日本の芸能界において「ナイスガイ」の愛称で半世紀以上も第一線を走り続けているのが、俳優の高橋英樹さんです。
時代劇の黄金期を支え、現在はバラエティやブログでも親しみやすい姿を見せてくれる彼の人生は、まさに波乱万丈で愛に満ちています。
2026年現在の最新情報を交えながら、Wikipediaに負けないくらいの熱量で、その深すぎる魅力と素顔を徹底的に紐解いていきましょう。
高橋英樹|プロフィール、年齢・身長は?
高橋英樹さんは1944年2月10日生まれ、千葉県木更津市の出身です。
身長181cm、体重80kgという恵まれた体格は、80代を迎えた今でも衰えることなく、圧倒的な存在感を放っています。
血液型はB型で、趣味はゴルフや読書、さらにはプロ級の腕前を持つ書道や墨彩画など多才そのものです。
かつて「ナイスガイ」という愛称が一般公募で決まったというエピソードからも、彼がいかに大衆に愛されてきたかが分かりますね。
現在は長女の真麻さんとともにグレープカンパニーに所属し、家族との時間を大切にしながら活動を続けています。
高橋英樹|経歴・若い頃
芸能界入りのきっかけは、意外にも厳格だった父親への反発心からだったそうです。
1961年、高校在学中に日活ニューフェース第5期として入社し、映画『高原児』でデビューを果たしました。
当初は「ダックスフント」とあだ名されるほど足の短さを気にしていた時期もありましたが、それが逆に和服の似合う時代劇俳優への転身を後押しすることになります。
20代の頃は、石原裕次郎さんら先輩スターに憧れて銀座で豪遊し、借金が3500万円(現在の価値で約1億円)まで膨らんだという驚きのエピソードも有名です。
しかし、結婚を機に夜遊びを一切断ち切り、年間70本もの仕事をこなしてわずか数年で完済したその誠実さには、漢気を感じずにはいられません。
高橋英樹|出演ドラマ・映画
映画界では『男の紋章』シリーズなどの任侠映画でスターの地位を確立し、吉永小百合さんの相手役を務めた『伊豆の踊子』でも脚光を浴びました。
その後、主戦場をテレビに移すと、『桃太郎侍』や『遠山の金さん』といった歴史に語り継がれる代表作を次々と生み出します。
特に『国盗り物語』で演じた織田信長は自他共に認める当たり役で、「自分は信長の生まれ変わりだ」と感じるほど没頭したそうです。
2000年からは西村京太郎サスペンスの十津川警部役を22年にわたって演じ、お茶の間の顔として親しまれました。
2025年には日曜劇場『キャスター』に出演するなど、80歳を超えてもなお現役の俳優として輝き続けています。
高橋英樹|年収
高橋英樹さんの現在の推定年収は、2000万円から3000万円ほどと言われています。
全盛期には1億円を超える収入があったとされており、長年にわたる活躍で築き上げた総資産は10億円規模とも推測されています。
収入源は俳優としての出演料に加え、CM、講演活動、そして月100本以上も更新するアメーバブログなど多岐にわたります。
東京都内の一等地に建つ豪邸や、長野県蓼科にある500坪の別荘を所有していることからも、その成功の大きさが伺えますね。
真麻さんに8500万円ものマンションをプレゼントしたというエピソードもあり、家族への投資も惜しみません。
高橋英樹|結婚歴・再婚?
ネットでは「再婚」や「前妻」といった言葉が検索されることがありますが、事実は全く異なります。
高橋英樹さんは1974年に結婚して以来、一度も離婚することなく、現在の奥様と添い遂げている一途な方です。
噂の原因は、ドラマ『十津川警部』での役柄に再婚設定があったことや、奥様が芸名と本名を使い分けていることによる誤解がほとんどです。
僕たちのような未婚男性からすれば、50年以上も変わらぬ愛を貫く姿は、まさに人生の教科書のように見えますね。
2024年には金婚式を迎えられ、今でも夫婦で銀座デートを楽しむなど、理想のおしどり夫婦として知られています。
高橋英樹|妻は小林亜紀子
最愛の奥様は、元女優の小林亜紀子さん(本名:高橋美恵子さん)です。
彼女は大阪の機械金属商「松本恒商店」の令嬢として生まれ、神戸女学院大学を卒業したお嬢様育ちの方です。
女優としてはTBSのポーラテレビ小説『薩摩おごじょ』で主演を務めるほどの実力派でしたが、結婚と同時に家庭に入り、英樹さんを支える道を選びました。
現在は個人事務所「アイウエオ企画」の取締役を務め、プロモーターとして家族を影で支える敏腕な一面も持っています。
2024年には蕁麻疹で救急搬送されるという心配なニュースもありましたが、現在は無事に回復されています。
高橋英樹|子供は何人?息子?
