ついに発売された待望のSwitch2版エルデンリングですが、あなたはもう狭間の地へと旅立ちましたか。
今作は持ち運びができる携帯モードでも驚くほどスムーズに動作するので、布団に寝転がりながら友達と一緒に遊べるのが本当に最高な時代になりましたね。
しかし、このゲームのマルチプレイは少し特殊な仕様になっているため、初めて一緒に遊ぼうとすると、どうやって合流すればいいのか迷ってしまうことも多いはずです。
そこで今回は、初心者の2人が迷わずに出会えて、過酷な世界を協力して生き抜くための攻略方法を余すことなくお伝えします。
Switch2版エルデンリング|協力プレイ(マルチプレイ)の準備
マルチプレイを始める前に、いくつか揃えておくべき大切な環境があります。
まず大前提として、お互いに有料のニンテンドースイッチオンラインに加入していることが必須条件となります。
今回のSwitch2版は他のプレイスペースであるパソコンやプレイステーションなどとのクロスプレイには対応していないので、Switch2同士で遊ぶ必要があることにも気をつけましょう。
事前に本体のフレンド登録を済ませておくと、お互いの存在を見つけやすくなって非常にスムーズです。
そして、ゲームを開始したらまずは最初のチュートリアルエリアである漂流墓地をクリアして、光り輝く地上へと出なければいけません。
地上に出てすぐの場所にある最初の祝福に触れるところまで進める必要があり、だいたい15分から30分ほどの時間が必要になります。
さらに見落としがちな盲点として、今回のパッケージ版はゲームカードに全データが入っているわけではなく、初回起動時に大容量データをダウンロードするキーカード方式を採用しているという点があります。
そのため、お互いに本体ストレージや新規格のSDカードに50ギガバイト以上の空き容量を事前に用意しておかないと、いざ遊ぼうとしたときにダウンロードが終わるのを何時間も待つことになってしまいます。
Switch2版エルデンリング|協力プレイ(マルチプレイ)のやり方
無事に準備が整ったら、次はいよいよ合流するための具体的な手順に進みます。
エルデンリングのマルチプレイは、お互いの強さが離れていても一緒に遊べるようにする合言葉の機能を使うのが一番の基本です。
メニュー画面からマルチプレイの項目を開き、2人で全く同じ文字列のパスワードを設定しておきましょう。
合流するときは、お互いが狭間の地の同じ場所に集まる必要がありますが、わかりやすい祝福のすぐ隣やボスの部屋の手前などがおすすめの合流地点です。
まず、助けに行く側のゲストプレイヤーが、チュートリアル直後に手に入れた褪せ人の鉤指というアイテムを使って、地面に金色の召喚サインを書きます。
次に、助けを呼ぶ側のホストプレイヤーが、落葉花という黄色い花から簡単に製作できる鉤呼びの指薬という消費アイテムを使用します。
薬を使うと、先ほどゲストが書いた場所に金色のサインが浮かび上がってくるので、ホストがそれを調べて召喚を開始します。
少し待てば、ゲストがホストの世界に眩しい霊体となって現れ、念願の協力プレイが始まります。
これ以外にもサイン溜まりという便利な仕組みもありますが、最初は分かりやすく目の前でサインを直接書き合う方法を試すのが私の一押しの遊び方です。
Switch2版エルデンリング|協力プレイ(マルチプレイ)の注意点
とても楽しい2人での冒険ですが、エルデンリングの世界は甘くはなく、マルチプレイ中ならではの厳しい制限や仕様が存在します。
まず最も重要な仕様として、ゲームのストーリーの進行状況はホスト側の世界しか進まないという点を知っておかなければいけません。
仮にAさんの世界で苦労してボスを倒しても、Bさんの世界に戻るとボスはまだ健在のままですので、お互いの世界を交互に行き来して同じ場所を2回ずつクリアしていく進め方が最もおすすめです。
