弱いヒーロー(netflixドラマ)class 3・class 2の続き・続編は?

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こんにちは!「はるを」です。

『弱いヒーロー』は本当に心に響くものがあって、色々なことを考えさせられる作品ですよね。

私も配信をずっと楽しみに待っていたんです。

今回は、そんな『弱いヒーロー class 2』について、あらすじや見どころ、そしてみんなが気になっているシーズン3の可能性まで、私の知っていること、感じたことをたっぷりお話ししますね!

弱いヒーロー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
思わぬ味方に助けられ、執拗(しつよう)ないじめや数々の暴力に立ち向かっていく内向的な優等生。だがその先には、さらに大きな危険が待ち受けていた。

弱いヒーロー(netflixドラマ)class 2あらすじ

『弱いヒーロー Class 2』は、前作『Class 1』で心に深い傷を負った主人公、ヨン・シウンの物語が続いていきます。

ピョクサン高校での出来事、特に親友スホを守れなかったことへの罪悪感と、オ・ボムソクの裏切りによる深いトラウマを抱えたシウンは、ウンジャン高校へと転校するんです。

新しい学校では誰とも関わらず、静かに過ごしたいと願っていたシウン。その虚無をたたえた、深海のように深い彼の目は、多くの悲しみや諦めを宿しているように見えました。

はるを
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パク・ジフンさんの目の演技、本当にすごいんですよね。

言葉は少ないのに、彼の抱える痛みが痛いほど伝わってくるんです。

でも、シウンの静かな日常は長くは続きません。

転校先で、気弱な生徒ソ・ジュンテがいじめられている姿を目にしたシウンは、いてもたってもいられず手を差し伸べてしまうんです。

これがきっかけで、シウンはウンジャン高校の中心人物であるパク・フミン、テコンドー経験者のコ・ヒョンタク、そしてジュンテといった新しい仲間たちと出会い、彼らと関わることになります。

はるを
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彼らは物静かなシウンの中に、何か特別なものを感じ取るんですね。

しかし、ジュンテを助けたことで、元いじめっ子たちから目をつけられてしまい…、復讐を企てた彼らからフミンたちが狙われる危機が訪れるんです。

シウンは持ち前の頭脳と、新たな仲間たちとの連携でこの危機を乗り越えます。

そして、物語はさらに大きな波へと向かっていきます。

ウンジャン高校だけでなく、他の学校にも影響力を持つ巨大な不良連合、その名も「連合(Union)」。

その頂点に立つナ・ベクジンが、シウンたちの前に立ちはだかる壁となるんです。

連合は暴力団ともつながりを持つ、より危険な存在。

シウンたちは、友人を守るため、「もう誰も失いたくない」という強い決意を胸に、この巨大な悪に立ち向かう避けられない戦いに身を投じることを決意するんです。

シーズン1が個々のいじめや暴力に焦点を当てていたのに対し、シーズン2は学校カーストのその先、より組織化された暴力へと舞台が広がっていくんですよね。

戦いの中で、シウンの戦い方も変化が見られます。

シーズン1で見られた、頭脳を駆使して格上の相手を打ち負かす「ブレイン・アクション」の要素は少し薄れたという意見もありますが、親友を失ったトラウマからくる怒りや焦燥感が、より直接的で攻撃的な暴力へと彼を駆り立てているようにも感じられます。

自分は弱いと自覚しているからこそ、時には卑怯にも残酷にもなれるシウンの独特な戦い方。

はるを
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彼のどこが弱いの?と思うほど、彼の戦略と行動力は圧倒されるものがあります。

まさに「攻撃は最大の防御なり」を体現しているような彼の姿には、見ているこちらも手に汗握るんです。

物語の中盤では、この「連合」との対決が物語の大きな軸となります。

特に、フミンとベクジンの間に隠された過去の因縁が明らかになり、二人の関係性も物語に深みを与えます。

フミンが子供の頃、いじめられていたベクジンを助け、戦い方を教えたことが二人の友情の始まりだったんですね。

だからこそ、ベクジンが暴力の支配者となったことにフミンは深く傷つき、責任を感じているんです。

二人の切ない関係性が描かれることで、単なる学園アクションではない、人間の複雑な感情が丁寧に描かれていると感じました。

シウンは、頭脳を駆使した作戦で、この強大な「連合」に挑みます。

弱いヒーロー(netflixドラマ)class 3・class 2の続き・続編は?

シーズン2の最終回を観た多くのファンが、私と同じように

「これ、絶対続きあるよね!?」

って思ったんじゃないかなと思います。

あの終わり方、あまりにも続きを匂わせるというか、物語がまだ全然完結していない印象を強く残したまま終わりましたもんね。

特に、ナ・ベクジンという大きな敵を倒したと思ったら、その裏にいたさらに巨大な犯罪組織「チョンガン」の存在が明らかになり、その幹部がクム・ソンジェに接触するという展開。

