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くわばたりえ|子供は息子?名前・小学校は?夫(旦那)は刈込英介!仕事や年収・入院理由は?

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はるを 人物

今、ネットで「くわばたりえ」や「クワバタオハラ」で検索しているあなた、きっと彼女の飾らないママとしての姿や、旦那さんとの素敵な関係に興味がありますよね?

お笑いコンビ「クワバタオハラ」のボケ担当として知られる彼女ですが、3児の母として発信する育児論や、旦那さんとのドラマティックすぎる馴れ初めが、僕たち世代にとっても本当に注目すべきポイントなんです。

今回は、彼女の詳しいプロフィールから、気になる夫の仕事や年収、さらに一度破局した波乱万丈なラブストーリーまで、徹底的に深掘りしていきます!

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くわばたりえwikiプロフィール|年齢・身長は?

■プロフと苗字のルーツ

まずは基本情報から整理していきましょう。

くわばたりえさんは、1976年3月24日生まれの大阪府出身で、血液型はO型、身長は162cmです。

本名は結婚前は「桑波田理恵」さんで、現在は結婚相手の姓である「刈込理恵」さんだとされていますね。

「桑波田(くわばた)」という苗字はなかなか珍しいですが、実はご両親ともに鹿児島県が出身地で、この苗字は鹿児島県に多いものだそうです。

大阪で生まれ育ちながらも、ルーツは南国にあるというのが、彼女の持つ底知れない明るさにつながっているのかもしれない、なんて僕は勝手に想像しています。

くわばたりえ|経歴

■芸人としての経歴

くわばたさんのキャリアは、順風満帆とは言い難い、粘り強さに満ちています。

高校卒業後の1994年に、芸人を目指して吉本総合芸能学院(NSC)に第14期生として入所しています。

NSC時代は、あのブラックマヨネーズや次長課長、チュートリアルの徳井義実さんら、今をときめく豪華なメンバーと同期だったというから驚きです。

卒業後は「テディーベア」というコンビで活動していましたが、相方が上京することになりコンビを解散し、自身も上京してピン芸人として活動していました。

ピン芸人時代には、なんと「おかあさんといっしょ」のうたのおねえさんのオーディションを受けたこともあるそうですよ!

そして、24歳だった2000年に、同じホリプロ所属の小原正子さんとお笑いコンビ「クワバタオハラ」を結成し、「エンタの神様」や「爆笑ヒットパレード」などで一躍人気を博しました。

特に結婚後は、飾らないリアルな子育ての様子を発信するママタレントとして大きな支持を集め、YouTubeチャンネル「バタやんちゃんねる」も大人気ですよね。

くわばたりえ|年収

■夫婦の推定年収のリアル

くわばたさん一家の暮らしぶりを見ると、気になるのがやはり「年収」のリアルなところです。

旦那さん(刈込英介さん)の収入は後述しますが、くわばたさん自身がテレビ出演やYouTube、ブログなどで多岐にわたり活動しているため、その推定年収は1000万?1500万円という規模にのぼるとされています。

彼女のYouTubeチャンネルの登録者数やブログの広告収入なども安定しており、収入源が分散していることが強みですね。

旦那さんの収入と合わせると、世帯年収は2000万円を超える可能性が高いと考えられています。

しかし、これだけの収入がありながらも、彼女は贅沢を公にせず、「お金よりも家族との時間を大切にしたい」という価値観を貫いており、その堅実なライフスタイルが多くの共感を集めているんです。

くわばたりえ|夫(旦那)は刈込英介!結婚の馴れ初めは?

■運命的すぎる結婚と馴れ初め

くわばたさんの結婚までの道のりは、まさに「ドラマティック」という言葉がぴったりです。

旦那さん(刈込英介さん)とは、くわばたさんが21歳で上京したばかりの1998年頃、東京・高円寺にある居酒屋「和民」でのアルバイト先で出会いました。

彼女は、ワイルドでがっしりした体型の旦那さんを初めて見た瞬間に、全身に「ビビビッ」と電気が走るような運命的な一目惚れをしたそうですよ。

しかし、交際がスタートしたのは、旦那さんが当時好きだった女性に4回告白して振られ、くわばたさんがその恋愛相談に乗っているうちにお互いが惹かれ合ったからだというから、まるで漫画の世界ですよね。

