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呪術廻戦≡(モジュロ)1話ネタバレ考察|主人公の2人は乙骨の子供?五条?

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アニメ・マンガ

みんな、こんにちは! Google検索で「呪術廻戦 モジュロ」と打ち込んだそこのあなた、きっと今、胸の高鳴りを抑えきれないでいるんじゃないかな。
僕も同じだよ。
だって、あの「呪術廻戦」がまさかの形で帰ってきたんだもん。
今回は、新連載「呪術廻戦≡(モジュロ)」について、僕が読み込んで感じたこと、みんなが気になってるであろうポイントをギュッとまとめてみたから、最後まで読んでいってほしいな。

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呪術廻戦≡(モジュロ)1話ネタバレ考察|ストーリー設定

まず、いきなりだけどストーリー設定について話そうか。
今回の舞台は、なんと本編から68年後の西暦2086年なんだ。
「え、未来!? しかも宇宙人!?」って思った人、僕もそうだったよ。

呪術廻戦がSFに!? って正直、二度見どころか三度見くらいしちゃったよね。
ネバダ州の上空3万メートルにシムリア星人という地球外生命体が登場するところから物語が始まるんだ。
そして、この世界では、日本人が呪力を持っていることでエネルギー源として人身売買されているという、なんともダークな現実が描かれているんだよ。

本編で「呪術師のエネルギー的な価値」みたいな話が少し出てたけど、まさかこんな形で回収されるなんて、芥見先生、本当に予想の斜め上を行くよね。
この新連載は、芥見下々先生が原作、作画は「暗号学園のいろは」で知られる岩崎優次先生のタッグで描かれているんだ。

短期集中連載で、半年間、コミックスは全3巻を予定しているらしいから、今後の展開が楽しみで仕方ないよ。

呪術廻戦≡(モジュロ)1話ネタバレ|あらすじ

さて、気になる話しの流れだけど、主人公は乙骨憂太と禪院真希の孫にあたる乙骨真剣(つるぎ)乙骨憂花(ゆうか)の兄妹なんだ。
憂花が16歳、真剣が17歳だね。

彼らが、祖父の宝物であるパンダの呪骸を巡るエピソードから始まって、京都で起こる誘拐事件を追うことになるんだ。
そこに、シムリア星人のマルル・ヴァル・ヴル・イェルヴリ、通称マルというキャラクターが査察役として現れる。
マルは宇宙人でありながら呪術や呪詛師のことを知らず、どこか天然で憎めない愛嬌のあるキャラクターで、読んでてすごく親近感が湧いたんだ。

兄の真剣は呪力を持たない体質で呪具に頼って戦うタイプ、妹の憂花は呪術を使うんだけど、この兄妹のやり取りが芥見先生らしさ全開で、まさに「呪術廻戦」の世界観だなって感じたよ。
子供たちが拉致されてエネルギー源として売買されるという、本編以上に厳しい現実が描かれつつも、キャラクターたちの感情が鮮やかに描かれていて、一話からグッと引き込まれちゃったな。

そして、マルの存在によって、宿儺の異形な姿や日本人の呪力にまつわる謎が、実は宇宙と関係しているんじゃないか、なんていう大きな伏線も提示されていて、今後の展開がめちゃくちゃ気になるんだ。

正直、「サムライ8」を連想する声もあったりするんだけど、個人的には芥見先生の持ち味と岩崎先生の作画がうまく融合して、新しい面白さを生み出していると感じたよ。

呪術廻戦≡(モジュロ)ネタバレ考察|乙骨と五条の体の入れ替わり

ここで、みんなが一番混乱してるかもしれない乙骨と五条の体の入れ替わりについて詳しく解説するね。
本編の新宿決戦で、五条悟は宿儺に敗れ、命を落としてしまったんだ。
でも、乙骨憂太は宿儺との戦いを続けるために、驚くべき作戦を実行したんだよ。