高橋英樹さんのお子さんは、フリーアナウンサーの高橋真麻さんお一人だけです。
「息子がいる」という噂も時折耳にしますが、公式には息子さんは存在せず、真麻さんへの溺愛ぶりが有名です。
真麻さんが誕生するまでには3度の流産という深い悲しみを経験しており、彼女はまさに待望の第一子でした。
妊娠4ヶ月で心音が消える危機に直面した際、英樹さんは仕事を2ヶ月休んで神社を巡り、奇跡的に心音が復活したというエピソードは涙なしには読めません。
現在は真麻さんの2人のお子さん(長女と長男)にとって、デレデレの「じいじ」として孫育英に励んでいます。
高橋英樹|実家
高橋英樹さんの実家は、千葉県木更津市にあります。
幼少期は父親の転勤に伴って、成田市や船橋市など千葉県内を転々としながら育ちました。
自然豊かな環境でザリガニ獲りやドジョウ釣りに明け暮れる、活発な少年時代を過ごしたそうです。
現在はそのご実家を二世帯住宅にリフォームし、一時は真麻さん一家と同居していましたが、現在は夫婦で都内のタワマンに拠点を移しています。
かつての豪邸から33トンもの荷物を断捨離したエピソードは、終活の先駆けとして大きな話題になりましたね。
高橋英樹|母親・父親は?
■両親、家族構成
家族構成は、両親と姉2人、兄1人の6人家族で、英樹さんは末っ子として育ちました。
父親は非常に厳格な高校の校長先生で、「成績が1番でないと竹刀で叩かれる」という教育熱心な家庭環境だったそうです。
母親も教師を務めており、普段は優しいものの、怒ると父親以上に怖かったという記憶を英樹さんは語っています。
当初は俳優になることを猛反対していた父親でしたが、実は息子に内緒で全出演映画を観に行っていたという不器用な優しさを持っていました。
そんな父の背中を追うように、英樹さんもまた「やるべきことをきちんとしないと気が済まない」という真面目な性格を受け継いでいます。
高橋英樹|兄弟
英樹さんには9歳上と8歳上の姉、そして6歳上の兄がいます。
年の離れた末っ子だったこともあり、家庭内では可愛がられつつも、厳格な父の期待を一身に背負っていたのかもしれません。
兄弟それぞれの現在の詳細については多く明かされていませんが、教育一家の中でそれぞれ堅実に歩まれてきたことが推察されます。
英樹さんのあの落ち着いた振る舞いは、多くの年上のきょうだいに囲まれて育った環境も影響しているのでしょうね。
大家族の中で育まれた深い絆が、今の彼の家族愛のベースになっていることは間違いありません。
高橋英樹|学歴(出身高校・大学)は?
高校は千葉県内屈指の進学校である市川高校(偏差値70以上)の出身です。
在学中は映画部を設立し、バス代を浮かせて週に何本も映画を観るほど、すでに表現の世界に魅了されていました。
大学は日本大学芸術学部演劇学科に進学し、本格的に演技を学び始めます。
しかし、在学中に映画の主演に次々と抜擢され、多忙を極めたため、2年次を終えたところで中退という道を選びました。
学歴よりも実力の世界で生きる覚悟を決めた、若き日の英樹さんの決断が、その後のスターへの道を切り拓いたのです。
高橋英樹|出身中学・小学校は?
小学校は千葉市立検見川小学校を卒業しています。
転校が多かった幼少期を経て、この学校が最終的な母校となりました。
中学校は千葉市立緑町中学校に進学しましたが、当時は健康上の理由で運動が制限されており、帰宅部だったそうです。
「ナイスガイ」と称される今のガッシリとした体格からは、かつて虚弱だった時期があったなんて想像もつきませんね。
たわしで体を擦る独特の健康法を30年以上続けて風邪を引かなくなったというエピソードも、こうした過去の経験があるからこそかもしれません。
まとめ
高橋英樹さんの人生を掘り下げてみると、そこには「徹底した誠実さ」と「深い家族愛」が一本の筋として通っていることが分かります。
借金を完済した若き日の責任感、3度の流産を乗り越えて授かった真麻さんへの愛情、そして50年以上連れ添う奥様への一途な想い。
どれをとっても、現代の僕たちが忘れかけている「大切なもの」を教えてくれるような気がします。
2026年、80代に突入した彼が、これからも元気にテレビやブログで笑顔を届けてくれることを、一人のファンとして心から願っています。
孫娘に「二十歳になったら赤い車を買ってあげる」という約束を果たすその日まで、現役で走り続けてほしいですね。
