ねぇ、みんな！
今ネットで「稲葉友」さんの名前を見かけない日はないくらい、大注目の俳優さんですよね。
モデルでタレントの藤田ニコルさんとの結婚発表から、そのイケメンぶりと実力派な経歴に、僕もつい深掘りの虫が騒いじゃいました。
今回は、藤田ニコルさんを射止めた彼の魅力の秘密を、彼の生い立ちや学歴、そして気になる家族構成まで、徹底的に調べてお届けします！
彼の多才さや真面目な人柄のルーツを知ると、ますますファンになっちゃいますよ。
稲葉友wikiプロフィール｜年齢・身長は？
■俳優 稲葉友 プロフ
まずは、我らが稲葉友さんの基本プロフィールをチェックしていきましょう。
彼は1993年1月12日生まれで、2025年現在32歳のイケメン俳優さんです。
出身は神奈川県相模原市で、身長は175cm、血液型はA型と知られています。
趣味の幅広さが尋常じゃないんですよ！
観劇や漫画、散歩といった文化的なものから、麻雀やDIY、さらには掃除と、めちゃくちゃ家庭的な一面も持っているんです。
掃除が趣味って、これ、藤田ニコルさんの旦那さんとしてパーフェクトすぎませんか？（個人的な感想です！）
特技も野球、バスケットボール、ハンドボール、そして殺陣と、さすが体育会系な経歴が光っています。
2009年にジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞して芸能界入りを果たし、今やドラマ、映画、舞台で欠かせない実力派俳優です。
稲葉友｜経歴
■デビューからブレイクまで濃密経歴
稲葉さんの俳優としてのキャリアは、彼の真面目さと努力が凝縮されているんですよ。
芸能界入りのきっかけは、高校2年生の時、史上最多となる1万5491人の応募者の中から第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのグランプリに輝いたことです。
これだけの頂点に立つって、本当にすごいことですよね。
その翌年、2010年にはテレビドラマ『クローン ベイビー』で俳優デビューを飾り、華々しいキャリアをスタートさせました。
そして、彼を一躍有名にしたのが、2014年の特撮ドラマ『仮面ライダードライブ』です。
彼が演じた詩島剛／仮面ライダーマッハ役は、多くのファン、特にお子さんや奥様方を中心に爆発的な人気を集めました。
実は、稲葉さんはこの役を勝ち取るまでに、毎年のように仮面ライダーのオーディションを受け続けていたという努力家の一面もあるんです。
監督からは「歴代最強の二号ライダーだよ」と絶賛されたというエピソードは、彼の役者としての熱量と実力を物語っています。
その後も、2016年にはBSスカパー!ドラマ『ひぐらしのなく頃に』で連続ドラマ初主演を果たし、2022年には映画『恋い焦れ歌え』で長編映画の初主演を果たすなど、着実にステップアップされています。
また、俳優業だけでなく、2016年からはJ-WAVEのラジオ番組『ALL GOOD FRIDAY』でLiLiCoさんとともにナビゲーターを務めており、そのフリートークの腕前も評判が高いんですよ。
稲葉友｜藤田ニコルと結婚の馴れ初め
■馴れ初めから結婚までを深掘り
多くの人が「誰と結婚したの？」と検索したであろう、藤田ニコルさんとのご結婚について、僕も掘り下げてみました！
二人が結婚を発表したのは、2023年8月4日。
この日は、大安、一粒万倍日、天赦日という、2023年で最も縁起の良い最強の開運日が重なった特別な日だったんです。
藤田ニコルさんのママが縁起の良い日を好むこともあり、この日を選ばれたそうですよ。
馴れ初めは、共通の友人を介した紹介がきっかけでした。
交際期間は約3年間で、稲葉さんが藤田さんのことを一方的ではなくお互いに思い合う関係だと初めて感じたのが大きかったようです。
そして、プロポーズは2023年2月、藤田ニコルさんの25歳の誕生日に実現しました。
和食を食べに行った後、自宅でケーキとともに「結婚してください」と、彼女の人生設計を叶える形でプロポーズされたそうです。
藤田さんは、結婚の決め手について、過去の恋愛で「重い」と言われがちだったありのままの自分をすべて受け止めてくれた稲葉さんしかいないと思ったと明かしています。
稲葉さんは、藤田さんのために血液がサラサラになるような料理を作ってくれたり、お昼寝の時間に合わせてベッドメイキングをしてくれたりする日常的な優しさをくれるタイプだそう。
結婚生活では喧嘩もほとんどなく、稲葉さんが料理や掃除などの家事を率先して行う家庭的な一面も、ニコルさんから絶賛されています。
このエピソードを聞くと、本当に穏やかで素敵な家庭を築かれているんだろうな、と僕まで幸せな気持ちになりますね！
稲葉友｜実家の母親・父親は病院の医師？
■実家の両親 教師？医師？の噂の真相
稲葉友さんの実家のご両親については、ネットで「父親は有名人？」「医者なの？」といった噂が絶えません。
でも、僕が調べた結論から言うと、お父様が病院の医師であるという説は、完全にデマです。
この噂が広まった原因の一つは、稲葉さんが2023年のドラマ『大病院占拠』で外科医役を演じたことで、役柄と実生活が混同されてしまったことのようです。
実際のところ、稲葉さんのご両親は二人とも教師なんです。
特にお父様は元中学校の技術科教師で、日曜大工や物づくりを教える先生でした。
