こんにちは!はるをです。
大阪万博に行く予定のみなさん、本当に楽しみですよね。
今日は、SNSでもひときわ注目を集めているパビリオン、スイス館について、私の感想も交えながらたっぷりお話ししたいと思います。
「アルプスの少女ハイジ」と最先端技術が融合した、なんだか不思議で魅力的な空間みたいですよ。
万博に行く予定のある方も、まだ迷っている方も、この記事を読んだらきっとスイス館に行きたくなるはず。
ぜひ最後までお付き合いくださいね。
大阪万博2025スイス館の予約について知りたいあなたへ
まず一番気になるのが、「予約は必要なの?」ということですよね。
結論から言うと、スイス館はパビリオンもレストランも、今のところ予約不要なんです。
先着順で自由に入館できるそうですよ。
でも、人気パビリオンということもあり、混雑時は入場制限がかかることもあるみたいです。
プレオープンでは最大3時間待ちなんて情報もありましたし、本番開幕後も週末は1時間前後の待ち時間が発生することは珍しくないようです。
予約がいらないのは嬉しいけれど、「待たずに入れる」というわけではないんですね。
もし「できるだけ待ちたくないな」と思うなら、平日や、開場直後の朝イチ、または夕方以降が比較的空いていて狙い目だそうです。
私も早めの時間に行って、ゆっくり楽しみたいと思っています。
ただ、これだけ人気が高いと、今後運営側が整理券配布やオンライン抽選予約制などを導入する可能性もゼロではないみたいです。
お出かけ前に、スイス館の公式アプリや公式SNSで最新情報をチェックすることをおすすめします。
大阪万博2025スイス館・絶景と楽しむハイジカフェの魅力
スイス館に行ったら、絶対に立ち寄りたいのが最上階にあるというハイジカフェです。

名前を聞いただけで、もうあのアルプスの風景が目に浮かびますよね。
このカフェは、「アルプスの少女ハイジ」の世界観をテーマにした、とっても癒される空間なんだそうです。
美味しいスイス料理を味わえるのはもちろん、最上階からは万博のシンボルである大屋根リングや大阪湾の絶景が見渡せるそうですよ。
景色を眺めながら、ゆったりカフェタイムなんて、想像しただけで素敵すぎます。
ハイジカフェもパビリオンと同様に予約は不要で先着順ですが、こちらもかなり人気で、時間帯によっては2~3時間待ちになることもあるようです。
レストランだけで利用することも可能ですが、パビリオンの展示を見た後でカフェに行こうとすると、また別の列に並ぶ必要があるそうなので、時間に余裕を持って計画した方が良さそうですね。
気になるメニューですが、スイス料理の代表格であるラクレットチーズやチーズフォンデュ、それからチーズ&シャルキュトリープレートなどが楽しめるようです。
ラクレットを溶かしてベビーポテトにかける、なんて最高じゃないですか!
キッズメニューも用意されているそうなので、子連れでも安心ですね。
そして、カフェタイムに欠かせないのがスイーツ!
ハイジカフェには、ここでしか味わえない限定スイーツが盛りだくさんみたいです。
「ラズベリー&ほうじ茶のムースケーキ」や「トリプルチョコレートムース」、「キャロットチーズケーキ」に「季節のフルーツタルト」など、どれもとっても美味しそうです。
特に、「キットカット ダブルクリームのラズベリー添え風味」を使ったケーキは、見た目も可愛くて写真映えもするみたいですよ。
スイスの伝統スイーツに日本らしいアレンジが加えられていると聞いて、どんな味なのか、もう気になって仕方ありません!
