大阪万博2025アメリカ館|予約は必要?当日予約なしは?見どころ・所要時間は?

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皆さん、こんにちは!

はるをです。

今、大阪・関西万博ですごく話題になっているアメリカ館について、皆さんが気になっているであろう、アメリカ館の予約のこと、どれくらい時間がかかるのか、そしてどんな見どころがあるのか、さらには美味しいグルメ情報まで、私が調べたことや気になっていることをぎゅっとまとめて、心を込めてお話ししたいと思います。

大阪万博に行こうかな、特にアメリカ館に行ってみたいな、と思っている方に、この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです。

さあ、一緒にアメリカ館の世界をのぞいてみましょう!

大阪万博2025アメリカ館|予約は必要?当日予約なしは?

はるを
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まず、一番気になるところですよね。

「予約がないと入れないの?」って不安に思っている方も多いんじゃないかなと思います。

私の調べた限り、基本的にはアメリカ館は予約なしで入れるようです。

公式のInstagramやX(旧Twitter)でも、「時間指定予約やアプリでの手続きは不要で、そのまま入れる」って案内が出ていました。

これは嬉しいですよね!

ただ、めちゃくちゃ人気があるパビリオンなので、日によっては結構並ぶことがあるみたいなんです。

特に週末や大型連休なんかは、覚悟が必要かもしれません。

平日でも、お昼頃は混雑しやすい傾向にあるみたいですね。

だから、もし「絶対に見たい!」という強い気持ちがあるなら、少しでも待ち時間を減らすために工夫するのがおすすめです。

例えば、朝早く開場時間に合わせて行くとか、夕方以降、特に夜の人気イベント「アオと夜の虹のパレード」の時間帯は比較的空きやすいという情報もありました。

事前予約の制度も導入されてはいるようですが、現状では「予約なし」での入場がメインのようです。

なので、「並ぶ」ことを前提に計画を立てるのが現実的かな、と感じています。

もちろん、情報は変わる可能性があるので、行く直前に公式サイトなどで最新情報をチェックするのを忘れずにしてくださいね。

大阪万博2025アメリカ館|どれくらい時間がかかる?所要時間について

実際に入場してから、中の展示をどのくらいで見られるのかも知りたいところですよね。

アメリカ館のメインの展示ツアーは、だいたい25分くらいと案内されているみたいです。

これは、ギュッと見どころが詰まっていて、効率よく回れる時間設定なんじゃないかな、と思います。

でも、これに加えて、先ほどお話しした「待ち時間」が発生するんですよね。

待ち時間はその日によって本当にバラバラで、平日夜なら15分~20分程度で入れたという人もいれば、昼間は1時間~2時間待った、初日は開場直後でも1時間待ちだった、なんて話も聞きます。

「予約なし」の場合は、1時間~2時間待ちが当たり前という状況もあるみたいですね。

ただ、1時間半待ちと言われて並んだのに、実際は1時間で入れた!なんていう体験談もあったので、並んでる列の進み具合を見ながら判断するのも大事かもしれません。

合計すると、パビリオンに入って出るまで、短い時で30分~40分くらい、長い時は待ち時間を含めて2時間、3時間、それ以上かかる可能性もある、というイメージを持っておくと良さそうです。

展示以外にも、お土産を見たり、後でご紹介するレストランを利用したりする場合は、その分さらに時間がかかりますよ。

絶対見るべき!アメリカ館の魅力的な見どころ

さて、待ち時間がかかっても行きたくなる、アメリカ館にはどんな魅力があるんでしょうか?

テーマは「Imagine What We Can Create Together(共に創出できることを想像しよう)」や「美しき米国」、「The Future is Now(未来は今ここに)」と紹介されていました。

どれも、未来を一緒に創っていくことや、アメリカの多様性、そして挑戦と革新の歴史を感じさせる素敵な言葉ですよね。

まず、外観からすごくユニークなんです。

木造の三角形の建物が二つ並んでいて、その間に大きなキューブが宙に浮いているように見えるんです。

日本の「わび・さび」からインスピレーションを得ているという話を聞いて、なんだか親近感が湧きました。

建物自体もアート作品みたいで、見るだけでも楽しそうです。

そして、中に入ると目に飛び込んでくるのが、巨大なLEDスクリーン!

まるでタイムズスクエアみたいに迫力満点で、アメリカ各地の美しい風景や、宇宙開発の映像が映し出されるんです。

ここには、大リーグで活躍する大谷翔平選手の映像もあるそうで、日本人としてはすごく嬉しいですよね!

