皆さん、こんにちは!「はるを」です。
今、大阪がとっても熱い場所になっていますよね!
そう、2025年の大阪・関西万博がいよいよ開幕して、連日たくさんの人で賑わっているんです。
私も以前は英語にすごく苦手意識があったんですけれど、あるきっかけで英語の学習を始めたら、世界がぐっと広がって、海外ドラマを字幕なしで楽しめるようになったり、仕事でも英語を使うようになったりして、人生がキラキラし始めたんです。
世界って本当に面白いことがたくさんあるんだなあって、英語を通して改めて感じています。
そして、そんな世界の魅力がぎゅっと詰まっているのが、この大阪関西万博なんですよね。
中でも、開催国である日本が出展している「日本館」は、絶対に外せない注目のスポットなんです。
「日本館ってどんなところなの?」「予約は必要なの?」「どれくらい時間を見ればいいの?」って、気になっている方も多いのではないでしょうか。

せっかく万博に行くなら、日本館はしっかり楽しみたいですものね。
そこで今回は、皆さんにも日本館を心ゆくまで満喫してもらえるように、予約方法から所要時間、そして一番気になる「見どころ」まで、私が調べた情報をたっぷり、そして心を込めてお伝えしたいと思います。
この記事を読んで、日本館を訪れるのがもっともっと楽しみになったら、私もとっても嬉しいです。
さあ、一緒に日本館の魅力に触れていきましょう!
感動がいっぱいの旅が、きっと待っていますよ。
大阪万博2025日本館は予約なしで当日は?

日本館の予約ってどうなってるの?しっかり理解して賢く楽しもう!
大阪・関西万博の中でも、ひときわ注目を集めている日本館。
「行ってみたいな」「中を見てみたいな」って思ったら、まず一番に気になるのが、「どうやったら入れるの?」っていう予約のことですよね。
結論から先に言ってしまうと、日本館に入るためには、基本的には事前のオンライン予約がほぼ必須になります。
当日予約なしでも不可能ではありませんが、狭き門となることは理解しておきましょう。
「えー、予約必須なんだ、難しそう…」って思った方もいるかもしれませんね。
でも、大丈夫!
いくつか方法があるので、自分に合ったやり方を見つけて、ぜひチャレンジしてみてください。
まず、一番確実なのは、来場予定日のずっと前から申し込む「抽選予約」です。
これは、2ヶ月前からの抽選予約と、それより直前の7日前からの抽選予約があるんですね。
特に人気の時間帯や日は、この抽選の倍率が高くなる傾向にあるようです。
「2ヶ月前抽選で全落ち、7日前抽選でも全落ち」っていう声も聞かれますから、やっぱり人気パビリオンの予約は熾烈な争奪戦になるみたいですね。
それでも、諦めないで!
抽選で残念ながら外れてしまった場合でも、パビリオンを見るチャンスはまだ残されているんですよ。
それが、「空き枠・先着予約」と「当日登録」です。
空き枠・先着予約は、キャンセルが出たりした枠が、来場予定日の3日前から前日まで先着順で申し込めるものです。
これは、公式サイトや公式アプリでリアルタイムに確認できるので、こまめにチェックしていると、思わぬチャンスが巡ってくることがあります。
そして、万博会場に到着してから予約を試みるのが「当日登録」です。
会場に入場して10分後から、スマートフォンや会場内に設置された端末を使って、当日分の予約枠を確保できる仕組みになっています。
ただ、当日登録の枠は限られている上に、人気のパビリオンはすぐに埋まってしまうことが多いんです。
会場に入ってすぐにスマホで確認しても、ほとんどが「×」になっていて、たまに「△」があっても、予約しようとした瞬間に別の誰かに取られてしまう、なんてことも頻繁にあるようです。