また、エリアのボスを倒した瞬間、目的を達成したとみなされてゲストは強制的に元の世界へ送り返されてしまうため、その都度もう一度召喚し直す必要があります。
さらに大きな移動の制限として、マルチプレイが始まるとあの便利な愛馬であるトレントに乗ることができなくなってしまいます。
広大な野原を歩いて移動するのは非常に大変ですので、遠い場所へ向かうときは事前にお互いソロの状態で目的地の近くまで移動してから合流するのがとても効率的です。
また、マルチプレイ中は体力を回復するための祝福に触れて休むことができないため、道中の敵との戦いで消耗しすぎないように気をつけましょう。
協力プレイを開始すると、出現する敵の体力が自動的に上昇してタフになる上に、他のプレイヤーが暗殺者としてあなたの世界に乗り込んでくる侵入という対人戦が発生しやすくなります。
もし強い侵入者に狙われて勝てないときは、侵入されたときに他の親切なプレイヤーが自動的に助っ人として駆けつけてくれる白い秘文字の指輪というお助けアイテムをあらかじめ店で買っておくのがとても心強い対策になります。
Switch2版エルデンリング|おすすめの立ち回り&ビルド構成
過酷な狭間の地を初心者2人で安全に攻略するためには、お互いの長所を活かした明確な役割分担を意識することが非常に大切です。
最も安定する戦術は、1人が大盾と重装備を身につけて敵の攻撃を引き受ける近接役となり、もう1人が遠くから強力な魔術や祈祷を放つ遠距離火力役になるという前後の構成です。
敵の強力な視線や攻撃が一人のプレイヤーに集中している間に、後ろから安全にダメージを与えることができるため、信じられないほど攻略が楽になります。
また、今作のSwitch2版には、最初から新しい魅力的な初期クラスが追加されているのも見逃せません。
大盾とヘビーシミターを装備した「重装騎士」は、最初から生命力や持久力が高く、まさに敵の攻撃を真っ向から受け止める肉盾役の脳筋ビルドにこれ以上ないほど適しています。
一方で、もう一つの新しいクラスである「イデスの騎士」は、新武器種の軽大剣を巧みに扱い、信仰のステータスも高いため、祈祷で味方を回復したり攻撃をサポートする信仰戦士ビルドに最適です。
この「重装騎士」と「イデスの騎士」のコンビで旅を始めれば、驚くほど噛み合った美しい連携プレイを最初から楽しむことができて、個人的にもこの組み合わせは最高に熱いと感じています。
お互いのステータスを育てていく際は、攻撃力だけでなく生命力の数値を何よりも優先して最速で上げることを強くおすすめします。
どれだけ強力な武器を持っていても、ボスの強烈な一撃を浴びて即死してしまっては元も子もありません。
特にゲストプレイヤーは、ホストの世界に入ると自慢の回復アイテムである聖杯瓶の数が半分に減らされてしまう仕様がありますので、頑丈な肉体を用意しておくことは生命線になります。
さらに、サインを書く場所を教え合ったり、危険な侵入者が来たことを瞬時に知らせるために、スマホの通話や外部のボイスチャットを繋ぎながらおしゃべりして遊ぶのが、このゲームを100倍楽しく快適にする秘訣です。
まとめ
いつでもどこでも持ち運べる新しいハードのおかげで、ついに私たちはあの広大な世界を最高の相棒と一緒に旅することができるようになりました。
ゲームの仕様上、お互いの世界を行き来して2回ずつ同じ場所をクリアする必要はありますが、それこそが何にも代えがたい大切な思い出になるはずです。
何度も命を落としながら、強敵を打ち倒したときのあの爆発するような達成感を、ぜひ大切なフレンドと分かち合ってください。
最初はツリーガードの圧倒的な強さに絶望するかもしれませんが、じっくりとレベルを上げて挑めば必ず道は拓けます。
それでは、あなたと相棒の旅路に大いなる祝福がありますように。
