モンハンワイルズ アプデ第4弾速報!ゴグマジオスと全武器上方修正、HR100ハンターの準備はこれだ
みんな、ついにこの時が来たぞ!
2025年12月の大型アップデート第4弾の情報、もうチェックしたよな?
今回のアップデートは、まごうことなきモンハンワイルズの現行バージョンにおける一つの区切りとなる、超弩級のボリュームなんだ。
ラスボス級の古龍「ゴグマジオス」の襲来、全14武器種の大規模な上方調整、そして我々エンドコンテンツ勢が待ち望んでいた「防具の限界突破」など、アツすぎる要素が満載だ。
特に今回の目玉は、今後の大型モンスター追加を含むアプデとしては最後になるという点だから、その詳細を隅々まで一緒に見ていこうじゃないか!
モンハンワイルズの最新アップデート予定いつ(何時)?
■配信はいつ?何時に狩猟解禁?
今回の無料タイトルアップデート第4弾(Ver.1.040.00.00)は、2025年12月16日(火)13時に配信が予定されているぞ。
もう今日だよ!朝からソワソワが止まらないハンターも多いんじゃないかな。
配信に伴い、朝8時50分から13時まではメンテナンスが実施されるから、その間はオンラインでのマルチプレイはできないので注意してくれ。
ただ、オフラインでならソロプレイは可能だから、メンテ中にHR上げや素材集めをしておくのも手だぜ。
モンハンワイルズのアプデーとの槍かt
■最新アプデのやり方と容量の注意点
ダウンロードに備えて、最新のアップデート方法と、特にSteam版のハンターが注意すべき点を解説しておくぞ。
PS5版のハンターは、ホーム画面の『MONSTER HUNTER WILDS』のアイコンにカーソルを合わせてから「オプションボタン」を押し、「アップデートを確認」を選んでくれ。
設定で自動アップデートがオンになっていれば勝手に始まるから便利だぞ。
PC(Steam版)は基本的に自動でアップデートが始まるはずだけど、もし心配ならライブラリから『モンハンワイルズ』を右クリックして「プロパティ」を開き、「アップデート」の項目で自動アップデートが有効になっているかを確認しよう。
気を付けてほしいのは、今回のアップデートはデータ量が非常に大きく、最大で約12GBの空き容量が必要になるということだ。
PS5版で最大11GB、Xbox Series X|S版で最大10GB、Steam版に至っては最大12GBに加え、高解像度テクスチャパックでさらに9GBが必要になる可能性があるから、もし容量がひっ迫していたら、今のうちに整理しておくべきだね。
そしてSteam版の人は、NVIDIA GeForceで「581.57以上」、AMD Radeonで「25.9.1以上」のグラフィックドライバーが推奨されているぞ。
特にAMD Radeonについては「25.10.2以上」のバージョンで一部問題が確認されているという公式の注意喚起があったから、バージョンを確認しておいた方が安心だ。
モンハンワイルズの最新アプデ内容|武器調整
■武器調整!全14武器種が上方修正の祭りだ
今回のアップデートで、僕らが待ちに待った武器バランス調整がついに来る!
驚くべきことに、全14武器種すべてに調整が入るという大規模なもので、基本的には上方修正が中心となっているから、愛用している武器が弱体化する心配はほとんどいらないぞ。
僕個人としては、今回の調整でこれまで日の目を見なかった武器種が、最前線に躍り出てくれるんじゃないかと期待しているんだ!
具体的な調整内容をいくつかピックアップして見てみよう。
例えば大剣は、「溜め斬り」「強溜め斬り」「真溜め斬り」といった溜め斬り系統の威力と属性補正が上がる調整が入る。
一撃のロマンを追い求める大剣使いにはたまらない強化じゃないか!
チャージアックスは、斧強化状態の多段ヒット時に発生していたヒットストップが軽減されるぞ。
これは斧強化メインで戦うチャアク使いにとって、手触りが大幅に改善される神調整だと言えるだろう。
また、ランスは各種突き攻撃の威力が上昇するだけでなく、ジャストガード後の派生が素早く行えるようになったり、ガード時のダメージ軽減率が上がったりと、堅実な狩りを支える防御性能も上がっている。
さらに、ライトボウガンやヘビィボウガンといったガンナー武器も、集中特効弾のゲージ回復量が大幅に上がったり、各種弾の威力やチェイスショットのレスポンスが向上したりと、狩りのテンポが格段に良くなるはずだ。
自分のメイン武器はもちろん、これを機にサブ武器の調整内容もパッチノートで確認して、新たな最強装備構成を考えていこうぜ!