私も聞いて、うわー、これは大変だって思いました。
でも、ここにも「攻略法」があるみたいなんです。
万博に足を運んだ来場者の声を集めてみると、当日登録はスマホよりも会場内の「当日登録センター」にある端末を使うのがおすすめなんだそうです。
なぜかというと、この端末は空き状況の更新がスマホよりもリアルタイムに近くて、キャンセルなどが出た枠がすぐに反映されることがあるからなんです。
クウェート館の向かいにある「当日登録センター」(公式MAPのP32あたり、S10付近)にはたくさんの端末があって、チケットのQRコードを提示するだけで、空いているパビリオンが一目でわかるようになっています。
スマホの画面だと、直近の予約はほとんど埋まっているように見えても、会場の端末ではどんどん直近の空き枠が出てくることがあるんだとか。
実際に、当日登録センターの端末で石黒浩さんの「いのちの未来」や「NTTパビリオン」「関西パビリオン」などの人気パビリオンの予約が取れたという体験談もあります。
中には、7日前抽選で全滅したという落合陽一館「null2」にすら空き枠があったなんて話もあって、これは試してみる価値ありですね。
ただし、当日登録には一つだけ注意点があります。
それは、一度当日予約でパビリオンを予約すると、そのパビリオンに入館するまで、次の当日予約ができないということなんです。
例えば、朝イチで入場して、夜遅い時間の日本館を当日登録で予約してしまったら、それまで他の人気パビリオンの当日登録ができなくなってしまい、行列に並ぶしかなくなってしまうんですね。
ですから、当日登録をうまく活用するなら、できるだけ直近の時間帯の予約を狙って、見学が終わったらまた次の予約を入れるというのを繰り返していくのが効率的だそうですよ。
また、会場の端末で予約した後、スマホで別のパビリオンを予約すると、合計2つの当日予約ができるという裏技情報もありましたが、これはシステム上のバグの可能性もあるので、今後変更されるかもしれないそうです。
公式の情報や会場のスタッフの方に確認しながら進めるのが安心ですね。
ちなみに、5月以降は当日登録センターも非常に混雑するようになったという情報もあります。
もし30分や1時間も並ぶような状況であれば、どこか別のパビリオンに並んで待ちながら、スマホで当日予約にチャレンジする方が時間としては効率的かもしれませんね。

臨機応変に対応することが大切です。
日本館の予約に関しては、来場日時を予約した後、パビリオンの抽選申し込みをする流れになるそうです。
予約時に選択した時間帯の前後30分以内なら優先入場が保証されるとのことですが、できるだけ早い時間の「9:00~」で予約を取っておく方が、入場ゲートでの待ち時間を減らせると良いでしょう。
たとえ遅めの時間帯に入場することになっても、「9:00~」で予約していれば、既に入場が始まっているレーンに進めるからです。
もし「10:00~」で予約してしまうと、たとえ早く着いても10時になるまで待機列で待たされてしまう可能性があるんですね。
なので、予約を取るならできるだけ早い時間帯がおすすめです。
予約完了後、入場時間帯の変更は原則1回限り可能ですが、来場日の変更は元の予約がキャンセルされるので気を付けてくださいね。
予約が取れなくても、会場の雰囲気を楽しんだり、予約不要のパビリオンを巡ったりする方法もたくさんありますから、万が一予約ができなくても落ち込まないで大丈夫です。
でも、やっぱり日本館は見ておきたい!っていう方が多いと思いますので、ぜひこの記事で紹介した予約方法を参考に、チャレンジしてみてください。
公式サイトや公式アプリで最新の情報を常に確認するのを忘れずに!。
あなたの日本館予約が成功することを心から願っています!
