万博2025でお弁当は持ち込める?食べる場所はある?
遊園地とかテーマパークに行く時、「ご飯、ちょっと高いんだよなぁ…」って思うこと、ありますよね?
万博も、会場の中には美味しいお店がたくさんあるはずだけど、「お弁当持って行って、少しでも食費を抑えたいな」って考えている人もいるんじゃないでしょうか。
安心してください、お弁当や軽食は持ち込みOKなんです。
「え、食品全般はダメなんじゃないの?」って心配になるかもしれませんが、実は食品全般の持ち込みを禁止するってハッキリ書かれたルールはないみたいなんです。
でも、いくつか注意しておきたいことがあるんです。
万博の規制は、「混雑したり、衛生的に問題があったり、危なかったりしないように」っていうのが一番の目的なんだと思うんですよね。
だから、例えばシートを広げてピクニックみたいにお弁当を食べたり、すごくにおいが強い食べ物を持ってきたりすると、周りの人に迷惑になったり、衛生管理の点で問題になるかもしれないから、制限される可能性があるんです。
汁が漏れちゃったり、ゴミを散らかしちゃったりするような行為は、特に問題視されちゃうみたいですね。
でも、おにぎりとか、ちょっとしたスナックみたいな軽食を、自分の席とか決められた休憩エリアで静かに食べるくらいなら、きっと大丈夫だろうな、と個人的には思います。

これは「黙認的なグレーゾーン」っていうのが現実的な見方かな。
要は、周りの迷惑にならないように、マナーを守って楽しみましょう、ということですね。
じゃあ、もしお弁当を持って行ったとして、どこで食べたらいいの?って思いますよね。
会場にはもちろん、休憩できる場所がいくつか用意されています。
公式マップに載っている休憩所の他に、実はちょっとした穴場もあるみたいですよ。
例えば、日本館のすぐ近くに「S10」っていう休憩所があるんですって。
ここはいつも開放されてて、屋根もあるからちょっと休憩したい時にすごく便利みたい。
公式マップには載ってないから、知らないと気づきにくい場所なんですよね。
もし休憩場所が見つからなくて困ったら、スタッフの人に聞いてみるのもいいかもしれません。
それから、夏は暑くて体力も奪われがちですが、そんな時は大屋根リングの下に避難するのがおすすめです。

ここ、すごく風が気持ちよくて、嘘みたいに涼しいんですよ。
休憩場所も色々あるみたいだから、お弁当や軽食を持っていく場合は、そういった場所をうまく利用して、無理せず楽しんでくださいね。
これだけは絶対守って!万博を楽しむための禁止事項
さて、最後は「これだけは絶対にやっちゃダメ!」っていう禁止事項についてです。
みんなが気持ちよく万博を楽しむために、守るべき「約束ごと」ですね。
これは、当日困らないためにも、ぜひ頭に入れておいてほしいんです。
まず、一番大事なこと。
万博会場では、現金が一切使えません!
これは、未来社会のキャッシュレス化を進めるっていう万博の目標もあって、支払いは完全キャッシュレスになっています。
クレジットカードとか電子マネー、QRコード決済なんかを準備しておきましょう。
スマホ決済は便利だけど、バッテリー切れが怖いので、交通系ICカードとかも使えるようにしておくと安心ですよ。
次に、カメラ好きの方やSNSをやっている方は特に注意してほしいのが、営業目的や商用目的での写真や動画の撮影、そしてインターネットへの掲載です。
これは全面的にNGなんです。
SNSで商品を紹介したり、収益化しているYouTube動画で万博会場の様子を使ったり、そういうのはダメってことみたいです。
「えー、じゃあYouTubeで紹介できないの?」って思うかもしれませんが、収益化機能をオフにしたYouTube配信なら、問題ないって書いてあります。
あくまで個人的に楽しんだ思い出をシェアする、という範囲なら大丈夫みたいですね。
ただし、公式キャラクターの「ミャクミャク」とか、万博のロゴを勝手に使うのは、知的財産権の侵害になる可能性もあるので、これも気をつけましょうね。
あと、これもすごく大事。
他の来場者の迷惑になるような撮影は、絶対にやめましょう。
例えば、TikTokでライブ配信してたら、周りの人が勝手に映り込んじゃった とか、特定のパビリオンの前でずーっとカメラを向け続けて、他の人が通りにくくなっちゃった とか。

そういうのは全部NGになり得るみたいです。
みんな、それぞれに万博を楽しみに来ていますから、お互いに気持ちよく過ごせるように、周りへの配慮を忘れないようにしたいですよね。
手荷物検査が空港並みに厳格に行われる ことや、危険物、大きな荷物の持ち込みが禁止されている ことは、安全を守るために必要なことなので、協力しましょうね。
それから、会場で出たゴミは、持ち帰るのが基本みたいです。
会場の秩序を乱すようなことや、火災の危険がある行為 も、もちろんダメです。
チケットも、家族や友達にあげるのは定価以下ならOKだけど、それ以外の方法で定価より高く売ったりする「営利目的の転売」は禁止されています。
これらの禁止行為をしちゃうと、即退場になっちゃう可能性もあるみたいなので、せっかく楽しみに来たのに、そんなことになったら悲しいですよね。
みんなでルールを守って、最高の万博体験にしましょう!
まとめ:最高の万博体験のために準備万端で!
今回は、大阪・関西万博に持って行けるもの、持って行けないもの、そして会場でのルールについて、色々と掘り下げてみました。
持ち込み禁止の危険物や大きな荷物はもちろん、意外なところだとアルコール類や缶・瓶の飲み物、三脚なんかもダメなんですね。
でも、飲み物は水筒やペットボトルならOKだし、お弁当もルールを守れば持ち込みやすそうです。
会場内でのキャッシュレス決済や、商用目的の撮影禁止、周りへの配慮といったルールも、みんなで気持ちよく過ごすためにはすごく大切です。
事前の準備って、ちょっと面倒に感じるかもしれません。
でも、こうやって知っておくだけで、当日「どうしよう!」って慌てなくて済みますし、心に余裕を持って万博会場に足を踏み入れられます。
僕も、今回の万博はどんな出会いが待っているんだろうって、今からもう楽しみで仕方ありません!
皆さんも、ぜひこの記事を参考に、万全の準備で万博に遊びに来てくださいね。
そして、最高の大阪万博を一緒に体験しましょう!
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