お父様はDIYや料理、掃除が得意な家庭的な人物で、稲葉さんがDIYや家事全般を好むのも、このお父様の影響が大きいとご本人が語っています。
定年後は郊外に畑を持ち、趣味でみかん栽培を楽しんでいるそうですが、その量が趣味のレベルを超えていると話題になるほどだとか。
稲葉さんはお父様を心から尊敬しており、「ちゃんと帰る場所であり続けてくれている」ことに憧れを抱いているそうです。
また、稲葉さんがジュノンボーイでグランプリを獲った際、芸能界入りを迷っている彼に、お父様が「1万5千人を蹴落として上に立ったんだから責任を取れ」と伝え、彼の覚悟を決める決定打になったというエピソードは、すごく感動的です。
ちなみに、お母様も父親と同じく教師（中学校で家庭科の教師だったという情報もあります）で、女装した稲葉さんがお母様にそっくりだと親戚からお墨付きをもらったことがあるそうです。
稲葉友｜兄弟は？
■3人兄弟の末っ子！兄は有名実業家
稲葉さんは、3人兄弟の末っ子として育ちました。
上にはお兄さんが2人おり、家族の絆はとても深いようです。
特に長兄は、なんとストリートファッションブランド「Subciety（サブサエティ）」の代表、稲葉元（いなば はじめ）さんとして活躍する実業家なんです。
ストリートファッション好きなら一度は聞いたことがあるブランドですよね！
弟である稲葉友さんは、兄のブランドの服を愛用するなど、兄弟でファッションについて語り合う時間もあるようです。
やっぱりイケメン俳優の弟ともなると、兄も弟に負けず劣らずのイケメンで、見た目も雰囲気もよく似ていると評判です。
お兄様たちがそれぞれの道で堅実に活躍している姿は、末っ子の稲葉さんにとっても大きな支えになっているのでしょうね。
稲葉友｜学歴(出身高校・大学)は？
■高校は私服校から亜細亜大学へ
稲葉さんの学生時代は、真面目さと多才さが共存していて、本当に面白いんですよ。
■出身高校：恩師は元戦隊ヒーロー
彼の出身高校は、神奈川県立神奈川総合産業高等学校です。
2011年3月に卒業されていますが、この高校は神奈川県内で初の単位制高校で、制服がなく私服で通学できるという特徴がありました。
稲葉さんは高校時代、「やんちゃはあまりしていなかった」と振り返る一方で、私服校なのにわざわざ学ランを着て「制服デート」を楽しんでいたという、可愛らしいエピソードもあります。
そして驚くべきことに、高校時代のハンドボール部の顧問の先生が、特撮ドラマ『魔法戦隊マジレンジャー』でヒカル／マジシャイン役を演じた元俳優の市川洋介さんだったんです。
まさか生徒が後に仮面ライダーになるとは、先生も思わなかったでしょうね。
高校2年生でジュノングランプリを獲得した後も、彼は地元の友人とバンドを組み、ボーカルを担当して、町田や八王子のライブハウスで演奏していました。
■出身大学：教員志望からの俳優業両立
高校卒業後、稲葉さんは亜細亜大学 経営学部に進学し、2015年3月に卒業されています。
ご両親が教師だった影響もあり、当初は自身も教師を目指して大学を選んだそうですが、最終的には教員免許は取得していません。
しかし、在学中も俳優活動を継続し、特に大学4年生だった2014年には、先述の『仮面ライダードライブ』に出演し、多忙な撮影と学業を見事に両立させて卒業したことは、彼の努力家な一面を強く示しています。
■出身中学・小学校の体育会系エピソード
稲葉さんの原点を探るべく、小中学校時代にもフォーカスしてみましょう。
■出身中学校
中学校は、地元の相模原市立上鶴間中学校を卒業しています。
中学時代はバスケットボール部に3年間所属しており、映画『春待つ僕ら』でバスケ部のエース役を演じた際も、この経験が生かされました。
当時を振り返ってご自身は「ガキだった」と語っていますが、女の子の喧嘩が起こるほどモテモテだったというエピソードもあります。
■出身小学校
出身小学校は、相模原市内の公立校であることはわかっていますが、具体的な校名は公表されていません。
小学生時代は、なんと6年間も野球に打ち込んでいて、卒業文集には「プロ野球選手になりたい」と書くほどの熱血少年でした。
さらに驚くのが、野球と並行して6年間もピアノを習っていたという事実です。
プロ野球選手という「動」の夢と、ピアノという「静」の才能、そして教師という安定した職業を目指す真面目さ。
この多才さのルーツは、幼少期から始まっていたんですね！
まとめ
藤田ニコルさんという最高のパートナーを得て、公私ともに順風満帆な俳優・稲葉友さん。
彼の人生を深掘りすると、教師であるご両親の真面目な教育と、ジュノンボーイから仮面ライダーへと続く努力と才能が、現在の彼の魅力を作り上げていることがわかりました。
特に「医者説」は完全にデマで、実際にはDIYやみかん栽培を趣味とする家庭的な元技術科教師の父親に育てられたことが、彼の穏やかで誠実な人柄に強く影響しています。
結婚の決め手が「ありのままの自分を受け止めてくれた」こと、そして彼自身が「ちゃんと帰る場所であり続けてくれている父」を理想としている点から、彼は相手を大切にする温かさを家庭から学んできたんだな、と感じました。
今後、俳優としてますます活躍していくことは間違いないですし、素敵な家庭を築いていくであろう稲葉友さんの姿から、ますます目が離せませんね！
僕も彼の活躍を引き続き追いかけて、また面白い情報を見つけたらすぐにブログに書いちゃいますよ！
