皆さん、こんにちは!
はるをです。
いよいよ開幕した大阪・関西万博、どんなパビリオンがあるのかな?って、ワクワクしちゃいますよね。
たくさんの国が出展する中で、特に注目を集めているのがイタリア館!
もう、芸術も食も文化も…全部まとめて体験できちゃうなんて、想像しただけで素敵ですよね。
でも、ネットで調べていると、「全然予約できない!」とか「予約方法が複雑すぎ!」なんて声もたくさん目にするんです。
そこで今回は、この大人気のイタリア館について、私が調べた情報や感じたことをギュッとまとめてお届けしたいと思います。
予約方法から、みんなが知りたい「予約できない問題」、美味しそうなレストラン情報、そして絶対に見逃せない見どころまで、徹底的に解説していきますね!

この記事を読めば、あなたもきっとイタリア館に行きたくなるはず!
さあ、一緒にイタリア館の魅力を探検しに行きましょう!
大阪万博2025イタリア館ってどんなところ?
大阪・関西万博のイタリア館は、「アートは人生を再生する(Art Regenerates Life)」という、とっても素敵なテーマを掲げています。
芸術の力が、私たちの心や社会に新しい息吹を与えてくれる、そんなメッセージが込められているんですね。
建物自体もルネサンス期の「理想都市」をコンセプトにしていて、伝統的なイタリア建築と最先端の技術が融合した、それはそれは美しいデザインなんです。

パビリオンの中に入ると、まるでイタリアにタイムトリップしたみたい!
古代ローマ時代の彫刻や、誰もが知るあの名画など、本物の素晴らしい芸術作品に出会えるんですよ。
さらに、イタリアと言えばやっぱり「食」ですよね。
館内には本格的なイタリア料理を楽しめるレストランもあって、もう五感すべてでイタリアを感じられる空間なんです。
まさに、万博の目玉中の目玉と言えるパビリオンなんです。
イタリア館の予約方法|どうすれば行けるの?
さて、この魅力いっぱいのイタリア館、どうやったら入れるのでしょうか?
「予約が取りにくい」という声が多いだけあって、ちょっと特別なシステムになっているんです。
一部を除く一般的なパビリオンは、万博全体の公式アプリや公式サイトから予約できますよね。
もちろんイタリア館もそこから予約できるチャンスがあるんですが、実はイタリア館専用の公式アプリがあるんです。
そして、この専用アプリからの予約が、どうやら一番成功しやすい方法みたいですよ。
専用アプリは「Italy Expo 2025」という名前で、公式サイトからリンクされている正規のツールなので、安心して使ってくださいね。
この専用アプリや通常の万博サイトから、いくつかの予約方法が用意されています。
計画的に行きたい方向けなのが、2ヶ月前抽選と7日前抽選です。
特に初めて万博に行く方や、特定の日に絶対に行きたいという方は、この抽選にチャレンジしてみるのがおすすめです。
希望の時間帯を選んで申し込めるので、当たればゆったりとした気持ちで当日を迎えられますよね。
ただし、人気が高いパビリオンなので、抽選の倍率は高くなることが予想されます。
抽選に外れてしまっても、まだチャンスはありますよ!
空き枠先着予約という枠が、来場予定日の3日前から前日まで申し込めます。

これはまさに時間との戦い!
人気のイタリア館は、この空き枠もすぐに埋まってしまうので、もしこの方法で予約したい場合は、開始時刻より前から準備しておく必要があるみたいです。
4月の時点でもアクセス集中で待ち人数がすごかったみたいなので、気合いを入れて臨む必要がありそうです。
そして、最後のチャンスとなるのが当日登録です。
これは万博会場に入場してから、スマートフォンや会場内の端末で申し込む方法です。
意外と当日枠も出る時間帯があるようで、特に午後3時以降が狙い目という情報もあります。
午前中や早い時間帯は、みんなが取りたがるので競争率が高いんですよね。
ちょっと時間をずらしてみるのも、賢い方法かもしれません。
あとは、予約なしでも入れる時間帯があるという情報もあります。
早朝か夕方であれば、比較的並ばずに入れる可能性もあるみたいですよ。
朝一で開門と同時に向かえば、10分?30分待ちで入れたという体験談も!。
行く日の状況や、あなたのスケジュールに合わせて、どの方法でチャレンジするか考えてみてくださいね。
イタリア館の予約できない…そんな声が多いのはなぜ?
ネットで「イタリア館」と検索すると、「予約できない」というワードが本当によく出てきます。
これだけ人気だと、予約が取りにくいのは仕方ないのかな…とも思うのですが、なぜそんなに声が多いのでしょうか?
一番の理由は、やっぱりその圧倒的な人気でしょう。
国宝級のアート作品が見られたり、美味しいイタリアグルメが楽しめたりと、魅力がぎゅっと詰まっているから、みんなが行きたい!って思うんですよね。
予約開始と同時にアクセスが集中して、あっという間に満席になってしまう日もあるそうです。

