PR

ブラッサム(朝ドラ)28話ネタバレ感想・あらすじ

スポンサーリンク
はるを 朝ドラ

■朝ドラ『ブラッサム』第28話考察!失意の珠と保が挑む北海道への旅立ちと新たな希望

朝ドラ『ブラッサム』第28話は、主人公・珠の人生において大きな試練と転機を描く非常にエモーショナルな回となりました。

喜びの絶頂から一転して深い悲しみに包まれた珠と、彼女を支えようと決断した保の姿に、胸を締め付けられた方も多いはずです。

今回は、これまでの怒涛のストーリーをおさらいしつつ、第28話の詳しい出来事や個人的な感想、そして札幌編へと繋がる今後の展開を熱く考察していきます。

スポンサーリンク

ブラッサム(朝ドラ)28話までの振り返り

■前回までの振り返り!東京での希望と突然訪れた悲劇

東京・本郷の下宿で暮らし始めた珠と保は、周りには兄妹だと偽りながら健気に日々を重ねていました。

珠は西洋レストラン「悠樂軒」で働きながら小説の執筆に励み、憧れの文芸誌編集者へ原稿を持ち込むなど、夢に向かって突き進んでいました。

そんな中で芽生えた保との新しい命の存在は、二人にとって大きな喜びであり、将来への希望そのものでした。

保の大学卒業後に二人で北海道・札幌へ移住する計画を立て、珠はお世話になった人々へ丁寧にお別れの挨拶をして回っていました。

しかし第27話において、珠の身体に突然の異変が起き、愛おしい我が子を早産による死産で失うという想像を絶する悲劇が襲ったのです。

ブラッサム(朝ドラ)28話ネタバレあらすじ

■第28話のストーリー詳細!涙の決断と11分間の異例アバン

第28話の物語は、我が子を失ったショックから立ち直れず、失意の底で静かに時を過ごす珠の姿から始まります。

大家の辰五郎や娘のマキは珠の心情を優しく察し、気遣いの気持ちからみんなで買ってきた芋羊羹がテーブルに3本も並ぶような温かい日常が流れていました。

珠もまた、つわりでずっと作れずにいた保の好物である里芋の煮っころがしを作るなど、必死に元気を取り戻そうと振る舞います。

けれど、台所の奥で密かに作りかけていた赤ん坊のための肌着を見つけた瞬間、溜め込んでいた感情が溢れ出しました。

小さな肌着を抱きしめた珠は、「あの子はちっとも動かんかった」「人形のようで」「うちのせいじゃ、死なせてしまった」と自分を責めながら大声で号泣します。

そんな珠を保は強く抱きしめ、「違う!」と叫びながら彼女の悲しみを全身で受け止めました。

翌朝、決意を固めた保は、親戚の木村正吾へ手紙を書き、大切な本を紐でまとめて古本屋に売り払う準備を始めます。

保は「ここを出よう」「少し早いが北海道へ行くんじゃ」「何も分からん土地で一から始めよう」と札幌への前倒し移住を提案しました。

東京帝国大学の学業はどうするのかと不安がる珠に対し、保は「十分に学んだ。ちゃんとした職に就けるなら卒業せんでもええ」と力強く言い切ります。

この二人の切実な決意が交わされた後、放送開始から約11分という異例のロングアバンを経て、YOASOBIの主題歌「咲き誇れ」が流れました。

夜汽車に揺られて1919年春の札幌に到着した二人を待っていたのは、親戚の正吾が用意してくれた広々とした借家でした。

雪が残る北海道の寒さは想像以上のものでしたが、正吾は薪を分けて夕食に誘うなど、寒さを吹き飛ばすような温かさで二人を迎え入れたのです。

ブラッサム(朝ドラ)28話ネタバレ感想

■第28話の個人的感想!保の深い愛と演出の美しさに感動

今回の放送を観ていて、私は画面の前で何度も涙を拭わずにはいられませんでした。

子どもを失った悲しみに苛まれ、自分を責めてしまう珠の涙はあまりにも痛々しく、胸が張り裂けそうになりました。

しかし、そこで珠の全てを受け止め、自らのエリートコースである帝大を中退してまで「一からやり直そう」と宣言した保の覚悟には深い感動を覚えました。

若さゆえの青さや勢いも感じられますが、大切な人を救うために全てを捨てる保の男気と愛の深さは本当に素晴らしかったです。

また、物語の大部分をプロローグとして使い、11分が経過したタイミングでオープニングを挿入した演出の仕掛けも見事でした。

東京の大家さんたちとの静かなお別れをあえて細かく描かず、疾走するように夜汽車へ乗せるテンポ感が、二人の切迫した心境と新天地への覚悟を見事に表現していたと感じます。

ブラッサム(朝ドラ)28話からどうなる?

■次回の展開予想と考察!札幌での新生活と「仕立て屋」としての再出発

さて、いよいよ本格的にスタートする北海道編ですが、ここからの二人の歩みには非常に大きな期待が膨らみます。

保は札幌にある正吾の勤務先の銀行で働き始め、不慣れながらも一家の大黒柱として生活を支えていくことになります。

一方の珠は、正吾の妻である浪江や近所の主婦たちと出会い、北の大地に生きる人々の大らかな温もりに触れていくはずです。

特に注目したいのは、浪江の勧めによって珠が自宅で「仕立て屋」を始めるという展開です。

得意の裁縫を活かして近所の女性たちの着物を仕立てる中で、珠の家は人々が集う賑やかな社交場のような場所になっていくでしょう。

手先を動かし、誰かに喜ばれる経験を重ねることは、珠が失意の傷を癒やし、再び自分らしい表現や生きる力を取り戻すための大きな後押しとなるに違いありません。

もちろん、過酷な北の風土や新しい人間関係の中で新たな試練も訪れるでしょうが、それを乗り越えた先に珠の作家としての才能がどう芽吹くのかが非常に楽しみです。

まとめ

■試練を乗り越えて咲き誇る珠の未来を見届けよう

第28話は、大きな悲しみを乗り越えて新天地・北海道へと踏み出す二人の強い絆が描かれた屈指の名回でした。

人生のどん底を味わった珠ですが、保の無償の愛と周囲の人々の温かさに支えられ、少しずつ前を向く兆しが見えてきています。

過酷な冬を越えて春に花が開くように、札幌という新しい土地で珠がどのような物語を紡いでいくのか目が離せません。

皆さんは第28話を観てどのような感想を持たれましたか?

これからも波乱万丈な珠と保の旅路を、一緒に熱く応援し見守っていきましょう。

タイトルとURLをコピーしました