2026年度の神戸大学前期入試に挑んだ受験生の皆さん、本当にお疲れさまでした。
昨日2月25日はあいにくの雨模様でしたが、六甲の急な坂道を登り切り、全力を出し切った皆さんの背中に心からエールを送りたいと思います。
試験が終わった直後の今、開放感とともに「あの問題はどうだったんだろう」「ボーダーは上がるのかな」と不安が押し寄せている時期かもしれませんね。
最新の受験生の声や予備校の速報データを徹底的に分析し、今年の神戸大入試がどのような戦いだったのか、そしてこれからの見通しを詳しく紐解いていきましょう。
神戸大学2026入試概要
■2026年度神戸大入試の全体像
神戸大学は11学部を擁する関西屈指の国立総合大学であり、2026年度もその高い人気に変わりはありませんでした。
今年の一般選抜前期日程は2026年2月25日に実施され、多くの学部で共通テストと個別学力検査の合計点で合否が判定されます。
文系学部では共通テストが約450点、二次試験が約350点から400点の配点となっており、共通テストの得点力が土台となる構造です。
理系学部も同様に、共通テストと二次試験の数学、理科2科目、英語の総合力が問われるタフな試験となっています。
募集人員には大きな変更はありませんでしたが、国際人間科学部などで一部の入試方式に変更が見られたのが今年の特徴です。
神戸大学経営学部|例年の合格最低点・ボーダー、難易度
■過去の合格最低点と難易度の変化
例年の神戸大学の難易度は、河合塾の偏差値で60.0から67.5、共通テストのボーダーラインは75%から85%程度で推移しています。
合格最低点の推移を振り返ると、文学部人文学科では2022年度の64.8%から2025年度には71.0%まで上昇傾向にありました。
法学部についても概ね70%前後の得点率が合格ラインとなっており、非常に安定した高レベルな争いが続いています。
一方で経済学部や経営学部は、数学の配点に傾斜をかける方式や共通テスト優先の方式など、受験生が得意分野を活かせる多様な選抜を行っているのが魅力です。
全体として、神戸大学の入試問題は「奇問」が少なく、教科書レベルの基礎をどれだけ深く理解し、記述で部分点を拾えるかが合否を分けるポイントだと言えます。
神戸大学2026難易度は難しくなった?
■2026年度受験生のリアルな感想と難易度
2026年度の試験を終えた受験生たちの間では、今、ひとつの衝撃が走っています。
それは「数学が異常に難しかった」という圧倒的な悲鳴に近い感想です。
特に理系数学では、複素数平面や計算量の多い設問に苦戦する受験生が続出し、試験会場から出てくる学生たちが口々にその難しさを語っていました。
文系数学においても、集合や軌跡といった普段あまり演習を積まない分野が出題され、体感難易度は例年より明確に上昇したと感じられます。
英語についても、長文のテーマが抽象的で内容を掴むのに苦労し、自由英作文に割く時間がタイトになったという声が目立ちます。
対照的に、国語は古文・現代文ともに比較的読みやすく、昨年並みか、人によってはやや易化したと感じた受験生も多かったようです。
総合的に判断すると、2026年度の神戸大入試は「数学での失点を他科目でどれだけカバーできたか」を問われる、例年よりやや難化したセットだったと言えるでしょう。
神戸大学2026合格最低点・ボーダーは?
■2026年度の合格最低点はどうなるか
気になる合格最低点の発表は、例年3月下旬から4月上旬にかけて大学公式サイトで公表される予定です。
現時点では未公表ですが、今年の問題の難易度から予測を立てることは可能です。
多くの受験生が苦戦した数学の影響で、得点分布が例年よりも全体的に下振れする可能性が極めて高いと考えています。
記述式の採点でどれほど部分点が認められるかにもよりますが、合格者平均点も例年より数パーセント程度下がる年になるかもしれません。
合格最低点が下がるということは、最後まで諦めずに解答欄を埋めた受験生に勝利の女神が微笑むチャンスが増えるということです。
共通テストでボーダーギリギリだった人も、この数学の難化によって二次試験での逆転が起こりやすい状況が生まれています。
神戸大学経営学部2026難易度や合格最低点・ボーダーは?
■2026年度経営学部の難易度とボーダー予想
経営学部は神戸大学の中でも看板学部の一つであり、今年も偏差値62.5から66、共通テストボーダー80%から82%というハイレベルな戦いとなりました。
今年の経営学部の入試を振り返ると、やはり数学の難化が合否の最大の鍵を握っているのは間違いありません。
受験生からは「数学は0完だった」「部分点勝負になる」という声が上がっており、個別優先方式を狙う人にとっては非常に神経を使う展開となりました。
英語も解きづらさを感じさせる設問があったため、高得点勝負になりやすい経営学部といえども、今年の合格最低点は下がる傾向にあります。
過去4年の傾向では最低得点率が60.4%から66.8%の範囲でしたが、2026年度は数学の影響で全体が2%から5%程度押し下げられると予想しています。
具体的な合格最低点の予想としては、総合得点率で60%から63%前後、満点800点換算で480点から510点あたりがひとつの目安になるのではないでしょうか。
国語が読みやすかった分、記述の精度で周囲と差をつけ、数学のパニックを冷静に乗り越えた人が栄冠を掴むはずです。
まとめ
■神戸大合格発表に向けて
2026年度の神戸大学前期日程の合格発表は、2026年3月10日(火)に行われます。
それまでの時間は、まずは心身をゆっくりと休めて、頑張ってきた自分を最高に甘やかしてあげてください。
「あそこを間違えた」という後悔は、それだけ本気で神戸大学を目指して努力してきた証拠です。
神戸の美しい海や街並みを思い浮かべながら、今はリラックスして結果を待ちましょう。
皆さんのこれまでの努力が、3月の六甲に桜を咲かせることを心より願っています。
追加で知りたい情報や、後期試験に向けた対策、併願校の相談などがあれば、いつでも気軽に聞いてくださいね。
