2026年度の駒澤大学入試に挑んだ受験生の皆さん、まずは本当にお疲れ様でした。
合格発表の画面に「補欠合格候補者」という文字を見つけたとき、喜びと不安が入り混じった複雑な気持ちになったのではないでしょうか。
正規合格ではないけれど不合格でもない、そんな宙ぶらりんな状態で過ごす日々は、精神的にもかなりタフなものですよね。
でも、その通知はあなたにまだ「合格」という未来が残されている証拠ですから、まずは自分を信じて、これからの動きを整理していきましょう。
駒澤大学2026補欠合格(追加・繰り上げ)対象の入試方式と学部
駒澤大学で補欠合格の対象となるのは、主に一般選抜を中心とした複数の方式です。
まず主力となるのが、3科目を同じ100点満点で評価する「一般選抜 T方式」で、これは2月実施分と3月実施分の両方が対象になります。
特定の科目を重視して配点を高く設定する「一般選抜 S方式」も対象に含まれており、こちらは主にグローバル・メディア・スタディーズ学部で実施されています。
さらに、医療健康科学部を除く全学部で行われる「全学部統一日程選抜」でも、補欠合格候補者が発表される仕組みが整っています。
学部に関しても、仏教学部から心理学科、経済学科、さらには法律学科やグローバル・メディア学科に至るまで、ほぼすべての学部で追加合格の可能性があります。
特に志願者が多く倍率が高い心理学科や経済学部などの大規模な学部では、辞退者の数も変動しやすく、チャンスが回ってきやすい傾向にあります。
駒澤大学2026補欠合格(追加・繰り上げ)の仕組みと発表日程のスケジュール
駒澤大学の仕組みは少し独特で、正規合格の発表日に「補欠合格候補者」としての受験番号がホームページで2日間限定で公開されます。
気をつけたいのは、合否照会システム(マイページ)では補欠の詳細が表示されないため、自分でしっかりと公式サイトを確認し、郵送される文書を待つ必要がある点です。
この繰り上げ合格(追加合格)の発表は、一度きりではなく、3月中に複数回に分けて実施されるのが例年のスケジュールです。
2026年度の予想としても、第1次は3月3日頃、第2次は3月13日頃、第3次は3月23日頃、そして最終の第4次が3月25日頃になる見込みです。
国公立大学の合格発表が3月上旬から中旬にかけて行われるため、そこでの辞退者が確定したあとの第2次や第3次のタイミングで、大きく順位が動くことが期待されます。
駒澤大学2026補欠合格(追加・繰り上げ)実施の可能性は?
補欠合格が実際に実施されるかどうかは、その年の上位大学、例えばMARCHなどの合格状況や併願者の動向に大きく左右されます。
駒澤大学は日東駒専の一角として非常に人気がありますが、一方で上位大学に受かった層が辞退するケースも多く、繰り上げの可能性は他の私大と比べても高いと言えるでしょう。
実際、過去のデータを見ても、合格者総数の中に占める補欠の割合が10パーセントから30パーセント程度に達している学部も存在します。
ただし、年度によっては欠員がゼロで、補欠が一人も繰り上がらないというシビアな現実があることも、覚悟の一端として持っておかなければなりません。
駒澤大学2026補欠合格(追加・繰り上げ)受かる確率は?ほぼ合格?
「補欠合格はほぼ合格なの?」という質問をよく受けますが、結論から言えば「順位と学部による」というのが正直なところです。
もし順位が通知されていて、全体の上位10パーセントから20パーセント以内にいるのであれば、かなり高い確率で合格を期待して良いでしょう。
例えば、補欠1位から20位程度までであれば、多くの学部で過去に繰り上がった実績があり、希望を捨てずに待つ価値は十分にあります。
逆に、順位が80番台やそれ以降のように低い場合は、50人以上の辞退者が必要になるため、可能性は20パーセント程度と厳しい戦いになるかもしれません。
それでも、過去には数十人規模で繰り上がった例もありますから、3月末の最後の日まで諦めずに情報をチェックし続けることが大切です。
駒澤大学2026補欠合格(追加・繰り上げ)電話いつまで待つ?出れなかったら?
追加合格の通知方法については、基本的には速達での郵送が中心ですが、発表が遅い時期には電話での連絡が来る可能性があります。
特に3月23日以降の最終盤の繰り上げでは、大学側も入学手続きを急ぐため、直接電話で意思確認をすることが一般的です。
この時期は、たとえ知らない番号や非通知からの着信であっても、必ず出られるようにスマートフォンの設定を見直しておきましょう。
もし万が一、電車に乗っていて電話に出られなかったとしても、すぐに折り返せば不合格になることはほとんどありませんので安心してください。
ただし、何度も連絡がつかないまま一定期間が過ぎてしまうと、入学の意思がないと見なされて次の候補者に権利が移ってしまう恐れがあります。
家族にもこの状況を共有し、自宅の固定電話や登録した番号に連絡があったらすぐに教えてもらえるよう、チーム体制で準備しておくことをおすすめします。
まとめ
まとめとして、補欠合格候補者になった今、あなたがすべきことは「他の合格校の手続きを進めつつ、3月31日まで静かに待つ」ことです。
期待しすぎて勉強の手を止めてしまうのは危険ですが、かといって完全に諦めてしまうには、駒澤大学はあまりにも可能性の残された場所です。
入学式の前日まで吉報が届くチャンスはありますから、受験票やスマートフォンを肌身離さず持ち、最善の準備をしてその時を待ちましょう。
この不安な日々を乗り越えた先に、駒沢のキャンパスでの素晴らしい大学生活が待っていることを、心から願っています。
最後まで自分を信じて、もうひと踏ん張り、頑張っていきましょう。
