スネージナヤの銀世界に突如として出現した謎めいた紫の霧、それが Ver.7.0 で実装された新コンテンツの闇域です。
これまでの原神といえば、キャラクターを自在に切り替えながら元素スキルや元素爆発を叩き込む爽快なアクションが醍醐味でしたが、この闇域では旅人が自ら銃を構えて敵と戦う三人称視点シューティング、いわゆる TPS モードへと一変します。
「急に原神でシューティングが始まった」と驚いた旅人さんも多いはずで、実際に私も初めて足を踏み入れた時は、普段の戦闘とのあまりの違いに思わず画面の前で固まってしまいました。
しかし、基本的なルールや仕組みをしっかり押さえてしまえば、普段シューティングゲームをプレイしない方でも無理なく攻略できるように設計されています。
今回は、闇域の基本情報から解放条件、ルールや豪華な報酬、効率的な進め方、エイムが苦手な方向けのおすすめ設定、そして攻略のコツや難易度について、余すところなく詳しく解説していきます。
原神|闇域の基本情報と解放条件
闇域は、スネージナヤ地方限定で展開される旅人専用の TPS コンテンツです。
通常のパーティ構築や元素戦闘とは異なり、遮蔽物に身を隠しながら専用の銃で敵を撃ち抜いていく独特なバトルシステムが特徴となっています。
この闇域に挑むための解放条件ですが、魔神任務第七章第一幕「静寂の地に響く銃声」を進行させる必要があります。
ストーリーの途中でスレトモロスクから列車に乗って出発するシーンがあり、そこで射撃のチュートリアルが発生して初期の銃を受け取ることで、コンテンツが正式に解放されます。
マップを開くと各地に紫色のモヤがかかっているエリアが存在し、これが未クリアの闇域の目印です。
主な発生場所は、古獣の氷原、霜つく峰、永結の凍土、焔翼の谷の北東、そしてスネージナヤ・グラードの北にある計 5 か所となっています。
現地の紫色の光に近づいて「闇域を広げる」を選択すると、周囲の視界が紫色の空間に切り替わり挑戦がスタートします。
見事に掃討を完了するとマップ上の紫のモヤが消えるため、どこを攻略済みかが一目でわかる親切な作りです。
また、フィールド上の 5 か所だけでなく、世界任務「宮殿と陵墓」で訪れるペールクラウンパレスや、世界任務「命の在る場所で」のオクーロフの村など、エリア全体が TPS モードになってボス戦まで発生する特殊なロケーションも用意されています。
原神|闇域のルールと報酬
通常の闇域におけるルールは非常にシンプルで、制限時間は設定されていません。
画面左上に表示される敵の討伐カウントを目指し、エリア内に現れる敵をすべて全滅させればクリアとなります。
ただし、旅人の HP が 0 になった時点でその挑戦は即座に失敗となってしまいます。
敵は複数ウェーブにわたって追加出現することもあるため、焦らずに生存を最優先にして立ち回るのが鉄則です。
初回クリア報酬として原石 20 個と 10 万モラ、さらに闇域保管庫の権限レベルが 1 上昇します。
この権限レベルを上げていくと、銃の性能を引き上げる強力なアタッチメントや新しい銃が順番に解放されていきます。
さらに、闇域の内部には紫色のコウモリのような姿をした「翼影の雫」という収集物が浮かんでいます。
これを銃で撃って回収し、列車の中にある「闇域解析装置」へ奉納すると、TPS 時のスタミナ上限が最大で 200 から 400 へと 2 倍にまで跳ね上がります。
ダッシュやスライディングが格段に使いやすくなる上、知恵の冠や出会いの縁、脆弱樹脂といった豪華な報酬も手に入るため、奉納レベル 5 までは必ず上げておくのがおすすめです。
通常闇域や世界任務をクリアした後は、列車内の射撃場から高難易度コンテンツである「絶境挑戦」に挑めるようになります。
絶境挑戦は制限時間内にスコアを稼ぐスコアアタック形式で、自分で敵の強化倍率などの難易度をカスタマイズできます。
目標スコアである 20 万ポイントを達成すると各ステージで原石 30 個が手に入るほか、獲得したメダルに応じて特別なアタッチメントやマント飾り、アイコンフレームなども獲得できます。
原神|闇域のチャート
闇域に足を踏み入れたら、まずは焦らず周囲を見回して壊れない壁やコンテナなどの遮蔽物の位置を確認してください。
敵の集団の真ん中に飛び込むと集中砲火を浴びてあっという間に倒されてしまうため、遮蔽物に隠れながら一方向からの射線だけを通し、常に「1 対 1」の状況を作り出して戦うのが基本です。
高所に陣取っているスナイパー系の敵は遠距離から痛い攻撃を仕掛けてくるため、発見したら最優先で撃破しましょう。
戦闘中は、フィールド上に落ちている回復オーブや黄色く光る弾薬箱の存在を常に意識しておく必要があります。
弾切れを起こしたまま次の敵の集団へ突撃するのが失敗の最大の原因ですので、安全な物陰でこまめに補給を行ってください。
途中で紫色のシールドやバリアを纏ったボス級の強力な敵が現れた場合は、通常の射撃ではほとんどダメージが通りません。
取り巻きの雑魚敵を倒すと手に入る「闇域特化晶榴弾」を獲得し、それをボスに投げつけてバリアを打ち破ってから、一気に無防備になった本体へ銃撃を叩き込みましょう。