日本館、どれくらい時間が必要?見学時間の目安と過ごし方
さあ、日本館の予約方法についてバッチリ理解できたところで、次に気になるのが「実際に見学するのに、どれくらいの時間が必要なの?」ということですよね。
せっかく行くんですから、時間を有効に使って、他のパビリオンも効率よく回りたいですもの。
日本館の公式サイトなどでは、観覧エリア3つの所要時間は約40分と案内されています。
これはあくまで目安の時間なんですが、実際に体験された方の声を聞くと、大人の場合は30分から40分くらいで回れるという方もいらっしゃるようです。
でも、もし小さなお子さん連れだったり、一つ一つの展示をじっくり見たいタイプだったりすると、これ以上の時間がかかることもありますよね。
3つの観覧エリアは、「プラントエリア」「ファームエリア」「ファクトリーエリア」に分かれていて、それぞれに個性的な展示が用意されています。
生ゴミがエネルギーに変わる様子を学んだり、キラキラした藻類の世界に入り込んだり、ドラえもんが案内してくれるものづくりの未来を見たりするわけですが、どのエリアもとっても魅力的で、立ち止まってしまうポイントがたくさんあるんです。
特に、世界最大級の「火星の石」や、はやぶさ・はやぶさ2が持ち帰った小惑星の砂なんて、普段絶対に見られない貴重なものなので、ここはじっくり見たい!って思う方が多いんじゃないでしょうか。
壁に埋め込まれた火星の石のかけらに実際に触れることもできるそうなので、これはもう、触って、写真撮って、ってやっているとあっという間に時間が過ぎてしまいそうです。
また、日本館には通常の展示以外にも、特別なツアープログラムがあるんですね。
例えば、会場内で出た生ゴミからエネルギーを生み出す仕組みを間近で見られる「バイオガスプラント見学ツアー」や、建物自体のデザインについて設計者と一緒に回れる「建築観覧ツアー」などです。
これらのツアーに参加する場合は、それぞれ約30分ずつプラスで時間が必要になるので、さらに合計の所要時間は長くなりますね。
予約システムでは、入場する時間枠を指定するパビリオンと、体験時間を指定するパビリオンがあるそうですが、日本館はおそらく入場時間を指定するタイプだと思います。
一度中に入ってしまえば、自分のペースで展示を見て回ることができるはずです。
ただ、館内の混雑状況によっては、思ったようにスムーズに進めない可能性もありますので、その点は頭に入れておいた方がいいかもしれません。
さらに、日本館を出たところには、万博限定のグッズやお土産が買えるショップがあります。
ここでしか手に入らない日本館オリジナルのアイテムがたくさん並んでいるので、お土産を選んだり、自分用に記念の品を探したりする時間も必要になりますよね。
ショップは混雑することもありますし、人気の商品は午前中に売り切れてしまうこともあるそうなので、もし欲しいグッズがあるなら、展示を見終わったら早めに立ち寄るのがおすすめです。
これらを全部ひっくるめて考えると、公式に案内されている40分というのは、純粋に展示エリアを歩いて回るだけの時間かなという印象です。
写真撮影をしたり、立ち止まって説明を読んだり、特別なツアーに参加したり、ショップでお買い物をしたりする時間を加えると、日本館全体で見学するのに最低でも1時間、じっくり楽しみたいなら1時間半から2時間くらい見ておいた方が安心かもしれません。
特に、せっかく予約が取れたのにバタバタと駆け足で回るのはもったいないですから、余裕を持ったスケジュールを組むのがおすすめです。
会場全体は東京ドーム約33個分という広大さで、パビリオン間の移動も徒歩が基本なので、想像以上に体力を消耗します。
日本館の中での時間だけでなく、移動時間や休憩時間もしっかり考慮に入れて、無理のない計画で万博を楽しんでくださいね。
疲れたら、大屋根リングの下など、風が心地よくて涼しい場所で一休みするのもいいですよ。
日本館の見どころを徹底解説!感動と驚きの体験があなたを待っている
さあ、日本館の予約と所要時間のイメージが湧いてきたところで、いよいよ一番楽しみにしている方も多いであろう、「一体どんなものが見られるの?」「何がすごいの?」という、その中身にぐぐっと迫っていきたいと思います。
大阪・関西万博の日本館は、ただの展示施設ではありません。
そこには、「いのちと、いのちの、あいだに」という、深遠なテーマが込められています。
そして、このテーマを体感するために設計された空間は、まさに「いのちをつなぐ」物語を巡る旅なんです。
日本館の大きな特徴は、「循環」という概念を、日本の伝統的な考え方や美意識と、最先端のテクノロジーを融合させて表現しているところです。
まず、建物自体がそのメッセージを発信しています。
円環状のデザインは、まさにいのちのリレーや循環を象徴しているかのようで、外観を彩る国産の杉材を使ったCLT(直交集成板)は、会期終了後に再利用される予定だとか。
建物そのものが「循環」を体現しているなんて、素晴らしいと思いませんか?