ドリンクは、スイス産のワインや、ネスレとコラボしたチョコレートドリンクなどが楽しめるそうです。
スイスワインは国内消費がほとんどで、日本ではなかなか飲めないという超レアなワインみたいなので、これはぜひ味わってみたいですよね。
お支払いですが、万博会場は完全キャッシュレス決済とのことなので、現金は使えません。
クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などを忘れずに準備しておきましょう。
テイクアウトができるかは今のところ明確な発表はないようですが、今後導入される可能性もあるみたいです。
五感を刺激する!大阪万博スイス館の見どころ徹底解説
スイス館は、ハイジカフェだけでなく、パビリオンの展示自体もすごく魅力的です。
テーマは「ハイジと共に、テクノロジーの頂へ」ということで、「アルプスの少女ハイジ」でお馴染みの自然豊かなスイスと、最先端技術を持つイノベーション国家としてのスイス、その両方を感じられるパビリオンなんです。
まず目を引くのは、そのユニークな建築デザイン。
建物全体がシャボン玉のように軽やかで透明感のあるデザインで、6つの球体が連なっているそうですよ。
特殊な軽量膜構造で作られているので、なんと建物自体の重さは従来の建築物の約1%、約400kg程度しかないそうです。
しかも、使われている建材はリサイクル可能で、万博が終わった後は家具に再利用される予定なんですって。
環境に配慮したサステナブルな建築ということで、見た目の美しさだけでなく、メッセージ性も込められているんですね。
パビリオンの展示は、「人間拡張(Augmented Human)」、「生命(Life)」、「地球(Planet)」という3つのテーマで構成されています。
そしてなんと、この展示内容は2ヶ月ごとに変わるそうなんです!
行くたびに違う展示が楽しめるかもしれないなんて、リピートしたくなりますよね。
体験型の展示もたくさんあるみたいです。
特に面白そうなのが、「願いが飛ぶ!未来体験」。
特殊なマイクに向かって願いをささやくと、AI技術で光るシャボン玉が生まれて空間に浮かんでいくそうです。
自分の声がシャボン玉になるなんて、幻想的でワクワクしますよね。
AIが来場者の願いを集計して表示するという仕掛けもあるみたいで、みんながどんな願いを持っているのか知るのも面白そうです。
「人間拡張」のテーマでは、ロボット工学やAI、AR/VRといった最先端技術が紹介されているそうです。
AIによる「なりきりハイジ体験」なんていうのもあって、自分の顔がハイジ風に変身するディープフェイク体験ができるそうですよ。
これは絶対にやってみたい!
「地球」や「生命」のテーマでは、持続可能性への取り組みや生命科学、医療技術などが紹介されるようです。
「未来予測の体験パネル」では、5年後、10年後、25年後の科学的な未来を予測する体験ができるそうですよ。
300万通りのストーリーがあるなんて、何回やっても飽きなさそうですね。
また、スイスの自然やハイジの世界、未来技術などが描かれた巨大な切り絵の展示もあるそうです。
この切り絵には、なんと7つの隠れハイジやアインシュタインが隠されているとか。

探し出すのが楽しそうですね。
照明の色が時間ごとに変わって、絵の雰囲気が変化するという演出もあるみたいですよ。
スイス館は、ただ見るだけでなく、AI技術や映像、光、音響を使った五感で感じる体験型展示が多いのも特徴です。
建築好きの方も、デザインが個性的なので外観を見るだけでも楽しめるんじゃないかなと思います。
展示だけの所要時間は約20分程度とのことですが、体験型のものが多いので、つい夢中になってしまいそうですね。
大阪万博2025スイス館まとめ
大阪万博のスイス館、いかがでしたか?
「アルプスの少女ハイジ」の懐かしい世界観と、最先端技術が融合した、とってもユニークなパビリオンですよね。
シャボン玉のような美しい建築、願いが形になる体験、AI技術を使った展示、そして絶景を楽しみながら味わえる美味しいスイス料理と限定スイーツ…。
見どころ、魅力がギュッと詰まっています。
予約不要で気軽に入れるのは嬉しいですが、人気なので混雑対策はしっかりしておきたいところです。
ぜひ、朝イチや夕方を狙って、スイス館で五感を刺激する特別な万博体験をしてみてくださいね。
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