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アリュゼウスwiki|νガンダム?【閃光のハサウェイ キルケーの魔女の機体】

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ついに2026年1月30日、僕たちが5年も待ち焦がれた『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』が全国のスクリーンで産声を上げましたね。

前作のラストから続く物語は、単なるアニメの枠を超えて、僕たちの魂を揺さぶる圧倒的な映像体験として帰ってきてくれました。

特に今回、度肝を抜かれたのは新たに登場したモビルスーツたちの存在感ではないでしょうか。

劇場に足を運んだファンの一人として、そして長年ガンダムを愛してきた一人の男として、劇中で活躍した機体たちのディテールを徹底的に掘り下げていきたいと思います。

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アリュゼウスwiki情報【閃光のハサウェイ キルケーの魔女の機体】

■謎の新機体アリュゼウスの全貌

今作で最大のサプライズと言えば、やはりレーン・エイムが駆る「アリュゼウス」の登場に尽きるでしょう。

この機体は型式番号をTX-ff104と呼び、実は原作小説には存在しない、この映画のためだけに用意された完全なオリジナル機体なんです。

前作の激闘でペーネロペーが深刻な損傷を負い、その修復を待つ間の「つなぎ」として急造された練習機という設定には驚かされましたね。

スペックを見てみると、本体重量は29.5t、全備重量は83.0t、ジェネレーター出力は3500kWという、練習機とは思えない高出力な仕上がりになっています。

何より特徴的なのはその推進システムで、未完成だったミノフスキー・フライトの代用として、なんと計20基もの「シェルフ・ノズル」と呼ばれるプラズマ・ジェット・エンジンを全身に搭載しているんです。

これにより、重力下でもペーネロペーに匹敵するほどの猛烈な高速飛行を実現しており、鳥のような鋭いシルエットを持つフライト・フォームでのドッグファイトは圧巻の一言でした。

武装面でも「アルゴスユニット」と呼ばれる重武装な外装を纏っており、34発ものファンネル・ミサイルや試作ビーム・ライフルなど、隙のない構成になっています。

僕が個人的に震えたのは、腰部の追加装甲に隠された「サブアーム・ビーム・サーベル」の存在です。

劇中でクスィーガンダムに掴みかかられ、絶体絶命かと思われた瞬間にこの隠し腕が起動し、ハサウェイの機体の顔面を焼き払うシーンは、思わず座席で身を乗り出してしまいました。

アリュゼウスは量産型νガンダム(RX-94)がベース機

■アリュゼウスの核に眠る名機

このアリュゼウスの正体を語る上で欠かせないのが、その装甲の下に隠されたコア・ユニット、つまりベース機の存在です。

戦闘の中で外装が剥がれ落ちたとき、そこから姿を現したのは、かつての『逆襲のシャア』の時代に設定のみが存在していた「量産型νガンダム(RX-94)」だったのです。

この機体はνガンダムの設計データを継承しつつ、宇宙世紀0094年にエースパイロット用の高級量産機として試作された名機ですね。

アリュゼウスのベースとなっているこのRX-94は、オリジナル機の80パーセント近い性能を維持しており、灰色がかったブルー系のカラーリングが渋い大人の魅力を放っています。

右肩にはビーム・キャノン兼用のビーム・サーベルを装備し、左腕には90mmガトリング砲を備えるなど、武装のマイナーチェンジが施されている点も見逃せません。

ハサウェイがこの機体のシルエットを目にした瞬間、亡きクェスや憧れだったアムロ・レイの幻影を見て錯乱してしまう演出は、見ているこちらの胸まで締め付けられるようでした。

かつての英雄の象徴が、自分を抹殺するための「敵」として立ちはだかる残酷な構図は、今作のテーマである「過去の呪縛」を何よりも雄弁に物語っていたと感じます。

閃光のハサウェイ キルケーの魔女のその他の機体

■クスィーガンダムと衝撃の機体たち

主役機であるクスィーガンダム(RX-105)も、今作ではさらなる進化と、何より衝撃的な「真実」を見せてくれました。

第5世代MSの到達点として、ミノフスキー・フライトを機体に完全統合し、マッハ2近い速度で自在に空を舞う姿は、もはや神々しさすら感じます。

しかし、今作のラストでレーンの捨て身の攻撃を受けた際、その「悪役面」とも呼ばれた異形のマスクが割れ、中から端正な「への字」スリットを持つ本来のガンダムフェイスが露出しました。

ハサウェイが「マフティー」という偽りの仮面を剥がされ、一人の人間、そして「ガンダム」のパイロットとして運命に飲み込まれていく象徴のようなシーンに、言葉を失いました。

マフティー側の戦力としては、お馴染みのメッサー(Me02R)に加えて、新たに補充機体として「M型」が登場したこともマニア心をくすぐります。

このM型は従来のF型に比べて操縦性に独特のクセがあるようですが、劣勢に立たされたマフティーの苦しい台所事情をリアルに物語っていました。

連邦軍側でも、キルケー部隊の基地に「リ・ガズィ・カスタム」と思われる機体がWR(ウェイブライダー)形態で駐機しているシーンがちらりと映りましたね。

また、重厚なグスタフ・カール00型も引き続き戦線を支えており、これら多彩な機体たちが織りなす夜戦の緊迫感は、IMAXの大画面でこそ映える至高の演出でした。

勢力モビルスーツ名型式番号 / 呼称主な搭乗者備考 / 第2部での役割
マフティーΞ(クスィー)ガンダムRX-105ハサウェイ・ノア主役機。引き続き主力。劇中活躍大。キルケーの魔女Ver.として注目。
マフティーメッサーMe02R(M型含む)ガウマン・ノビルほか第1部からの継続。補充のM型が登場。操縦性にクセあり。
マフティーギャルセゾン(MS用サブフライトシステム)マフティー隊員メッサーの支援用。継続登場。
地球連邦軍(キルケー部隊)アリュゼウスTX-FF104(推定)レーン・エイム新規登場。ペーネロペー修理中の代替/練習機。量産型νガンダムをコアに使用。ペーネロペーの姉妹機的ポジション。
地球連邦軍(キルケー部隊)リ・ガズィ・カスタム(カスタム仕様)(キルケー部隊所属)新規登場。WR形態駐機シーンあり。活躍匂わせ。
地球連邦軍ペーネロペーRX-104FFレーン・エイム(前作)修復中。直接登場は限定的だが言及・関連重要。
地球連邦軍グスタフ・カールFD-03連邦軍一般兵第1部からの継続。キルケー部隊でも使用か。

まとめ

『キルケーの魔女』は、ただのロボットアニメの続編ではなく、機体の一つひとつにキャラクターたちの意志や過去、そして救いようのない悲劇が込められた重厚な人間ドラマでした。

アニオリ機体のアリュゼウスがハサウェイの心に刻んだ傷は、完結編となる第3部『サン・オブ・ブライト』でどのように響いてくるのでしょうか。

本物のガンダムとは何なのか、そしてシャアとアムロの意志を継ぐとはどういうことなのか、その答えはまだ青空の下に隠されたままです。

劇中でクスィーガンダムが見せたあのガンダムフェイスの輝きが、絶望的な運命へのささやかな抵抗に見えて、僕は今でもあの映像を反芻せずにはいられません。

次なる閃光が、ハサウェイにとっての希望となるのか、あるいは最後の一撃となるのか、その時を静かに待ちたいと思います。

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