2026年も早いもので、仁王3が発売されてから皆さんの攻略状況はいかがでしょうか。
今回の舞台は待望のオープンフィールドということで、僕も連日寝る間を惜しんで平安から幕末までの広大な世界を駆け巡っていますが、やはりこのシリーズの醍醐味は「死にゲー」ゆえの緊張感を仲間と共有できる協力プレイにありますよね。
一人で絶望的な強さの妖怪に立ち向かうのもストイックで格好いいですが、誰かと肩を並べて戦うことで、攻略の幅は一気に広がり、何より「今の見た?」なんて無言の意思疎通が生まれる瞬間は最高に楽しいものです。
この記事では、初心者の方からベテランの侍まで、仁王3のオンラインマルチプレイを120%楽しむための情報を網羅的に解説していきます。
仁王3 協力プレイやり方|常世同行・まれびと召喚の違いは?
■仁王3の協力プレイを始める準備
協力プレイの世界に飛び込むには、まずゲーム内の「社(やしろ)」を拠点にする必要があります。
オンラインにするためには、社にアクセスした状態でコントローラーのL3ボタンを長押しする必要があり、画面右上のアイコンで現在の接続状況がひと目でわかるようになっています。
PS5で遊んでいる方は、PS Plus(エッセンシャル以上のプラン)への加入が必須条件となっているので、事前に確認しておきましょう。
PC(Steam)版でももちろんオンライン環境が欠かせませんが、注意したいのは異なるプラットフォーム間でのクロスプレイには対応していないという点です。
マルチを楽しみたいなら、友達と同じハードを揃える必要があるというのは、2026年の今でも変わらないルールですね。
協力プレイが解放されるのは、戦国時代のメインミッション「一言坂の退き口」の途中で、あの強敵・山県昌景を突破しようと奮闘しているあたりから可能になります。
もし「もう無理だ、倒せない!」と心が折れそうになったら、それがマルチプレイデビューの絶好のタイミングかもしれません。
また、高レベルのプレイヤーが助けに来てくれる場合でも「レベルシンク」が適用されるため、ステータスがホストに合わせて調整され、ゲームバランスが崩れすぎないようになっています。
装備そのものの性能は維持されるので、強力な先輩侍が来てくれるのは心強い限りですが、自分も油断せずに立ち回ることが大切です。
仁王3|常世同行とは?
■本格共闘なら常世同行
友達とじっくり腰を据えて遊びたいなら、最大3人でパーティーを組んで進める「常世同行(とこよどうこう)」が一番のおすすめです。
このモードの最大の特徴は「救援ゲージ」というシステムで、誰かが力尽きても即座にミッション失敗にはなりません。
仲間が倒れた場所に現れる「刀塚」に近づき、アクションボタンを長押しして救援することで、ゲージを消費してその場で復活させることができるんです。
自力で復帰することも可能ですが、仲間に助けてもらう方がゲージの減りを抑えられるので、お互いに助け合う精神が重要になりますね。
常世同行には「ストーリーモード」と「ミッションモード」の二つがあり、用途によって使い分けるのが賢い侍のやり方です。
ストーリーモードは、ホストの世界の進行状況を共有しながらオープンフィールドを自由に探索できるモードで、ホストが社を拝むと全員の体力が回復し、敵が再配置されます。
一方で、すでにクリアしたミッションを周回したいならミッションモードが適しており、こちらは社を拝んでも自分しか回復せず、敵も復活しない仕様になっています。
一つだけ覚悟しておかなければならないのは、常世同行では募集を開始した瞬間から敵の数が増え、強さも強化されるという点です。
「人数が増えるから楽勝だろう」と高を括っていると、思わぬ物量に圧倒されることもあるので、ソロの時以上に連携を意識しましょう。
仁王3|まれびと召喚とは?
■助っ人を呼ぶまれびと召喚
「特定のボスだけ手伝ってほしい」「もっと気軽に一期一会の出会いを楽しみたい」という時には、「まれびと召喚」が便利です。
これは社でアイテム「お猪口(おちょこ)」を供えることで、他の世界で待機しているプレイヤーを助っ人として呼び出すシステムです。
常世同行とは違い、ミッションをクリアするか、あるいはホストである自分が落命した時点でその場での共闘は終了し、解散となります。
まれびととして参加してくれるプレイヤーは、すでにそのミッションをクリアした経験がある熟練者ばかりなので、攻略のルートを教えてくれたり、ボスの弱点を突いてくれたりと非常に頼りになります。
ただし、まれびとはホストの世界の宝箱を開けたり、死体を漁ったりすることはできないという制限があります。
ドロップしたアイテムを拾うことは可能ですが、あくまで「攻略の手助け」に特化した役割であることを覚えておきましょう。
また、まれびとが落命してしまった場合は復活させることができず、そのまま自分の世界へ帰還してしまいますが、再びお猪口を供えれば別の(あるいは同じ)まれびとを呼ぶことができます。
敵の強さはソロプレイの時と変わらないため、お猪口さえあればサクサクとミッションを進められるのが最大の魅力ですね。
僕もたまに、お猪口稼ぎや武功集めのためにまれびととして見知らぬ誰かの元へ駆けつけますが、感謝のジェスチャーをもらうと「やっててよかった」と温かい気持ちになります。
仁王3|常世同行・まれびと召喚の違いは?
これら二つのモードの大きな違いは、まず「継続性」と「難易度の変化」にあります。
常世同行は、同じメンバーで複数のミッションを連続して遊び続けることができ、敵も相応に強化される「本格共闘」の場です。
対するまれびと召喚は、一回きりの救援という側面が強く、敵が強化されないため純粋に戦力を補充したい時に向いています。
また、収集物や探索の仕様も異なり、常世同行では全員が宝箱を開けることができますが、その進捗は個別に管理されるため、ホストが取ったからといってゲストも取ったことにはなりません。
マップの見え方も人によって違うことがあり、自分が未取得の宝箱が相手の画面ではすでにグレーアウトしているといった現象も起こります。
一方で、まれびと召喚でお猪口を消費するのに対し、常世同行ではそうしたコストはかかりませんが、全滅した際のリスク(救援ゲージの管理)は常世同行の方が重いと言えるでしょう。
アムリタの入手効率に関しては、常世同行には「討伐数ボーナス」という魅力的なバフがあり、落命せずに敵を倒し続けるほど獲得量が増えていきます。
全滅してコンティニューするとこのボーナスはリセットされてしまいますが、仲間との絆を武器に突き進むメリットは非常に大きいです。
まとめ
仁王3の協力プレイは、この過酷なダーク戦国時代を生き抜くための最高のスパイスです。
気心の知れたフレンドとVCを繋ぎながら、常世同行でワイワイとオープンフィールドを旅するも良し。
あるいはお猪口を握りしめ、まれびと召喚で一期一会の凄腕侍との共闘に胸を熱くするも良し、楽しみ方は無限にあります。
時にはラグや通信エラーで意図せず解散してしまうこともありますが、それもまたオンラインの醍醐味と割り切って、何度も挑戦してほしいと思います。
特に今作は探索要素も強まっているため、一人では見落としてしまうような木霊や千々古も、仲間がいれば見つけやすくなるかもしれません。
2026年の最新環境で、皆さんが最高のマルチプレイ体験を味わい、天下泰平の世(あるいは攻略コンプリート)を目指せることを切に願っています。
さあ、今日も社でL3ボタンを押して、新たな出会いの待つ戦場へ出陣しましょう。