一度目の告白は「芸人を目指しているから」と断ったものの、その後も自宅でワールドカップを一緒に観戦するうちに気持ちが変化し、最終的にくわばたさんから合鍵を渡して交際が始まりました。

ところが、交際から約1年後、旦那さんはなんと過去に振られていたその女性から告白されたことがきっかけで、くわばたさんに泣きながら別れを告げます。

この破局後、くわばたさんは7年間も彼のことを一途に想い続けたというから、その純粋さには胸が熱くなりますね。

そして2006年、NSCの同期で放送作家の桝本壮志さんの計らいで、深夜番組のサプライズ企画で劇的な再会と復縁を果たします。

最終的に、2009年4月には日本テレビ系の番組『魔女たちの22時』で公開プロポーズを受け、同年6月21日に入籍・結婚に至りました。

このプロポーズの際、旦那さんは番組の用意した台本を断り、「思ってもいないこと言えない」と自分の言葉で想いを伝えたというエピソードも、彼の誠実さを物語っています。

くわばたりえ|子供は何人?息子?名前は?

■3人の子供たちと愛称

くわばたさんご夫婦は、現在3人のお子さんに恵まれています。

お子さんの構成は長男、次男、長女の3人きょうだいで、とても賑やかな家庭を築いています。

長男は龍之介(りゅうのすけ)くん(2010年10月生まれ)、次男は駿介(しゅんすけ)くん(2013年10月生まれ)、長女は彩香理(あかり)ちゃん(2015年6月生まれ)です。

くわばたさんはブログで、お子さんたちをそれぞれ「隊長」(長男)、「福隊長」(次男)、「笑隊長」(長女)というユニークで愛情あふれるニックネームで呼んでいて、その名前を聞くだけで家族の明るい雰囲気が伝わってきます。

次男の駿介くんは、笑った顔が大阪名物ビリケンに似ていることから「福隊長」と呼ばれており、その愛称がぴったりですよね。

ちなみに、次男の駿介くんは3歳児検診で弱視と乱視が判明し、現在はメガネをかけて視力が改善に向かっているという、子育てのリアルなエピソードも発信されています。

くわばたりえ|子供の小学校は?

■子供の小学校は公立

子どもの教育についても気になるところですが、くわばたさんのお子さんたちは、自宅近くの公立の小学校に通っています。

ご自身もブログで「お受験はしていない」と明言されており、公立校に通わせる方針です。

長男の小学校入学前には、周囲の友達が勉強を進めている様子を見て「うちの子このままで大丈夫?」と不安を感じていた時期もあったそうですが、シートを使って子どもの「できたこと」を記録するうちに、「うちの子大丈夫!」という根拠のない自信が持てるようになったそうです。

また、長男は小1の夏休みに入った際、「なんで行かなあかんの?夏休みって家でゆっくりするもんやと思ってたのに」と言ったため、お留守番の練習をさせ、1学期で学童をやめているというエピソードも、彼女の柔軟な子育て観を表しています。

くわばたりえ|夫(旦那)の仕事や年収

■「地味すご旦那」の仕事と年収

くわばたさんの旦那さん、刈込英介さんは芸能界とは無縁の一般人ですが、その堅実な仕事ぶりが多くの共感を呼んでいます。

彼の職業は、千葉県にある自動車部品工場の社員です。

高校卒業後にすぐ地元の千葉県内の自動車部品工場に就職しており、長年にわたり同じ業界で働き続けている、まさに安定感の塊のような方です。

工場勤務というと体力的にはハードな側面もありますが、彼はその中で着実に仕事をこなし、家族を支えています。

年収については公表されていませんが、自動車部品工場の社員の平均年収は、一般的に360万円~500万円程度が相場とされています。

しかし、旦那さんは仕事で忙しい時期でも、家庭では子どもたちと遊んだり、DIYで将棋セットやカフェ風おままごとセットを作るなど、非常に協力的で頼りになる存在です。

僕が特に素晴らしいと思うのは、くわばたさんが何か手伝ってもらった際に「ごめんね」と言うと、旦那さんが「『ごめん』じゃなくて、『わぁ、助かる!ありがとう』と喜んでくれた方が嬉しい」と伝えたというエピソードです。

この一言が、夫婦円満の秘訣になったそうですから、本当に心の温かい人柄がわかりますね。

くわばたりえ|夫の入院理由

■夫の入院理由(病気や手術の真相)