それが、羂索の術式をコピーして、五条悟の肉体を乗っ取るというものだった。
リカが羂索の肉体の一部を摂取したことで、乙骨は「他者の肉体を乗っ取る術式」を使えるようになったんだ。
乙骨は生前の五条先生から許可を得て、その体を借りて宿儺と戦ったんだよ。

ただし、この術式の模倣にはリカと接続できる5分間というタイムリミットがあった。
タイムリミットが来て乙骨が倒れてしまった後、実はリカが乙骨の元の肉体につきっきりで反転術式を使い、修復・維持していたんだ。

そして、仮死状態だった乙骨自身の肉体に再接続することで、乙骨は無事に元の体に戻ることができたんだよ。
額には縫い目が残っちゃったけど、五条先生の体に入ったままではないから、そこは安心してほしい。

「え、マジで乙骨先生が五条先生の体で生きていくのかと思った!」って人もいるかもしれないけど、ちゃんと元の乙骨憂太として生き残ったんだよ。

呪術廻戦≡(モジュロ)1話ネタバレ考察|主人公の2人は乙骨の子供?五条?

次に、主人公の2人は乙骨の子供?五条?という疑問に答えよう。
最終巻の描き下ろしエピローグ「パンダ」で、乙骨憂太に孫がいることが判明するんだけど、この孫たちがまさに「呪術廻戦≡(モジュロ)」の主人公である乙骨真剣と乙骨憂花なんだ。

だから、彼らは間違いなく乙骨憂太の孫だよ
ただ、ネット上では「女の子の目は乙骨憂太に、男の子の顔は禪院真希にそっくり」という意見が多いんだ。

パンダが憂花を見て「コイツ性格悪いなぁ。本当に憂太の孫か?」って言ったセリフも、性格が悪いと言われていた真希さんを連想させるから、乙骨憂太と禪院真希が結婚したんじゃないかって考察がすごく有力視されているんだよね。
あくまで公式発表ではないけど、多くの読者が「ゆたまき(憂太と真希)確定!」って盛り上がっているのは、そういった描写からなんだ。

僕も個人的には、真希さんが結婚できるのは乙骨くんしかいないんじゃないかな、って思ってたから、もしそうだったらすごく嬉しいな。

呪術廻戦≡(モジュロ)1話ネタバレ考察|主人公の2人はなぜ五条家?

最後に、主人公の2人はなぜ五条家?という点だけど、これも最終巻のエピローグで明らかになっているんだ。
パンダが2035年に活動を停止した後、五条家の忌庫(呪物を保管する倉庫)に登録されるんだけど、その所有権が「当主代理 乙骨憂太」の帰属になったと明かされているんだよ。

つまり、乙骨憂太は五条家の当主代理になったんだ。
五条悟は29歳という若さで亡くなり、五条家は当主不在の状態だった。

五条先生と乙骨くんは遠い親戚で、二人とも日本三大怨霊の一人である菅原道真の末裔なんだ。
五条先生自身も、乙骨くんは血筋的に自分よりも恵まれていると認めていたんだよ。

そして、乙骨くんは「五条先生がいなくなったら誰かが怪物にならなきゃいけないんだ!誰もなる気がないなら僕がなる!!」と覚悟を決めていたから、五条先生の遺志を継ぐ形で五条家の当主代理を引き受けたんだろうね。
だから、彼の孫である真剣と憂花も五条家所属になっているんだ。

五条先生がいなくなって一時は力がなくなったと言われた五条家だけど、乙骨くんが当主代理になったことで、結果的に五条家は安泰になったみたいだね。

まとめ

どうだったかな?
「呪術廻戦≡(モジュロ)」は、本編の最終回から大きく飛躍した設定で、驚きと期待が入り混じる作品だよね。

本編の続きでありながら、まったく新しい物語が展開されていく予感に、僕のオタク心はすでに最高潮だよ。
みんなも一緒に、この新たな「呪術廻戦」の世界を楽しんでいこうね!

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