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相棒24第13話『信用できない語手』ネタバレ|犯人・浦神鹿の養子は田代魁音?

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『相棒 season24』第13話「信用できない語手」が、ついに私たちの前に凄まじい衝撃を突きつけていきましたね。

シリーズ誕生25周年という節目にふさわしい、重厚かつ戦慄の物語に、視聴後の今もなお胸のざわつきが収まりません。

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相棒24第13話『信用できない語手』ネタバレ|あらすじ

物語は、杉下右京が行きつけの紅茶店で、政財界のフィクサーである浦神鹿から「待ち伏せ」を受けるところから幕を開けます。

浦は驚くべきことに、24年前に自分の家族全員が殺害された放火殺人事件の再捜査を右京に依頼してきたのです。

当時、事件は庭師の上村が一家4人を殺害して屋敷に火を放ち、自らも命を絶った「被疑者死亡」として処理されていました。

しかし、右京と亀山薫が捜査を進めると、当時の捜査資料と浦の語る内容に多くの齟齬が見つかり、庭師の遺書の筆跡さえ別人であることが判明します。

時を同じくして、捜査一課は大手建設会社の会長が愛人と共に焼死した事件を追っており、その容疑者のアリバイを証言したのが、浦を含む高校時代の同級生たちでした。

やがて右京たちは、浦の周囲で「父親の焼死」と「犯人の自殺」という不可解なパターンが何度も繰り返されている事実に辿り着きます。

相棒24第13話『信用できない語手』ネタバレ|結末

■衝撃的な結末

物語の終盤、公安刑事の松永理から、浦神鹿が海外での旅行中に飛行機事故で死亡したという衝撃の報告が特命係にもたらされます。

しかし、遺体が発見されていないことに右京は強い疑念を抱き、独自の確信を持って浦の所有する建物へと向かいました。

そこで右京たちが目にしたのは、変わり果てた姿となった公安の松永と、浦の養子である少年の遺体でした。

浦は自分の死を偽装するために、協力者であった松永と、死亡届を出させる役割を担わせるはずだった養子を、心中を装って殺害していたのです。

「浦は生きている」と確信した右京は、恐怖に震える同級生を説得し、過去のすべての罪を自白させることに成功します。

結局、浦神鹿は法的には死亡者として処理されながらも、新たな殺人の被疑者として海外逃亡犯の身となり、星空の下で黄昏れる姿を最後に姿を消しました。

相棒24第13話『信用できない語手』ネタバレ|犯人

■犯人とその狂った動機

一連の凄惨な事件の真犯人は、他でもない依頼人であった浦神鹿その人でした。

彼は自分の家族だけでなく、支配下に置いた同級生たちの父親をも、自らの手を汚さずに、あるいは実行犯として次々と死に追いやっていたのです。

彼の動機はあまりにも常軌を逸しており、一つは「杉下右京と友達になりたい」という歪んだ願望、もう一つは「“悪”をテーマにした小説を書きたい」という狂気的な創作衝動でした。

浦にとって現実は自作小説の「プロット」に過ぎず、他人の人生や命を、物語を完成させるための単なる素材や演出としてしか見ていなかったのです。

特命係に捜査を依頼したことすら、右京を自分の物語の登場人物に引き込み、真実を暴かせるという「遊び」の一環でした。

驚くべきことに、今回のエピソードだけで浦が関与した死者は21名にのぼり、これは『相棒』史上最多の犠牲者数となりました。

相棒24第13話『信用できない語手』ネタバレ|浦神鹿とは?

■闇のフィクサー浦神鹿とは

浦神鹿は、前シーズンの最終回スペシャル「怪物と聖剣」で初登場した、底知れない不気味さを漂わせる新世代のフィクサーです。

表向きは無職や売れない作家を装っていますが、その正体は政財界や警察組織に太いパイプを持ち、国家の根幹を裏で掌握する男です。

海外にレアメタルの鉱山を所有して莫大な富を築いており、総理大臣ですら無視できないほどの影響力を持っています。

幼少期には特殊な共同体で育ち、10歳の時にそのアパートが全焼して自分以外の全員が死亡するという壮絶な過去を背負っていました。

毎熊克哉さんが演じるこのキャラクターは、感情が欠落しているかと思えば屈託のない笑顔を見せるなど、まさに「最強の悪」としてのカリスマ性を放っています。

右京を「強火で推す厄介オタク」とネットで評されるほど、右京の知性に執着し、犯罪を通じて友愛を示そうとする姿は見ていて鳥肌が立ちました。

相棒24第13話『信用できない語手』|浦神鹿の養子は田代魁音?

■養子役の子役は田代魁音

今回の物語で、常に浦の傍らに佇み、最後には悲劇的な最期を遂げた養子の少年を演じたのは、注目の若手俳優・田代魁音さんです。

彼は「月詠(つきよみ)」という役名で、感情を失った人形のような無機質なキャラクターを、圧倒的な存在感で演じきりました。

SNS上でも「あのお人形さんのような美少年は誰?」「生気のない演技がすごすぎる」と大きな話題になっています。

浦の「かつての自分」を複製したかのような存在として、台詞がほとんどない中で醸し出す不穏な空気は、このエピソードのダークな魅力を引き立てていました。

最後には浦の計画狂いによって使い捨ての道具のように命を奪われてしまった姿は、あまりにも救いがなく、観ていて胸が締め付けられる思いでした。

彼が無機質な少年として描かれたのは、浦が他人を人間ではなく「壊してもいいおもちゃ」としてしか扱っていなかったことの象徴だったのでしょう。

田代魁音のプロフィールと経歴

田代魁音さんは、2008年5月29日生まれ、東京都出身の現在高校2年生(2026年時点)です。

大手事務所のavex entertainment(avex Youth)に所属しており、今後の活躍が非常に期待されている原石といえます。

2023年には「男子中学生ミスターコン」に出場し、東日本ブロックB代表としてInstagram審査1位を獲得するなど、その端正なルックスですでに注目を集めていました。

2024年8月には、舞台「ボオドレエル・グレイテストヒッツ」にネストル役で出演し、俳優としてのキャリアを着実に積み重ねています。

さらに2025年には、AbemaTVの人気恋愛リアリティーショー「恋する?週末ホームステイ 2025冬」に出演し、多くのファンを魅了しました。

MBTI診断ではISTP(巨匠型)であり、自分を「懐かない猫」に例えるなど、どこかミステリアスな雰囲気を持つ性格も、今回の役柄にマッチしていたのかもしれません。

まとめ

■語り終えられた物語の余韻

第13話「信用できない語手」は、犯人が捕まって終わるという従来の『相棒』の枠組みを完全に破壊した衝撃作でした。

右京さんが最後に放った「我々はそんなくだらない物語の登場人物にはなりません」という言葉は、語り手としての浦に対する最大の拒絶であり、意地でもありました。

しかし、浦が残した白紙の原稿用紙と、右京さんが見せた微かな微笑は、この戦いがまだ終わっていないことを物語っています。

「犯罪をもって友愛を示す」という浦の狂気が、いつか再び特命係の平穏を脅かす日が来るのではないかと、恐怖と期待が入り混じった気持ちです。

皆さんは、あの浦神鹿が見つめていた星空の先に、どんな「次の物語」を予感しましたか?

これからも、右京さんと浦の終わらない対話から、目が離せそうにありません。

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