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プリキュアの前にやってる番組「よ~い!スターと!トビダスクール」気持ち悪い?

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日曜日の朝、いつものようにテレビをつけると、そこには僕たちの知っている「日常」とはかけ離れた極彩色の世界が広がっていました。

2026年4月からスタートした『よ?い!スターと!トビダスクール』は、放送開始直後からSNSで凄まじい反響を呼んでいます。

特に、長年愛されてきた「プリキュア」の直前枠ということもあって、親子連れやアニメファンからの熱視線が注がれているんです。

かつては報道番組が流れていたこの時間に、突如として現れた「銀河系一」を自称する賑やかな学園バラエティ。

一体どんな番組なのか、そしてなぜここまでネットがざわついているのか、30代の僕なりの視点も含めて徹底的に紐解いていこうと思います。

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プリキュアの前にやってる番組「よ~い!スターと!トビダスクール」とは?

■宇宙にある不思議な学園の設定

この番組の舞台は、はるか彼方の宇宙空間に浮かぶ、とある惑星に存在する不思議な学園です。

普通の学校とは何もかもが違っていて、校内には見たこともない不思議な生物が平然と暮らしているんですよ。

入学条件はただ一つで、それは「自分だけのピカピカを見つけたい!」という純粋な気持ちを持っていることだけなんです。

生徒たちが身にまとっているキュートな制服も、この学園ならではの自由でカラフルな感性を象徴しています。

「スターのタネ、見つけにスタート!!」というキャッチコピー通り、自分の中に眠るスター性を引き出すことが、この学園での最大の目的になっています。

宇宙に浮かぶ「星のステージ」では定期的にイベントが開催され、視聴者もその熱狂に巻き込まれていく仕組みです。

僕が個人的に面白いなと感じたのは、学校という枠組みを使いながら、既存の教育のイメージを根底から覆そうとしている姿勢ですね。

プリキュアの前にやってる番組「よ~い!スターと!トビダスクール」出演者

■ネットを象徴する豪華な出演者

番組を牽引するのは、今の時代を象徴するネット発のクリエイターやインフルエンサーたちです。

中心となるのは原宿発のクリエイターアイドル、竹下☆ぱらだいすのあぃりDXさん、だーごさん、しんぢくんの3人。

彼らは地上波レギュラー初挑戦とは思えないほどのエネルギーで、画面越しに圧倒的なパワーをぶつけてきます。

さらに、SNSのカリスマとして絶大な人気を誇るしなこさんも、その独特な世界観を惜しみなく披露しているんです。

彼女のピンク色の髪やデコラティブなファッションは、見ているだけでこちらの感性が刺激されるような不思議な魅力があります。

そして、あぃりDXさんがプロデュースしたキッズグループ、MADAMADAのメンバーも番組に華を添えています。

ナレーションを担当するのはテレビ朝日の弘中綾香アナウンサーで、彼女の落ち着いた声がこのカオスな学園を優しくナビゲートしてくれます。

出演者全員が自分たちの「好き」を全力で表現している姿は、今の若い世代にはたまらなく魅力的に映るはずですよ。

「よ~い!スターと!トビダスクール」主な内容・コーナー

■脳を刺激するカオスな授業内容

番組の内容は、まさに「学校では教えてくれないワクワク」が詰まった授業形式で進んでいきます。

あぃりDXさんが監修するダンスや歌のコーナーは、一度聴いたら耳から離れないほど中毒性が高いのが特徴です。

また、自分だけのオリジナルグッズを作るデコレーション企画や、独創的な料理の授業など、多種多様な体験が用意されています。

最近の放送で話題になったのは、しなこさんによる「おもろ顔体操」で、動物や魚の顔真似をしながら踊るという非常にエッジの効いた内容でした。

視聴者参加型の「シュックダイーン」というコーナーでは、全国の子どもたちが投稿した写真や動画が紹介されるチャンスもあります。

