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GDA投票の仕方・やり方|できない場合は?

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はるを 速報

ついに今年も、韓国で最も歴史と伝統、そして高い信頼を誇ると言われる音楽の祭典、Golden Disc Awards(GDA)の季節がやってきましたね。

大好きな推したちが一年間頑張ってきた成果が形になる場所だからこそ、私たちファンも自然と力が入ってしまいます。

「韓国のグラミー賞」という別名があるほど権威のあるこの授賞式は、単なる人気投票だけではなく、売上などの客観的なデータに基づいて審査されるのが特徴なんです。

でも、最近は投票システムが新しくなったりして、どうやって応援すればいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな皆さんの不安を解消して、心置きなく推し活を楽しめるように、最新のイベント情報から投票のコツまで、私の情熱を込めて詳しくお伝えしていきます。

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Golden Disc Awards(GDA)とは?

■台北で輝く推しを見守りたい!第40回GDAの開催スケジュールと詳細

記念すべき第40回を迎える今回のゴールデンディスクアワードは、2026年1月10日に台湾の台北ドームで開催されることが決まりました。

日本での放送を心待ちにしている方も多いと思いますが、今回はABEMAで日韓同時かつ国内独占での無料生中継が予定されているので、家でペンライトを振りながら応援できますよ。

1月10日の午後4時30分頃からは、華やかな衣装に身を包んだアーティストたちが登場するレッドカーペットも中継される予定なので、絶対に見逃せません。

メインセレモニー自体は夜6時30分から始まるスケジュールになっていて、今からスケジュールを空けておかないといけませんね。

出演者も本当に豪華で、Stray KidsやENHYPEN、IVE、LE SSERAFIM、JENNIE、そしてNCT WISHといった第一線で活躍するスターたちが集結します。

特にJENNIEが台北でソロとしてステージに立つのは初めてだそうですし、2年ぶりにGDAに帰ってくるStray Kidsがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、期待で胸がいっぱいです。

MCには長年この大役を務めているソン・シギョンさんと、女優のムン・ガヨンさんが就任し、さらにプレゼンターとしてソン・ジュンギさんやピョン・ウソクさんといった人気俳優たちも華を添えてくれます。

この授賞式は1986年に始まった歴史あるもので、かつては「大韓民国映像音盤大賞」という名前だったんですよ。

ガオンチャート(Gaon Chart)のデータを基準に、アルバムの販売量やデジタル音源の利用量によって受賞者が選ばれるため、アーティストにとっても非常に価値のある賞なんです。

GDA投票の仕方・やり方

■推しに愛を届ける一票!PRIZMを使った最新の投票方法ガイド

2026年開催の第40回GDAでは、ファン投票で決まる「Most Popular Artist Award(人気賞)」が注目の的になっていますが、今回はPRIZM(プリズム)というプラットフォームが公式の投票窓口になっています。

以前はMubeatやMy1Pick、FandomChartなど複数のアプリが使われていましたが、今回はこのPRIZMに一本化されたので、少しシンプルになった印象ですね。

投票期間は2025年12月22日の正午から2026年1月5日の正午までの約2週間となっているので、毎日コツコツ積み重ねることが大切です。

投票は基本的に無料で行えますが、不正を防ぐためか、広告動画を10秒以上視聴することが必須条件になっているのが今時のシステムらしいところです。

まずは、国際ファン向けのグローバルウェブサイト(https://global.prizm.co.kr/story/gda25)にアクセスするか、PRIZMアプリをダウンロードすることから始めましょう。

