山口もえは超お嬢様だった!実家から学歴、田中裕二との再婚まで徹底深掘り
山口もえさんって、あのふんわりした雰囲気と天然キャラが最高に魅力的ですよね。
でも、彼女の過去を掘り下げていくと、「天然」だけでは語れない、とんでもないエリートお嬢様としての顔が見えてくるんですよ。
ネットで山口もえさんのことを検索しているアナタ、きっとその知られざる”育ちの良さ”に興味津々なんじゃないでしょうか?
今回は、彼女の華麗なる経歴や、あの爆笑問題・田中裕二さんとの再婚に至るまでの背景も含めて、深く掘り下げていきますね。
山口もえプロフィール|年齢・身長は?
■プロフ:天然キャラの裏側にある確かな経歴
まずは山口もえさんの基本的なプロフィールからチェックしていきましょう。
彼女は1977年6月11日生まれ、東京都台東区出身のタレントさんです。
身長は158cmから160cmと情報にばらつきがありますが、小柄で可愛らしい印象ですよね。
血液型はAB型で、このAB型というのも、どこか掴みどころのない不思議な魅力に繋がっている気がします。
彼女が芸能界にデビューしたのは16歳、ダンスレッスンを受けるつもりで、間違えて現在の事務所であるスターダストプロモーションに応募したのがきっかけだというから、その天然ぶりは昔から健在だったんですね。
大学4年生の時には、ドラッグストア「マツモトキヨシ」のCMで「なんでもほしがるマミちゃん」役で大ブレイクを果たし、一気に全国区の人気者になりました。
そして、特筆すべきは、彼女が野菜ソムリエプロや愛玩動物飼養管理士2級、ホリスティックビューティアドバイザーなど、専門的な資格を数多く持っていることです。
あの癒し系の笑顔の裏には、努力家で知的好奇心旺盛な一面が隠されていると思うと、ますます惹かれてしまいます。
2015年に爆笑問題の田中裕二さんと再婚し、現在は3人のお子さんを持つお母さんとしても活躍中です。
山口もえ|実家はお金持ち?
■実家は本当にお金持ち?エピソードがヤバすぎた
山口もえさんについて検索すると必ず出てくる「実家が金持ち」という噂。
これはもう、結論から言うと「超ハイレベルなお嬢様」だったというのが事実のようです。
彼女の実家は、東京都台東区元浅草に本店を構える、老舗の大手仏壇店「翠雲堂(すいうんどう)」を営む山口家なんです。
この翠雲堂という会社、ただの仏壇屋さんじゃなくて、寺院建築や仏像の製作まで一貫して手掛ける業界の最大手で、年商は32億円(多い時で40億円)にも上る超優良企業なんです。
創業者の孫にあたる彼女は、まさに正真正銘の「社長令嬢」だったわけですね。
驚くべきは、幼少期のぶっ飛びエピソードの数々です。
自宅にはなんと池と滝が流れる広大な庭があり、家政婦さんが常時4?5人もいたというから、まるで映画の世界ですよ。
さらに、洋服を買いに行く際は、お祖母様がブティックを丸ごと貸し切りにして、もえさんが指差したものは全て買ってくれたなんて、私たち一般人には想像もつかないレベルですよね。
一番笑っちゃったのは、移動は常に車での送り迎えだったため、大人になるまで「電車の存在を知らなかった」というエピソードです。
この規格外の育ちを見ると、あの品の良さや穏やかな物腰は、単なるキャラクターではなく、本物のお嬢様教育の賜物なんだと納得させられます。
山口もえ|父親は?
■父親:仏具界の重鎮と再婚に反対した背景
山口もえさんのお父様、山口豊さんは、翠雲堂の5代目代表取締役社長を務める、まさに仏具業界のトップランナーです。
翠雲堂は創業者の山口之徳さんから続く会社で、豊さんは2代目社長にあたります。
お父様は多方面で活躍されており、メディア出演も積極的で、会社のホームページでももえさんが「代表取締役の次女」であることを公表しているほど、オープンな関係性が見て取れます。
豊さんが事業を受け継いでから、寺院建築まで事業を拡大し、全国16000を超えるお寺と取引があるというから、その経営手腕は計り知れません。
推定年収は8,000万円から1億円とも言われており、さすがは大手企業の社長さん、スケールが違います。
そんなお父様ですが、娘の芸能活動については、高校時代に事務所との契約書に「学業優先」や「辞めたいときはいつでも辞められる」といった条項を加えるようアドバイスするなど、深い愛情と現実的な視点を持っていたことが分かります。
また、田中裕二さんとの再婚に際しては、当初は「子供のことを考えて、芸能人との結婚だけは許さない」と強く反対していたそうです。
しかし、田中さんがもえさんと子供たちに対して見せた一途さと誠実さに最後は根負けし、結婚を許したというエピソードには感動してしまいました。
山口もえ|母親は?
