皆さん、こんにちは!
朝ドラ「ばけばけ」第48話、ご覧になりましたか?
松江に冬が到来して、ヘブン先生が倒れてしまうという切ない展開でしたが、その病床のシーンに、夫婦の絆と、トキちゃん(髙石あかり)の新たな転機がギュッと詰まっていましたね。
特に、ヘブン先生のあの「通りすがりのただの異人」というセリフには、胸が締め付けられました。
今回は、この静かな感動と、コミカルな恋模様が交錯した第48話について、深く掘り下げていきたいと思います!
ばけばけ(朝ドラ)48話までの振り返り
■47話ふり返り:松江の寒波が運命の影を落とす
前回、第47話では、松江に厳しい冬が訪れ、異国生まれのヘブン(トミー・バストウ)先生が初めての寒さに耐えきれず、気管支カタルで倒れてしまうという衝撃の展開でした。
トキちゃんは懸命に看病しますが、ヘブン先生の弱々しい姿に、亡くなった実父である傳(堤真一)おじさまを重ねてしまい、不安で胸がいっぱいになっていましたよね。
そんな中、ヘブン先生に熱烈にアピールする知事の娘、リヨさん(北香那)が、トキちゃんの三味線の稽古を見て「ヘブン先生へのアピールを邪魔するな」と激しく詰め寄るシーンもあり、静かなる「トキ・リヨ・ヘブン」の三角関係がさらにヒートアップしていました。
そして、仕事が見つからない三之丞(板垣李光人)くんが、相変わらず黙々と石を積んでいる姿も切なかったですね。
寒さが身に染みる松江で、夫婦の絆と、それぞれの人生がまさに「トオリ、スガリ。」(通り過ぎる)の途中にいる、そんな週の始まりでした。
ばけばけ(朝ドラ)48話ネタバレあらすじ
■48話:病床で囁かれた異邦人の孤独
第48話は、ヘブン先生の看病に奔走するトキちゃんの姿が中心に描かれました。
松江の寒さに風邪をひいてしまったヘブン先生。
必死に看病するトキちゃんですが、病床のヘブン先生の姿に、トキちゃんは「自分の看病不足で傳おじさまを失ったのでは」という過去の悔いと不安を募らせてしまいます。
そんなトキちゃんの不安を察したのか、苦しむヘブン先生が絞り出した言葉が、この回の核心でした。
「ワタシ…シヌ?(私は死ぬ?)」。
そして、ヘブン先生は弱々しくも、「私が死んでも心配しないでください。通りすがりのただの異人ですから」と口にするのです。
この言葉、通訳の小谷くん(下川恭平)によって訳されましたが、異国で暮らすヘブン先生の孤独が深く感じられて、本当に泣けてしまいましたね。
その頃、ヘブン先生の教え子である小谷くんが、お見舞いに駆けつけます。
小谷くんは、トキちゃんに好意を寄せている様子で、彼女を元気づけようと「怪談の舞台地巡り」に誘います。
トキちゃんが喜んで承諾すると、小谷くんは喜びを隠しきれない様子!
