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共通テスト2026ボーダーは上がる?下がる?国立理系、医学部は?

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はるを 速報

共通テスト2026、まずは本当にお疲れさまでした。

自己採点を終えて、予備校の速報を見て、心が揺れ動いている受験生も多いのではないでしょうか。

新課程2年目という節目の年に実施された今回の試験は、やはり一筋縄ではいかない内容が盛りだくさんでしたね。

僕も君たちの情熱に負けないくらい、この記事に今の最新情報をすべて詰め込んだので、次のステップへ進むための指針にしてほしいと思っています。

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共通テスト2026難易度の全体評価

■共通テスト2026の難易度

2026年度の共通テストは、全体的に昨年の2025年度よりも難化したと言い切っていいでしょう。

特に大きな波乱を呼んだのは、やはり数学I・Aと、本格導入された「情報I」でした。

数学I・Aはパターン処理では太刀打ちできない思考力を問う問題が中心となり、正答率が大きく下がったと分析されています。

僕の個人的な感想としては、数学での時間配分に失敗してパニックになった受験生も多かったのではないかと心配しています。

また、初導入された「情報I」は、ビット演算やマーク数の増加など、予想以上に受験生の準備不足を突くような難問が目立ちました。

一方で、英語リーディングについては、文章量こそ多いものの全体的に読みやすく、やや易化した印象を多くの人が持っています。

ただし、大問7は時間が取られやすく、難易度としては平年並みだったと言えるでしょう。

リスニングでは、第4問Aでダミーのイラストが登場するという形式の変化があり、情報を統合的に処理する負担が増えたため、やや難化の判定が出ています。

国語も現代文でグラフが消失したり、古文で和歌が出なかったりと傾向が変わり、文章量の多さに苦戦した人が続出したようです。

地歴公民では世界史探究が資料と会話文の圧倒的な増加で難化したのに対し、日本史探究は比較的取り組みやすい内容でした。

大手予備校の予想平均点は、文系型(6教科)で約593点、理系型(6教科)で約600点となっており、前年比で27点から33点程度も低下する大幅なダウンが見込まれています。

共通テスト2026ボーダーは上がる?下がる?国立理系、文系は?

■国立大学のボーダー予想

平均点がこれだけ下がったとなれば、当然ながら多くの大学で共通テストボーダー得点率は下降する傾向にあります。

具体的には、国立大学のボーダーは昨年の合格最低点から3%から5%程度下がるケースが主流になると考えられます。

大学・系統2025年度実績目安2026年度予想目安傾向備考
東京大学 文系(文一?三類)88?91%86?89.5%↓ やや下降志願者92%と大幅減、足切りラインも厳しめだが総合ボーダー↓予想
東京大学 理系(理一・二類)90?93%88?91%↓ 下降共通テスト重要度さらに上昇
東京大学 理三類94%以上92?94%↓ やや下降予告倍率引き下げも激戦継続
京都大学 文系主要学部87?91%85?89%↓ 下降志願者減少傾向でボーダー下がりやすい
京都大学 理系主要学部89?92%87?90.5%↓ 下降医学部以外は共通テスト重要度高
大阪大学 文系83?88%81?86%↓ 下降?維持人気上昇傾向で一部維持の可能性
大阪大学 理系・医学部医学科88?93%86?91%↓ やや下降医学部は依然9割前後必要
名古屋大学 文系82?86%80?84.5%↓ 下降中堅旧帝大では下げ幅大きめ
名古屋大学 理系84?89%82?87%↓ 下降志願者安定
東北大学 文系80?85%78?83%↓ 下降比較的下げやすい
東北大学 理系82?88%80?86%↓ 下降
九州大学 文系81?86%80?85%↓?→ ほぼ横ばい志願者微増傾向で下げ渋る可能性
九州大学 理系83?89%81?87%↓ やや下降
北海道大学 文系78?84%76?82%↓ 下降下げ幅大きめ予想
北海道大学 理系80?86%78?84%↓ 下降