デザインは世界的デザイナーの佐藤オオキ氏率いるnendo、設計は日建設計が手がけていて、大屋根リングとも調和した美しい姿は、見ているだけで感動します。
中に入ると、3つの観覧エリア「プラントエリア」「ファームエリア」「ファクトリーエリア」を巡る旅が始まります。
最初のプラントエリアでは、「ごみから水へ」という、いのちをつなぐプロセスを体験できます。
万博会場で出た生ゴミが、微生物の力でエネルギーに変わる様子を、なんと光を使ったインスタレーションで「見える化」しているんです。
目に見えない微生物の働きが、光のアートとして表現されるなんて、想像しただけでもワクワクしますね。
ここでは、有名なクマ型フィギュア「ベアブリック」がナビゲーターとして登場して、微生物の働きを楽しく教えてくれるそうですよ。
次のファームエリアでは、「水から素材へ」という、未来のものづくりに触れることができます。
ここでは、「藻類」とカーボンリサイクル技術がテーマの中心です。
スピルリナという藻類を培養する装置が設置されていて、藻類と光が織りなす幻想的な空間を体験できるそうです。
地球温暖化や食料問題の解決の切り札としても期待されている藻類が、こんなに美しく展示されるなんて、本当に楽しみです。
そして、ここにはなんと、人気キャラクター「ハローキティ」が登場!
それも、ただのキティちゃんじゃありません。
32種類もの藻類をモチーフにしたコスチュームを着ているんだとか。
藻類の形や色に合わせたキティちゃんたちが並んでいる様子は、きっと可愛くて写真映えもするでしょうね。
藻類由来のバイオプラスチック製のスツールに触れる体験コーナーもあるそうなので、実際に触ってみるのも面白そうです。
最後のファクトリーエリアは、「素材からものへ」という、循環型社会のものづくりがテーマです。
ここでは、日本の技術を活かした持続可能な製品が紹介されて、藻類を使ったバイオプラスチック製スツールの3Dプリント実演も見られるそうです。
そして、このエリアのナビゲーターは、国民的キャラクターの「ドラえもん」です。
物を大事に使い続けるという、日本ならではの「ものづくりの精神」を、ドラえもんが分かりやすく解説してくれるんですね。
可愛いドラえもんの声を聞きながら、未来のものづくりについて学べるなんて、子どもから大人まで楽しめそうです。
日本館には、これらの3つのエリア巡り以外にも、絶対に見ておきたい目玉の展示があります。
それは、世界最大級の「火星の石」です。

月の石じゃないですよ!それよりもっと遠くにある火星ですよ!
これは、約1000万年以上前に火星から飛来して、2000年に日本の観測隊が南極で発見したものだそうです。
ラグビーボールほどの大きさ(約12.7キロ)で、火星由来の隕石としては世界最大級というから驚きです。
しかも、この石には、むかし火星に水が存在したことを示す貴重な情報が含まれているんだとか。
そして、すごいのが、この火星の石の「かけら」に、なんと実際に触れることができるんです!。
宇宙を、火星を、こんなにも身近に感じられる体験なんて、他ではなかなかできませんよね。
さらに、小惑星探査機「はやぶさ」と「はやぶさ2」が小惑星イトカワやリュウグウから持ち帰った貴重な砂も展示されます。
日本の宇宙技術の結晶とも言えるこれらのサンプルを間近で見られるなんて、宇宙好きにはたまりません。
日本館の魅力は、展示物を見るだけにとどまりません。
そこは体験型のパビリオンなんです。
360度に広がる高解像度映像と音響、床面の振動などが連動したシアター体験や、AIキャラクターとの対話、VR・AR技術を使った未来都市や空飛ぶクルマのシミュレーター体験など、まるで映画の中に入り込んだかのような、没入感のある演出が盛りだくさんです。
実際に訪れた方の中には、「スケールが想像以上!」「テクノロジーの演出がすごい」「思わず泣いた」といった声もあるようで、感情に強く訴えかける体験ができるみたいですね。
特に子ども向けの参加型エリアも人気だとかで、未来の乗り物をデザインしたり、ゲーム感覚で楽しんだりできるそうです。
これらの展示や体験を通して、私たちは「いのち」の繋がりや「循環」の大切さを、頭だけでなく、心と体で感じることができるんですね。
また、日本館は単なる展示施設としてだけでなく、日本の「おもてなしの拠点」としての役割も担っているそうです。