ですが、この恋の機運が高まる大事な時に、なんと寝ていたはずのヘブン先生がむくりと起き上がり、「コタニ、シャラップ!ワタシ、ヤマイ、アナタ、ミマイ」と、もはやラップのような調子で小谷くんを追い出してしまうのです。
松野家では、幼馴染のサワ(円井わん)の密告(?)によって、小谷くんがトキちゃんに好意を持っていることが伝わり、家の中は新たな縁談の可能性で大盛り上がりでした。
ばけばけ(朝ドラ)48話ネタバレ感想
■視聴者の反応:ヘブンのラップと錦織先生の不憫さの応酬に爆笑
この第48話は、感動と笑いのバランスが絶妙で、SNSでも大きな反響を呼びました。
まずは何と言っても、病床のヘブン先生の「通りすがりのただの異人」というセリフ。
これが、この週のサブタイトル「トオリ、スガリ。」を回収したと話題になり、「この一語に込められた異邦人としての重みと心細さに涙腺崩壊した」という意見が多数見られました。
一方で、小谷くんを追い払う際に飛び出した「ワタシヤマイ アナタミマイ 急にラップのヘブン先生」というコミカルなセリフにも、「もうほんと大好きだわ」「可愛すぎる!」と、視聴者から絶賛の声が上がっていました。
そして、この日のハイライトの一つが、錦織友一(吉沢亮)先生の不憫さです。
ヘブン先生の代行授業をしていた錦織先生に向かって、小谷くんが「ヘブン先生の授業の方がずっとずっと面白い」と言ってしまうんですよね。
「Bad、ニシコリサン、イマス」とヘブン先生に存在を指摘され、小谷くんが驚いて振り返ると、錦織先生が「ずっといたよ」と静かにツッコむシーン。
実はこれ、トキちゃんと前夫・銀二郎(寛一郎)のイチャイチャ現場に遭遇した第18話以来、2度目の「ずっといたよ」だったのです。
「今日も不憫…w」「錦織の扱いなw」「玄関に靴はなかったんだろうかw」など、錦織先生の存在感の薄さに爆笑するコメントがSNSには溢れていました。
シリアスな病気の描写の裏で、錦織先生の不憫コミカルさが絶妙なスパイスとなり、物語全体に緩急をつけてくれた回でしたね。
ばけばけ(朝ドラ)48話からどうなる?
■49話予告:松野家公認の婿候補に?小谷くんのランデブーは実現するのか
次回、第49話では、小谷くんとトキちゃんの関係が急展開を迎えます。
トキちゃんとのランデブー(デート)を控えた小谷くんは、トキちゃんをより深く知りたい一心で、幼馴染のサワ(円井わん)の元を訪れます。
しかし、なんとそこにトキちゃんの母・フミ(池脇千鶴)も加わり、気づけば松野家総出の「新たな婿候補面談会」に発展してしまうという、面白すぎる展開が待っています。
父・司之介(岡部たかし)や祖父・勘右衛門(小日向文世)らの厳しい(?)質問にも、小谷くんは見事に耐え抜き、松野家公認の婿候補として一家に応援されることになるそうです。
いやもう、「中学生とくっつけようとすな!w」という視聴者のツッコミも理解できますが、松野家の盛り上がり方は尋常じゃありませんよね!
小谷くんは、トキちゃんが好きな「怪談の舞台地巡り」に誘ったことで、松野家からは大きく期待されますが、実は小谷くん自身は怪談が苦手という情報もあるんです。
トキちゃんが貸した「本邦諸国奇談集」を前に、トキちゃんのあまりにも純粋で熱烈な「怪談愛」と、自分との価値観の差を感じてしまい、静かに恋心が冷めていくという切ない展開も予想されています。
トキちゃんの恋が、「誰かに愛されること」よりも、「自分らしく怪談を愛し、生きていくこと」へと向かう、大きな流れの中にあるのかもしれません。
いずれにせよ、松野家公認の婿候補となった小谷くんとトキちゃんのランデブーがどうなるのか、ヘブン先生の体調回復と合わせて、目が離せませんね!
まとめ
■静かな愛の予感と、化けつつある日常
第48話は、異国人であるヘブン先生の「通りすがりのただの異人」という切ない独白を通じて、松江の冬の厳しさと、夫婦の静かな愛の予感を描き出した、非常に印象深い回でした。
ヘブン先生が病床で、亡き傳おじさまの面影を重ねるトキちゃんの心に寄り添い、そして、彼の命が尽きたとしてもトキちゃんに悲しまないでほしいと願う優しさが胸に響きました。
一方で、錦織先生の不憫さや、小谷くんの突如として現れた恋の予感といった、コミカルな要素が、重くなりすぎないように物語を支えていましたね。
ヒロイン・トキ(小泉セツ)とヘブン(小泉八雲)の人生は、これから本格的に夫婦としての道を歩み始めます。
第48話の病床での看病と、小谷くんとの恋のさや当ては、ヘブン先生とトキちゃんの間に、言葉を超えた「目に見えない絆」が着実に育まれつつあることを示唆しているように感じました。
「ばけばけ」というタイトルが示すように、トキちゃんの世界が「かけがえのないすばらしいものに化けて」いく、その大きな転機を、私たちも静かに見守っていきましょうね!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また次回、熱い感想を語り合いましょう!
