浅井乃我の「なぜ落ちた?」に終止符!電撃ジュニア合流と今後の活動を深掘り
あのtimelesz project(タイプロ)で、私たち視聴者を釘付けにした最強の末っ子、浅井乃我くん。
最終審査で惜しくもデビューメンバー入りを逃した時は、本当に「嘘だろ!?」と叫びたくなりましたよね。
しかし、落ちた彼の旅は終わっていませんでした。
水面下で進んでいたまさかの展開、そして2025年12月、彼はSTARTO ENTERTAINMENTのジュニアとして表舞台に電撃復帰を果たしたんです!
今回は、彼の驚異的なポテンシャル、タイプロ脱落の真相、そして現在の活動状況について、ファンなら絶対に知っておきたい情報を徹底的に深掘りします。
浅井乃我wikiプロフィール|年齢・身長は?
■華と才能が溢れる浅井乃我プロフ
まずは、浅井乃我くんの基本情報から整理していきましょう。
彼は2007年2月5日生まれで、タイプロの最終審査が行われたその日に18歳の誕生日を迎えたばかりの、最年少ファイナリストです。
出身地はアメリカのデトロイト。
身長は167.5cmと、現代のアイドルとしては小柄ながら、ステージでの存在感は目を惹くものがありました。
彼の特技の多さには本当に驚かされますが、特にピアノやギターでのJAZZ即興演奏、そしてダンスやアクロバットは別格のスキルを持っています。
さらに、特技として英語と日本語のバイリンガルであること、そして可愛らしいジャイアンのモノマネを披露していたのも忘れられませんね。
自分を動物に例えると「犬」というのも、あの人懐っこい笑顔と明るい性格にピッタリだと思います。
浅井乃我|経歴
■幼少期から天才すぎた驚異の経歴
乃我くんの経歴は、本当に「スーパー高校生」という言葉がぴったりです。
彼は小学校1年生の頃からマイケル・ジャクソンに憧れてダンスを始め、そのダンス歴は10年以上にもなります。
そして、彼がすごいのはダンスだけじゃないんです。
学生時代には、友人と音楽のNPO(非営利団体)を立ち上げ、コンサートやサマーキャンプを通じて社会貢献活動まで行っていたんですよ。
高校生にしてこの行動力と社会性、末恐ろしい才能ですよね。
さらに驚くべきことに、彼は2018年頃、まだ11歳の時に全米屈指のスター発掘番組『アメリカズ・ゴット・タレント(AGT)』に出演していた経歴を持っています。
そして、その圧倒的な経験と才能を引っ提げて、約1万9000人が応募したタイプロに挑戦。
最終審査まで進み、そのパフォーマンスで多くのファンを魅了しました。
浅井乃我|なぜ落ちた?
■なぜ落ちた?選考の裏側を考察
浅井乃我くんが最終審査で脱落したことについては、今でも「なぜ?」という声が絶えません。
公式には脱落理由は公表されていませんが、ネット上の考察や審査員のコメントから、いくつかの理由が見えてきます。
最も有力視されたのが、グループの年齢バランスです。
timeleszの既存メンバーが30歳前後であるのに対し、乃我くんは当時17歳(最終審査で18歳)。
10代の子を受け入れることに対し、グループの将来的な活動年数や方向性を考えると、審査側が慎重になった可能性があります。
また、菊池風磨さんは、選考の分かれ目について「新しいボーイズグループを作るのとは違ったので、バランスだった」と語っています。
乃我くんは華がありすぎて、あるいは可愛すぎたことで、timeleszが目指す「仲間探し」のコンセプトやアーティスト像と、わずかにズレが生じてしまったのかもしれません。
あまりに光が強すぎると、グループのバランスを崩してしまう――そんな「もったいない」脱落だったのではないかと個人的には感じています。
浅井乃我|今後の事務所は?
■今後の事務所は?まさかの電撃合流
タイプロ脱落後、浅井乃我くんはすぐにInstagramを更新し、「しばらくの間はアメリカに帰国しなければならない」と報告していました。
その投稿で「この経験を通して新たに日本の舞台に立つという夢ができました」「timeleszの8人にも負けないようなアーティストになれるように努力を続けます」と決意を表明し、ファンの間では「もう日本で見られないのか…」と大きなロスが広がりました。
しかし!その数ヶ月後、驚きのニュースが飛び込んできます。
なんと2025年12月、浅井乃我くんがSTARTO ENTERTAINMENTのジュニアとして活動を再始動したのです。
これはタイプロ候補生としては初のジュニア合流という、まさに電撃的なサプライズでした。
SUPER EIGHTの大倉忠義社長がプロデュースする公演『ジュニア Showcase 2025 新星-SHINSEI-』に参加し、他のジュニアと同じ衣装で堂々たるパフォーマンスを披露しています。
大倉社長によると、オーディション終了後に会社側から乃我くんに声がかかり、彼自身も「ジュニアでいちから頑張りたい」という熱い思いを伝えたことがきっかけだったそうです。
脱落という形で一度はレールを外れたかに見えましたが、彼のポテンシャルを会社側も手放すはずがなかったということでしょう。
浅井乃我|学歴(出身高校・大学)は?
■学歴(高校・大学)
浅井乃我くんはタイプロ参加時、現役の高校生でした。
アメリカ・デトロイトで生活していたため、アメリカの高校に通っていたと考えられますが、具体的な学校名は公表されていません。
そして、彼は2025年春(6月まで)に米国の高校を卒業しています。
高校卒業後、彼は日本の舞台に立つという夢と共に日本の大学に行きたいという意向を示しており、2025年6月にはインスタのTo Do Listに「大学受験」と書いていたことから、実際に日本の大学を受験した可能性が高いです。
もし日本の大学に進学していれば、芸能活動と学業の二刀流に挑戦していることになりますね。
ジュニアとしての活動と大学生活の両立は想像を絶する大変さだと思いますが、彼の「Beginning of a New Chapter(新たな章の始まり)」という言葉を信じて、今後の発表を楽しみに待ちたいところです。
浅井乃我|実家の母親・父親は?
■実家の家族
乃我くんの持つ国際的なバックグラウンドは、彼のルーツにあります。
彼は父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフです。
実家はアメリカのデトロイトにあり、タイプロのために単身で来日し、オーディションに挑んだというエピソードは、彼の覚悟の強さを物語っています。
日本語が流暢なのは、日本人であるお母様の影響が大きく、お母様はなんと嵐の大ファンだったそうです。
日本の文化やエンタメに触れる機会を積極的に作ってくれたお母様がいなければ、タイプロへの挑戦もなかったかもしれませんね。
タイプロの3次審査合格後には、居住を日本に移すという大きな決断をしており、日本での活動に対する彼の並々ならぬ情熱が感じられます。
まとめ
浅井乃我くんは、タイプロでは惜しくもデビューを逃しましたが、その圧倒的な才能と人間性がSTARTO ENTERTAINMENTに認められ、ジュニアとして新たなスタートを切りました。
ダンス、歌、語学、アクロバット、そして高校生でNPOを立ち上げるほどの行動力――彼のポテンシャルは計り知れません。
一度はアメリカに帰国しつつも、日本の舞台への夢を諦めなかったその芯の強さ、本当に胸を打たれます。
今後、彼がジュニアとしてどんな活躍を見せてくれるのか、そして将来的にどんな形で私たちファンを驚かせてくれるのか、彼の動向から一瞬たりとも目が離せませんね!
