最近のXのタイムラインを見ていると、思わず目を奪われるような縦に長い画像投稿が溢れていて、2026年に入ってからというもの、その勢いは増すばかりですよね。
タップした瞬間に画像がスルスルと縦に繋がって表示されるあの演出は、まるで一本の映画を見ているような没入感があって、僕もタイムラインをスクロールする手が止まってしまうことがよくあります。
クリエイターの方々の間ではバズを狙うための定番の手法になりつつありますが、自分でもやってみたいと思いつつ「どうやって作るの?」と首を傾げている方も多いのではないでしょうか。
実はこれ、単純に画像を4枚選んで投稿するだけでは実現できない、ちょっとした工夫が必要なテクニックなんです。
今回は、ネットの最新トレンドを追いかけるのが大好きな僕が、この「縦並び画像」の魔法を解き明かすために、その具体的なやり方を隅々まで丁寧に掘り下げていきたいと思います。
X(旧Twitter)で画像を縦に並べる準備
■縦並びの必須条件
このテクニックを楽しむために、まずはクリアしなければならないハードルがいくつかあるので、そこから整理していきましょう。
一番の注意点は、この画像配置の機能が有料サブスクリプションである「X Premium(旧Twitter Blue)」の加入者限定で開放されているという事実です。
具体的には「Basic」「Premium」「Premium+」のいずれかのプランを契約している必要があり、無料アカウントのままだと、後ほど説明する画像のドラッグ操作ができない仕様になっています。
また、スマホの公式アプリ版では今のところこの配置設定ができないため、PCのブラウザからアクセスするか、スマホのブラウザで「PC版サイト」を表示させるモードを使う必要があります。
加えて、画像をただ並べるだけではダメで、投稿の中に必ず「テキスト」を含めなければ、タップしたときに縦並びにならないという点も覚えておいてください。
X(旧Twitter)で画像を縦に並べる方法・やり方
■縦並びを作る手順
準備が整ったら、次はいよいよ画像を作り込み、投稿画面で魔法をかけていくステップに移りましょう。
まずは元となる縦長の画像を用意しますが、1920px × 4320px 程度の高解像度なものがあると、分割後も美しさを保てます。
この画像を「16:9」の比率で4枚に均等に分割する必要があるのですが、手動でやるのは手間なので「Benri Lab」の4分割メーカーや「Canva」のImage Splitterといった便利なツールを活用するのが賢い選択です。
分割した画像が手元に揃ったらブラウザ版のXを開き、投稿作成画面で画像をアップロードしていきますが、この時のサムネイルの見え方はまだバラバラでも心配いりません。
ここで肝心なのが、各画像の左上に表示される「≡」のような二本線のハンドルを掴んで、入力したテキストの間に画像を一つずつドラッグ&ドロップしていく作業です。
画像を上から順番に縦に並べていく感覚で配置していき、最後に「ポスト」をクリックすれば、あの繋がって見える投稿が完成します。
ちなみに、テキストを画像の「後」に配置するようにドラッグすると、ブラウザで見た時の画像同士の隙間が小さくなり、より自然に繋がって見えるというプロっぽい小技もあります。
僕も実際に試してみましたが、隙間の調整ひとつで作品のクオリティがガラリと変わるのを感じて、つい夢中になってしまいました。
X(旧Twitter)で画像を縦に並べることが出来ない場合は?
■できない時のチェックリスト
もし手順通りに進めたつもりでも画像が縦に並ばない場合は、どこかに小さな落とし穴があるはずです。
最も多い原因はやはり「無料アカウント」で試しているケースで、プレミアム加入なしでは画像の入れ替え機能自体がロックされています。
次に疑うべきは「アプリ版」の使用で、検証の結果でもAndroid版やiOS版のアプリ、さらにはスマホ用のWeb版では直接この投稿形式を作ることができないことが分かっています。
また、投稿した後に「あ、順番を間違えた!」と思っても、Xの仕様上、後から並べ替えることはできないので、最初からやり直す必要がある点は少し不便に感じるかもしれません。
それから意外と盲点なのが、画像だけを投稿してテキストを入れ忘れてしまうことで、これだと単なるサムネイル表示になってしまいます。
高画質な画像を使いすぎると読み込みに時間がかかって挙動がおかしくなることもあるようなので、PNGではなくJPEG形式にするなどの工夫も大切です。
X(旧Twitter)|その他の縦表示テクニック
「どうしてもプレミアムに課金したくないけれど縦に見せたい」という方にも、実は別の道が残されています。
古くから愛されている方法として、スレッド(ツリー)機能を利用し、一つの投稿に対して一枚ずつ画像をぶら下げていくことで、結果的に縦の連なりを作る手法があります。
これなら無料ユーザーでも可能ですし、フォロワーが「このスレッドを表示」をクリックすれば、物語が続くように画像を楽しんでもらえます。
また、単純に3:4の比率の縦長画像を1枚だけアップロードする方法もあり、タイムライン上では一部がカットされますが、タップすれば画面いっぱいに縦長で表示されます。
最近では静止画をあえて縦動画として編集して投稿する人も増えており、動きを加えることでさらに注目を集める手法も非常にクリエイティブですね。
まとめ
2026年の今、Xでの表現方法は単なる文字の羅列から、視覚体験をデザインするステージへと進化しています。
今回ご紹介した「4分割の縦並び画像」は、手間はかかりますが、それに見合うだけの圧倒的なインパクトと感動を読者に与えてくれるはずです。
ツールを上手に使いこなし、配置のルールを一度覚えてしまえば、あなたも今日からタイムラインの視線を釘付けにする演出家になれるでしょう。
僕も皆さんがどんな素敵な縦長作品を投稿されるのか、今からタイムラインをチェックするのがとても楽しみです。
大切な思い出の写真や魂を込めたイラストを、ぜひこの特別な形で世界に届けてみてくださいね。