これはまさに、新たな物語の始まりを強く示唆していますよね。

現時点(2025年4月)で、Netflixや制作サイドから『弱いヒーロー Class 3』の公式発表はまだ出ていないんです。

でも、だからといって続編がないわけじゃないと思います!ソースを見ると、制作される可能性はかなり高いと考えられます。

まず、シリーズの人気が本当に高いんです。

『Class 1』は韓国のWavveで驚異的な実績を残しましたし、Netflixでの配信で一気に世界中にファンが増えました。

『Class 2』も配信開始直後から世界中で注目を集めていて、SNSでは「続編希望!」の声が爆発的に上がっている状態なんですよ。

SNS調査では、ファンの約82%が続編を望んでいるというデータもあるくらいです。

これは通常の韓国ドラマの続編希望率を大きく上回る数字だそうで、ファンの熱量が制作サイドへの大きな後押しになっているのは間違いないと思います。

次に、原作であるNAVERウェブトゥーンに、まだドラマ化されていないエピソードが残っていることも、続編制作の大きな根拠になります。

はるを
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ドラマは原作のストーリーを基にしながらも、独自の脚色や改変が加えられています。

特にナ・ベクジンの最期や、クム・ソンジェを次シーズンへの含みを持たせる形で描いたドラマ版の終わり方は、まさに原作のその先の物語を描くための準備のように見えます。

そして、制作チームやキャストのみなさんも、続編に対して前向きな姿勢を見せているようです。

クリエイティブディレクターのハン・ジュニさんは、シーズン2の終盤でユ・スミン監督と「もし次のストーリーをやるならどうなるか」について話し合ったと語っていて、

「間違いなく面白くできる残りの物語がある」

とも言っています。

ただし、それは視聴者がClass 2をどれだけ愛してくれるかにかかっているとも付け加えていますが。

主演のパク・ジフンさんも、インタビューで「シウンの成長をもっと深く描きたい」とか、「またシウンを演じられる日を楽しみにしている」と発言しているそうです。

俳優さんたちがまた同じ役を演じたいと思ってくれているのは、ファンとしてすごく嬉しいし、続編への期待が高まりますよね。

監督のユ・スミンさんも、観客の関心が高ければ、シウンの高校3年生の物語も続けられる可能性を示唆しています。

シウンにはまだ高校生活が1年残っていますから、高校卒業までの物語を描くとしたら、Class 3はまさにその時期を描くことになるのかもしれません。

これらの状況を総合的に考えると、公式発表はまだですが、『弱いヒーロー Class 3』の制作はかなり現実味を帯びてきていると思います。

韓国ドラマ業界では、ヒット作のシリーズ化が増えていますし、「続きが気になる」終わり方をした作品は高確率で続編が作られる傾向にあるそうです。

制作発表のタイミングとしては、Class 2の視聴データやファンの反応を見た後になるでしょうから、配信から2~6ヶ月以内、つまり2024年6月~10月頃にアナウンスがある可能性が高いと予想されています。

制作発表から配信までは7~8ヶ月かかることが多いみたいなので、もし2024年後半に発表されれば、配信は2025年前半になるかもしれませんね。

もしClass 3が制作されるとしたら、どんな物語になるのか、ファンとしては色々な期待が膨らみますよね。

あの衝撃的なラストから、チョンガンという大人たちの犯罪組織と、シウンたちがどう対峙していくのか。

そして、クム・ソンジェがどう関わってくるのか。

口コミではソ・ジュンテが裏で暗躍し、さまざまな学校を巻き込んだ広域な抗争を画策しているという予想もありました。

もしかしたら、 Class 1とClass 2で描かれた高校生の暴力の裏には、常に大人たちの思惑や犯罪組織が関わっているという、より深い社会問題が描かれるのかもしれません。

そして、多くのファンが再会を望んでいるのは、やっぱりシーズン1の仲間たち、特にオ・ボムソクですよね。

シーズン2ではシウンの罪悪感の中にボムソクが登場しましたが、彼との因縁の再決着、裏切りを清算する感動的な対話シーンが見たいという声が圧倒的に多いんです。

スホが目を覚ました今、ボムソクも含めたシーズン1の3人が再び顔を合わせる機会があるとしたら…もう想像しただけで泣けてきます。

また、シウン自身の過去や家庭環境、心の傷といった、より深い内面が掘り下げられることも期待されています。

シウンがどのようにしてああいう性格になり、なぜあそこまで勉強に打ち込んでいたのか、彼のバックストーリーを知ることで、彼の行動や感情がもっと深く理解できるようになる気がするんです。

Class 1の「希望のなさ」を描くテーマ性もこのシリーズの魅力の一つですが、Class 2で新しい仲間との出会いやスホの覚醒といった希望の光が描かれたように、Class 3ではシウンが過去を乗り越え、真のヒーローへと成長していく姿が描かれることを期待しています。

彼がスホの思いを継承し、「キャッチャー」になるべく動き出す姿をもっと見たいなと思います。

まだ公式発表はないけれど、これだけの人気と期待があるんですから、きっとシーズン3は実現すると信じています!

はるを
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続報を待ちながら、またClass 1とClass 2を見返してみるのもいいかもしれませんね。

まとめ

ここまで読んでくれてありがとうございます!『弱いヒーロー Class 2』、いかがでしたか?

あの衝撃的なラスト、本当に続きが気になりますよね。

シウンたちがこれからどんな戦いに巻き込まれていくのか、そして彼らがどう成長していくのか、想像するだけでワクワクします。

もし『弱いヒーロー Class 2』に興味を持ったら、ぜひNetflixでチェックしてみてくださいね。

そして、もし見終わったら、また一緒に感想を語り合いましょう!あなたの「弱いヒーロー」への思いを聞かせてくれたら嬉しいな。またね!

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