月曜日に学校へ行ったとき、クラスメイトと「昨日のトビスク見た?」と盛り上がれるようなネタが毎回仕込まれているんです。

僕のような大人が見ると、その情報の多さとテンポの速さに少し圧倒されてしまうかもしれません。

しかし、YouTubeやTikTokのショート動画に慣れ親しんだ現代の子どもたちにとっては、これこそが「普通」のテンポ感なのだと気づかされます。

「よ~い!スターと!トビダスクール」制作背景・狙い

■次世代を見据えた制作の狙い

この番組が生まれた背景には、テレビ朝日側の非常に挑戦的な戦略が隠されています。

プロデューサーの越後圭祐氏は、この番組を20年後や30年後にも語り継がれるような存在にしたいと熱く語っています。

今の子どもたちが大人になったとき、日曜朝の記憶として刻まれているような、そんなレジェンド番組を目指しているのでしょう。

テレビから離れつつあるスマホ世代を呼び戻すために、あえてインフルエンサーの力を全面的に借りるという決断を下したわけです。

「好きなことを自由に表現していいんだよ」というメッセージは、多様性が叫ばれる令和の時代に非常にマッチしています。

日曜朝のアニメや特撮枠を「ニチアサ」としてさらに強化し、親子3世代で楽しめる枠にしたいという狙いも透けて見えます。

また、東京ドリームパークでのリアルイベントも計画されており、テレビの中だけにとどまらない多面的な展開が予定されています。

「よ~い!スターと!トビダスクー」気持ち悪い?

■「気持ち悪い」という声の真相

一方で、この番組に対して「苦手」だとか、中には「気持ち悪い」といったネガティブな感想を持つ大人がいるのも事実です。

実際にXでは、ある親御さんの「苦手」という投稿に2万件以上のいいねがつくなど、議論が白熱しました。

なぜこれほどの拒否反応が出るのかというと、それは長年続いてきた日曜朝の「落ち着いた空気」との激しいミスマッチが原因でしょう。

静かな日曜の朝に、突如として原宿系のハイテンションとド派手な色彩が飛び込んでくることに、脳が拒絶反応を起こしてしまうのかもしれません。

また、男性出演者がメイクをしたり、フリフリの衣装を着たりといった多様な表現に、戸惑いを隠せない世代もいます。

しかし、これは単に「慣れ」の問題であって、今の時代の子どもたちにとっては自己表現の一つの形として自然に受け入れられています。

「気持ち悪い」という言葉の裏には、自分たちの理解を超えた新しい文化への恐怖心が隠れているのかもしれませんね。

僕自身も初めは驚きましたが、何度か見ているうちに、彼らの純粋に「楽しい」を追求する姿勢に少しずつ惹かれていく自分に気づきました。

プリキュアという「安心感のある物語」が始まる直前に、この「自由すぎるカオス」があるからこそ、お互いの個性が際立つのではないでしょうか。

まとめ

■日曜朝の新しい形を見守る

『よ?い!スターと!トビダスクール』は、単なる子ども番組の枠を超えた、テレビ界の巨大な実験場のような存在です。

今まさに、日曜朝の視聴習慣が劇的に変化しようとしている過渡期に僕たちは立ち会っているのかもしれません。

もちろん、誰もがこの番組を好きになる必要はありませんし、苦手ならプリキュアの5分前にテレビをつけるという回避術もあります。

でも、もし少しでも興味があるのなら、一度その色鮮やかなカオスに身を委ねてみるのも悪くないと思いますよ。

かつての僕たちがヒーローに憧れたように、今の子どもたちは画面の中で自由に跳ね回るクリエイターたちに自分を重ねているのかもしれません。

この番組が本当に30年後に語り継がれる名作になるのか、それとも一時の徒花として消えてしまうのか。

一人のブロガーとして、そしてこの時代を生きる一人の大人として、僕はこれからもこの不思議な学園の行く末をじっくりと見守っていきたいと思っています。

皆さんの日曜日の朝が、どうか素晴らしい「ピカピカ」で満たされますように。

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