学マスのプロデューサーのみなさん、定期公演「初」に待望のレジェンド難易度が追加されましたね！
ついにステータス上限がこれまでの常識を打ち破る2800にまで到達し、育成の熱量も最高潮に達しているのではないでしょうか。
私自身、この新環境に飛び込んでみて、その難しさと同時に計り知れない面白さを肌で感じています。
最高ランクS4を目指して、一歩先を行くための攻略ポイントをたっぷりと詰め込みましたので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
学マス｜初レジェンド解放条件
■挑戦の舞台へ上がるための解放条件
このレジェンドという未知の領域に挑むには、まずプロデューサーレベルが50以上に達している必要があります。
さらに、プロデュースしたいアイドルの親愛度レベルが10以上になっていることも欠かせない条件となっています。
まだレベルが足りないという方は、初星課題やアイドルへの道を進めたり、NIA編での経験値稼ぎを並行して進めるのが近道ですね。
親愛度10という壁は決して低くありませんが、そこまでの道のりこそがアイドルとの絆を深める大切な時間なのだと私は感じています。
準備が整ったら、プロデュース選択画面に誇らしく輝く「LEGEND」の文字をタップして、新たな物語を始めましょう。
学マス｜初レジェンドの主な変更点と新要素
■別次元の育成を可能にする主な変更点と新要素
今回のアップデートで最も衝撃的だったのは、全パラメータの上限が2800へと大幅に引き上げられたことでしょう。
これにより、コンテストや高難易度コンテンツで活躍できるアイドルのポテンシャルが飛躍的に高まりました。
プロデュース評価にはSSS+を超える新ランク「S4」が追加され、プロデューサーとしての真の腕が試されるようになっています。
育成システム面では、新たに「レジェンドスキルカード」が登場し、1回のプロデュースで1枚だけという制限こそありますが、戦況を覆す強力な力を秘めています。
また、レッスンクリア後さらにスコアを伸ばすことで全パラメータにボーナスが配分される「レジェンドレッスン」も、ハイスコアを狙う上では見逃せません。
チャレンジPアイテムもレジェンド専用のものが用意され、3つの枠を駆使してレッスン上限を伸ばしながら戦うことになります。
さらに、NIA編で好評だった特別指導や、カードの性能を切り替えるスキルカードスイッチも実装され、戦略の幅が大きく広がっています。
学マス｜初レジェンドカード一覧・おすすめは？
■各プランを支配するレジェンドスキルカード一覧とおすすめ
センスプランで最も注目すべきなのは「最高傑作」で、好調を5ターン消費する代わりに高いパラメータ上昇と、3ターンの間ドロー枚数や使用数を増やす凄まじい恩恵を受けられます。
「完全無欠」はレッスン開始時に確実に手札に入り、バフの増加量やカード使用数を手堅く底上げしてくれる安定感が魅力です。
爆発力を求めるなら「王者の風格」が面白く、絶好調状態でターンスキップした次のターンに、パラメータ上昇量を110%にするなど驚異的な加速を見せてくれます。
ロジックの好印象型なら「究極スマイル」が最優先候補で、好印象が6以上の時に発動でき、全てのスキルの好印象値を底上げしつつ強化も100%上乗せしてくれます。
やる気型を育てるなら「最強パフォーマー」が鉄板で、やる気が9以上の時に使用可能になり、体力減少を元気に変換する特異な効果でループを支えてくれます。
「エクセレント♪」は少し特殊で、手札にあるRランクのスキルカードを2枚までコストなしで使用できるため、デッキの構成次第で化ける可能性を秘めています。
アノマリーの強気軸には「スーパーノヴァ」が推奨され、ターン開始時にパラメータを大きく成長させる効果があり、10回以上のパラメータ上昇も夢ではありません。
全力軸なら「レジェンドスター」が非常に強力で、温存や強気などの条件を満たすことで最大3回ものターン追加を得られるという、まさにレジェンドの名にふさわしい性能です。
最後に、指針変更を多用するなら「エキスパート」が選択肢に入り、保留にあるカードをコストなしで使わせるというトリッキーな立ち回りを可能にします。
個人的には、センスの「最高傑作」を使った時の集中効果が3倍になる爽快感は、一度味わうと病みつきになってしまいますね。
学マス攻略｜初レジェンド立ち回り
■高みを掴み取るための攻略立ち回り・コツ
プロデュース開始時の選択肢では、Pポイントよりもドリンクを優先的に確保するのが、今の攻略のスタンダードと言えるでしょう。
特に初星ホエイプロテインやブーストエキスといった強力なドリンクを序盤から持っておくことで、レッスンのパーフェクトが格段に安定します。
初レジェンドでは「眠気」というトラブルカードが頻繁にデッキへ入り込みますが、これをいかに削除して手札事故を防ぐかが非常に重要です。
デッキ圧縮に関しては、最終的に「レッスン中1回」の制限がないカードを3枚に絞り込むループ戦略が、ハイスコアを出すための大きな鍵となります。
中間試験を突破すると手に入るPアイテムを活用すれば、初期の基本スキルカードを一括で除外できるため、無理に削除せずともデッキを磨き上げることができます。
チャレンジPアイテムについては、通常レッスンとSPレッスンの上限を30伸ばせる「高難易度」のものを3枠埋めるのが、2800という極限のステータスを目指す上での鉄則です。
また、レジェンドレッスンでは虹色の輝きを目指してきっちりとパーフェクトを狙い、パラメータを均等に伸ばしていく意識を持ちましょう。
アノマリープランにおいては、スーパーノヴァの成長効果とオーバードライブを組み合わせることで、信じられないような一撃を叩き出せるので試してみてください。
レジェンド難易度を制する報酬とメリット
レジェンド難易度をクリアする最大のメリットは、何と言ってもSSS+を超える最高ランク「S4」のアイドルを育成できる可能性があることです。
ステータス上限2800で育て上げたアイドルは、コンテストやアイドルへの道といった他モードでも圧倒的な強さを誇り、あなたの事務所の柱となってくれるでしょう。
また、評価SSS+以上で生成されるメモリーは、獲得可能なスキルカードの抽選確率が調整されており、より質の高いメモリーを厳選しやすくなっています。
アチーブメントも新しく追加されており、やり込み派のプロデューサーにとっても、コンプリートを目指す楽しみが新たに増えましたね。
期間限定のキャンペーンでは、ジュエルやプロデュース強化週間の恩恵も受けられるため、この機会に一気に戦力を底上げするのが賢い選択です。
アイドルたちがさらなる高みで見せる新しい景色を、この手でプロデュースできる喜びこそが、最高の報酬なのかもしれません。
まとめ
定期公演「初」のレジェンド難易度は、これまでの学マスの集大成とも言える、非常に奥が深く挑戦しがいのある内容になっています。
解放条件を満たすまでは大変かもしれませんが、その先には2800という驚異のステータスと、レジェンドスキルカードによる新次元の戦略が待っています。
デッキ圧縮やドリンク選び、そしてチャレンジPアイテムの組み合わせなど、考えるべきことは山積みですが、それこそがプロデュースの醍醐味ですよね。
アイドルと二人三脚で試行錯誤を繰り返し、いつか自分だけの「最高傑作」と言えるプロデュースを完成させてください。
あなたの担当アイドルが、S4という眩い舞台で最高の笑顔を見せてくれることを、心から応援しています！。
たとえ一度で上手くいかなくても、一歩ずつの積み重ねが、いつかレジェンドへの道を作っていくはずですよ。