モンハンワイルズの最新アプデ内容|追加モンスター
■最後の大型追加モンスター「ゴグマジオス」
今回のアップデートの最大の目玉であり、我々ハンターの新たな目標となるのが、巨戟龍(きょげきりゅう)ゴグマジオスだ!
全身が黒い粘性液体、まるで重油のようなもので覆われた巨大な古龍で、背中に撃龍槍のようなものが刺さっているのが特徴的なモンスターだ。
ゴグマジオスと戦うには、まずHR100以上に到達している必要があり、さらにメインミッション「萌芽の産声」をクリアした後に発生するエクストラミッション「古史の眠る地」を経て、最終的に「亡霊は明日の戦禍を顧みぬ」を受注することになる。
そしてこのクエストは、なんとプレイヤー4人に加えてサポートハンター4人を合わせた最大8人で挑むという、非常に特殊な形式なんだ。
ゴグマジオスへの対策として公式から推奨されているのが、火属性と龍属性の武器を一本ずつ用意して、状況に応じて持ち替えて戦うことだ。
重油状の体表は火属性で攻撃することで軟化し、攻撃が通りやすくなるらしいぞ。
さらに、最大の弱点は龍属性だという情報もあるから、火属性で軟化させたところに龍属性で大ダメージを狙う、という戦術が王道になりそうだね。
火属性なら「ヌ・エグドラ」か「リオレウス」、龍属性なら「アルシュベルド」や「ゴア・マガラ」の武器がおすすめだと言われているが、アーティア武器が作れるならもちろんそれも選択肢に入る。
これは本当にモンハンワイルズにおける一つの節目となる戦いになるだろうから、気合を入れて挑もう!
そしてもう一体、12月24日からは歴戦王ジン・ダハドが常設イベントクエストとして登場するぞ。こちらも受注条件はHR100以上だ。
モンハンワイルズの最新アプデ内容|その他
■エンドコンテンツ拡充と快適な狩り環境
今回のアップデートは、高HRハンターに向けたエンドコンテンツの拡充が本当に熱いんだ。
上位防具の限界突破と巨戟アーティア武器
HR100以上のハンターがついに挑めるようになる新システムが、上位防具の「限界突破強化」だ。
これにより、防具の強化限界が引き上げられ、防御力が大幅にアップするだけでなく、特にレア5とレア6の防具では装飾品スロットの追加・強化が行われるんだ。
これによって、今までスキル構成の選択肢に入りづらかった防具にも光が当たり、装備の自由度が格段に増すことが期待できる!
ゴグマジオスは攻撃力が高いから、限界突破強化で防御力を上げて挑むことが推奨されているぞ。
そして、ゴグマジオスの専用素材を使って、既存のレア8アーティア武器をさらに強化できる「巨戟アーティア武器」が登場する。
この巨戟アーティア武器は、強化する際にシリーズスキルとグループスキルが1種類ずつランダムで付与されるのが特徴で、専用素材を使えば再抽選も可能だ。
特にグループスキルの中で最強と名高い「ヌシの魂」に、強力なシリーズスキルを組み合わせる厳選作業が、今後のハンターライフの中心になることは間違いないだろう。
個人的にはこの「巨戟アーティア武器」の厳選こそが、今回の最大のやり込み要素だと確信しているよ!
