ついにファン待望の『トイ・ストーリー5』が2026年7月3日に日本での公開を迎え、僕たちのタイムラインはお祭り騒ぎですよね。
今作はデジタルデバイスというかつてない脅威に立ち向かう物語ですが、何よりも注目を集めているのが、作品に深みを与える日本語吹き替え声優たちの豪華な顔ぶれです。
今回の吹き替え版は、おなじみのレジェンド声優陣に加えて、今をときめく豪華なゲストたちの参加が大きな話題を呼んでいます。
トイストーリー5声優ネタバレ|諏訪部順一はどこで何役?
まずは、その渋い低音ボイスで僕たちを虜にする諏訪部順一さんが一体どこで出演しているのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。
驚くことに、今回諏訪部さんが声を担当しているのは、ジェシーの相棒である馬のおもちゃ、ブルズアイなんです。
これまでのシリーズでは鳴き声や仕草だけで感情を表現していたブルズアイですが、今作ではなんと人間の言葉を喋るシーンが用意されています。
エンドロールでもしっかりと「ブルズアイ」としてクレジットされており、その存在感はまさにサプライズそのものでした。
公開前の特番で「何役かは言えない」と語られていたのは、この驚きの展開を劇場で味わってほしかったからかもしれませんね。
トイストーリー5声優|吉田仁人はどこで何役?
次に、5人組ダンスボーカルグループ「M!LK」のリーダーである吉田仁人さんの役どころについて深掘りしていきましょう。
吉田さんは今作にカメオ声優として参加しており、物語のクライマックスを彩る重要なシーンでその声を確認することができます。
具体的には、映画の終盤、子供たちがバスから降りて公園で元気に遊んでいる場面に登場する「おじさん」の声を担当しています。
登場タイミングとしては、テイラー・スウィフトが歌うエモーショナルな主題歌が流れた後あたりなので、ファンの方は決して聞き逃さないように集中してください。
メンバーの佐野勇斗さんも「吉田の声はわかるかもしれない」とヒントを出していましたが、彼の温かい声質は実写のキャラクターにも見事にマッチしていました。
トイストーリー5声優|塩﨑太智はどこで何役?
同じくM!LKのメンバーである塩﨑太智さんも、非常に興味深い役でカメオ出演を果たしています。
塩﨑さんの登場シーンは、吉田さんや後述するスマーティー・パンツが登場するよりもずっと前のタイミングに設定されています。
物語の中盤、クレーンのシーン付近で周囲を見回っている青年の声が、実は彼なんです。
ご本人も「しっかり演じた」と意気込みを語っていましたが、あえて声を低く抑えた演技をしているため、1回聴いただけではなかなか気づけないという超難問になっています。
佐野勇斗さんも「太智の声は1回だとわからないかも」と太鼓判(?)を押すほどの変装っぷりなので、リピート鑑賞して探すのも一つの楽しみですね。
トイストーリー5声優|佐野勇斗はどこで何役?
そして、今回の新キャラクターの中でも特に重要なメインキャストを務めているのが、M!LKの佐野勇斗さんです。
佐野さんが演じるのは、真っ白なトイレットペーパーを模した体にカラフルなボタンが付いた、スマーティー・パンツというハイテク知育おもちゃです。
このキャラクターは、かつて人間の少女ブレイズに遊ばれていた古い電子玩具で、毒舌でおしゃべりな性格という強烈な個性を放っています。
芸能界一のトイ・ストーリー好きを自負する佐野さんは、US本社の厳しいオーディションを勝ち抜いてこの役を掴み取りました。
あまりの馴染み具合に、初挑戦とは思えないほどの高いクオリティを感じましたし、作品への深い愛情がひしひしと伝わってくる名演技でした。
トイストーリー5|吹き替え声優の変更はある?
シリーズを長く追いかけているファンにとって、声の継続性は作品の魂そのものですよね。
まず安心してください、ウッディ役の唐沢寿明さんやバズ・ライトイヤー役の所ジョージさん、そして今作の主役級であるジェシー役の日下由美さんは不動の続投です。
ただ、残念ながら前作以降に逝去されたレジェンドたちのバトンを受け継いだ、新たなキャスティングもいくつか見られます。
ミスター・ポテトヘッド役は辻萬長さんの後任として遠藤純一さんが、ドーリー役は田中敦子さんの後任として沢城みゆきさんが新しく声を吹き込んでいます。
また、持ち主のボニーは8歳へと成長したことに伴い、小学校4年生の子役である天野叶愛さんに交代し、等身大の少女の葛藤を演じています。
新キャラクターのリリーパッドには広瀬アリスさんが起用されており、デジタルデバイスとしての冷静さと時折見せる温かさが絶妙なバランスでした。
まとめ
今回の『トイ・ストーリー5』は、ジェシーの過去のトラウマに焦点を当てながら、変化し続ける「遊び」の形を問いかける集大成のような作品です。
カメオ出演者も非常に豪華で、花江夏樹さんや木村昴さん、神谷浩史さんなど、アニメ界のトップスターたちが至るところにおもちゃ役として潜んでいます。
個人的には、かつての主人公であるウッディが、頭の後ろの塗装が剥げるほど消耗しながらも仲間を支えるメンターのような姿に、深い感銘を受けました。
おなじみの声が紡ぐ安心感と、新しいキャストが吹き込む新鮮な息吹が、この素晴らしい続編を完璧なものに仕上げています。
これから映画館へ行く方は、ぜひ細部まで耳を澄ませて、彼らおもちゃたちの新たな冒険を全身で受け止めてきてくださいね。
