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大学の入学式に親は行くのか?行かない?割合・服装は普段着?

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はるを 速報

ついに春が巡ってきて、お子さんの努力が結実した大学合格の喜びを噛みしめている保護者の方も多いのではないでしょうか。

大学の入学式に親がわざわざついていくなんて過保護ではないか、と昔の感覚で悩んでしまうかもしれませんが、2026年現在のリアルな実情は大きく変わっています。

実は、今の大学入学式は「家族で祝う最後の大舞台」として、保護者の出席がごく当たり前の文化になっているのです。

受験指導に長年携わっている身としても、あの厳しい受験を共に乗り越えた親子が笑顔でキャンパスに立つ姿は、何物にも代えがたい感動的な光景だと感じています。

今回は、気になる最新の参加率から、名門大学別の傾向、そして失敗しない服装まで、現役の教育ブロガーとしての視点を交えて徹底的に解説していきますね。

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大学の入学式に親は行くのか?行かない?

■入学式に参加すべきかどうかの判断基準

親が大学の入学式に同行するかどうか、これは多くの家庭で最初に突き当たる疑問ですよね。

結論から申し上げますと、2026年現在の大学入学式において、母親はもちろん父親の参加も全く不自然なことではありません。

かつては「大学生にもなって親がついていくのはマザコンだ」といった冷ややかな意見もありましたが、今やそれは完全に時代遅れの考え方になりつつあります。

最近の大学側は保護者を大切なパートナーとして歓迎しており、式典後に保護者向けの説明会やガイダンスを開催するケースが非常に増えているからです。

お子さんがこれからどんな環境で学び、どのような就職支援を受けるのかを直接聞ける絶好の機会ですから、情報を得たいという親心は極めて論理的な選択だと言えるでしょう。

個人的な意見を言わせてもらえれば、これまで献身的にサポートしてきたお父さんやお母さん自身が、自分たちへの「子育てのご褒美」として参加しても良いのではないかと思っています。

もちろん、一番大切なのはお子さん本人の気持ちですので、事前に「一緒に行ってもいいかな?」と軽く確認してみるのがスマートな進め方ですね。

多くの学生は「親が来てくれると心強い」とか「写真を撮ってもらえるから嬉しい」と好意的に捉えているようですよ。

大学の入学式の親の割合は?

■最新データに見る驚きの参加割合

では、実際にどれくらいの割合で保護者が会場に足を運んでいるのか、具体的な数字を見てみましょう。

2025年度の調査データによれば、新入生の約73%から76%程度が、家族と共に入学式に参加しているという驚きの結果が出ています。

コロナ禍の影響で一時は1割程度まで落ち込んだ時期もありましたが、2026年現在は完全に以前の水準、あるいはそれ以上の盛り上がりを見せています。

内訳を詳しく見てみると、母親の出席率は約60%から70%に達しており、3人に2人は出席している計算になります。

父親の出席率も約25%から30%と、かつてに比べれば飛躍的に上昇しており、夫婦揃って正装で現れる姿も珍しくありません。

地方から都会の大学へ進学する場合などは、引っ越し作業を兼ねて家族総出で参加し、そのまま家族旅行を楽しむというスタイルも定着しています。

大学という場所は、親が足を踏み入れる機会が卒業式を除けばほとんどない場所ですから、この「最初の一歩」を共にするのは非常に理にかなっています。

会場付近はご家族連れで非常に賑わいますし、保護者席が足りなくなって別室でライブ映像を流す大学も多いほどですから、安心して参加してくださいね。

大学の入学式|旧帝大の親の参加状況、東大・京大は?

■旧帝大における保護者の熱狂的な参加状況

東京大学や京都大学をはじめとする旧帝国大学、いわゆる旧帝大では、親の参加率は全国平均をさらに上回る傾向にあります。

日本最高峰の学府に我が子を送り出したという誇りもあり、参加率は8割前後に達すると推定されています。

例えば東京大学の場合、日本武道館という広大な会場で開催されますが、それでも保護者席は熱気で溢れかえります。

東大では入学者1名につき家族2名までといった入場制限が設けられることもありますが、夫婦で誇らしげに看板の前で写真を撮る列は途切れることがありません。

京都大学でも同様で、伝統ある式典の厳かな空気を感じたい、あるいは「あの京大」のキャンパスをこの目で見たいという親御さんが全国から集まります。

地方の旧帝大である東北大学や北海道大学、九州大学などでは、遠方から下宿を始める子どもの様子を見守る意味でも、親の同行率は極めて高くなります。

難関試験を突破したという「成果」を家族全員で共有したいという強い思いが、旧帝大の非常に高い出席率を支えているのだと私は分析しています。

これらの大学では保護者向けのハイレベルなガイダンスも充実しており、大学側も親を重要なステークホルダーとして丁寧にもてなしてくれます。

大学の入学式|早慶・上智の親の参加状況

■早慶・上智を彩る華やかな親たちの姿

早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学といった私立の最難関群でも、親の参加意欲は非常に高いものがあります。

