バジュラクイーン＆グレイス・オコナー(アナタノオト)超究極の攻略・適正キャラ【モンスト】

■攻略を左右するギミックへの理解と必須対策

まず何と言っても、ブロックと転送壁への対策は絶対に外せません。

ステージ全体にこれらが嫌らしく配置されているため、対応していないキャラを連れて行くと、まともに動くことすら許されない過酷な状況になります。

そして、このクエストを最も象徴するのが「パワースイッチ」の存在です。

画面上のすべてのスイッチを「赤（レベル2）」に揃えない限り、敵にまともなダメージを与えることができないという非常にシビアな仕様になっています。

反射制限であるカチりんも登場するため、編成は反射タイプ4体で固めるのが正解と言えるでしょう。

ダメージウォールも展開されますが、これは特定の雑魚を素早く処理することで防げるため、立ち回りでカバーすることも可能です。

敵の動きを見極める！攻撃パターンと処理の優先度

戦場に現れる魔導師のゲージ攻撃には、細心の注意を払わなければなりません。

このゲージを削り損ねてしまうと、敵全体の攻撃力がなんと4倍にまで跳ね上がり、受けるダメージが即死級になってしまいます。

ですので、最優先で魔導師を直殴りして、その危険な芽を摘み取ることが勝利への第一歩となります。

次に警戒すべきはDWロボとカチりんで、彼らは最大HPを減少させるという厄介な攻撃を仕掛けてきます。

これらを放置するとジリ貧になって負けてしまうため、魔導師のゲージを管理しつつ、確実に数を減らしていくリズムが大切です。

ボスの弱点はダメージが6倍という破格の設定になっているので、スイッチを揃えた後は弱点を徹底的に狙い撃ちしましょう。

バジュラクイーン＆グレイス・オコナー(アナタノオト)超究極の適正キャラ

■勝利を掴むための精鋭たち！適正キャラランキング

このクエストにおいて、文字通り「最強」の名を欲しいままにしているのがエルです。

彼女は全属性キラーやアタックターンキラーMを持ち、その殴り火力は他の追随を許さないほど圧倒的で、まさにこのクエストのために生まれたかのような活躍を見せてくれます。

特に味方を率いて攻撃するショットスキルが強力で、1ターンに2体分の火力を叩き出せるため、持っているなら最優先で編成すべきです。

次に高く評価できるのがマサムネで、ベースアビリティにアンチブロックを持っているため、エルのスキルで弾かれた際もブロックを無視して攻撃できる相性の良さがあります。

シャルルマーニュも属性有利とウォールブーストLによる高い火力を誇り、超スピード型の機動力でスイッチ調整にも大きく貢献してくれます。

安定感を求めるならキラ・ヤマトも優秀で、ロングパワーモードによる安定した火力と、攻スピアップでの味方サポートが非常に心強いです。

また、最近のキャラではネオもアンチブロックやアンチ転送壁を持ち、友情コンボでの雑魚処理やSSによる火力に定評があります。

バジュラクイーン＆グレイス・オコナー(アナタノオト)超究極のおすすめ編成

■安定して勝つための理想的なおすすめ編成

僕が一番おすすめしたいのは、エルを複数体編成した贅沢なパーティです。

エル自身の圧倒的な火力に加えて、お互いのショットスキルで火力を補い合うことで、ボスのHPを驚くほどのスピードで削り取ることができます。

もしエルを1体しか持っていない場合は、マサムネ、シャルルマーニュ、そしてキラを組み合わせたバランス型の編成が良いでしょう。

マサムネの攻撃力チャージや、キラの加速サポートがあれば、スイッチを揃える難易度がグッと下がります。

自陣に強力なキャラがいない場合は、マルチプレイを利用して熟練のストライカーたちに助けを求めるのも賢い選択です。

紋章については、対火の心得や対弱の心得を極まで付けておくことで、ギリギリの戦いを制する力を得られるはずです。

バジュラクイーン＆グレイス・オコナー(アナタノオト)超究極の歌の力

マクロスコラボならではの「歌の力」ですが、基本的にはワルキューレのライブを選ぶのが王道です。

味方全員の攻撃力と友情威力が1.5倍になるという破格のバフは、HPの多い敵を削り切るために欠かせません。

もしどうしても魔導師の処理が間に合わず、敵の攻撃アップに悩まされているなら、ファイアーボンバーの遅延効果を頼るのも一つの手です。

しかし、基本的には火力を底上げして、攻撃される前に敵を葬る立ち回りのほうが勝利には近付きやすいと感じました。

守護獣については、ピンチを回避できる遅延スキルのバンシーやパック、または火力を爆上げできるムシカが非常に頼りになります。

自分のプレイスタイルに合わせて、攻めのムシカか守りのバンシーかを選んでみてください。