新しい仲間と季節の祭事
今回のアップデートで、新たに3人のサポートハンターが加わるのも見逃せない。
大剣を扱う「グリフィン」(鉄の隊)、ライトボウガンの「夜霧」(白夜隊)、そして冬季イベント期間中のみ呼び出し可能なライトボウガンの「ナディア」だ。
特にナディアは、ゴグマジオス戦の8人クエストに同行するサポートハンターとして活躍してくれるはずだから、心強い仲間が増えるのは嬉しいね。
また、12月19日からは冬の季節イベント「交わりの祭事【祝謡の儀】」が開催されるぞ(1月14日まで)。
限定の防具やログインボーナス、歌姫のセットリスト更新など、冬らしいお祭り気分を盛り上げてくれるコンテンツが楽しめるはずだ。
快適性を高める改善と品質向上
日々のハンター生活を快適にするための改善も多数実施される。
例えば、クエストカウンターに「前回プレイしたクエスト」へのクイックアクセス機能が追加されたり、ソート機能が充実したりするようだ。
さらに、エンドコンテンツで重要になるナナイロカネや鎧玉の精錬値が上方調整されるぞ。
特に重鎧玉は集めやすい新たなイベントクエストが常設されるなど、防具の限界突破に向けて素材集めの効率が向上するのは、本当にありがたい改善だ。
そして、待ち望んでいた人も多いであろうゲームの品質改善と安定度向上にも力が入れられている。
全プラットフォームを対象としたCPU/GPUの最適化が実施され、特にPC版で報告されていた処理負荷の問題に対して、段階的な改善が図られるとのことだ。
これはモンハンワイルズを長く楽しむ上で、とても重要な対応だと僕は感じているよ。
モンハンワイルズ|今後のアップデート予定
■今後のロードマップと最後の歴戦王
今回の第4弾アップデートをもって、新たな追加モンスターを含む大型アップデートは一旦最後になることが発表されている。
でも、コンテンツの追加はまだ終わらない!今後のロードマップを見てみよう。
Steam版専用パッチとVer.1.041
まずはPCハンター朗報だ。
2026年1月下旬には、Steam版の安定度向上を目的とした専用パッチが配信される。
これにはCPU/GPU負荷を調整する設定項目の追加や、VRAM使用量やシェーダーコンパイル処理時間の改善などが含まれる予定だ。
さらに2026年2月には、全プラットフォーム向けにVer.1.041アップデートが予定されており、GPU負荷軽減のためのLOD段階追加など、さらなる最適化作業が進められるぞ。
2026年2月18日 最終アップデート
そして、2026年2月18日に実施されるアップデートが、現行ロードマップにおける最終アップデートとなる。
ここで登場するのが、最後の歴戦王となる「歴戦王アルシュベルド」だ。
『ワイルズ』のメインモンスターが歴戦王として立ちはだかる、まさに最終決戦に相応しいモンスターになるだろう!
さらに、以前開催された「オリジナル武器・チャームデザインコンテスト」の最優秀作品(割れた鏡のような大剣など)もこのタイミングで実装される予定だ。
そして、『モンスターハンターストーリーズ3 ~運命の双竜~』とのコラボコンテンツも配信されるぞ。主人公のロイヤルアイルー「ルディ」のなりきりオトモ防具や、特別なチャームが手に入るらしいから、こちらも楽しみだね。
モンハンワイルズ|大型アップデート履歴
■これまでの大型アップデート履歴
モンハンワイルズは、発売からこれまでも熱いアップデートを繰り返してきたから、簡単にその歴史を振り返ってみよう。
タイトルアップデート第1弾(2025年4月4日)
タマミツネ、上位ゾ・シア、歴戦王レ・ダウ(期間限定)が追加され、ハンター同士が交流できる「大集会所」や「闘技大会クエスト」が実装されたのが第1弾だ。
タイトルアップデート第2弾(2025年夏頃)
「ラギアクルス」と「セルレギオス」という懐かしのモンスターが登場し、待望の「武器の重ね着」システムが実装されたのがこの頃だ。
歴戦王ウズ・トゥナも登場し、夏の季節イベント「交わりの祭事【踊火の儀】」も開催された。
タイトルアップデート第3弾(2025年9月29日)
『ファイナルファンタジーXIV』との大型コラボが実現し、「オメガ・プラネテス」「暗黒騎士」「ピクトマンサー」といったコンテンツが追加された。
さらに歴戦王ヌエグドラが10月22日から常設配信され、季節イベント「交わりの祭事【夢灯の儀】」も開催されているぞ。
まとめ:狩りの準備、抜かりなく!
今回のモンハンワイルズの無料タイトルアップデート第4弾は、エンドコンテンツの集大成とも言える内容だ。
12月16日13時の配信開始と同時に、まずはアップデートとグラフィックドライバー(PC版)の準備を万全にしてくれ。
そして何より、HR100以上のハンターは火属性と龍属性の武器、そして限界突破強化を施した防具を用意して、巨戟龍ゴグマジオス討伐を目指そうじゃないか。
全てのハンターに新たな体験をもたらす今回のアップデートを、心ゆくまで楽しもうぜ!僕も早速、ゴグマジオスの素材で「巨戟アーティア武器」の厳選に挑むつもりだ!
この記事が、最高の狩猟生活を送るための手助けになれば嬉しいよ!