アカウント登録にはメールアドレスが必要で、登録時に送られてくる検証コードを入力して認証を済ませれば準備完了です。

投票権は毎日、男性カテゴリで4票、女性カテゴリで4票の合計8票が与えられ、韓国時間の午前0時にリセットされる仕組みになっています。

お気に入りのアーティストを選択して投票ボタンを押すと広告が流れるので、スキップせずに最後まで見届けるのがポイントですよ。

もし、もう少し票を増やしたいと思ったら、投票完了画面に出てくる「投票証明書」をSNSでシェアしてみてください。

期間中に一回だけですが、シェアすることで追加の2票を獲得できるので、ここぞという時に使いたいですね。

複数のアカウントを作って投票することも物理的には可能ですが、公式側は公正性を保つために監視を強めているようなので、ルールを守って応援するのが一番です。

GDA投票できない場合

■焦らないで大丈夫!検証コードが届かない時やエラーの解決策

投票しようと張り切っている時に限って、検証コードが届かなかったり画面が真っ白になったりすると、本当に泣きたくなってしまいますよね。

特にGmailを使っている場合、システムへの負荷が高まるとコードの送信が大幅に遅れたり、ブロックされたりすることがあるようです。

もし4時間以上待ってもメールが来ないなら、Proton MailやOutlookといった他のメールサービスを使ってみるのが解決の近道かもしれません。

また、届いたコードには有効期限があるので、メールを見つけたらすぐにアプリに戻って入力するように気をつけてくださいね。

PRIZMのサイトにアクセスしても画面が真っ白で何も表示されない時は、ブラウザのキャッシュをクリアしたり、別のデバイスから試したりするとあっさり解決することがあります。

検索エンジンを変えてみたり、時間を置いてから再度アクセスしたりするのも、昔からのオタクの知恵として有効です。

「投票したはずなのにカウントされていない!」と感じる時は、広告を10秒以上しっかり見たか、もう一度確認してみてください。

アドブロックなどの広告遮断機能が有効になっていると、正常に投票が完了しない場合があるため、一時的にオフにしておくのが無難です。

ログイン時に「正確な電話番号を使用してください」というようなエラーが出る場合は、AndroidとiPhoneで挙動が違うこともあるので、ウェブ版のグローバルページを優先して使ってみるのがおすすめです。

もしどうしても解決しない時は、Microsoft Authenticatorなどの認証アプリを組み合わせて管理する方法もあるので、検討してみる価値はありますよ。

GDA歴代の受賞

■歴代の英雄たち!GDAが刻んできた輝かしい受賞の記録

これまでのGDAの歴史を振り返ると、まさにK-POP界のレジェンドたちの名前がずらりと並んでいて圧倒されてしまいます。

特にBTS(防弾少年団)の活躍は凄まじく、アルバム部門の大賞を2018年から2023年までなんと6年連続で受賞するという、とてつもない記録を打ち立てました。

BTSはGDAでの最多受賞記録を持っていて、その数は24回にも及ぶというから、まさに歴史そのものと言っても過言ではありませんね。

2024年の第38回大会ではSEVENTEENがアルバム大賞を、NewJeansがデジタル音源大賞(楽曲賞)をそれぞれ受賞し、新しい時代の風を感じさせてくれました。

さらに直近の2025年(第39回)では、SEVENTEENが「SPILL THE FEELS」で再びアルバム大賞に輝き、aespaの「Supernova」がデジタル音源大賞を手にするなど、実力派たちがその地位を確立しています。

過去にはEXOが4年連続でアルバム大賞を受賞したり、少女時代が音盤と音源の両方で大賞を手にしたりと、その時代を象徴するスターたちが飛天像(笙篁を吹く女人像)を掲げてきました。

IU(アイユー)もデジタル音源部門で何度も大賞を受賞しており、彼女の圧倒的な大衆性と音楽性がGDAという舞台で高く評価され続けていることが分かります。

新人賞の顔ぶれを見ても、IVEやNewJeans、LE SSERAFIM、ENHYPENといった今をときめくグループが受賞しており、GDAの先見の明にはいつも驚かされます。

歴史を辿れば、チョー・ヨンピルさんやシン・スンフンさん、キム・ゴンモさんといった大御所たちの名前もあり、この賞がいかに長く愛されてきたかが伝わってきますね。

まとめ

■最後に…推しとの大切な思い出を一つ増やしましょう

GDAの投票は、時にシステムの問題でストレスを感じることもあるかもしれませんが、それもまた推しを応援する過程の一つだと笑い飛ばせたら素敵ですよね。

私自身、夜遅くに広告動画をじっと見つめながら「これで推しが笑顔になれるなら!」とスマホを握りしめている時間は、何にも代えがたいオタクの幸せだと思っています。

投票は一人で頑張るよりも、ハッシュタグ「#MOAisONE」のようなタグを活用して、世界中の仲間と繋がって励まし合うのが長続きのコツです。

たとえ1票だったとしても、その背後にある私たちの想いはアーティストに必ず届いているはずです。

台北の空の下で、私たちの愛する推したちが最高の笑顔でトロフィーを掲げる姿を想像して、今日からまた一緒に頑張りましょう。

投票期間の最後まで、無理のない範囲で、でも情熱はたっぷりと注いで、素敵な応援を届けていきましょうね。

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