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オモウマい店|鹿児島曽於市・岩型流しそうめん「愛の里」場所・アクセス

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はるを 速報

今年の夏も本当に厳しい暑さが続いていますが、みなさんはどのように涼を取っていますか。

私は、冷たい水と美味しい食べ物を求めて、日本全国のオモウマい店を巡る旅を続けています。

そんな中で出会った、これまでに体験したことのないような衝撃的で、それでいて心から癒やされる素晴らしいお店を今回はご紹介したいと思います。

鹿児島県の緑豊かな山あいに、まるでタイムスリップしたかのような非日常の空間が広がっているのですよ。

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オモウマい店|鹿児島曽於市・岩型流しそうめん「愛の里」

■岩を流れる極上の涼味

このお店の最大のシンボルであり、訪れる誰もが息をのむのが、巨大な一枚岩を直接くり抜いて作られた「岩型流しそうめん」です。

一般的な竹の樋や、テーブルをぐるぐると回るプラスチックの回転式とは全く異なる、自然の荒々しさと美しさが融合したダイナミックなレーンが目の前に現れます。

直径が3メートルもある特大の一枚岩を職人技で丁寧に削り、絶妙な傾斜をつけて作られた水路を、澄んだ水が音を立てて滑り落ちていく様子は、見ているだけで汗がすっと引いていくような心地よさです。

しかも、そこを流れるのは敷地内の地下約100メートルから汲み上げられた、キンキンに冷えた天然の地下水なのです。

この特別なレーンにコシの強いそうめんが勢いよく流れてくる様子は迫力満点で、大人も子供も箸を構えて夢中になってしまいます。

さらに素晴らしいのが、この料理をいただく舞台となる建物そのものです。

なんと、江戸時代に建てられた築180年を超えるという由緒ある古民家をそのまま食事処として利用しているのです。

太くて黒光りする梁や、年月を重ねた木の温もりがそのまま残された空間は、まるで田舎のおばあちゃんの家に帰ってきたかのような優しいノスタルジーに包まれています。

1982年の創業から40年以上の歴史を紡いできたこの場所には、先代から受け継がれた「お客様を愛し、もてなす」という温かい精神が今も息づいています。

現在の2代目店主は、かつてフレンチレストランで修行を積んだ経験があり、その卓越した味へのこだわりや、食べる人への細やかな愛情が随所に散りばめられているのも魅力ですね。

さらに、食事を楽しむテラスデッキの真下には清流が流れており、涼やかな川のせせらぎに耳を傾けながら、マイナスイオンを全身に浴びて食事ができるなんて、これ以上の贅沢はありません。

鹿児島曽於市「愛の里」のメニュー|オモウマい店

■絶品地鶏と秘伝の味噌

自慢のそうめんは、有名な手延べそうめんである「揖保乃糸」を使用しており、ツルツルとした心地よい喉越しが最高です。

それを引き立てる自家製のめんつゆは、アジの煮干し、シイタケ、昆布などをじっくりと煮込んで作られており、南九州ならではのコクのある甘めの味付けが麺に非常によく絡みます。

そして、そうめんと並ぶこの店の看板メニューが、客席の七輪で豪快に焼き上げる「地鶏の炭火焼き」です。

使われている南薩鶏は、大自然の中で健やかに育った非常に質の高い鶏肉で、驚くほど新鮮でピカピカと輝いています。

この極上の肉をシンプルに沖縄の天然塩のみで味付けし、目の前の炭火でじっくりと炙っていきます。

炭火の強い遠赤外線効果によって、余分な脂が炭に落ちて香ばしい煙が立ち上り、外側はパリッと香ばしく、中は驚くほどジューシーで旨味がぎゅっと閉じ込められた焼き上がりになります。

一口噛み締めると、地鶏特有のコリコリとしたしっかりとした食べ応えがあり、口いっぱいに鶏本来の甘みと塩の風味が広がって、箸が止まらなくなってしまいます。

この熱々の焼き鳥をハフハフと汗をかきながら味わった後に、冷たい岩型流しそうめんをツルッと胃袋に流し込む瞬間は、未婚の男の一人旅でも思わず「生きていてよかった」と心の中で叫んでしまうほどの至福のコラボレーションです。

さらに、店主が年に一度、なんと120キログラムもの味噌を手仕込みしている自家製味噌を使った料理も見逃せません。

炭火の熱でフツフツと味噌が泡立ち、甘い香りが周囲に漂う「朴葉みそ」は、香ばしさが格別でおにぎりとの相性が最高です。

また、肉や地元の野菜がたっぷりと入って身体の芯から温まる「味噌だき」や、味噌を贅沢に詰めた「味噌詰めピーマン」など、田舎ならではの素朴で滋味深い味わいが揃っています。