また、ステージ内の地形やギミックを活用するのも勝利への大きな近道です。
敵が固まっている近くにある爆発樽を撃ち抜いてまとめて吹き飛ばしたり、凍った池の足元を銃で撃ち割って敵を水に落下させて即死させるなど、フィールドを賢く利用しましょう。
見事に敵を全滅させた後も、すぐに脱出の泡に触れてはいけません。
ミニマップのアイコンを頼りにエリア内に残された紫のコウモリ「翼影の雫」をじっくり探し出し、遠くから銃で撃ってすべて回収してからクリアの泡に触れて退出するのが完璧な流れです。
原神|闇域おすすめ設定
エイム操作に自信がない方やスマホやパッドでプレイしている方は、設定画面を開いて「TPS 設定」を見直すだけで攻略の難易度が激変します。
最優先で変更すべきなのが「照準アシスト」項目で、これをオンにしておくのが絶対におすすめです。
照準アシストを有効にすると、照準が敵の近くに移動した際に自動で相手に吸い付くように補正がかかるため、狙いがズレにくくなり命中率が劇的に向上します。
次に調整したいのがカメラ感度とエイム感度です。
感度が高すぎると狙撃時に照準が敵を通り過ぎてしまい画面が暴れる原因になりますので、自分の感覚よりも「気持ち低め」に設定するのがコツです。
感度を低めに設定しておけば、細かい狙いは照準アシストが勝手に補正してくれるため、非常に安定した射撃が可能になります。
また、狙い撃ちキーの誤誤爆を防ぐために「射撃時に自動で照準モードに切り替える」設定もオンにしておくとスムーズです。
パッド操作でプレイしている方は、使用頻度の高いリロードボタンを押しやすい位置にカスタム配置するのも効果的です。
スマホやジャイロ対応のコントローラーを使用している場合は、ジャイロ操作をオンにしておくとスティックやタッチ操作と組み合わせた直感的な微調整ができるようになります。
さらに、パソコン環境でプレイしている方は平均フレームレートの高さよりも「画面のつきにくさやカクつきのなさ」を優先してください。
エフェクト品質やシャドウ品質を 1 段階下げてフレームレートを一定に安定させることで、狙撃時の照準のブレがなくなり命中精度が格段に上がります。
原神|闇域の攻略のコツと難易度
「シューティングが得意じゃないからクリアできるか不安」と心配される旅人さんも多いかと思いますが、結論から言えば通常のフィールド闇域は設定と立ち回りさえしっかりしていれば決して難しくありません。
制限時間が一切存在しないため、遮蔽物に身を隠して体力を回復しながら、1 体ずつ慎重に倒していけば初心者の方でも確実にクリアできます。
さらに、ゲーム内にはエイムが苦手なプレイヤーに向けた素晴らしい救済武器が用意されています。
初期から所持している氷アサルトライフル「シャタナヤの蒼銀」は連射性能が高く扱いやすい優秀な銃ですが、闇域を 2 つクリアすると解放される雷アサルトライフル「アシャメズの千光」にはなんと自動照準機能がついています。
敵の方向を大まかに向いて撃つだけで弾が自動的に敵を追尾してくれるため、精密なエイム力を必要とせず非常に楽に攻略できるようになります。
また、重火力やバリア削りにはグレネードランチャー「バルサグの日輪」が威力を発揮します。
戦闘では原神ならではの元素反応を組み込むと、ダメージ効率が何倍にも跳ね上がります。
例えば、氷アサルトライフルで敵に氷元素を付着させた後、炎属性のグレネードランチャーを叩き込んで「溶解」を起こせば、強敵の HP も一瞬で削り取ることができます。
投擲武器である晶榴弾の中で特におすすめなのが水元素の晶榴弾で、投げると敵に向かって自動で水玉が飛んでいって水元素を付着させてくれます。
追尾する雷アサルトライフルと追尾する水蒸気グレネードを組み合わせれば、エイム操作をほとんどせずに元素反応を起こして敵を倒せるお手軽構成の完成です。
世界任務を進めたり闇域を巡って集めたアタッチメントを列車の作業台で装備させれば、装弾数や連射速度、属性ダメージが大幅に強化されます。
エンドコンテンツである絶境挑戦についても、事前にスタミナの上限を上げておき、アタッチメントで銃をしっかり強化しておけば、原石報酬が獲得できる 20 万ポイントのラインは難易度調整次第で十分に到達可能です。
まとめ
スネージナヤで突如始まった旅人の TPS モード「闇域」は、従来の原神のバトルとは一線を画す新鮮なプレイ体験を提供してくれます。
最初は慣れない操作感に焦ってしまうかもしれませんが、遮蔽物を活かした丁寧な立ち回り、弾薬の管理、そして照準アシストや感度設定の見直しを行うことで、見違えるように戦いやすくなります。
特に紫のコウモリ「翼影の雫」を集めて列車の装置に奉納し、スタミナ上限を 400 まで伸ばすことと、自動照準つきの雷アサルトライフルや水属性の晶榴弾を活用することは、攻略を劇的に楽にしてくれる最大のキーポイントです。
しっかり装備とアタッチメントを整えて挑めば、シューティングが苦手な方でも原石や貴重な育成素材をたっぷり回収できます。
ぜひ今回ご紹介したコツや設定を試して、スネージナヤの闇域を思い切り楽しんで攻略してみてくださいね。
これからも旅人みなさんのテイワットでの冒険が最高のものになるよう、陰ながら応援しています。