旦那さんの刈込英介さんは、2022年に約3ヶ月間の入院を経験しています。

この入院は、膝の手術が必要になったためであり、病気ではない可能性が高いとされています。

手術の詳細は公表されていませんが、長期間のリハビリが必要だったことから、比較的大きな手術だったと推測されています。

刈込さんは学生時代に柔道で県大会3位に入る実力者で、柔道三段の資格も持っているため、過去のスポーツ歴や仕事での身体的な負担が影響した可能性も考えられます。

入院中は家族にとって大きな試練でしたが、退院後はリハビリを続けながらすぐに仕事に復帰し、家族もその帰りを大変喜んでいた様子が伝えられています。

また、「別居や単身赴任の噂」もネット上で見られますが、これはくわばたさんが他のママ友や相談者の単身赴任の話題に触れたことが、誤解されて広まったもので、現在も家族5人で幸せに暮らしています

くわばたりえ|実家と家族構成(両親・兄弟)

■実家と家族構成

くわばたさんの実家やご家族についても見ていきましょう。

くわばたさんの実家は大阪府大阪市淀川区にあります。

ご家族は、父親、母親、くわばたさん(長女)、妹、弟の5人家族で、くわばたさんは3人兄弟の長女です。

ご両親は地元で洋服の卸し問屋「モード・リエ」を経営されており、この店名がくわばたさんの名前「理恵」から付けられたというのは素敵な話ですよね。

お父様はしつけに厳しい方だったそうですが、よくしゃべる面白い方で、くわばたさんの性格はお父様譲りかもしれません。

そして驚くべきことに、お父様は双子であり、叔父様(光朗さん)とそっくりで周りの人は見分けがつかないほど似ているそうです。

一方、旦那さんの刈込英介さんの実家は千葉県にあり、かつて養豚場を営んでいたというユニークな背景があります。

実家には今でも広い庭があり、くわばたさん一家は帰省した際に、虫捕りや野菜の収穫など、自然の中で伸び伸びと過ごしているそうです。

くわばたりえ|学歴(出身高校・大学)は?

■意外と体育会系な学歴

くわばたさんの学歴を辿ると、意外なほど体育会系な一面が見えてきます。

出身小学校は大阪市立三国小学校、出身中学校は大阪市立三国中学校と、地元大阪の公立校に通っていました。

出身高校は、大阪府立淀商業高校の商業科です。

高校時代は部活動が盛んな同校でソフトボール部に所属し、ピッチャーを務めるなど中心選手として活躍していました。

毎日の練習は非常に厳しく、雨の日には廊下でダッシュをするなど、かなりハードな学生時代を過ごしていたようです。

この経験が、彼女の持つ根性や粘り強さを育んだのでしょうね。

高校卒業後は、大学には進学せず、お笑い芸人を目指して吉本総合芸能学院(NSC)に入校しています。

まとめ

くわばたりえさんは、テレビで見せる明るいキャラクターの裏側で、壮絶な失恋と7年越しの純愛、そして公開プロポーズというドラマのような経験を経て、理想的な家庭を築き上げました。

彼女の魅力の源泉は、お父様が厳しかった実家で育んだ強い意志と、高校時代のソフトボールで鍛えた忍耐力にあると僕は感じています。

そして何よりも、自動車部品工場に勤務する堅実で穏やかな旦那さんが、彼女の不規則な芸能活動を揺るぎなく支えているからこそ、現在の「ママタレ」としての説得力が増しているのではないでしょうか。

特に、旦那さんが家事を手伝った際に「ごめん」ではなく「ありがとう」と言ってほしいと伝えたというエピソードは、夫婦のあり方を考える上で、僕たちも本当に見習うべき大切なヒントをくれていますよね。

仕事と家庭を両立させ、結婚15年目を迎えても一度も夫婦喧嘩をしない穏やかな関係を築くくわばたファミリーの今後に、これからも目が離せません!。

彼女が発信する「完璧を求めない子育てのリアル」は、子育て世代はもちろん、これから家庭を持つ僕たち世代にとっても、大きな共感と勇気を与えてくれるはずです。

まるで、荒波を越えて大海原に出た船を、揺るぎない錨で支えているような、安心感に満ちた夫婦の絆こそが、くわばたさんの最大の魅力と言えるでしょう。

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