例えば東京大学を見てみると、文一から三類は86%から89.5%、理一・二類は88%から91%あたりが予想の目安となっています。

東大や京大は志願者数が前年比で減少傾向にあるため、総合的な合格難易度は昨年より少しだけ易化する可能性があります。

京都大学の文系学部では85%から89%、理系主要学部では87%から90.5%程度までボーダーが下がると見られています。

大阪大学の文系は81%から86%、理系は86%から91%程度ですが、人気が上昇しているため、下げ幅が小さくなる学部もありそうです。

名古屋大学は文系で80%から84.5%、東北大学は理系で80%から86%と、中堅以上の旧帝大でも軒並み2%から4%のポイント下降が予想されています。

九州大学の文系は80%から85%、北海道大学の文系は76%から82%と、大学によっては下げ幅が大きくなることも予想されます。

ただし、中堅国立大学の一部では、難化したことで志望校を下げてきた上位層が流れ込む可能性があり、競争率が逆に上がるリスクも考えておくべきです。

ボーダーが下がったからといって油断は禁物で、基礎を落とさない人が最終的に有利になる世界であることに変わりはありません。

共通テスト2026ボーダーは上がる?下がる?医学部は?

■医学部のボーダー予想

医学部医学科については、上位層の厚い壁があるため、全体平均ほどの大幅な下落は期待できませんが、それでも2%から4%程度の下降が見込まれています。

大学名2025年度実績目安2026年度予想目安傾向備考(足切り設定例、志願者動向)
東京大学93%↑90?92%↓ 下降(2?3%)志願者減少で易化傾向。足切り: 2.8倍。2次重視だが共通9割必須。
京都大学91%↑88?90%↓ 下降(2?3%)志願者減。足切り: 70%+3倍。後期は92%超必要。
大阪大学90%↑87?89%↓ やや下降人気安定。足切り: 70%+3倍。総合ボーダー高め。
東京科学大学 (旧東京医科歯科)90%87?89%↓ 下降統合後人気上昇も難化調整で下降。足切り: 4倍。
千葉大学89%↑86?88%↓ 下降(2?3%)上昇傾向だったが難化で調整。足切り: 3倍。
東北大学88%↑85?87%↓ 下降志願者安定。足切り: 3.5倍。
神戸大学88%85?87%↓ 下降人気微増で下げ渋り。足切り: 3倍。
北海道大学87%↑84?86%↓ 下降(3%)志願者減。足切り: 3.5倍。
横浜市立大学88%↑85?87%↓ 下降足切り: 75%+3倍。首都圏人気。
筑波大学87%↑84?86%↓ 下降足切り: 2.5倍。研究志向強い。
九州大学87%84?86%↓?→ 横ばい志願者微増で下げ渋り。足切り: 2.5倍。
大阪公立大学87%84?86%↓ 下降足切り: 70%+3倍。新設後人気。
名古屋大学89%↑86?88%↓ 下降足切り: 68%。中部トップ。
岡山大学86%↑83?85%↓ 下降足切り: 68%+3倍。西日本人気。
広島大学86%↑83?85%↓ 下降足切り: 5倍。
奈良県立医科大学86%83?85%↓ 下降足切り: 81%。関西中堅。
新潟大学85%↑82?84%↓ 下降足切り: 4倍。
金沢大学85%↑82?84%↓ 下降足切り: 3倍。
名古屋市立大学85%↑82?84%↓ 下降(3%)足切り: 75%+3倍。
京都府立医科大学85%↑82?84%↓ 下降足切り: 3倍。
信州大学85%↑82?84%↓ 下降(3%)足切り: 4倍。
山形大学84%↑81?83%↓ 下降足切り: 5倍。
岐阜大学84%↑81?83%↓ 下降足切り: 3倍。
浜松医科大学84%↑81?83%↓ 下降足切り: 4倍。
三重大学84%↑81?83%↓ 下降足切り: 5倍。
熊本大学84%↑81?83%↓ 下降足切り: 4倍。
群馬大学83%↑80?82%↓ 下降足切り: 3倍。
弘前大学83%↑80?82%↓ 下降足切り: 6倍。
秋田大学83%↑80?82%↓ 下降足切り: 5倍。
福島県立医科大学83%↑80?82%↓ 下降足切り: 4倍。
福井大学83%↑80?82%↓ 下降足切り: 5倍。
大分大学83%↑80?82%↓ 下降足切り: 3倍。
佐賀大学83%↑80?82%↓ 下降足切り: 5倍。
長崎大学83%↑80?82%↓ 下降足切り: 5.5倍。
香川大学83%↑80?82%↓ 下降足切り: 4倍。
琉球大学83%↑80?82%↓ 下降足切り: 5倍。
山口大学83%↑80?82%↓ 下降足切り: 7倍。
滋賀医科大学82%79?81%↓ 下降(3?5%)足切り: 4倍。
旭川医科大学82%↑79?81%↓ 下降足切り: 4倍。
札幌医科大学82%↑79?81%↓ 下降足切り: 5倍。
富山大学81%↑78?80%↓ 下降足切り: 5倍。
和歌山県立医科大学82%↑79?81%↓ 下降足切り: 70%+3.4倍。
鳥取大学82%↑79?81%↓ 下降足切り: 67%。
島根大学82%↑79?81%↓ 下降足切り: 8倍。
徳島大学82%↑79?81%↓ 下降足切り: 67%+5倍。
愛媛大学82%↑79?81%↓ 下降足切り: 6倍。
高知大学82%↑79?81%↓ 下降足切り: 4倍。
宮崎大学82%↑79?81%↓ 下降足切り: 6倍。
鹿児島大学82%79?81%↓ 下降足切り: 5倍。