早稲田大学では戸山キャンパスの早稲田アリーナなどで式が行われますが、学生席以外の保護者用の中継会場もすぐに満席になるほどの人気ぶりです。

慶應義塾大学でも、日吉記念館での式典に合わせて多くの家族が訪れ、福澤諭吉先生の精神に触れる一日を家族で共有します。

これらの大学は伝統的に「社中」や「校友」の繋がりを大切にするため、親自身が卒業生であるケースも多く、感慨深げに参加されている方をよくお見かけします。

上智大学でも、四ツ谷のキャンパスに洗練された装いの保護者が集まり、国際色豊かな式典の雰囲気を楽しんでいます。

私立トップ校の親御さんたちは、単なる儀式としてだけでなく、大学のネットワークの一部に加わるような意識で参加されているように感じます。

式典の後は、キャンパス内のカフェや周辺のレストランで親子でランチを楽しむのが定番の光景となっており、その華やかさは目を見張るものがあります。

受験指導の現場にいると、これらの大学への合格は家族一丸となって勝ち取ったものだという実感が強く、入学式はその「優勝パレード」のような役割を果たしているのかもしれません。

大学の入学式|GMARCHの親の参加状況(学習院、明治、青山学院、立教、中央、法政)

■GMARCHの親たちが期待する充実のサポート

学習院、明治、青山学院、立教、中央、法政といったGMARCH各校でも、親の同行率は7割から8割という非常に高い水準を維持しています。

特に明治大学や法政大学、東洋大学などは日本武道館で入学式を行うことが多く、そのスケールメリットに惹かれて参加する親御さんも多いですね。

GMARCHの大きな特徴として、式典当日に学部別の「保護者懇談会」や「就職説明会」を非常に手厚く開催することが挙げられます。

親世代としては、高い授業料を払う以上、卒業後のキャリア支援がどうなっているのか、具体的な数字や方針を聞いておきたいという切実なニーズがあります。

大学側もその期待に応えるべく、就職実績や国家試験対策、留学制度などを詳しく解説する場を設けており、親たちは皆、真剣な眼差しでメモを取っています。

青山学院大学や立教大学では、そのお洒落なキャンパスの雰囲気に合わせた、気品ある装いの保護者が非常に目立つのも印象的です。

GMARCH各校の入学式は、もはや「子どものイベント」という枠を超えて、親が納得して教育資金を投じるための「信頼構築の場」になっていると言っても過言ではありません。

受験生を応援してきた私から見ても、これらの大学が提供する情報の質は高く、親御さんがわざわざ足を運ぶ価値は十分にあると感じます。

大学の入学式|親の服装は普段着?

■失敗しないための入学式の服装マナー

せっかくの晴れ舞台ですから、当日の服装で浮いてしまわないか心配されるお母様も多いはずです。

基本となるのは「上品・清楚・控えめ」をキーワードにした、セミフォーマルなスタイルです。

大学の入学式は慶事ですので、ベージュ、ライトグレー、アイボリーといった明るく春らしいカラーのスーツやワンピースが特におすすめです。

もちろん、ネイビーやチャコールグレーといった知的なダークカラーも根強い人気がありますが、その場合はインナーを明るい色にしたり、コサージュを添えて華やかさを出すのがコツです。

スカート丈は、着席した際にも膝がしっかりと隠れる長さのものを選ばないと、式典の場では少しだらしない印象を与えてしまうので注意が必要です。

ストッキングは、肌の色に近いベージュ系が鉄則であり、黒いストッキングやタイツは喪服を連想させるためお祝いの席では絶対に避けなければなりません。

また、意外と見落としがちなのが靴で、スニーカーやラフなフラットシューズは避け、3?5cm程度の適度なヒールがあるパンプスを選ぶのが正解です。

アクセサリーは小粒のパール系でまとめると、落ち着いた母親としての品格と、お祝いの席にふさわしい光沢を両立させることができます。

最近では着物で参列される方もいらっしゃいますが、会場が広く移動が多い大学の場合は、草履で歩き続けるのが大変なこともあるので、事前のリサーチが大切ですね。

まとめ

■最後にお伝えしたい親の役割と心構え

大学の入学式は、お子さんにとっては自立への第一歩であり、親にとっては長かった教育のひとつの区切りとなる大切な儀式です。

もし迷っているのなら、私はぜひ参加することをお勧めします。

会場の熱気を肌で感じ、学長や来賓の祝辞を聞くことで、お子さんがこれから挑む世界の広さを親子で共有できるからです。

ただし、主役はあくまでお子さんであることを忘れず、あまりに派手な装いや、ずっとベタベタと付き添うような振る舞いは避けたいところですね。

看板の前で笑顔の写真を一枚撮り、式典が終わったら「あとは自分の足で頑張ってね」とそっと背中を押してあげる。

そんな、つかず離れずの温かい距離感で見守ることこそが、新しい大学生の親としての最高のデビュー戦になるはずです。

皆様とお子さんの新しい門出が、桜の花びらと共に輝かしいものになることを、心から願っております。

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