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パラノマサイトFile38伊勢人魚物語ネタバレ|攻略・評価・エンディング

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はるを ゲーム攻略

ついにあの日から3年、僕たちが待ち望んでいた瞬間がやってきましたね。

2026年2月19日、突如として僕たちの前に姿を現した『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』は、前作の衝撃を鮮やかに塗り替えるような、至高の物語体験を届けてくれました。

前作『本所七不思議』で深夜に一人、画面越しに震えたあの感覚を覚えている人なら、今回の「伊勢志摩」という新たな舞台に、どれほどの期待と不安を抱いたことでしょうか。

僕も発売日にすぐ飛びつきましたが、あまりの面白さに寝る間も惜しんで一気に駆け抜けてしまった一人です。

今回はこの最新作について、攻略のコツから隠されたエンディングの到達法まで、僕自身の熱い思いと共に徹底的に深掘りしていきたいと思います。

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パラノマサイトFile38伊勢人魚物語とは?

■伊勢人魚物語の全貌

今回の舞台は、昭和後期の香りが色濃く残る三重県伊勢志摩地方、伊勢湾に浮かぶ架空の離島「亀島」です。

前作の東京都墨田区から一転、青い空と輝く海が広がる開放的なロケーションになりましたが、その美しさの裏には「不老不死をもたらす人魚の伝説」という、底知れない闇が潜んでいます。

ジャンルは「ホラーミステリー」から「青春群像伝奇ミステリー」へと変化し、ジャンプスケアなどの恐怖演出は控えめになり、物語としての深みやキャラクター同士のドラマに重きが置かれています。

主人公の水口勇佐は、海女として素潜り漁を営む真面目な少年ですが、彼が海底で「もう一人の自分」に遭遇するところから、物語は静かに、そして激しく動き出します。

対応プラットフォームはNintendo Switch、Steam、iOS、Androidと幅広く、価格も2,480円という驚きの安さで、この密度のゲームが遊べるのはスクウェア・エニックスの英断としか言いようがありません。

パラノマサイトFile38伊勢人魚物語ネタバレ|攻略

■亀島の謎を解く鍵

本作の攻略において最も重要なシステムが、時間軸を自在に行き来する「追想潜入」です。

物語の途中で新たな情報を見つけると、ストーリーチャートに過去のエピソードが追加され、以前は通れなかった道が拓けるという体験は、まさに自分が探偵になったような興奮を与えてくれます。

序盤で多くの人が頭を悩ませる「鉄箱」のパズルですが、これはカメラを動かして水平線と箱の模様を重ねることで解けるようになっており、環境を活かした素晴らしいギミックだと感じました。

また、今作の目玉である「素潜り漁」ミニゲームは、単なるおまけではなく、勇佐の身体に起きた「ある異変」をプレイヤーに実感させるための重要な演出として機能しています。

潜水力や捕獲力を上げることで効率よくポイントを稼げますが、実は「何度も溺れること」自体が真実に近づくためのステップになっているという設計には、正直に言って脱帽しました。

もし作戦会議などの選択肢で詰まったら、案内人がくれる「名刺の性質」や「誰が式神を飛ばすか」といったヒントに耳を傾け、論理的に状況を整理することが突破口になります。

パラノマサイトFile38伊勢人魚物語ネタバレ|エンディング

■隠された結末への到達

本作には複数のエンディングが存在しますが、すべての謎を解き明かす「真エンド」への道のりは、シリーズ伝統とも言える非常に技巧的なメタ演出に満ちています。

通常の結末を迎えた後、案内人から「白浪里をもう一度不老不死にするには?」と問われる場面が、真の物語への入り口となります。

まず、里のシナリオ「奪取」においてアヴィから正直に事情を話し玉手箱を譲り受ける必要があり、さらにタイトル画面やセーブデータという「ゲームの外側」に目を向ける必要があります。

特に、ロード画面の最下部に出現する「謎のセーブデータ」を読み込み、メッセージ履歴(バックログ)から人魚との「秘密の合図」を読み取る手順は、自力で見つけた時の快感が半端ではありません。

タイトル画面の右側にいる人魚に対し、3秒以上の間隔を空けて4回呼びかけ、問いかけに対して「水口勇佐」と答えることで、物語はついに真の終局へと動き出します。

この時、3秒という時間は感覚よりも少し長めに待つのがコツで、焦って連打してしまうと反応してくれないので注意が必要です。

パラノマサイトFile38伊勢人魚物語|評価

個人的な感想を言わせてもらえば、今作のキャラクター造形は前作を凌駕するほど魅力的でした。

特にイギリスのエクソシストでありながら日本文化オタクという濃い属性を持つキルケ・ルナーライトちゃんは、クールな外見に反してコミカルな掛け合いが多く、ずっと見ていたくなる愛らしさがあります。

また、爽やかな夏の風景の中で描かれる物語でありながら、最後には「救えなかったこと」や「800年続く孤独」といった、切なくも美しい「呪い」の形を突きつけてくる脚本の力には、30代の僕も思わず目頭が熱くなりました。

ホラー要素を薄めたことで、より多くの人がこの緻密なミステリーに触れられるようになったのは素晴らしいことですし、全天球背景で伊勢志摩を観光しているような気分に浸れるのも最高のご褒美です。

一部の謎解きが難しいという声もありますが、資料を読み込み、提示された事実を繋ぎ合わせていくプロセスこそがアドベンチャーゲームの醍醐味であり、本作はそのバランスが絶妙だと断言できます。

まとめ

■最後に伝えたいこと

『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』は、単なる続編の枠を超え、一つの独立した傑作として完成されています。

2026年の今、これほどまでにプレイヤーを信頼し、知性を刺激してくれるタイトルに出会えたことは、ゲームファンとしてこの上ない幸せです。

もしあなたがまだ亀島に上陸していないのなら、誰かにネタバレをされる前に、ぜひ自分の手でその「呪い」の真相に触れてみてください。

クリアした後にタイトル画面のキャッチコピーを見返した時、きっと言葉にできない感情があなたを包み込むはずです。

僕もまた、彼らの物語を反芻しながら、いつか来るであろうFILEシリーズの第3弾を心待ちにしたいと思います。

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