特に7月後半までのチケットが売り切れという情報もありました。
さらに、予約方法が万博公式とイタリア館専用の2種類あることも、混乱を招いている要因かもしれません。
「どっちで予約すればいいの?」って迷ってしまう方もいるみたいですね。
専用アプリからの予約が推奨されていますが、そちらも認知が広がってからは、ほとんどの日程で予約が完売している状況のようです。
空き枠狙いの先着予約も、すごい待ち人数になっていて、予約を取るのがなかなかハードルが高いみたいですね。
アプリ自体にも、カレンダーが表示されない、エラー画面が出てしまう、予約メールが届かない、人数が選べない、といった不具合の報告もあるようです。
これはアクセス集中が原因だったり、システムの問題だったりするようですが、せっかく予約しようと思ったのに進めないと、ちょっと焦ってしまいますよね。
もしエラーが出たら、少し時間を置いてみたり、Wi-Fiを切ってモバイル通信にしてみたり、通信環境を変えてみるのも一つの方法みたいですよ。
人数が選べない場合は、残り枠が少ない時だそうなので、一緒に行く人と分かれて予約してみるという裏技もあるようです。

でも、やっぱり一番確実なのは、早めの予約を心がけることでしょう。
抽選予約で複数日程申し込んでみたり、先着予約に全力でチャレンジしてみたり…それでも難しそうなら、当日予約や予約なしで入れる時間帯を狙ってみるのも良いかもしれませんね。
大阪万博2025イタリア館で本場を味わえる!レストラン「Eataly」の魅力
アート鑑賞で心を満たした後は、美味しい食事でお腹も満たしたいですよね!
イタリア館には、本格的なイタリア料理を楽しめるレストラン「Eataly(イータリー)」が出店しています。
「Eataly」は世界中に店舗がある、高品質なイタリア食材と食文化を楽しめる人気のお店なんです。
万博のイタリア館では、このEatalyがパビリオンの最上階、イタリア庭園に面したテラス席を備えた素晴らしいロケーションにあるんです。
まるでイタリアの街角にいるみたいで、景色を楽しみながらお食事ができるなんて最高ですよね!
気になるメニューは、イタリア全土18州の郷土料理が週替わりで提供されるんですって。
普段、日本でなかなかお目にかかれない地方の伝統料理を味わえるなんて、すごく貴重な機会ですよね。
パスタやピッツァはもちろん、お肉やお魚、野菜料理、そしてイタリアと言えば欠かせないワインやチーズも豊富に揃っています。
各料理にぴったりのワインとのペアリングも提案してくれるそうなので、イタリアの食文化の奥深さに触れることができますよ。

デザートには、やっぱりジェラートやティラミスは外せませんね。
監修は本場イタリア出身のシェフたちが手掛けているそうで、味はもちろん、盛り付けや香りまでこだわっているとのこと。
五感で味わう、まさに“食の芸術”です。
レストランの利用ですが、残念ながら事前予約は受け付けていないようなんです。
なので、当日行って整理券を取って並ぶという形になります。
特にランチタイムやディナータイム(11:30~13:30と18:00~19:30頃)は、やっぱり混雑するみたいです。
待ち時間が発生する可能性が高いので、時間に余裕を持って行くか、少し時間をずらして開店直後(11:00頃)やティータイム(15:00~17:00頃)を狙うのがおすすめです。
朝一で行ったらまだオープンしていなかった、なんてこともあったみたいなので、オープン時間に合わせて行くのが良さそうですね。
パビリオンに入らなくてもレストランだけ利用できるという情報もあるようです。
イタリア館はパビリオンの右手側にある直通エレベーターで3階に上がるとレストランエリアなので、もしかしたら可能なのかもしれません。
美味しいイタリア料理を食べるためだけに万博に行く…なんてのも、ありかもしれないですね!
フードトラックでピザも売っているそうですが、ちょっと割高という声も。味は最高らしいので迷うところですが、ゆっくり味わいたいならレストランが良いかもしれませんね。
これを見ずには帰れない!イタリア館の絶対に見たい見どころ
イタリア館の最大の魅力は、なんといっても本物の素晴らしい芸術作品に日本で出会えることでしょう。
これを目当てに行く人も多いのではないでしょうか。
まず絶対に見たいのが、「ファルネーゼのアトラス」という古代ローマ時代の大理石彫刻です。

