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ばけばけ(朝ドラ)82話ネタバレ感想・あらすじ|錦織(吉沢亮)の経歴詐称

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はるを 朝ドラ

朝ドラ「ばけばけ」第82話が放送されましたが、今回は物語が大きく動き出す非常に濃い15分間でしたね。

幼なじみであるトキとサワの間に流れる不穏な空気、そして誰しもが完璧な秀才だと信じて疑わなかった錦織の衝撃的な秘密がついに明かされました。

ドラマファンの皆さんと一緒に、この切なくも残酷な対比が描かれた回をじっくりと深掘りしていきたいと思います。

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ばけばけ(朝ドラ)82話までの振り返り

■前回の第81話はどうだった?トキとサワのすれ違う心

第81話では、自分の日常を綴った新聞連載によって「時の人」となったトキが、親友であるサワとの関係が悪化して落ち込む姿が描かれました。

そんなトキを元気づけようと、夫のヘブンは義父である司之介と結託し、燕尾服姿で手品を披露する「ヘブン・ショウタイム」を開催したのが印象的でしたね。

帯の中から「ダイジョウブ」というメッセージが書かれた紙が出てくる演出は、ヘブンの不器用ながらも深い愛情が伝わってきて胸が熱くなりました。

一方で、遊郭を出て幸せを掴んだなみが新居を訪れ、自分を救ってくれたトキに心からの感謝を伝えたことで、トキは少しだけ前向きな気持ちを取り戻します。

しかし、白鳥倶楽部で孤独に勉強を続けるサワの心はまだ癒えておらず、そこに現れた庄田が勉強を教えるという提案をしたところで前回は幕を閉じました。

ヘブンは、サワとの関係を修復したいと悩むトキに対し、新聞記事を使って名前を出さずに彼女を応援するというサプライズ作戦を提案したのです。

ばけばけ(朝ドラ)82話ネタバレあらすじ

■第82話のストーリー解説!明かされた「大磐石」の黒歴史

第82話の幕開けは、ヘブンの提案に戸惑うトキの葛藤から始まりました。

派手なことはサワが嫌がると心配するトキでしたが、家族の強い後押しもあり、最終的にヘブンは新聞記者の梶谷へ記事の執筆を依頼することになります。

その頃、白鳥倶楽部ではサワが庄田の熱心な指導のもと、正規の教員採用試験に向けて必死に机に向かっていました。

山橋が余った牛肉で作ったというミートパイを差し入れし、西洋料理を初めて口にするサワたちが束の間の休息を楽しむ微笑ましい光景が広がります。

しかし、その穏やかな時間は梶谷が書いた新聞記事によって一変し、サワは「先生夫人の親友が試験勉強に励んでいる」という内容を目にして複雑な表情を浮かべるのでした。

場面は変わり知事室では、県知事の江藤が錦織を呼び出し、庄田が後任の英語教師の誘いを断ってきたという驚きの報告を行います。

戸惑う錦織に対し、江藤は「彼(庄田)は知っているのだろう?」と問いかけ、ここで錦織の口から衝撃的な真実が語られました。

実は錦織は、かつて東京で受けた試験に不合格となっており、帝大を卒業しておらず、教員免許すら持っていないというのです。

「大磐石」と呼ばれ完璧なエリートだと思われていた彼が、実は無資格のまま特例で教壇に立っていたという事実は、視聴者にとっても非常にショッキングな展開でした。

一方、サワはトキを「松江のシンデレラ」と呼び、同じように貧しさを分け合ってきた親友が、自分だけ遠い世界へ行ってしまったことへの嫉妬と寂しさを庄田に吐露します。

ラストシーンでは、サワの様子を詳しく知らないトキが、親友を応援できた喜びからビールを片手にスキップをして街を歩くという、あまりに残酷な対比で物語は終わりました。

ばけばけ(朝ドラ)82話ネタバレ感想

■第82話の感想!シンデレラの光と取り残された影の対比

今回の放送を見ていて、とにかく心が痛んだのはサワの複雑な心理描写です。

トキが悪気なく、むしろ善意100%で仕掛けたサプライズが、今のサワにとっては最も見たくない「恵まれた自分」からの憐れみに見えてしまったのではないでしょうか。

「うらめしい、うらめしい」と言いながら一緒に傷を舐め合っていた仲間が、突然王子様のような夫に見出されて輝き出す姿を、素直に喜べないサワを責めることは誰にもできません。

庄田がサワの気持ちを汲み取り、「自分にもそういう友人がいる」と共感を示す姿は、今後の二人の関係性が深まる予感を感じさせてくれましたね。

そして、吉沢亮さん演じる錦織の秘密発覚シーンは、あまりの衝撃に思わず声が出てしまいました。

今まであんなに自信満々に見えていた彼が、実は不合格という大きな挫折を抱え、経歴を偽るような形で職に就いていたという設定は、物語に強烈な深みを与えています。

完璧な二枚目ではない、弱さと欠けを持った人間臭い錦織を描き出す脚本の妙と、それを演じ切る吉沢さんの演技力には脱帽するしかありません。

最後、トキが嬉しそうにスキップする姿を見て、「ああ、何も気づいていないんだな」という滑稽さと悲しさが混ざり合い、見ていて本当に切なくなりました。

ばけばけ(朝ドラ)82話からどうなる?

■次回第83話はどうなる?錦織の決意と二人のランチタイム

1月28日放送の第83話では、さらに人間模様が複雑に絡み合っていくようです。

サプライズが成功したと思い込み、浮かれているトキの様子を見て、夫のヘブンもひとまず安心する展開になるようですね。

しかし、大きな爆弾を抱えた錦織がヘブンのもとを訪れ、校長になるという決意を伝える重要なシーンが描かれます。

ヘブンがそんな錦織の背中を優しく押すという予告からは、二人の友情が単なる通訳と教師を超えたものになっていることが伺えます。

また、サワと庄田が二人きりでお昼ご飯を食べに出かけるという、ファン待望の急接近エピソードも予定されています。

自分の力で人生を切り開こうとするサワにとって、自分を追い越していったトキとは別の意味で、庄田は大きな心の支えになっていくのでしょう。

庄田が果たしてどのような言葉で彼女を励まし、また自分自身の過去を語るのか、目が離せない回になりそうですね。

まとめ

■見逃せない!松江編クライマックスへの助走

第82話は、まさに「ばけばけ」というタイトルの通り、登場人物たちの仮面が剥がれ、隠されていた本音が「化け」て出てきた回でした。

友情という名の嫉妬、エリートという名の劣等感、そして善意という名の無自覚な残酷さが、非常に丁寧に描かれていましたね。

錦織の無資格問題が今後どのように学校運営や彼の立場に影響していくのか、非常にハラハラします。

また、トキとサワの溝がいつか本当に埋まる日が来るのか、庄田がその橋渡しとなるのかも大きな注目ポイントです。

明治という時代の激動の中で、光と影のどちら側にも温かい眼差しを注ぐこのドラマを、これからも一秒も見逃さずに追いかけていきたいと思います。

皆さんは、トキのあのスキップを見てどう感じましたか?ぜひ、次回の放送も楽しみにしていてくださいね。

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