お腹に余裕があれば、太麺で香ばしくお出汁が絶品な温かい蕎麦を最後にいただくのも、非常に趣があっておすすめですよ。

鹿児島曽於市「愛の里」の口コミ|オモウマい店

■誰もが魅了される温かさ

実際にこのオアシスを訪れた人たちの声を聞いてみると、やはりその圧倒的な非日常感と温かいおもてなしに感動している人がとても多いです。

都会の喧騒から完全に切り離された自然豊かな環境の中で、パチパチと爆ぜる炭火を囲んで過ごす時間は、日頃の仕事のストレスを綺麗に洗い流してくれます。

ある女性の旅行者は、以前に自転車旅行で水分が底を突きかけて困り果てていた際、こちらの店主が快く水を分けて助けてくれたという、非常に心温まるエピソードを語っていました。

その数年後に今度は家族を連れて再訪し、店主との再会を果たして美味しいお肉を食べたという話は、なんだか胸が熱くなりますよね。

そんな人情味あふれる店主やスタッフの優しさが、料理の美味しさを何倍にも引き立てているのは間違いありません。

また、これほど歴史ある古い建物でありながら、店内のトイレは驚くほど最新の綺麗な設備にリニューアルされており、女性の旅行者からも「本当にありがたい」と絶賛されています。

お盆などの超人気シーズンになると、お食事を求めて非常に多くの人で賑わい、時には1時間以上の長い待ち時間が発生することもあります。

そうめん流し自体の事前予約をすることはできないシステムになっているため、夏のピーク時に行く際は、時間にたっぷりと余裕を持って早めに入店することをおすすめします。

ちなみに、お食事を楽しんだ後に、敷地内にある「福の癒」という心地よい岩盤浴でじっくりと汗を流し、身体を労わってから帰るという極上のデトックスコースを満喫するリピーターもたくさんいます。

鹿児島曽於市「愛の里」の場所・アクセス|オモウマい店

■隠れ家へのアクセス方法

この素晴らしい秘境レストランは、宮崎県との県境に非常に近い、鹿児島の深い緑に囲まれた山あいにひっそりと佇んでいます。

詳しい住所は、鹿児島県曽於市末吉町南之郷11137番地となっています。

最寄り駅であるJR日豊本線の「財部駅」からは、車やタクシーでだいたい20分ほどの距離です。

また、宮崎側のターミナル駅であるJR「都城駅」からアクセスする場合も、車で25分から30分ほどで到着することができます。

高速道路を利用される方は、東九州自動車道の「末吉財部IC」から車を走らせて、約35分ほど山道を進んだ場所にあります。

市街地から少し離れた本格的な隠れ家ですので、道中は非常に細い山道を通る場所もあり、特に対向車に気をつけてゆっくりと進んでくださいね。

駐車場は広々としたスペースが約60台分ほど確保されているため、マイカーでのドライブやレンタカーでのアクセスでも安心して停めることができます。

営業時間については、午前11時から夜の21時まで通しで営業していますが、最終の入店受付は20時頃までとなっていますので、遅い時間に訪問する場合は注意が必要です。

定休日は基本的に火曜日となっており、火曜日が祝日の場合は休まずに営業していますが、それ以外にも不定休が発生することがあるため、遠方から出発する前に一度電話で確認するのが最もスマートな方法です。

まとめ

■心が満たされる最高の旅

いかがでしたでしょうか、鹿児島県曽於市が誇る、まさに奇跡のようなお食事処「愛の里」の魅力は伝わりましたでしょうか。

単にお腹を満たすためだけの食事ではなく、そこにある歴史、店主の温かいもてなしの心、地産地消のこだわり、そして大自然の恵みを五感のすべてで受け止めることができる、まさに人生の思い出になる素晴らしい場所です。

冷たい一枚岩のそうめんをすくい、香ばしい南薩鶏を頬張りながら、川のせせらぎに身を委ねる時間は、あなたの乾いた心に確かな潤いを与えてくれるはずです。

次の休日にはぜひ、日常の忙しいスケジュールをすべて忘れて、大切なパートナーやご家族と一緒に、この優しさに満ちた楽園へ足を運んでみてくださいね。

きっと、心も体も極上のエネルギーで満たされて、明日からの毎日をまた元気に歩き出せるようになりますよ。

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