教科書で見たことある!という方もいるかもしれません。
ギリシャ神話の巨人アトラスが、星が刻まれた天球儀を肩に担いでいる姿を表している作品で、日本初公開なんだそうです!。
約1900年前に作られたものが目の前にあるなんて、想像するだけで鳥肌が立ちますよね。
古代の人が空を見上げて宇宙を理解しようとした探求心が、この彫刻に詰まっているんだと思うと、なんだかロマンを感じます。
そして、バチカン美術館からやってくるカラヴァッジョの「キリストの埋葬」も必見です。

これはもう、門外不出と言われるほどの超名画!。
光と影の表現がすごくて、人物の感情がリアルに伝わってくるんです。
バチカン市国の新しい教皇が選ばれたなんてニュースもありましたが、そのバチカン美術館が所蔵する作品が大阪に来るなんて、本当にすごいことですよね。
バチカン特別出展エリアという場所で展示されるそうなので、心して見に行きたいです。
さらに!多くの人が注目しているのが、レオナルド・ダ・ヴィンチの直筆スケッチです。
厳選された4点がローテーションで展示されるそうで、通常はミラノの図書館に厳重に保管されている、めったに見られない貴重なものなんです。
細部まで描き込まれたスケッチを見ると、ダ・ヴィンチの探求心や創造性に触れられる気がして、じっくり時間をかけて見たいですよね。
混雑で並ぶこともあるようですが、その価値は十分にあると思います。
そして、なんと!5月18日からは、ミケランジェロの彫刻「復活のキリスト」も期間限定で追加展示されるそうです!。

これもまたすごい作品ですよね!
これらの国宝級アート作品が、万博という場所でまとめて見られるなんて、まるで特別な美術館に来たみたいです。
アート作品以外にも見どころはたくさんあります。
イタリアの歴史や未来、文化や技術を紹介する様々な展示があります。拡張現実(AR)や仮想都市を巡るVR体験も用意されているようです。
食文化の発展をたどる展示もあるそうで、レストランでの食事がさらに楽しめる工夫がされています。
建物自体も魅力的で、コロッセオ風の外観や、ピアッツァ、テアトロ、ジャルディーノといった空間構成、そして癒やしの屋上ガーデンなど、建築好きにはたまらないデザインです。
夜にはオペラやオーケストラ演奏などのライブパフォーマンスも予定されているそうなので、一日中楽しめますね。
マスコットキャラクターの「イタリアちゃん」も可愛いので、ぜひ探してみてください。
イタリアを擬人化した女性がモチーフだそうで、オリーブの枝やオークの枝を持っていたりと、平和や強さを象徴しているんですって。
サッカー選手のサインやフェラーリ関連の展示もあるようで、イタリアの様々な側面を知ることができますね。
素晴らしいアート作品から、建築、食、文化、技術まで、イタリアの魅力がぎゅっと詰まったパビリオンなので、時間が足りない!なんてことになりそうです。
見学の際は、貴重な作品の近くでは写真撮影が制限される可能性があるので、現地の指示に従いましょう。バチカンエリアでも、敬意を持った態度で見学するのが大切です。
時間に余裕を持って計画して、体調にも気をつけながら楽しんでくださいね。
おわりに
大阪・関西万博のイタリア館、いかがでしたか?
予約のハードルは少し高いかもしれませんが、それだけ多くの人が注目する特別なパビリオンだということが伝わったのではないでしょうか。
本物の国宝級アートを目の前で見られる感動。
イタリア各地の美味しい料理を味わう喜び。
歴史と未来が融合した空間を体験するワクワク感。
どれも、万博だからこそできる貴重な体験ですよね。
私が英語学習を続ける中で感じるのは、言語だけでなく、その国の文化や歴史を知ることで、世界がぐっと身近に、面白くなるということ。
万博のイタリア館は、まさにそんな異文化体験の宝庫だと思います。
もし予約が難しくても、当日チャレンジしてみたり、予約なしで入れる時間帯を狙ってみたり、レストランだけ行ってみたり…色々な方法を試して、ぜひ足を運んでみてください。
きっと、あなたの人生を豊かにしてくれる、素晴らしい出会いや発見が待っているはずです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
また次のブログでお会いしましょう!
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