最上位の東京大学理三類は92%から94%、京都大学医学部は88%から90%程度と、依然として極めて高い水準での争いです。

旧東京医科歯科大である東京科学大学は、統合後の人気上昇もありますが、共通テスト難化の影響で87%から89%程度に落ち着く予想です。

中堅どころでは、千葉大学や横浜市立大学、神戸大学などが85%から87%、名古屋大学医学部は86%から88%あたりがターゲットラインになります。

地方国立大に目を向けると、岡山大学や広島大学、奈良県立医科大学などが83%から85%程度を推移するでしょう。

さらに、新潟大学や金沢大学、信州大学などは82%から84%、弘前大学や長崎大学、琉球大学などは80%から82%あたりがボーダーラインになりそうです。

注意したいのは足切り(第一段階選抜)のラインで、長崎大学のように「共通テスト75%未満は原則不合格」とする独自の基準を持つ大学もあります。

長崎大学は2026年度から面接点が150点に大幅増量され、募集人員も10名削減されるなど、入試構造が激変しているので注意が必要です。

また、東京科学大学も足切りラインが90%に近い高得点帯で決着することが多いため、素点でしっかり確保しておくことが求められます。

医学部受験はデータに基づいた論理的な出願戦略が合否を分けるので、自分の偏差値と共通テストの持ち点を冷静に分析してください。

まとめ

今回の共通テストは、新課程の荒波を象徴するような、非常にタフな試験だったと僕は感じています。

でも、君に伝えたい最も大切なことは、「点が取れていないのは君だけではない」という事実です。

平均点が下がっている以上、見かけ上の点数が低くても、相対的なポジションは悪くない可能性が高いのです。

国立大学の二次試験(個別学力検査)まではまだ1ヶ月以上の時間があり、ここからの過去問演習で学力は十分に伸びます。

実際に、共通テストでビハインドを背負いながらも、二次試験で大逆転を勝ち取った受験生を僕は数多く見てきました。

1月21日以降に発表される大手予備校のリサーチデータを必ず自分の目で確認し、冷静に出願校を最終決定してください。

結果に一喜一憂しすぎる時間はもったいないので、今日からは気持ちを切り替えて、二次試験や私立一般入試の対策に全力を注ぎましょう。

君が第一志望の門を叩き、合格という二文字を掴み取ることを、僕は心から応援しています。

最後まで諦めずに、自分を信じて突き進んでくださいね。

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