モブせかファンの皆さん、第2期もいよいよ中盤に差し掛かって物語の加速度がすごいことになってきましたね。
前回の第3話でエルフの里を舞台に暴れまわったリオンですが、今度は王国内部でとんでもない事態に巻き込まれることになりました。
今回は最新話となる第4話の展開を、前回の振り返りを交えながら徹底的に考察していきたいと思います。
乙女ゲームはモブに厳しい世界です2(アニメ)4話までの振り返り
■怒涛の展開を見せた前回第3話のあらすじをおさらい
まずは前回の第3話「おい、クソガキ」の内容を軽くおさらいしておきましょう。
リオンたちはエルフの里へと足を踏み入れ、そこで後に重要な存在となる少年カイルとその母親ユメリアに出会いました。
カイルは里の中で「混ざりもの」としてひどい扱いを受けており、リオンはその理不尽な状況を目の当たりにします。
リオンは彼らしい「外道」なやり方で、カイルを虐げていた者たちを徹底的に叩きのめし、結果として彼らを救い出す形となりました。
相棒のルクシオンとの皮肉混じりの漫才のような掛け合いも健在で、リオンの「お人好しなのに態度は最悪」という魅力が全開の回でしたね。
一方で、マリエが「聖女」として祭り上げられ、王国内に新たな歪みが生じ始めている不穏な気配も描かれていました。
乙女ゲームはモブに厳しい世界です2(アニメ)4話ネタバレあらすじ
■裏切りと屈辱が交錯する第4話のストーリー詳解
さて、ここからは注目の第4話「また手のひら返しかよ」のストーリーを追っていきましょう。
里での騒動を終えたリオンを待っていたのは、なんと「王国反逆罪」という身に覚えのない重罪の容疑でした。
あまりに唐突で理不尽な拘束劇でしたが、リオンは背後で糸を引く「真の敵」の正体を探るため、あえて抵抗せずに地下牢への収監を受け入れます。
彼の資産は接収され、周囲のモブ貴族たちはサブタイトルの通り見事なまでの「手のひら返し」でリオンを嘲笑しました。
地下牢の中でもリオンは相変わらず飄々としており、ルクシオンとともに外の状況を冷静に観察して次なる一手を探ります。
そんな中、リオンのために動いたのがアンジェリカとオリヴィアの二人でした。
彼女たちはリオンへの支援を取り付けるため、マリエ陣営の腰巾着たちに足蹴にされながらも土下座して懇願するという、目を覆いたくなるような屈辱を耐え忍びます。
マリエ自身はこの行き過ぎた状況に困惑する様子も見せていましたが、王国側の派閥争いはリオンの想像以上に根が深いものでした。
物語の終盤では、これまで頼りなかったあの「5バカ(5王子)」たちが、マリエのためと言いつつもリオン救出に向けて立ち上がる兆しを見せて終わります。
乙女ゲームはモブに厳しい世界です2(アニメ)4話ネタバレ感想
■胸が締め付けられる屈辱シーンとリオンの「静かな怒り」への感想
今回の第4話は、正直に言って見ていてかなりフラストレーションが溜まる回だったのではないでしょうか。
特に、誇り高い公爵令嬢であるアンジェリカと純粋なオリヴィアが、低俗なモブ令嬢たちの前で土下座させられるシーンは本当に心が痛みました。
リオンのためにすべてを投げ打って耐える彼女たちの献身的な愛には感動しましたが、それを利用する周囲のクズっぷりには「これぞモブせか」という怒りが湧いてきます。
ただ、リオンが地下牢で全く悲壮感を出さずに、ルクシオンと皮肉たっぷりの会話を続けている姿にはどこか安心感を覚えましたね。
彼は決してやられっぱなしで終わる男ではありませんし、周囲が調子に乗れば乗るほど、その後の「ざまぁ」展開が爽快になるのは間違いありません。
また、最後に登場した5バカたちが、変な方向ではありますがやる気を見せているのも、この重苦しい空気の中での一筋の光(?)のようで面白かったです。
作画については、1期からの変化に対してファンの間でも賛否が分かれているようですが、ストーリーの緊迫感のおかげで私はそれなりに楽しめています。
乙女ゲームはモブに厳しい世界です2(アニメ)5話のネタバレ考察
■次回第5話「建前が大好きでしてね」で予想される反撃の展開
次回の第5話のサブタイトルは「建前が大好きでしてね」と発表されています。
このタイトルから察するに、王国内部で蠢くドロドロとした政治的な「建前」を、リオンが真っ向からぶち壊していく展開が期待できそうです。
地下牢という情報の遮断された場所から、ルクシオンの超技術を駆使してどのように冤罪を晴らし、黒幕に一太刀浴びせるのかが最大の見どころでしょう。
アンジェリカがヘルトルーデに対して抱いている疑念が、どのように真相へと繋がっていくのかも気になるところです。
さらに、立ち上がった5バカたちが、リオンの逆転劇にどのように(余計な?)華を添えるのかも注目したいポイントですね。
リオンの「外道騎士」としての本領発揮と、ヒロインたちの屈辱を晴らす大逆転劇がいよいよ見られるのではないでしょうか。
まとめ
■どん底からの逆転こそがこの作品の醍醐味
今回の第4話は、リオンがどん底に突き落とされると同時に、ヒロインたちとの絆の深さが改めて浮き彫りになった回でした。
理不尽な世界で「モブ」として生きようとしながらも、結局は主役以上の波乱を巻き起こしてしまうリオンの運命からは目が離せません。
次回以降、溜まりに溜まったフラストレーションを彼がどう爆発させてくれるのか、皆さんも一緒に見届けましょう。
これからもリオンの、嫌味だけど最高にスカッとする成り上がりロードを全力で応援していきたいと思います。