■母親:元モデルの美貌と教育熱心な姿勢
山口もえさんがあれだけお美しく、上品なのは、実はお母様譲りなんです。
彼女のお母様は、なんと元モデルだったそうで、その美貌はテレビで紹介された際に「女優級」「モデルさん!?」と話題になったほどだとか。
写真を見ると、確かに山口もえさんとはまた違った、凛とした美しさを持った方だったそうですよ。
もえさんが幼い頃は引っ込み思案だったため、お母様が心配して水泳やピアノ、そしてクラシックバレエなど、様々な習い事を積極的にさせてくれたそうです。
小学校時代には週6で習い事をこなしていたというから、お母様の教育への熱意と、もえさんの努力が並々ならぬものだったことが分かりますよね。
美人で上品、それでいて子育てや教育に情熱を注ぐ、まさに理想的なお母さんだったことがうかがえます。
山口もえ|兄弟は?
■兄弟:3人姉妹の次女としての立ち位置
山口もえさんの家族構成は、ご両親と姉、妹の5人家族で、彼女は3人姉妹の次女として生まれ育ちました。
お姉様は3歳上、妹さんは1歳下だそうですが、お二人とも芸能活動はされておらず、一般の方としてプライバシーを大切にされているようです。
仏壇店という伝統ある家業の跡継ぎとしては男の子が欲しかったかもしれませんが、3人のお嬢様がそれぞれ幸せに暮らしているのは、ご両親にとって何よりの誇りでしょうね。
もえさんの穏やかで優しい性格は、3人姉妹の真ん中という立ち位置で、家族間の調和を図ってきた経験から培われたものかもしれません。
山口もえ|学歴(出身高校・大学)は?
■出身高校・大学:内部進学で名門を卒業
山口もえさんの学歴は、彼女の天然キャラからは想像できないほど華麗なんです。
最終学歴は成城大学法学部法律学科で、1996年に入学し2000年に卒業しています。
法学部という文系の最難関に近い学部を卒業していることに驚かされますが、実は「卒論を必ずしも提出しなくても良かったから」という、なんとももえさんらしい理由で選んだとも言われています(笑)。
大学には系列校からの内部進学で進んでおり、在学中も芸能活動を続けていました。
特に、男子生徒の多い法学部では「めちゃくちゃ可愛い」とモテモテで、「遠い存在だった」と同級生が語るほどだったとか。
出身高校は成城学園高等学校で、偏差値は64のやや難関とされる私立校です。
高校時代は合唱部に所属していたそうですが、この頃、ダンス教室と間違えて現在の事務所に見学に行ったことが、芸能界入りの決定的なきっかけとなりました。
山口もえ|出身中学・小学校
■出身中学・小学校:剣道部で活躍したお嬢様時代
中学校も高校と同じく成城学園中学校出身で、偏差値は64または57と、中学受験を突破して入学した優秀な生徒が集う学校です。
中学時代には、意外にも剣道部に所属し、またクラシックバレエも続けていたというから、文武両道の活発な学生だったことが分かります。
小学校は文京区立駕籠町小学校に通っていました。
幼少期は人前に出るのが苦手で引っ込み思案だったもえさんを心配したお母様が、7歳からクラシックバレエを始めさせたそうです。
バレエ以外にも水泳、ピアノ、書道、お琴、作文教室など、なんと週6で習い事をこなしていたというから、この時点で超お嬢様としての英才教育を受けていたことがわかりますね。
自宅が文京区本駒込という高級住宅地にあったことも、このエリートな教育環境を裏付けています。
■まとめ:天然とお嬢様のギャップこそが魅力
今回は、山口もえさんの知られざるお嬢様エピソードや華麗な学歴について深掘りしてみました。
まとめると、彼女は老舗仏具業界の最大手「翠雲堂」を経営する家庭に生まれ、豪邸で家政婦に囲まれて育った正真正銘のお嬢様だったという事実が判明しました。
学歴も、中学受験を経て成城学園の中高大と内部進学し、名門の法学部を卒業しているという、絵に描いたようなエリートコースです。
あの、おっとりとした天然キャラからは想像もつかないような、育ちの良さと知性を兼ね備えたギャップこそが、彼女が長く芸能界で愛され続ける最大の理由なんじゃないでしょうか。
一度目の結婚と離婚を経て、爆笑問題の田中裕二さんと再婚した際は、子供たちの気持ちを最優先し、時間をかけて家族になっていく姿が報じられ、その人柄の良さが改めて注目されました。
実家の経済力や背景もすごいですが、彼女自身の温かい人柄や、家庭を大切にする姿勢こそが、私たち読者が一番共感し、応援したくなるポイントですよね。
これからも、田中さんとお子さんたちと、幸せいっぱいの家庭を築いていってほしいと心から願っています!
