朝ドラ「ばけばけ」第10話!運命の相手と怪談愛で結ばれるなんて最高すぎたわ!
ばけばけ(朝ドラ)10話までの振り返り
いや~、前回の第9話は本当にジェットコースターでしたよね。
武士の誇りを捨てられない父・司之介さん(岡部たかし)と祖父・勘右衛門さん(小日向文世)が、相手の西洋風な装いを前に、頑なに髷と裃で押し通してしまって、最初のお見合いがあっさり破談になった時は、もう「松野家よ、どこへ行く!」って頭を抱えました。
トキちゃん(髙石あかり)の「人のためになる武士をやってよ」という怒りの叫びは、時代に取り残された人々の切なさを凝縮していて、私の胸にもグサッと刺さりましたよ。
でも、娘の幸せのために髷を切ることを決意した司之介さんの姿には、不器用ながらも深い愛情が感じられて、涙腺がゆるんじゃいました。
まさか、2度目のお見合いの相手である山根家が、司之介さんが切った髷をゆっているとは!
「切るんじゃなかった…」と落ち込む司之介さんを、傳さんたち(堤真一)が「落ち武者」とイジるコミカルなシーンは、緊迫感とユーモアのバランスが絶妙で、さすが「ばけばけ」だと唸ってしまいました。
ばけばけ(朝ドラ)10話ネタバレあらすじ
■第10話の展開:怪談が繋ぐ運命
第10話は、この騒動を経て、トキちゃんが山根銀二郎さん(寛一郎)との運命的な出会いを果たす回でしたね。
両家の親同士はすっかり良好な雰囲気で、もう結婚は確実な空気が流れていましたが、いざ現実味を帯びてくると、トキちゃんは「顔をちらっと見ただけの人と、ずっと暮らしていくのが怖い」と正直な不安を口にしました。
明治のお見合いで、自分の気持ちをここまで言えるトキちゃんは本当に強い子だと思います。
そんなトキちゃんの気持ちを察して、銀二郎さんが「二人だけで話しませんか?」と提案した瞬間、明治の堅苦しいお見合いが一気に現代(昭和?)のムードにアップデートされた気がして、ドキドキしました。
そして、彼がトキちゃんを連れ出した「特別な場所」が、なんと怪談「松風」の舞台、清光院だったなんて!
まさか、銀二郎さんも筋金入りの怪談好きだったなんて、もう鳥肌が立ちましたよ。
二人が「怪談はどこかさみしくて切ない、そこが好き」という共通の価値観でピタリと周波数が合った瞬間は、まさに運命の巡り合わせだと感じました。
結果、二人は無事に祝言をあげることになり、松野家では牛乳で豪快に乾杯!
あの白いひげを付けて笑い合う松野家の温かさを見たら、貧しくてもこの家族となら幸せになれると銀二郎さんも思ったでしょうね。
そして、海の向こうニューオーリンズでは、レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)が新聞社で「日本へ取材に行こう」という提案を受けて、運命の歯車が動き出します。
ここで再び「二人が出会うまで1875日」という、あの宇宙戦艦ヤマトを彷彿とさせるテロップが復活したのには、朝ドラファンとして大興奮でした!
さらに、ヘブンの同僚イライザ役として、朝ドラ「マッサン」でヒロインを演じたシャーロット・ケイト・フォックスさんが登場!
相変わらずの美しさで、物語に国際色を一気に加えてくれましたね。
ばけばけ(朝ドラ)10話ネタバレ感想
X(旧ツイッター)でも、この第10話は大きな話題となりました。
特に多かったのは、トキと銀二郎さんが「怪談好き」という共通の趣味で一気に意気投合したことに対する「こりゃもう運命やん」「同好の士じゃん!」「価値観一致、最高の人」といった、祝福の声です。
真面目で誠実そうな銀二郎さんが、実は怪談ヲタクだったというギャップも、視聴者の心を見事に掴んだようです。
また、松野家が柱を叩く「てっぽう」で不安を紛ららわせるシュールなシーンや、牛乳で乾杯するシーンは「なんやねんこの家族」「シュールで面白かった」と大爆笑を誘っていました。
そして何より、「シャロやん!おかえりなさい!」「シャーロット!やっぱり美しい」と、シャーロット・ケイト・フォックスさんの登場に熱いコメントが殺到しました。
彼女が演じるイライザが、ヘブンに日本行きを提案したことが、後のトキとの出会いに繋がるとあって、ファンとしてはワクワクが止まりませんね。
ばけばけ(朝ドラ)10話からどうなる?
■第3週以降:新婚生活と雨清水家の暗雲
さて、幸せいっぱいに祝言をあげたトキちゃんですが、次回第3週「ヨーコソ、マツノケヘ。」(10月13日?)からは、いよいよ新しい生活と厳しい現実が描かれます。
働き者の銀二郎さんのおかげで、松野家の借金返済も少しは楽になり、トキちゃんは幸せ絶頂の新婚生活をスタートさせるようです。
しかし、トキちゃんの職場であり、松野家を支える親戚筋でもある雨清水家が、大きな危機に直面します。
景気が悪化する中、機織り工場の社長である傳さん(堤真一)が病に倒れてしまうのです。
社長代理を任されたのは、これまで家督を継ぐ立場になく、複雑な思いを抱えていた三男の三之丞くん(板垣李光人)です。
三之丞くんは、繊細で独特な空気感を持った稀有な存在(役者さんとしてもね!)ですから、いきなり経営の重責を背負わされて、今後どんな葛藤を見せるのか、目が離せません。
トキちゃんは傳さんの看病を買って出ますが、雨清水家の家族の微妙な反応に違和感を覚えるようですよ。
史実では、主人公トキちゃんのモデルである小泉セツさんは、銀二郎さんのモデルである前田為二さんと結婚しますが、貧困などが原因で一年足らずで離縁しています。
誰からも愛される実直さを持つようにキャスティングされた銀二郎さん(寛一郎) と、トキちゃんの幸せな生活は、残念ながら長くは続かない運命にあるのでしょう。
そして、雨清水家もまた、史実の小泉家が機織り会社の倒産を経て没落したように、坂道を転げ落ちるような厳しい展開を迎えることが予想されます。
まとめ
■化けていく物語に期待!
銀二郎さんと怪談愛で結ばれたトキちゃんを見て、束の間の幸せにホッコリしましたが、物語はすぐに激動の明治を突き進んでいきますね。
