ニッチェ江上敬子：飾らない魅力の秘密！プロフィールから学歴、イケメン旦那との感動秘話まで徹底深掘り！
最近、テレビやSNSで江上敬子さんの話題を目にすることが増えましたよね。
飾らない笑顔と、トレードマークのチリチリお団子ヘアで、見ているこっちまで元気になれる彼女ですが、そのプライベートを掘り下げてみると、実は波乱万丈で、本当に素敵な人柄が浮かび上がってくるんです！
特に、イケメン旦那さんとの出会いや、2児の母になるまでの壮絶な道のり、そして意外すぎる学生時代の姿は、検索せずにはいられませんよね。
今回は、今まさに注目が集まる江上敬子さんの「知りたい」情報を、すべてまとめて深掘りしていきます！
ニッチェ江上敬子wikiプロフィール｜年齢・身長は？
■トレードマークと基本情報
ニッチェのボケ担当としてお茶の間で大人気の江上敬子さんですが、まずは基本的なプロフィールを確認しておきましょう。
彼女の明るいキャラクターの源泉は、島根県という自然豊かな故郷にあるんですね。
生年月日は1984年9月17日で、2024年12月現在で40歳を迎えられました。
身長は156cm、血液型はAB型と公表されています。
ちなみに、トレードマークであるお団子のパーマヘアは、なんと地毛なんです！
幼少期はストレートだったそうですが、途中から髪質が変わり、今では彼女の個性として欠かせないものになっていますよね。
多忙な中でも趣味の「料理」はプロ級の腕前で、レシピ本の出版経験もあるほどですし、他にも料理マンガ集め、お酒、歌、イラスト、卓球と、本当に多趣味でアクティブな女性なんです。
ニッチェ江上敬子｜経歴
■女優志望からの大転身：ニッチェ結成と経歴
江上さんのキャリアのスタートは、お笑い芸人ではなく、女優志望だったという点に驚く人も多いのではないでしょうか！
彼女は高校卒業後、女優になるために上京し、日本映画学校（現・日本映画大学）の俳優科に入学しています。
ここで出会ったのが、相方となる近藤くみこさんです。
人生の転機となったのは、専門学校での「漫才の授業」でした。
元々マジメな学生だった江上さんが、お笑いを研究してネタを書いたらそれが大評判になり、先生から「芸人になれ」と猛プッシュされたというから面白いですよね。
当初は断ったものの、「役者を20年やるのと、芸人を10年やってテレビにいっぱい出るのと、どっちがいいんだ」と説得され、結局自分はテレビに出たいんだという本心を見抜かれて芸人の道を選んだそうです。
2005年に同級生の近藤さんと「ニッチェ」を結成し、デビューから6年間はフリーで活動。
その後、2011年1月からマセキ芸能社に所属すると、そこからはバラエティ番組への出演が増え、一気に知名度が上がっていきました。
最近では、その演技力が評価され、ドラマにも出演するなど、女優という初期の夢も着実に叶えられていますね。
ニッチェ江上敬子｜旦那と結婚・子供は？
■イケメン夫との感動プロポーズと2児の母
江上さんの家庭生活も、多くの人にとって憧れであり、共感を集めるポイントです。
彼女は2015年9月16日、ご自身の31歳の誕生日前日に、9歳年上の一般男性ヒロユキさんとご結婚されました。
旦那さんは俳優の速水もこみちさん似と言われるほどのイケメンで、さらに福井県出身の印刷会社を経営する社長さんなんです。
馴れ初めは、江上さんが失恋直後で飲みに行く回数が増えていた時期に、地元の行きつけの居酒屋で常連客だったヒロユキさんと会話を交わしたことがきっかけでした。
ヒロユキさんの人柄は、居酒屋のマスターが「すごくいい人だから仲良くなる分には損はない」と太鼓判を押すほどで、花見で子どもの相手を献身的にしたり、病気の飲み仲間を最期まで支えたりしたエピソードを聞いて、江上さんは改めて彼を意識し直したそうです。
そして忘れられないのが、2015年6月30日放送の『ロンドンハーツ』でのサプライズプロポーズですよね！
北海道・函館のナイトクルーズの船上で、ヒロユキさんが手紙を読み上げながら「私と結婚してください！」とプロポーズし、江上さんが号泣したあの感動シーンは、まさに伝説です。
結婚後は、2020年9月に長男（35歳で出産）、2022年10月に長女（37歳で出産）と、2人のお子さんに恵まれています。
実は江上さん、34歳から不妊治療をされていました。
20代後半で卵巣腫瘍を患い、片方の卵巣を摘出していたため、結婚当初から子どもを持つことについて夫婦で真剣に話し合っていたそうです。
不妊治療中は、仕事の制限や体の負担、夫婦間のすれ違いなどで大変な時期もあったようですが、それを乗り越えて、今は毎日賑やかな子育てを楽しんでいらっしゃいます。