そして、アメリカ館の一番の目玉と言ってもいいのが、「宇宙体験」です。

NASAが協力しているということで、これはもう期待しかないですよね!

アポロ計画から最新のアルテミス計画まで、アメリカの宇宙開発の歴史や未来について深く知ることができるんです。

中でも、ロケット打ち上げの疑似体験は、360度のスクリーンと音、光、振動で、まるで本当に宇宙に飛び立つような臨場感が味わえるそうで、これを体験した方の感想を読むと「感動した!」という声がいっぱいです。

私も宇宙が好きなので、これは絶対に見たいと思っています!

そして、そして、もう一つ忘れてはいけないのが、55年ぶりに大阪に帰ってきた「月の石」です!

1970年の大阪万博でもすごく話題になったそうですが、今回展示されるのはアポロ17号が持ち帰った本物の月の石なんだとか。

貴重な月の石を日本で見られるだけでもすごいのに、なんと一部はガラス越しに触れることもできるかもしれないんですって!

宇宙の神秘に触れるなんて、想像しただけでもワクワクします。

ただ、人気すぎて、混雑時は「一人1秒?」で写真撮影、スタッフの方に「止まらないでください!」って言われながら見る、なんていう話もありました。

はるを
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ゆっくり見たいなら、空いている時間帯を狙うのが良さそうですね。

他にも、最先端の技術を使った没入型展示がたくさんあるようです。

ナノテクノロジーや医療、農業技術などを、ARやVRも使いながら五感で体験できるそうで、未来の暮らしってこうなるのかな?って想像が膨らみます。

また、ジャズやダンス、ブロードウェイ風のショーなど、日替わりで様々なパフォーマンスも楽しめるみたいなので、アメリカの多様な文化に触れることもできますよ。

アメリカ館の公式キャラクター「スパーク」もとっても可愛いんです!

アメリカ国旗がモチーフになっていて、「ひらめき」や「インスピレーション」を象徴しているんだとか。

パビリオンを回るときに、スパークを見つけるのも楽しいかもしれませんね。

アメリカ館は食事も楽しめる!気になるレストラン情報

パビリオンの見学でお腹が空いたら、やっぱり気になるのがグルメですよね。

アメリカ館にはレストランがあって、パビリオンに入場しなくても、レストランだけの利用もできるみたいなんです。

これは便利ですよね!

レストランは「宇宙」がテーマになっているそうで、空間もハッブル宇宙望遠鏡などがモチーフになっているんだとか。

食事をしながら宇宙旅行気分も味わえるなんて、面白いですよね。

提供されるメニューもユニークで、アメリカ各地の郷土料理をベースに、宇宙を連想させる名前がついているんです。

例えば、USDA認証ビーフを使った「スパーク・バーガー」や、メイン州産のロブスターを使った「ステラ・ロブスターロール」なんていう、名前を聞くだけで美味しそうなメニューがあります。

アラスカのサーモンや、キッズメニュー、ベジタリアン、ヴィーガン対応のメニューもあるみたいで、色々な人が楽しめるようになっているんですね。

お値段は、ちょっと現地価格で高め…という感想もありましたが、万博という特別な場所で、ユニークなテーマのグルメを味わえるなら、一度は試してみる価値があるかもしれません。

私が特に気になっているのは、「キーライムカウントダウンバー」、つまりキーライムパイです!

以前から気になっていたスイーツなので、まさか万博で出会えるなんて!と、もうワクワクが止まりません。

食べた方の感想を読むと、酸味とクリームのバランスが最高に美味しかった、とのことなので、これは絶対食べたいリストの筆頭です。

レストランも、お昼時は混雑する可能性があるので、少し時間をずらしたり、テイクアウトできるか確認してみるのもいいかもしれませんね。

アメリカ館まとめ

いかがでしたか?

大阪・関西万博のアメリカ館、予約なしでも入れそうだけど、人気だから並ぶ覚悟は必要で、でも並んででも体験する価値のある見どころがいっぱいありそうだ、ということが分かったかと思います。

月の石や宇宙旅行の疑似体験、最先端技術の展示、多様な文化に触れられるパフォーマンス、そして美味しいアメリカングルメまで、本当に盛りだくさんです。

展示ツアーは約25分でも、待ち時間や他のエリア、レストランを楽しむ時間を含めると、あっという間に時間が過ぎてしまいそうです。

私自身も、英語学習を通して海外の文化への扉が開いたように、アメリカ館での体験が、皆さんの新しい興味や発見につながるきっかけになるんじゃないかな、って思います。

ぜひ、公式サイトで最新情報をチェックして、皆さんの万博訪問が素晴らしい体験になりますように、心から願っています!

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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