会期中はたくさんの国の要人が訪れるでしょうから、日本らしさを世界に発信する重要な場所になるんですね。
そして、日本館訪問の楽しい締めくくりとして忘れてはならないのが、限定グッズとお土産です。
日本館のテーマやデザインにちなんだ、ここでしか手に入らないオリジナルアイテムがたくさん並んでいます。
四季の草花を描いた湯のみや、日本館ロゴ入りのTシャツ、伝統柄のピンバッジ、竹のしおりなど、どれも記念になりますね。
特に、環境に配慮したサステナブル素材を使ったトートバッグやボールペン、ポーチなどは、使うたびに万博や「循環」のテーマを思い出させてくれる、素敵な記念品になりそうです。
パッケージデザインもとってもおしゃれで可愛いので、お土産にもぴったりですね。
人気商品は午前中に売り切れてしまうこともあるそうなので、もし気になるグッズがあるなら、早めにショップをチェックしてみてください。
日本館は、日本の最先端技術と伝統文化、そして大切な「いのち」のメッセージが詰まった、本当に特別な場所です。
一つ一つの展示に、たくさんの人たちの思いや技術、工夫が凝らされているのが伝わってきます。
ぜひ、この記事を参考に、日本館で忘れられない感動体験をしてくださいね。
きっとあなたの心にも、キラキラ輝く「いのち」の光が灯るはずです。
まとめ:日本館を心ゆくまで楽しむために
ここまで、大阪・関西万博の日本館について、予約方法、所要時間、そしてたくさんの魅力的な見どころについて、心を込めてお伝えしてきました。
いかがでしたか?
日本館が、単なるパビリオンではなく、「いのちをつなぐ」という深いテーマを、五感を通して体験できる特別な空間だということが、少しでも伝わっていたら嬉しいです。
最先端の技術を使った圧巻の演出や、日本が誇るキャラクターたちとのコラボ、そして世界最大級の火星の石や小惑星の砂といった、普段は絶対に目にすることのできない貴重な展示の数々。
どれもこれも、私たちの想像をはるかに超える感動と驚きをもたらしてくれるはずです。
日本館を心ゆくまで楽しむためには、やはり事前の準備が大切になりますね。
特に人気の日本館は、予約が必須です。
2ヶ月前や7日前からの抽選予約にチャレンジしたり、もし抽選で外れてしまっても、3日前からの先着予約や当日の当日登録を粘り強く試してみたり。
会場に入場する時間帯の予約も、できるだけ早い時間を選ぶのがスムーズに入場するコツでしたね。
当日登録は、スマホよりも会場内の端末の方がリアルタイムの情報が得られやすいという攻略法もありました。
そして、日本館を訪れる時間帯もポイントです。
やはり午前中の早い時間帯は比較的空いていることが多いので、狙い目です。
逆に、お昼過ぎの12時から15時頃は一番混雑することが多いので、この時間帯を避けるのも賢い方法ですね。
公式アプリでリアルタイムの混雑状況を確認したり、会場内のスタッフさんに直接情報を聞いたりするのも、とっても役に立ちますよ。
所要時間は目安約40分とされていますが、じっくり見て回ったり、写真撮影をしたり、ショップでお土産を選んだりすることを考えると、1時間から1時間半、もしかすると2時間くらい余裕を見ておくと、焦らずに楽しめそうです。
日本館のある東ゲートゾーン周辺には、サウジアラビア館やUAE館など、他にも魅力的なパビリオンがたくさんあります。
日本館を見学した後に、これらの周辺パビリオンも合わせて巡る計画を立てると、一日を効率よく満喫できるでしょう。
もちろん、予約が取れなくても、会場全体を散策するだけでも十分に楽しめますし、予約不要のパビリオンを巡ったり、会場の建築美や大屋根リングを眺めたり、美味しいグルメを楽しんだり、夜の水上ショーやドローンショーを見たりと、万博には様々な楽しみ方があります。
ただ、もし日本館をどうしても体験したい!という強い気持ちがあるなら、ぜひこの記事で紹介した予約のコツや見どころを参考に、計画を立ててみてくださいね。
公式サイトや公式アプリ、SNSなどで発信される最新情報もこまめにチェックすることをおすすめします。
あなたの万博訪問、そして日本館での体験が、いのち輝く、素晴らしい一日になることを心から願っています。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう。
はるをより。
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