暑い日が続くと、どうしてもツルッと食べられる麺類に手が伸びてしまいますよね。
でも、炭水化物の塊である麺をたくさん食べるのは、正直なところ罪悪感が凄まじいのが現実です。
そんな私たちの悩みを吹き飛ばしてくれるような衝撃的な検証が、2026年6月24日放送の「それって実際どうなの会」で行われました。
麺は冷やして食べるだけで、本当にお腹いっぱい食べても太らないのかという、夢のようなウワサの真相に迫ります。
僕も独身一人暮らしで自炊をする身として、この結果には心底驚かされましたし、明日からの食生活がガラリと変わりそうな予感がしています。
どうなの会|麺は冷やせば太らない!?検証方法
■常識破りの過酷な検証方法
今回の検証に挑んだのは、もはや番組の顔とも言えるチャンカワイさんで、その気合の入り方は尋常ではありませんでした。
検証のルールは極めてシンプルで、3日間、朝昼晩の食事をすべて冷たい麺料理にするというものです。
ただし、食べる量が半端ではなく、1食あたりの重量はなんと700gという大ボリュームに設定されました。
1日に換算すると2.1kg、3日間で合計6.3kgもの麺を胃袋に流し込むという、まさに命がけの挑戦です。
摂取カロリーも凄まじく、3日間の合計は約10,600kcalに達しており、普通の成人男性なら確実に数キロは太ってしまう計算になります。
もちろん、検証期間中は運動を一切禁止し、部屋の中で普段通りに過ごすことが絶対条件とされました。
注目すべきは麺の冷やし方で、ただ冷水で締めるだけでなく、冷蔵庫でさらに30分ほど冷やすという徹底した工程が踏まれていました。
チャンさんは、冷やし中華やざるそば、さらには冷製パスタや冷麺など、バリエーション豊かなメニューを次々と平らげていきました。
どうなの会|麺は冷やせば太らない!?検証結果
■スタジオが騒然となった驚愕の検証結果
検証開始時のチャンさんの体重は92.5kgで、ここからどう変化していくのか、期待と不安が入り混じるスタートとなりました。
1日目は冷やし中華、ざるそば、そして1,700kcalもある冷製スパゲティを完食し、合計3,400kcalを摂取したにもかかわらず、翌朝の体重は91.2kgでした。
なんと、初日だけで1.3kgも減少するという、ロケットスタートを切ったのです。
これにはチャンさん本人も「ホントに受け入れられない!」と叫ぶほど困惑しており、僕もテレビの前で思わず身を乗り出してしまいました。
2日目もそうめん、冷やし担々麺、冷麺と合計3,200kcalを食べ進めましたが、翌朝の体重は91.2kgのままで変化がありませんでした。
あんなに食べているのに体重がキープされるなんて、冷やし麺の持つポテンシャルは計り知れません。
3日目はさらにヘビーなビビン麺やつけ麺が登場し、胃もたれを訴える場面もありましたが、最後まで見事に完食しました。
最終的な体重測定の結果は91.7kgで、3日間で合計6.3kgも爆食したにもかかわらず、スタート時より0.8kgも減っていたのです。
最終日はわずかに増えましたが、トータルで見れば明らかにダイエットに成功しており、まさに「無敵」の称号にふさわしい結果となりました。
どうなの会|麺は冷やせば太らない!?効果の考察
■痩せたカギを握るレジスタントスターチの効果
なぜ、これほどまでに大量の麺を食べても体重が減ったのか、その秘密はレジスタントスターチという成分に隠されています。
通常の麺に含まれるデンプンは、加熱すると消化されやすい状態になりますが、冷やすことで「再結晶化」という現象が起こります。
この冷えたデンプンこそがレジスタントスターチ、日本語で言うところの「難消化性デンプン」です。
この成分の凄いところは、通常のデンプンが1gあたり4kcalあるのに対し、半分程度の約2kcalしかないという点です。
さらに、小腸で吸収されずに大腸まで届くため、食物繊維と似たような働きをして腸内環境を劇的に整えてくれます。
チャンさんが「快腸です!」と話していたのも、この腸内細菌のエサとなって善玉菌が活性化したおかげなのでしょう。
また、血糖値の上昇を緩やかにする効果があるため、脂肪を溜め込むホルモンであるインスリンの分泌が抑えられたことも大きな要因です。
専門家の先生も指摘していましたが、麺を冷やすことで歯ごたえが増し、自然と咀嚼回数が増えることも満腹感に繋がったはずです。
今回の検証では具材としてタンパク質や野菜も一緒に摂っていましたが、これらが糖の吸収をさらにマイルドにしたことも見逃せません。
冷蔵庫で30分間しっかり冷やすというひと手間が、レジスタントスターチの量を最大化させたポイントだったと言えます。
まとめ
■これからの夏を彩る賢い麺の食べ方まとめ
今回のチャンさんの挑戦を見て、僕たちも明日から冷やし麺を積極的に取り入れない手はありません。
もちろん、チャンさんのように1食700gも食べる必要はありませんが、温かい麺を冷やし麺に変えるだけで大きな恩恵が受けられます。
特に意識したいのは、一度茹でた麺をしっかりと冷水で締め、さらに冷蔵庫で冷たくキープしてから食べることです。
この少しの辛抱が、体の中での糖の吸収を劇的に変えてくれるのですから、やらない理由が見当たりません。
ただし、冷たいものばかりを食べて内臓を冷やしすぎてしまうと、逆に代謝が落ちてしまう恐れがあるので注意が必要です。
食後に温かいお茶を飲んだり、生姜やネギ、ニンニクといった体を温める薬味をたっぷり添えたりするのが賢い方法です。
豚肉などのビタミンB1を含む食材を一緒に摂れば、糖質の代謝をさらに助けてくれるので、まさに最強のダイエットメニューが完成します。
「麺=太る」というこれまでの呪縛から解き放たれ、今年の夏は冷たい麺を思いっきり楽しんでみませんか。
チャンカワイさんの体を張った検証のおかげで、僕たちの食卓には新しい希望の光が差し込んだように感じます。
本当に「#チャンありがとう」という言葉が、心の底から溢れてくる素晴らしい検証内容でした。