しかも、旦那さんが育児の半分を担ってくれているというから、本当に理想的なご夫婦ですよね！
ニッチェ江上敬子｜実家は？
■島根の自然豊かな故郷と実家
江上さんの出身地は、島根県鹿足郡日原町（現在は津和野町）です。
ご本人は「まじで何もない（笑）」と謙遜されていますが、そこは清流日本一にもなった高津川が流れ、アユやワサビが名産の、本当に美しい自然に囲まれた場所なんです。
実家の裏にも川があり、幼い頃は家の中に蛍が舞い込んでくるような、贅沢な環境で育ったと語られています。
地元愛も深く、島根県のふるさと親善大使「遣島使」も務めているんですよ。
実家が遠方なので、子連れでの帰省は大変な苦労があるようで、2024年のゴールデンウィークには、3歳半と1歳半のお子さんを1人で連れて島根に帰省した際、万全の準備をしたつもりでも「何もかもうまくいかなかった」と語るほど、壮絶な移動体験をされています。
その中で、「周りに迷惑をかけているんじゃないか」という気持ちで必要以上に子どもを叱ってしまい、後で後悔したというエピソードは、子育て中の親御さんなら共感しかないのではないでしょうか。
ニッチェ江上敬子｜母親・父親は？
■家族構成と心温まるエピソード
江上さんのご家族は、父親、母親、姉、弟の5人家族で、江上さんは3人兄弟の真ん中です。
お母様は養護教諭、または中学の教師をされていたそうです。
ご家族との仲は非常に良好で、お姉さんや弟さんとは今でも頻繁に連絡を取り合ったり、上京してライブに来てくれたりしています。
特に弟さんとは「瓜二つ」だそうで、弟さんが仕事をしている時に「絶対ニッチェに関係ある人ですよね？」と聞かれるほどそっくりなんだとか。
また、高校3年間を過ごした益田市では、母方の祖母の家に下宿していました。
当時の江上さんは反抗期で、無口で愛想のないお祖母さんとケンカばかりしていたそうですが、東京の専門学校へ旅立つ際、「清々したでしょ？」と憎まれ口を叩いた江上さんに、お祖母さんは「寂しい」と言って泣いていたというエピソードは、胸にグッときますよね。
写真で見ると、お母様や、お祖母様と江上さんは目元や笑顔がそっくりで、仲の良さが伝わってきます。
ニッチェ江上敬子｜学歴(出身高校・大学)は？
■驚きのモテ期と最終学歴
江上さんの学歴は、彼女の多才さの基盤となっています。
最終学歴は、先述の通り、日本映画学校 俳優科を卒業されています。
女優を目指して演技の基礎を学んだことが、現在のコントやドラマでの表現力に活きているのは間違いないでしょう。
そして何より驚きなのが、この専門学校時代、江上さんはかなりモテていたという事実です！
その頃は、現在の体重より30kgも痩せていたそうで、現在のトレードマークとはまた違った魅力があったんでしょうね。
高校は、地元島根県の島根県立益田高校（偏差値53）を卒業されています。
益田高校に進学したことで、実家から離れた益田市で祖母との3年間の下宿生活を送ることになりました。
ニッチェ江上敬子｜出身中学・小学校は？
■小学生で女優志望！卓球少女の過去
学生時代をさらに掘り下げてみましょう。
江上さんの出身中学校は、地元日原町の日原町立日原中学校です。
中学生の頃は卓球部に在籍していたそうです。
出身小学校は、同じく地元の日原町立日原小学校で、小学生の頃の江上さんは、男子に非常にモテていたという、これまた意外な過去があります。
誰と手を繋いで帰るかで男子が喧嘩になったこともあったなんて、当時のモテっぷりが目に浮かびますね（笑）！
彼女が女優を志すきっかけも小学生時代にあり、学芸会で主役になれず「おもちゃ屋のおばさん役」になって大泣きした後、テレビで見た樹木希林さんの姿に「カッコいい」と感銘を受けたからだそうです。
ちなみに、太り始めたのは小学3年生の頃からで、それ以前の6～7歳頃までは髪の毛もサラサラのストレートだったんですよ。
まとめ：江上敬子の魅力は「人間力」
ニッチェ江上敬子さんの情報を深掘りしてきましたが、いかがでしたか？
彼女の魅力は、ただ明るいだけではなく、どんな逆境も経験として受け止め、笑いに変えてしまう「人間力」にあるのだと強く感じます。
女優を目指して上京し、芸人の道を見つけ、イケメン旦那さんとの感動的な結婚を経て、不妊治療という大きな壁を乗り越え2児の母となったその歩みは、一つ一つが重く、尊いですよね。
ご自身のキャリアも家庭も、旦那さんと対等な立場で分担し、地域社会にも助けられながら前向きに築き上げている姿は、私たち現代の働く世代にとって、本当に心強いロールモデルなのではないでしょうか。
これからも、ニッチェとしての活躍はもちろん、パワフルなママ芸人として、ますます私たちを元気づけてくれることを期待しています！
